Kは焦ったのか平謝り。
でも私はもうコイツは一生こうゆうこと繰り返すんだろーなと思ったし、完全無視。
荷造りが済み、持って帰る物が多かったのでタクシーを呼ぼうと思い、タクシー会社に電話。
私「もしもし、タクシー一台お願いします。
○丁目の××です。」
ってところでKに携帯を奪い取られ
K「もしもし、すみません今のキャンセルで!!」ガチャ
私(は????)ボーゼン。
K「絶対別れないからな!別れるってのやめるまで一歩も外に出さねぇぞゴルァァ!!」
何を言っても外には出してくれず、蹴られたり壁に押しつけたりと散々脅されましたが
私は別れると言い続けました。
気づけば朝になり、お互い心身共に疲れはて、Kはやっと諦めてくれて私は自宅に帰りました。
まぢ、おつかれ。
ありがとうございます。
すみません、まだちょろっと続きます。
もうこれで別れたんだとスッキリしていた私。
しかし2日後Kから電話が。
最初はシカトしてましたが、ものすごいしつこいので仕方なく出ました。
K「今、Rの家の前にいるんだけどお前、ウチに忘れ物してたから届けに来たんだ」
私('A`)「必要な物は持って帰ってきたから、悪いけどそれ捨てちゃっていいよ」
K「ダメだよ、俺がRの物を捨てるなんて出来ないよ。
取りに来てよ」
私「悪いけどもう会いたくないから、捨てれないならウチの前に置いといて」
K「いや、でも直接渡さないと安心できないし…
ほんとに渡すだけだから、ね?最後だから」
Kのあまりの低姿勢ぶりに負けて家の前に行くとKが車から降りて淋しそうな顔で待っていました。
私「荷物は?」
私が近くまで寄っていった瞬間
K「てめーの言う通りにするわけねぇだろ!!」
と鬼の形相に変わり私の体をつかみ無理矢理車の中に押し込まれロックをかけられました。
密室に閉じ込められた恐怖とだまされた怒りで私は暴れましたが
Kを殴ると、それ以上に強いパンチが返ってくる。
Kはかなり危なくなっていて
K「お、お前は俺と別れられるハズがないんだよ」
とかブツブツと私に言ってくる。
恐かったですが私は別れるの一点張り。
するとKはなぜか私の母に電話をかけだしました。
K「もしもし、今Rと居るんですがRが俺と別れるってきかなくて。
どうにか説得してくれませんかね」
母とKは仲が良かったんですが
Kと別れた理由、なかなか帰してくれなかった事などを話していたので
Kの味方をするわけもなく
母「悪いけど、実の娘が嫌がってるのを見てKくんの味方になれるわけないでしょう。」
と。
するとKは諦め、私を解放してくれました。
帰る間際、私の荷物を車からバシィ!!っと投げ付けられましたが。。
書いてみるとそんなに修羅場でもなかったですね。
すみません。
それ以降、何事もなく平和に暮らしてますが
たまーに思い出すと今だにガクブルします。
読みにくい文で失礼しました。
ありがとうございました。
いや、じゅうぶん修羅場ですよ。乙でした。
十分修羅場です。
怖かったでしょうね、乙かれさまですた。
そぅですね。
皆さんの修羅場を読んできて私自身、マヒしてるのかもしれないです
しばらくは家に帰る時とかまたKの車が停まってたらどうしようとか怖かったですが
大丈夫でした。
>K「もしもし、今Rと居るんですがRが俺と別れるってきかなくて。
どうにか説得してくれませんかね」
アホですか?これは。
>>820
乙。無事で何よりだ。
Kは絶対将来DVするな。とにかく乙。
>>847
私も「アホか?」と思いました。
私の母に気に入られてる自信がよっぽどあったんでしょうね。
>>848
DV、そうですね。
普段からすごく自分に自信がある態度の人で
カッとなったら何するかわかんない様な人でしたから。
傷害と脅迫でタイーホ出来るレベルだろ
自分もいつ同棲しだしたんだと思ったけど
Kの部屋に私物を置いてたってだけじゃないか?
>>852
はい、友人には「警察呼べばよかったのに!!」
って散々言われました。
>>853
なんか自分は上にのし上がるぜ!!みたいな感じで
いつまで経ってもフリーターでした
>>854->>856
説明不足ですみません。
855さんの通り、同棲はしてませんでしたが
Kの部屋に化粧品やら服やらを結構大量に置いてた感じです。
>自分は上にのし上がるぜ
上にのし上がる為の土台にすら立ててないのに何言ってるんだ
歯ブラシです。
>>860
確かにこの人、口ばっかだなぁと思うことはよくありました。
当時はすごく好きだったので今思えば、私はかなり盲目になっていたのかなと。
>>864
なんか>>865の偽さんがいますが
忘れ物はCDと、「捨てちゃえばいいのに」っていう様な小物類(オマケのおもちゃとか、ピンとか)でした。
みなさんに乙と言って頂けて、書いた甲斐がありました。
ありがとうございました。
名無しに戻り、次の投下を楽しみに待ちます。