なあ昨日の日曜に有った修羅場モドキなんだが
書いて良いかな?いっそバイク版にでも書こうと
思ったんだがどのスレが該当するのか解らんのよ。
いや、俺が当事者なんじゃないんだが思いっきり
巻き込まれてもうgdgdなんだよなあ。いい迷惑
なんだが。
んじゃ遠慮無く逝くよ。ただタイプ打ちなれてないから
ゆっくりになることを許して欲しい。
俺
同業者ー猿山さん
佐山さんの嫁ー美紀
趣味仲間ーCBR男
猿山さんと俺はまあ同業他社で偶に取引もある比較的なかの良い
間柄。毎週のオークション(中古車)ではよく顔を合わせては談笑
する仲だ。んでこの猿山さんが凄い愛妻家なんだが毎回オークション
にも嫁を連れて来ては何をする訳でもなく同業者との話の輪に入れて
くるんだ。事有るごとに嫁との仲を自慢するほどの馬鹿っプリで他の
同業者の仲でも笑い話になるくらいだ。
>>628
「佐山さんの嫁」は「猿山さんの嫁」か
×佐山さんの嫁ー美紀
○猿山さんの嫁ー美紀
で、話は変わるが俺は16の時から単車が好きでいい歳になった今でも
単車のクラブに入って活動してる。そのクラブにはいろんな香具師が
居るんだが中でもCBR男とは一番仲が良く、クラブ以外でも飲みに
逝ったりして付き合っているんだ。それで去年の5月の連休あたりから
「付き合っている女が居る」と酒の席で教えて貰っていた。その時は
「良かったじゃねえの!」とか言って祝杯をあげたりなんかしてた記憶がある。
それでまあ昨日の日曜日の話になるんだが、昨日はクラブでツーリング大会
の予定になって居たんだ。まあ大会って言っても要は気楽な単なるツーリング
なんだ。会員達も彼女や嫁、子供なんかをタンデムさせて総勢13台の単車、
参加人数18人くらいだったかな。
当日俺は比較的早くに集合場所に着いて愛車のCBの上に座りながら
缶コーヒーを飲んでタバコを吹かしてた。段々ポツリポツリと会員が
集まり始めていた矢先、見慣れたCBRがタンデムで現れた。そのまま俺の
横へ単車を止めてメットを取りながら
CBR男「よう!珍しく早いな!」と声を掛けてきた。
俺も「お!今日は彼女も一緒か?このスケベが!」
等と応じて後ろの女を見た。女はメットを外して髪を整えながら俺と目が合った。
その瞬間俺は口に含んだコーヒーを「ブーー!!」と思い切り噴出してしまった。
いや、もうネタとかそんなんじゃなくホントに昔のドリフのコントの様にそれはもう
思いっきり噴出したさ!奴自慢のCBRが俺のジョージアで汚されのを猛烈に抗議
して来たが俺は殆ど聞いていなかった。
ここの諸兄にはもうお察しだろうがその女は紛れも無く美紀その人だった。
俺の口が南極2号ばりに開きっ放しになっていた。美紀も瞬時に俺と気付いたのだろう。
動揺し挙動がおかしいのにCBR男も気付いて俺に
「なんだ?どうかしたのか?」
と仕切りに聞いてきたが俺は何も答えず
「いや、咽ただけだ。ごめんな」
とだけ答えてなお食い下がってくるCBR男をいなして誤魔化し通した。
それから参加者も集まりツーリングに出発。途中道の駅にて昼飯&休息と予定通りに
進んでいったんだが、その時に一人離れてタバコを吹かしていた所に美紀が近づいて
来た。
また仕事から戻ったら書きます。
美紀は俯きながら近付いて来た。俺からも別に話す事はないので
困ったが、このままの空気も気まずいし、CBR男に見られて誤解を
招くのも嫌なので俺から話を切り出した。
俺「猿山さんは今日は仕事?」
美紀「・・・・・・・・・・」
俺「CBR男とは友達なんだね。」
美紀「・・・・・・・・・・・」
この女なんでだんまりなんだ!と少しイラつきながらも努めて冷静に
俺「CBR男はどこに行った?」
と聞いた。次に美紀から出てくる言葉に俺は二の句を告げられなかった。
美紀「CBR男さんとは本気なんです・・・」やっとの事で搾り出したかのような
声で美紀はこちらの目を見ようともせずに呟いた。
俺「は~~、、そうなんだ。じゃあ猿山さんとは別れるんだねえ、、猿山さんも
気の毒だけどそういう事なら早めにケリはつけなきゃ駄目だよなあ」
美紀「あの人も愛しているんです!あの人とCBR男には黙っていてください!Dさん(俺)!」
俺「ん?どういうこと?」
美紀「こうなった以上Dさんも共犯です!」
俺「くぁあw背drftgyふじこlp;@:」
10秒程金縛りにあいましたorz
取り合えず正気を取り戻した俺は美紀に言った。
俺「言ってる意味が解らないけど俺は関係ないよ。君が不倫している
なんて俺にはどうでも良い。けど二人とも俺の大事な連れだ。知って
しまった以上は俺から首を突っ込むことはないけどけじめだけは付け
て欲しいな。ま、君が決めることだけどさ。」
美紀「・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「(まただんまりかよ・・)んじゃそろそろ出発だし行こうか」
俺はもう如何でも良くなって来て美紀を促した。美紀は黙って駐車場に
着いて来たがおもむろに開口一番こう言い放った。
美紀「お金で解決出来ませんか!!」
俺「?????????????」
美紀「口止め料を払います!」
俺「亜qwせdrftgyふじこlp;@:」
頼むから死んでくれないか?