学年全体の同窓会だったので私をイジメてなかった子もたくさんいたし
主犯二人以外は特に恨みもなかったので、そこそこ楽しめた。
その中でA男とB女が、今は結婚しててB女は妊娠中だから来てない事を聞いた。
前回の同窓会で再開して、その流れでヤってのデキ婚で今は二人目という事も。
(田舎は情報が回りやすい)
そうこうしてたら、A男が私に話しかけてきた。
前述した通り、私は異様に記憶力が良い。
受付にいた時、A男は左手の薬指に指輪してたが、
私に話しかけてきた時には外していた。
その行為から分かるように、私を口説いてまいりました。
>>825
久々に見たが、ネタが真実かあやふやだ
やっぱ怖い
本気でコイツは、私をいじめていた事を忘れてる。
いや、思い出したとしても口説いてきたという事は、大した事じゃないと思ってると思うと殺意が芽生えた
オタク思考の自分は、漫画の悪女みたくA男を寝とってB女と別れさせてから
A男を捨てる…みたいな事を考えたが、作戦が考えられない上、
そもそもA男と寝るとか想像しただけで吐いたwww
第二の作戦は、やらないまでも貢がせて金を搾り取ってやろうか?とも思った。
でも、そんな上級テクなんか知らないから無理だと断念。
>>837
連続で投下したら規制をうけたんです…。
兄的には、復讐とか辞めてもう一切かかわりを持たない事を勧めてくれたが、それも負けた気がして…。
うだうだ復讐方法を考えている間にもA男から誘いのメールが来て、
2度ほど食事には行ったけど、ご飯食べたら速攻でバイバイ。会計も完全割り勘。
2ちゃんの復讐スレとか見て、相手のSNSを発見したりB女の秘密?のブログを発見したり
A男の就職先を断定したりとか相手の情報はたくさんゲットできていたものの
効果的な復讐計画は立てられず、ただ頭の中でA男とB女を撲殺するイメージしかできなかった。
その間に、B女は二人目を出産。
どうも、なかなか私が落ちない事が逆にA男の心に火をつけたらしい。
ゲーム感覚で落としたいのか、結果本気で私を好きになったのかは分からないし、それはどうでもいい。
相手から送られてくるメールに「本気で好きになった」「私子と結婚したいんだ」という事を
書いてくれてる事が私にとっては重要。
私は、「××君から聞いたけど、A男くん結婚してるんだってね。私、不倫とか嫌だからもう会わない」
とメール。嘘ではないが、あえてA男がライバル視してるらしい××君の名前を出した。
A男「それは、××の嘘だ!俺は結婚してないよ」
このメール見た瞬間、私はニヤァァァとしちゃったね。
とりあえず、このやり取りは保存。プリントアウトっと。
その間に、また数回A男と食事に行って誘いを交わして帰宅。
他にも色々と情報収集。
で、ある日、A男に「大切な話がある」と呼び出した。
それもA男が特別なイベントの時に使うと言っていたお店をセレクト。
案の定、良いほうに勘違いしたA男は明らかにウキウキしてたwww
私「A男くんが私と結婚したいって言ってくれて、私も本気で結婚考えたの…」
この時のA男の表情、とうとう獲物ゲットしたぜ!って笑顔
私「でも、この前何気なくA男くんの名前をネットで検索したらさ…」
少しA男の顔色曇る
私「A男くんのFB出てきたよ。やっぱり結婚してたんじゃん(涙声)」
A男、フェイスブックでわざわざ「B女さんと既婚です」登録してたんだよね。
それでなんであんなにシレっと嘘つけるんだか…って感じですよ
私「私、不倫は嫌だって言ったよね?だから、もう会わないし、メールもやめる」
A男「違う!俺とB女はもう冷めてるっていうか…俺は私子の方を本気で好きになった」
規制されてました。
私「B女さんとはそうだったとしても、お子さんだっているから……」
A男「子供なんてどうでもいいよ!もともと、いらなかったし」
私「………と、言う事らしいです。B女さん」
A男「……………へ?」
個室ドアが開いたら、そこにはB女。
B女「…どういう事?」
A男「ヘァ!?なんで、ここに?」
B女「んなこた、どうでもいいんだよ!?どういう事だっつってんだよ!?」
A男「違っ……これは……そ、そう。ゲームなんだ!」
B女「なによ?ゲームって」
A男「ホラ、B女!コイツ、覚えてるだろ?私子だよ!中学の時にいたオタク!」
B女「……え?コイツが??嘘、あのブスが?コレ?」
唐突に矛先が自分に向ってきました。まぁ、予想の範囲内でしたが
B女「私子のクセに、人の旦那に手を出すっていい度胸じゃない」
私「それより、ゲームってどういう事なの?A男くん」
A男「俺が、お前に本気になるわけないだろ?友達と中学の時のキモオタが、生意気に
垢ぬけしてたから相手にしてやろうって話になったんだよ
だからさ、B女!俺はコイツを落とすためにわざと嘘を言ったんだよ!」
B女「…ププッ!だってさ、私子。アタシへの復讐でA男との関係をアタシに知らせようとしたってトコだろうけど、残念www」
私「A男くん。私をだましてたの?」
A男「そうだよ!でなきゃ、誰がお前みたいなキモいオタクなんか」
私「はーい、今の会話全部録音させていただきました。今から結婚詐欺としてA男くんを訴えますね」
二人ポカーン
私「だから、意図的に未婚と偽って私と結婚したいっていう風に言ってきた事が全部嘘だって自供した会話を証拠に
A男くんを訴えるっていったの」
>>850 すみません。こんなに時間がかかるとは自分も思ってなかったので
1・実はこっそりB子もその場に呼んでおいた
2・やりとりを全部録音録画して
B子に送りつけ離婚へ
選んでくれたほうをラストに採用します!
私「自分が未婚と言い張って私を口説いてた証拠
私とA男くんが一切身体の関係を持ってなかった証拠
食事に行ったけど割り勘だった証拠
そっちが私を訴えれる要素ないから。逆に私はA君を詐欺で訴えられる証拠はいっぱいあるよ」
で、私はこれよりも最大の核爆弾を発射させた。
私「ところでさ、ネットサーフィンしててみつけたけど、この画像B女とその子供だよね?
『親子三人でユニバ』って書いてたけど、この男の人、A男じゃないよね?」
>>852 ある意味どちらも正解です