彼宅に泊まっていた時にｲﾝﾀｰﾎﾝがなり女の人が入ってきた！彼女が突然｢彼と付き合っている｣と言いだした？

>>1 乙です！

長くなるかも知れませんがまとめたので投下させて下さい。

彼(21)、私(21)、相手(詳しくはわかりません)

彼とは付き合って2年、喧嘩はしょっちゅうでしたがそれなりに仲良く付き合っていると思っていました。
私は彼が大好きでしたし、彼とは何度か結婚の話もしていて、不器用でも彼なりに私を好きでいてくれていると信じていました。

私はもう何が何だかわからず、呆然としてしまいました。

ですが納得がいかなかったので、私がいるにも関わらず肩を組みべたべたし始めた二人に、説明を求めました。
話を聞くと彼氏が、
｢もう割と前からお前には冷めていた｣
｢だから新しい彼女を探していた｣
｢もうお前に気持ちはないし、こんな気持ちじゃ続けていけないから別れたい｣
と言いました。
私的には(゜д゜;)ﾊｧ? といった感じでしたが、それでも私はまだ彼が好きで、
彼も私が好きなんだと日々信じてしまっていたせいか、これは冗談だ、彼は私をからかっているだけだと信じ込もうとしました。

二人がくっついてｿﾌｧｰに座り笑っている前で、30分位私はじっと二人を見つめていました。

そして段々ｲﾗｲﾗと不安が溜まった私は、彼に
｢もうご飯作ってあげないからね｣と賭けに出る気持ちで言いました。
私は料理が得意な方だったので、彼は私の手料理が大好きでした。
前の彼女は誰も作ってくれなかったということもあり、日頃から何度も私に手料理をねだっていました。
だから私が｢もう作ってあげない｣と言えば、彼が｢嘘、からかっただけ、本気で言うわけないじゃん｣と言ってくれると思っていました。
でも彼は私の方をちらりと見て、
｢そんなのもういらない｣
と言ったのです。
それを聞いて私はようやく、彼が本気だということと、もう終わりなんだということを知りました。

>>

彼氏は｢おいおい｣とか何とか言いながら相手の女を庇い気味に間に入ってました。

もう私としては女の勝ち誇った態度とそんな彼の様子を見ていて頭の中が完全に沸点に到達していたため、
その間のことは曖昧にしか覚えていません。

しばらく暴れた後急に虚しい気持ちになり、荷物(週末は彼の家だったので彼宅用の下着や服がありました)をまとめ部屋を出ました。

>>駅まで30分の道のりをふらふらと歩きながら合い鍵を置いてくるのを忘れたことに気付き、また30分かけて彼宅に戻りました。

再び部屋に入ると二人は仲良く入浴中でした。
お風呂は居間に行くまでの通路にあるのですが、鍵を居間にあるﾃｰﾌﾞﾙ置いて帰ろうとするとお風呂から、
女｢それにしても邪魔者退治できてよかった｣
彼氏｢可愛い子と付き合った方が楽しいしね｣
という会話が聞こえてきました。

そこでまた腹は立ったのですが、彼の言葉にｼｮｯｸを受け面と向かって言う気になれませんでした。
その腹いせに、台所にあったｻﾗﾀﾞ油を玄関いっぱいにまいて帰ってきました。
帰り道はやってやったとｽｶｯとした気分でしたが、家についてからはやっぱり彼と過ごした2年間と、二人で歩んでいくと疑わなかった未来の重さに一晩泣きました。

と、こんな感じです。
無駄に長い＆拙い文章でお目汚し失礼しました。
名無しに戻ります。ﾉｼ

>>10
お疲れ様。それにしても男も女も相当酷いね。
他人事ながらホント腹立つ！！そして男をひっぱたいてやりたい！！

しばらく辛いけど、そんな奴らと縁が切れて良かったと思って
今度はいい人見つかるといいね。

>>34
ベッドにケチャップも撒き散らしてきても良かったんじゃない？ｗ

まぁそんなウンコの塊みたいなのと切れて良かったよ。
次は素敵な彼氏が出来るといいね。

>>41
本当にありがとうございます！
頑張って痩せて、あんな彼氏より優しくて大切にしてくれる人見つけます！