では行きます。
ゆっくりですが、ご辛抱願います。
4年前、僕は出会い系サイトにハマっていて、
なんと4ヶ月で五万円強も有料出会い系サイトにつぎ込んでしまいました。
しかも一人とも出会えてないというおまけつき・・・orz
これはその中でも、ニアミスかつ最悪だったときのお話。
※会話の部分は、すべてメールでの会話。
当時の年齢
僕=23歳
A子=?歳
ある日、サイトを通じて女の子(A子)からメールが来た。
しばらく話をした後、会うことになった。
待ち合わせ場所は駅前のファーストフードの入り口前。
僕が到着してしばらくした後A子からメールが。
A子「今どこ?」
僕「もう着いたよ」
A子「もうすぐ行くから待ってて。私は○○(←服装の説明)
な服を着てるよ」
僕「了解」
しばらくして似た服装の子が来た。
・・・が、近くの男性に声をかけ、二人で立ち去っていった。
「あれ?違ったのかな・・・?」
と思いながらその子を見てると、その女の子と目が合った。
「・・・もしかしてこの子かな・・・?いや、違うかも・・・
」
と思いながらその子が歩き去っていくのを見ていた。
しばらく時間が過ぎたが、そのとき以来それらしい子は現れな
い。
なので僕からその子にメール。
僕「今どこ?」
A子「はぁ?何言ってんの、いま隣に座ってるじゃん」
たと悟り、帰宅しました。
すると数時間後A子からメールが。
A子「今日はありがとう。楽しかったよ」
僕「知らない人とのHは気持ちよかった?(笑)」
A子「え?だって一緒に車に乗って行ったじゃん」
僕「僕はA子が来ないから家に帰ったよ?」
A子「はぁ?Hしたらその後は逃げるの?それひどくない!?
」
僕「いや、だって本当に行ってないよ?だって車持ってないし
。」
A子「じゃあ私知らない人とHしてたの!?」
僕「そういうことだねぇ・・・・」
A子「訳わかんなくなってきた・・・ 頭が痛いから寝る」
僕「おやすみー」
すいません、お待たせいたしました。
それからまたさらに2,3時間後。
A子からメールが。
A子「さっきの話だけど・・・ 本当に違うの?」
僕「うん・・・ 信じられないかもしれないけど・・・」
A子「そうなんだ。道理で話が噛み合わないと思ったよ」
ここからしばらく記憶が飛んで、その後彼女からの「○○(僕のHN)・・・(しょんぼりした顔文字)」という題名のメールが来るまでのやり取りをまでまったく覚えていません。
実は、このサイトはポイント制で、そのとき既に残りのポイントがない状態で、メールの中身を見れなくなってしまっていたのです。
その後このサイトから僕が去ってしまったため、その後彼女がどうなったのかは定かではありません。
尻切れトンボ気味で申し訳ないですが、以上です。
読んでくれて豚クスです。
…言うな。
ちょーラッキー♪な野郎がいる訳だな。
棚ぼただ。
引用元: ・◇修羅場◇part28