暇つぶしに聞いてくれよ
よろしい、話せ。
罵倒されるかと思ってたら意外に皆優しくてワロタwwwww
生まれてからずっと一般人的な生活してたんだけど
高校2年の6月ごろ、俺はいじめの対象になった
うちの高校は偏差値50ぐらいのちょい頭悪いぐらいの高校
金髪ピアスみたいなDQNはいないけど、それなりにDQNはいた
俺をいじめてきたDQNはクラスの中心的なグループでいつも誰かをいじめていた
まぁそれが今回は俺ということだった
そんなに面白い話じゃないかもしれから期待すんなしwwww
いじめの内容はクラス全員からの無視、かつあげ、暴力
先生に見られていないところでめちゃくちゃにやられた
それまで仲が良かった友達も簡単に俺を見捨てたww
そりゃいじめられてる奴と仲良くしたらお前らもいじめられるもんwwww
もう人間ってクズだよなwww
書きためしてないんだwwおそくてごめんwww
親は母親一人で、いじめられてるとは言えなかった
でも顔も殴られるようになって、隠しきれなくなった
親に相談したら一回学校を休んでみたらというとこだった
初めは一日だけ・・・ってつもりだった
でもさ、人間一回楽しちゃうと楽な方にしか進まなくなっちゃうじゃん
んで俺は学校に行かなくなった
元々vipを見てたからエリートvipper気分wwwwうひゃww
最初はもういじめられることはないとウキウキだったが
次第に辛くなっていった
兄弟はいないの?
>>23
弟がいるけど仲は良くない
そのまま学校にいくことなく夏休みに入った
意味のない日々を過ごしていた俺はいつものようにvipに書き込みをしていた
そのとき見つけたのが深夜徘徊スレ
深夜徘徊に興味を持ち、自分もウロウロしてみることに
母親一人しかいないのか・・・俺は10人いるから気持ちがわからんわスマン
>>24
なにそれ、気になる
>>27
本当にそう
親に言ったとき、めちゃくちゃに泣いたwwww
適当に写真を撮りながら歩いていたが途中で飽きて
このまま学校行かなくなって卒業できなくなるのかなぁーとか
なんでDQNのせいで俺が人生をダメにしなきゃならないんだとかwww
すごくいろいろ考え始めた
>それまで仲が良かった友達も簡単に俺を見捨てたww
あるある
ぶっちゃけいじめの段階でこれが一番きつい
>>31
朝学校行ったら椅子がマジでなかったwww
トイレにあったんだけど、そこまでして俺をいじめたいのかと思ったwww
>>34
俺は呆れて逆に何も感じなかった
んで色々考えながら自転車道的なところを歩いてたんだけど
なんか急に胸が苦しくなって
その場にしゃがみこんじゃったんだ
そしたら急に後ろから話しかけられた
「大丈夫すか??」
急に後ろから話しかけられ、驚いて振り返ったら
そこにガチムチの坊主頭が立っていたwww
なんだこのでかさはwwww見るからに体育会系の兄ちゃん
俺「大丈夫でう・・うっ・・・」
学校のこと考えて辛くなったの優しく声かけられたのと坊主を見てビビったのとで泣いてしまったwwww
泣いた俺に驚いたのか、慌てて坊主は俺をすぐ隣のの公園まで運んでくれたwww
坊主は隣の中学校出身の同い年でランニングしてたら俺を見つけたらしい
そんでなんか流れで坊主が俺の話を聞いてくれることになったwww
ここから漫画みたいな話になっちゃうんだwwwww
公園で俺は坊主に現状を説明した
会話はうろ覚え
俺「・・・・ということで今学校行けてないんだ」
坊主「・・・・そうかwww」
俺「笑っちゃうよね、俺がなんかしたわけじゃないのにオタってだけでいじめられるんだよ」
坊主「・・・これはお前が強くなれば全て解決するっしょ!!ww」
俺「はぇ??」
坊主「だから、お前が鍛えてそんなヤンキーよりも強くなれば、いいじゃんwww」
坊主は名門の柔道部で、総合格闘技もやってるらしい
耳はぐちゃぐちゃだった
そんな彼がこれから深夜にここで一緒にトレーニングをしようと誘ってきてくれた
でも、この坊主は怖いし自分が強くなるなんて考えたこともなかったから
その場では決断することができず、とりあえず連絡先だけ交換した
深夜ガチムチと二人で会うのは怖いしなwww
家に着いて考えた
確かにあいつみたいになれれば、学校のDQNなんてザコに見えるだろう
でも大して運動してこなかった俺があんな風になれるのだろうか
とりあえず俺はvipにスレ立ててみたwwww
耳ぐちゃぐちゃってどういうこと?
>>65
柔道とかガチでやってると耳に手とか道着があたって腫れて固まるんだ
よくヤンキー漫画とかで耳潰れてる奴には手を出さないほうがいいぜ的なセリフとかでてくるよ
そんで立てたスレでは当たり前のように罵声を浴びせられたwww
でもこれはこれで暇つぶしにもvipのネタにもなるしということで特訓することに決めた
単純な俺はこの夏休みで生まれ変わってやろうと思ったwwww