594: 2007/08/05(日) 10:10:17 ID:v3vgOVMWO
携帯から昨日の修羅場を…
登場人物
私 彼 先輩 先輩カノ
半年ぐらい前に仲のいい同じ部署の先輩に告白されたのですが、そんな気になれなかったので丁重にお断り。
程なくして違う部署の先輩カノと付き合い始めたらしいと噂で知りましたが、私と先輩との雰囲気は告白前から変わらず仲良しな仕事仲間でした。
まぁお互い大人だし、仕事がやりにくくならなくてよかった。ぐらいに考えてました。
昨日は仕事が早く終わったから帰りにレンタルビデオ屋に寄りました。
昨日の夜に彼がうちに来る事になってたので、一緒に何か観ようかな?と。
599: 2007/08/05(日) 10:26:21 ID:v3vgOVMWO
すると店内遠くから大声がして、思わずそちらを見ると先輩と先輩カノが揉めているのでした。
なんかやばそうだったので気付かない事にして、自分はさっさと借りて店を出ようとレジに向かった時でした。
「逃げんな!」と先輩カノがダッシュで私のところまで来て強い力で手首を掴みました。
先輩カノは飲み会でも人気の無邪気なかわいさがある人なのに、般若のような形相に変わってました。
?!?!?!…と驚きとハテナが頭にいっぱいで私は何も言えずに先輩の方を見ました。
なんかやばそうだったので気付かない事にして、自分はさっさと借りて店を出ようとレジに向かった時でした。
「逃げんな!」と先輩カノがダッシュで私のところまで来て強い力で手首を掴みました。
先輩カノは飲み会でも人気の無邪気なかわいさがある人なのに、般若のような形相に変わってました。
?!?!?!…と驚きとハテナが頭にいっぱいで私は何も言えずに先輩の方を見ました。
602: 2007/08/05(日) 10:44:13 ID:v3vgOVMWO
支援ありがとうございます。
先輩は暫く動かずに突っ立っていましたが、先輩カノの「○○(先輩の名前)!そんなに(私)さんがいいのっ?」という絶叫で我に返ったようにこちらに来て、掴んだままの手を離そうとしながら
「とにかく外出よう」と私達を連れていこうとしました。
私はさっきの台詞に驚きながらも一刻も早く店から出たくて歩き始めましたが、先輩カノは動きません。
「人が見てるとこで話せないなんてやっぱりおかしいじゃない!みんなの前で堂々と話してよ!うわぁぁん…」
とぐちゃぐちゃの泣き顔で喚き続けます。
先輩は暫く動かずに突っ立っていましたが、先輩カノの「○○(先輩の名前)!そんなに(私)さんがいいのっ?」という絶叫で我に返ったようにこちらに来て、掴んだままの手を離そうとしながら
「とにかく外出よう」と私達を連れていこうとしました。
私はさっきの台詞に驚きながらも一刻も早く店から出たくて歩き始めましたが、先輩カノは動きません。
「人が見てるとこで話せないなんてやっぱりおかしいじゃない!みんなの前で堂々と話してよ!うわぁぁん…」
とぐちゃぐちゃの泣き顔で喚き続けます。
606: 2007/08/05(日) 11:01:15 ID:v3vgOVMWO
先輩と私は「迷惑だろ?」「…でしょ?」と計らずも「迷惑」がかぶった同じような事を口にしました。
先輩カノはそれで更にヒートアップ。
「2人で同じ事言うなんて何の嫌がらせ?」「やっぱり付き合ってるんじゃん!」……
とりあえず勘違いしてるし私には関係ないと思ったので、どうにか手を離して一人で店の外に。
駅に向かって急いでいると先輩カノが追い掛けてきました。後ろから先輩も。
「そうやっていつもコソコソしてたのね。会社でばらしてやる!」
足が遅い私は捕まってしまい、仕方無しに覚悟を決めました。
「何をやねんっ」
先輩カノはそれで更にヒートアップ。
「2人で同じ事言うなんて何の嫌がらせ?」「やっぱり付き合ってるんじゃん!」……
とりあえず勘違いしてるし私には関係ないと思ったので、どうにか手を離して一人で店の外に。
駅に向かって急いでいると先輩カノが追い掛けてきました。後ろから先輩も。
「そうやっていつもコソコソしてたのね。会社でばらしてやる!」
足が遅い私は捕まってしまい、仕方無しに覚悟を決めました。
「何をやねんっ」
610: 2007/08/05(日) 11:18:46 ID:v3vgOVMWO
普段は出さない地元の関西弁に先輩カノ、ビクッ(@_@。
「さっきからうるさいねん。私と先輩は何もないわっ。何を勝手に勘違いしてんねんっ」
しばしの間。
先輩カノ「じゃあなんで(私)さんのメールは受信ボックス別にしてて保護されてんの?
今日も映画見に行くはずなのになんで急にレンタルショップに寄るって言い出したの?
それより携帯の画像何?」私はまた…?!?!?!状態に。
「どういう事ですか?」と先輩に向き合うと目を反らして「あーうー…」と声にならない声を出します。
その頃、彼から「早く終わったし会社の近くまで迎えに来てるよ」とメール有
「さっきからうるさいねん。私と先輩は何もないわっ。何を勝手に勘違いしてんねんっ」
しばしの間。
先輩カノ「じゃあなんで(私)さんのメールは受信ボックス別にしてて保護されてんの?
今日も映画見に行くはずなのになんで急にレンタルショップに寄るって言い出したの?
それより携帯の画像何?」私はまた…?!?!?!状態に。
「どういう事ですか?」と先輩に向き合うと目を反らして「あーうー…」と声にならない声を出します。
その頃、彼から「早く終わったし会社の近くまで迎えに来てるよ」とメール有
613: 2007/08/05(日) 11:34:19 ID:v3vgOVMWO
早く彼に会いたかったのでその場で電話。すぐに行くと言うような話をしてると、先輩カノが「あんたも二股?このヤリマンがっ」と怒鳴ったのが電話の向こうに聞こえてしまいました。
彼「(私)?どしたの?」
私「何もないよ。もう行くから電話切るね」
カノ「○○の横の道で話し合ってるからすぐ行けないでしょ。そちらの方もご一緒にどうぞ~?」(大声)
彼「行くわ」プツッ…
久しぶりのデートだったのになんでこんな思いしてんだ…私以上に彼は関係ないじゃん…とへたれる間もなく彼登場。
それまで黙ってた先輩が「本当に彼氏いたんだ…」と泣き出し。
612: 2007/08/05(日) 11:33:09
メモ帳で編集してサクサク投下しようや
615: 2007/08/05(日) 11:37:32 ID:v3vgOVMWO
>>612
そうですね。
読みにくくてすみませんでした。
書き始めると長くなったので残りはまとめてきます。
そうですね。
読みにくくてすみませんでした。
書き始めると長くなったので残りはまとめてきます。
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