みんなコミュ症でサークル内がぼろぼろになった

みんなコミュ症でサークル内がぼろぼろになった

入部当初
４年５人（就活・卒論のためほぼ来ない）
３年１人（上と同じく）
２年２人（現役生）
１年３人（私含めた新入生）

現役生５人の部にはいったら２年が地獄だった
夏休みサークルにいったら副部長になってた
やくまわりは前任者からの指名制なのでえらべない。
人数少ないのでどの係りまわされても不思議はなかったので、
副部長かーと受け入れてたら、なぜか会計とOG係にも指名された。
意味がわからなかったいくら３人しかいないからって私だけ３つ掛け持ちなのは変だと思った。
同じ２年のＡは部長、Ｂは他校との連絡係だった。
Ｂの他校との連絡係なんて一年に一回した集まる機会はないしうちの大学は他の大学との合同合宿なんてないから
ほぼしごとなんてない。
でもＢは学科特殊で国家資格のために授業がみっちりだしそのうえバイトもみっちりいれててサークルに時間かけれないのは知ってたので、
先輩たちもそれで私に指名したんだと思う。
それにＡとＢはまともに会話したとこ同級生の私も見たことないくらいだったので、比較的どっちとも話す私が中間職にえらばれたんだと思う。
わかるんだけど、わたしも資格のための必修授業多かったしバイトもしてたので、納得いかなかった。
それでも人数少ないから仕方ないとあきらめた。
自分含めてみんなコミュ症なので何でもみんなできめてみんなでやってねより、個人でやって必要な時はみんなでの形のほうがいいかと無理くり納得した。
ただ４年生が引き継ぎだったので一回しか説明される機会がなく、就活中に頻繁に時間さいてもらうのもわるくて
先生にきいたり他の部の人に聞いたりと手さぐりで会計とＯＧ係にとりかかった。
とくにＯＧ係はＯＧに今の部の現状報告と文化祭のおしらせ寄付とＯＧ合宿への参加希望確認など慣れないことだらけで、
送るための文も写真も全部自分でしなくてはならなくて大変だった。
副部長の仕事は全部のサークルが集まって予算や活動報告する部活会に部長と参加する感じの仕事が多かった。
そこにもってく予算書とかも会計の仕事だった。
副部だし会計だから参加しなきゃならないのはわかるけど、部長の仕事のメインが部活会だったから部活会も私も一緒にでてるなら
部長の仕事ってなんだろうと不満に思い始めた。
でも部長のＡは表だってでないといけない部長が負担らしくて日々つかれたと弱音をはいてつらそうだった。
みんなコミュ症の部なのでわかるんでけど、こっちも大変だよって愚痴を聞くたびに思ってた。

上かきこみ途中で書き込んでしまった、すみませんorz

しかもＯＧ合宿前日に。
大変なときに入院してしまった。
自分のせいで中止になっては申し訳ないとメールで合宿のための引き継ぎを部長ＡとＢに送った。
人数少ないので一人減るだけでも荷物配分とか役割分担がかわり負担を二人と先輩に顧問とかけてしまうので
申し訳ない気持ちもあって痛いのと申し訳ないのとで泣きながらメール送った。

Ｂからは気にしないいいよ、お大事にねっと合宿はまかせてくれというフォローのメールが返ってきて。
うれしかったし。
引き継げてＯＧ合宿なんとかなりそうというほっとした気持ちになれた。
Ｂにお礼の返信をしてしばらくしたら、Ａからのメールが。

えぇＯＧ合宿大変だな
人数少ないから先輩にも打ち合わせしなきゃだ（落ち込んだ絵文字）

体よわって心もよわってたのかずっしーんときた
Ａにとって私の心配より自分の苦労なのかと思ってしまった。
そっかＡのなかの私って本当に大したことない存在なんだな。
２年間部活ではほぼ一緒だったのに。

そのあと体を本格的にこわして進級できるかどうかな状態になったので
バイトもやめて部活もやめてしまった。
人数すくないからやめたらやばいのもわかってたけど、旅もできる状態じゃなかったし
なによりＡの顔を見られなかった。

顧問やお世話になった先輩やＢに謝罪して、後輩のこに引き継ぎをして去った。
Ａとはやめるやりとりメールですませたので、自分もやっぱりコミュ症だなっと思った。

正直部にはわるかったと今でも思う。