この時間に見てる人いるかわからないけど投下させてください。
今日、というか日付では昨日、大学の仲の良いグループの子と絶縁?絶交してしまいました。
グループの他のメンバーも相手の子にキレてしまいました。今からなるべく簡潔にして投下します。
主要人物
私→大学生で秋から就活
彼→Tとします。社会人で某紳士服店勤務
A子→大学の同級、8人ほどの仲の良いグループの一人グループを通してでは仲が良いが二人では一方的に自分の話しかしない彼女に私が疲れてしまうタイプ。
しかし時間割が殆んど同じで毎回一緒に最寄り駅から学校まで行こうと誘われ断れずに毎朝彼女の話を聞いてる状態。
この時点で長くてすいません
Tは平日が休みなのでその日は遊ぶ約束をしていて、普段はありませんが、たまたま遊ぶ場所が大学の隣駅だったのでなんとなく前から私の大学に初めて来ることになってました。
グループ内の友人にはそのことは話の流れで言っていたので当然A子も知っていて
「○○の彼氏見てみたい」
っと言ってました。当日は私はみんなと別の教科を履修していたので一人で講義を受けて、終わりを見計らってTが来ました。
そこにA子がグループの子とたまたまやって来て鉢合わせ。
「あっ、○○の彼氏だーバイバイー」
すれちがうようにして別れました
次の日、A子が私に
「ねぇ○○の彼氏、Tさんだっけ、どこの店舗で働いてるの?」
と聞かれ、素朴な疑問なんだと思ったので教えましたその週の土曜の夜、仕事帰りのTからメールで
『○○の学校のすれちがった子が店に来たよ、就活スーツ見に来たんだけどやたら話しかけられた』
その時点で、はっ?と思いました。なんか嫌な予感がしました。でA子からは店に行ったことは一切連絡もなく(大学で会っても)私から聞いてみました。
彼女は素直に認めましたが丁度一緒にいて話を聞いていたメンバーが後程メールで
『普通、○○に報告みたいなことするよね。行ったよー、とか。てかあの後A子がTさんを良いかもーって言ってた』
と、段々嫌な予感が当たって来たのもつかの間。またTからA子が店に来たと報告され、今度は
「就活についての講義で仕事レポートってのがあるのでTさんの仕事について色々質問したいからTさんの携帯アドレスを教えてください。」
と言われたと…。A子の希望する職種は確か販売では無いので明らかにおかしいTは断ったから良かったんですが私のイライラが収まらず一番仲の良い子に相談。
彼女ははっきりA子にクギを刺すべき、と言われそうすることに。
そこで私とA子が同じ講義を受けて一緒に帰る4日後時に話そうと決意。
次の日、相談した子と帰りにお茶してたらたまたまグループのメンバー2人と遭遇、そのうち1人はA子が初めてTと会った時A子と一緒にいた子で、彼女たちもお茶をするつもりでした。
そこで
「ねぇ、これ言うとちょっと揉めると思ったけど、我慢できないから言っちゃうけどA子はTさんのこと好きになったみたいだよ。ただ好きになるだけだったら個人の自由だと思うけど○○に内緒でTさんのとこ行ってるみたい。なんかA子に引いた」
私はA子にクギを刺すことを話しました。みんなは一緒に行こうか?と言ってくれましたが本人同士の問題だから気持ちは嬉しいが断りました。
そしてA子にクギを刺す日になりました。
A子に話があると行って近くのカフェに入りました。先日お茶した時に偶然いた子と相談した子がレポートについて話し合うためその店にいました。
まったくの偶然でどの店に入るとかも教えてなかったし先日の場所とは違うお店でした。
混雑具合から2つ離れた席に座り、ようやく本題に入りました。
ここまで前置き長くてすいませんここからがA子の有り得ない言動が…
ここからは会話主体で
私「あのさA子最近Tのお店に行ってるみたいじゃん?Tとかから教えてもらったんだけど」
A子「行ってるよ!だってもうすぐ就活だし、それにTさんの就活の時の話とか聞きたいじゃん♪」
私「就活なのは気持ちわかるんだけど、だったらお店行った時とか私に特に何も言わなかったじゃん?ちょっとあれは…」
A子「あー別に報告することでも無いと思ったからだよーお店行くぐらい大したことないじゃん。」
私「聞いちゃったんだけどTのこと好きって本当?だとしたら私の彼氏だからそーゆーのは辞めて欲しいんだけど」
A子「確かに友達の彼氏好きになったのは悪いと思うよけどさ、好きになっちゃったんだ。ぶっちゃけあたし友情より恋愛取る方だと思うんだ。」
私も会話に気付かない振りして聞いてた友人もそのセリフにびっくり。
私「それって…Tと付き合うならウチらのグループはギクシャクしても良いの?そういう意味だよね。」
A子「なんでグループがギクシャクするの?Tさんが○○と別れてあたしと付き合ったらグループギクシャクするの?ギクシャクするのは○○がみんなにその話を言うからでしょ?言わないでいればそんなことないよーウチらもいつも通りじゃん」
その時近くの友人は一瞬A子を殴ってやろうと思ったらしいです。
私「それ、明らかに普通の考えじゃないよ。友達に彼氏取られて普段通りできない」
A子「なら○○がグループ抜けたら?あたしみんなと仲良くしたいよ?」
普段通りの口調で悪びれずに言うので余計イライラ。
私「とにかく、Tにはもう会わないで、正直嫉妬するからそれに誰にも言わないなら大丈夫ってもう知ってる子はいるよA子が自分から言ったんでしょ。」
A子「ちょっと人を好きになる気持ちを踏みにじらないでよ、告白してないんだもん。ちゃんと告白させてよもしかしたらミラクル起きるかもしれないじゃん☆」
そのセリフでまた近くの友人は今度は首を首を絞めてやろうかと思ったみたい。
私「ミラクルって…ありえないし」
A子「だから告白させて!あたしと○○はタイプが違いけどそーゆーのに惹かれるとかあるかもしれないし。奇跡を信じてるの」
もうこの女には現実を見せてやろうと、その日休日だったTに電話、私がA子にクギを刺してるとはまったく知らない、むしろ私がA子にヤキモキしてたなんて知らないのでいつもの口調でTにA子が話あるみたいだよーとそのままA子に代わりました。
A子「あの、私Tさんのこと好きになっちゃって…。友達の彼氏好きになるのはいけないってわかってるけど我慢できないし、○○も理解してくれてます、」
はぁ?理解してねーよ、と思いつつ様子を見てました
A子「…はい。わかりましたそれじゃあ。振られちゃった。ダメだったよ!ごめんね○○♪じゃあこれで仲直りね☆」
私「仲直りできない。悪いけどA子非常識すぎる、付き合えません」
A子「ならグループから抜けるの?○○一人になっちゃうよ?ねぇ、(近くの友人に話しかけた)」
友人1「だったらあたしもグループ抜けて○○と一緒にいる。A子とは無理」
A子「何言ってるの?良いのー?」
友人2「悪いけどことのなりゆきみんなにメールで伝えたよ。みんなグループ抜けて新しく作るってA子抜きでね、」
A子「それ、ルール違反だよ!!馬鹿じゃん」
私「馬鹿はてめぇだよ!!墓穴掘ってんだよ、それじゃあ新しいグループでも作れば?バイバイ」
私と友人はそのまま帰りました。その日の晩A子からしつこく謝りのメールが来てますが無視してます。
以上です。なんかすごい波乱はありませんが長い時間付き合ってくださってありがとうございます。