書いてください
ありがとうございます。
ペースが遅いかもしれませんがお許しください。
登場人物:
友達:静香
友達の友達:邪衣子
友達の恋人:剛
静香と私は大学の入学時に知り合い、ともに授業を受けたり、お昼を一緒に食べたりする仲でした。
また他にも仲良くしていた子たちがおり、5名ほどのグループで交流していました。(※全員女)
そしてそれぞれがサークルや部活を始めるようになりました。
皆さんありがとうございます。
遅くなってすみません。
静香はアナウンス部に入部しました。
アナウンス部の練習は厳しく、グループ単位に分けられ、それぞれにハードな課題を与えられていま
した。
静香は毎日お昼休みは部活の練習で、私たちとお昼ご飯を食べることも出来ませんでしたが、たまに
練習の無い時に語り合ったり、授業をサボって喋ったりすることもありました。
静香が入部して二ヶ月ほど経った頃、5人で集まって喋った時に、静香に気になる男性がいるとの話
を聞きました。
皆も大学に入り新しい出会いが増え、そろそろ夏を目前に恋に燃えていました。
静香は部活でいつも一緒に行動する友達がいると聞き、それが邪衣子と剛でした。
部活の時間のウエイトが大きいので、常に三人で一緒に行動していたようです。
邪衣子は色黒で顔に大きなほくろのある、たくましそうな女性で、剛は身長が高く好青年でした。
三人で映ったプリクラを静香に見せてもらい、「実は剛が気になるねん」と言われました。
一旦帰宅してから投稿します。
夜8時ごろにもう一度来ます、wktkして待っててもらってるのに本当に
すみません!!
ちゃんとまとめてから投稿します!
いえいえそうやって予告してもらえればこちらとしてもありがたいし
お待ちしてますよー
445です。帰宅しました。
予定より一時間ほど早いですが、8時頃夕飯で一時抜けるかもしれないので、
少しまとめたやつを投稿出来る分だけ投稿します!
静香から、「剛のことが気になる・・・」と私に話してくれました。
基本的に邪衣子と剛、静香の三人で遊んだり夕飯を食べたりすることが
多かったとのことですが、ここ最近は剛と二人でこっそり会ったりする
ことが増えてきたというのです。
しかも、二人でメールのやりとりもし、趣味の話や、好きなタイプや、
デートの話など、とにかく盛り上がっていたみたいです。
剛も、静香に対して明らかに好意を持っているようでした。
私は静香に「良かったやん!うちら5人の中で恋人出来るの一番乗りやな!」
とからかい半分言いながら、静香の恋を応援しました。
静香も、当人同士を知る邪衣子の手前では中々剛のことも話せないので、
私に相談したりノロけたりするようになりました。
しかし、邪衣子には相変わらず剛の話はまだ時期じゃないと思い話してなか
ったようです。
邪衣子は当時、部活内の先輩を猛烈においかけており、フラれたらしく、し
かも諦めずにしつこくしていたら携帯も着信拒否されたとのことで、静香に
愚痴りまくっていたそうです。
邪衣子が失恋してヤケになっているのもあり、自分の話はしなかったみたい
なのです。
そして数週間ほど経ってから、静香の下宿のマンションで飲むことになりま
した。その時に、静香が何故かいつもよりもじもじしながら、恥ずかしそう
に話を始めました。
静「実は、こないだ剛がうちに来てん・・・」
私「そうなんや!」
静「んでな、一緒に御飯食べて・・・剛が帰ろうとした時に、いきなり抱きしめら
れてん」
私「!!おおおーーー!!それって、それって・・・・!」
静「うん・・・んでな、いきなり胸をもまれてん。」
私「おおおおおー!!!(私リアクションでかすぎ)いきなり乳揉みかい!」
静「うん、びっくりした。その後、ディープキスされた」
私「マジでーー?!」
剛が、静香に対していきなり手を出したのはビックリしましたが、キスした後
に、「静香のことが好きだ」と言ってくれたそうなのです。
静香も、「私も剛のことが好き」と伝え、見事二人は相思相愛になりました。
その話を聞いて、「静香、良かったね!幸せになりや!またノロケ聞かせてね!」
と祝福し、静香も嬉しそうにありがとうと答え、飲み交わしました。
告白した日に「Bまでしちゃった」と静香は恥ずかしそうでしたが、どうやら
セックスまでは行かなかったそうです。
静香は当時処女だったので、まだすぐにベッドに誘ってセックス・・・という勇気
が無かったようなのです。
その後は順調に静香と剛の付き合いは進む・・・はずでした。
邪衣子に二人の仲を打ち明けるまでは。