1:名無しさんといつまでも一緒 : 2016/07/07(木)21:46:07.06 ID: 0.net
させて頂きます。当時、私は大手ゼネコンの海外事業部に勤務するエンジニアでした。
22ヶ月の海外赴任中に妻が不倫の果て妊娠しました。私が任務を終え
帰国した時は妊娠6ヶ月でした。直近の帰国休暇は8ヶ月前なので私の種ではない事は明白でした。
離婚に至るまでは死ぬほど苦しみました。
2:名無しさんといつまでも一緒 : 2016/07/07(木)21:57:04.12 ID: 0.net
当時の私のスペック
私
当時の年齢 37歳
年収 550万
妻
当時の年齢 36歳
年収 250万位
職業 オーダーメイドの紳士服店勤務(実家の家業)
子供 女2人(12歳と11歳)
3:名無しさんといつまでも一緒 : 2016/07/07(木)22:11:42.48 ID: 0.net
8ヶ月前の帰国時、妻には浮気の気配すらまったく感じられませんでした。妻の仕事は採寸と外商です。主な顧客には高級官僚や政治家
企業の役員クラスです。普通のサラリーマンには無縁の高級紳士服です。妻や娘とはスカイプで連絡を取って降りましたが、時差の関係もあり月に
3・4回程度でした。妻の妊娠は妻が娘にも秘密にしていたようです。
4:名無しさんといつまでも一緒 : 2016/07/07(木)22:49:20.85 ID: 0.net
妻には4歳下の長男と9歳下の次男がいました。
次男が婚約者との温泉旅行の帰りに死亡事故を起こしてしまいました。
昼食事に飲んだビールが原因で酒気帯び運転とされ、その場で身柄拘束
結局懲役刑、婚約は解消、勤めは解雇、残ったのは莫大な損害賠償です。
私たち夫婦の預金は2千3百万円ありましたが
全額差出、義親、義弟が合わせて1千4百万円、義親と義弟の預金が少ない
理由は、13ヶ月前に4回建ての店舗兼住宅を新築したばかりで借金が
9千万円程ありました。
1億3千万円の損害賠償を要求されましたが、保険会社には保険金の支払いは
拒否され、取り合えず3千5百万円を支払ったそうです。
妻が仕上がった服を届けに外資系金融機関の顧客の下を訪れた時にたまたま、
来客中の弁護士を紹介され、弁護士に依頼し7千万円の賠償金で決着したそうです。
差額の3千5百万円を、外資系の金融機関の日本法人の副社長が立て替えてくれた
そうです。
6:名無しさんといつまでも一緒 : 2016/07/07(木)22:56:29.64 ID: 0.net
外資系投資会社の副社長が、間男です。
間男のスペック
年齢 48歳
職業 会社常勤役員・非常勤相談役2社(2社とも外資)
元キャリア官僚
年収 私の年収の30年分の年収とほぼ同じだそうです。
10:名無しさんといつまでも一緒 : 2016/07/11(月)20:00:31.48 ID: 0.net
私は現在実家に戻り農業をしています。梅が終わり続けてブルーベリーの
収穫で多忙の為書き込みが中断しました。3年前の忌まわしい出来事の続きです。
私の帰国の翌々日に嫁と義両親・義弟夫婦。義弟・間男及び間男の弁護士より丁重な
出迎えを受けました。妻の実家において妻の妊娠の事実を告げられた時、状況が理解できなくて、また現実を受容れる事が
できませんでした。