F欄だろ
正直面白くないしここでそんなこと語って楽になれると思った?
現実から逃げんなよ
>>70
Fランではないんですが、それほどレベルは高くないです。
>>73
自分の心の整理だと思っています。
なんかどっかの小説みたいな展開が自分の身に起こったので…
クリスマス、24日にはユリと25日にはカナと過ごすことにしていた。
ちょうど24日はカナがバイトで25日はユリがバイトだからだ。
24日はバイトが入っていて、帰るのは7時半の予定だった。
だからユリは俺の部屋で御飯を作ってくれる予定だった。
バイトが終わって部屋に戻ると、部屋には鳥モモ肉の照り焼きやらローストビーフやらスープやらが出来上がっていた。
多すぎるってくらい。
で、冷蔵庫を見てもケーキがない。ユリに「ケーキは?」と聞くと「もうすぐ来るよ。」と言った。
以前からネットでケーキ買ってみたいと言っていたので、宅配便で来るのかなぁーと思っていた。
テーブルの用意を手伝ってた時、チャイムがなった。宅配便だと思ったんだけど、いつもは「ヤマトでーす」とか「佐川でーす」と言うのに声がしない。
でも、ユリに「ケーキ?」と聞いたら「そうだよ。開けてあげて。」と言われた。ケーキ楽しみ…と思いながらドアを開けた。
まとめると
>>1が浮気してたら本彼女と浮気彼女が二人で会ってた
って事でおk?
お願いだから
>>76
そうです。
>>77
彼女と浮気相手があってて、思いのほか仲がよかったというだけです。
自分が知っている修羅場みたいにならなかったので、ちょっと誰かに聞いてほしかったんです…
カナだった。ケーキの箱を持っていた。
この時のことはテンパってて覚えてないが「あああれ?ばばバイトは?」みたいなことを言っていたと思う。
すると後ろから「あっカナちゃんわざわざありがとうね!」とユリが声をかけた。
「先輩のリクエストのチョコケーキ、作って来ましたよー」
「やったー!楽しみー! 」
「いい匂いしますね。お腹空きましたー」
「今日は頑張ったんだぞ!温かいうちに食べよー」と会話を始めた。
なんかもう全く理解出来なかった。
なんで2人は知り合いなの?って言うかもう何回か会ったことあるテンションだよ!
とテンパって玄関先で立ち止まっていたら「食べよー」と呼ばれ、 リビングに。
なんかその先ははっきり覚えてない。
食欲なんてあったもんじゃないけど、2人がパクパク楽しそうに食べてるもんだから、とりあえず雰囲気を壊さないようにただ盛り付けられた料理をひたすら食べてた。
目の前に広がるガールズトーク。
サークルのこととか授業のことみたいだったんだが、覚えてない。
たまに話を振られたが「あ、そうですね」としか返さなかった。料理を食べ終わってもまだ2人は喋っていた。
けど、突然ユリが「あっそろそろ本題に入るかww」と言った。カナも「そうですねww」と続いた。
>>75
君は、リア充の定義が全くわかってないのだよ
サークル行こうが行くまいがどうでもいいしネトゲに嵌るのも関係ない
その時にユリが居てクリスマス前後にユリかカナが居る時点でリア充。
しかもプレゼント買っている時点で決定的
ネトゲ廃人はその時、暗いダンジョンに篭り一人っきりでマウスをポチポチ
>>83
んでカナが来るんだろ
釣るにしてもベタだしへたくそすぎだろ
もうちょっとひねれよ
>>91
俺だってびっくりしたよ。
だって今日はバイトで遅くなるって言ってたし、カナのアパートから俺のアパートまでは結構距離あるからまさか来ないだろうと思ってた。
>>85
そうなの?正月とかあけおめメール2通しかこなかったけどな。正月もずっと暇だし。
友達からの誘いあんまりない。
ここからは会話だけ書いてく。はっきり覚えてないけど…
ユリ「何かある?」
俺「いや、その、すいません」
ユリ「どっから話した方がいい?」
俺「あっ、いや、始めからで」
カナ「始めからじゃ分かんないですよー」
ユリ「んー感付いたあたり?」
俺「あっ、はい」
カナ「私はねー、先輩が元カノが置いてったっていうコットンとかトリートメントが先輩は使わないのになんか減りが早いなぁと思って。あと、ユリ先輩とのことはサークルの人からなんとなーく聞いたけど、仲良くやってるみたいって聞いたから。」
ユリ「私は言わなくても分かるでしょ?友達と飲みしたって言ってた次の日に行ったら、2人分の食器が流し台に置いてあったこと。あなたが友達と飲みした後の悲惨な光景とは大違いじゃん。あと、1日行かなかっただけなのに多すぎる洗濯の量。とかかな。」
俺「本当すいません。」
カナ「誤ってもしょうがないですよ。」
ユリ「そーだよね。話進めようか。」
俺「……」
俺「いや、その……」
ユリ「ちなみに連絡を先にしたのは私。カナちゃんの名前と電話番号のメモが机の上に置きっぱなしだったから、気になって。
本当にあの時はゴメンね。ビックリしたでしょ?」
カナ「いえいえwwwなんとなーく気づいてましたからw同じ機種でよかったですね」
ユリ「違うケータイ会社なら電話してたww」
カナ「www」
俺「あの、なんでそんなに仲いいんですか?」
カナ「ユリ先輩と色々話していい人だなって思ったから仲良くしてもらってる。だって、普通だったらこの泥棒猫!!ってなるじゃん。
でもユリ先輩はまず謝ってきて、その後凄く優しくしてくれたんだ。」
ユリ「私もね、カナちゃんが周りに隠してあなたと付き合ってるって言ってくれた時は、あなたに会って泣き叫ぶ気になってた。
だって、私は浮気相手が使ったバスタオルや食器を洗ってたんだもよね。そりゃムカついたよ。」
俺「そこは本当にごめんなさい。」
でも、あなたが選んだ子なら私はいいかなって思った。
だって、3年以上私と一緒だから飽きも来るだろうし、男なんだから色んな人と付き合いたいと思うのは当然かなって思ったんだ。
私は来年から仕事だし、カナちゃんに任せていいなって思った。」
カナ「私も凄くムカついきました。だって、私はちゃんと地元に彼氏がいることを言ったのに、先輩はユリ先輩と付き合ってること正直に言わなかったじゃないですか!」
俺「いや、彼女いるって言ったらダメじゃん」
ユリ「あなたの存在がもうダメなんだけど」
俺「すいません。」
ユリ「で、カナちゃんと色々メールしたり電話したわけ。でも話し足りないから、学校近くのカフェで会うことにしたんだよ。」
カナ「なんか懐かしいですねww凄く緊張したww」
ユリ「私もだよww」
カナ「でもユリ先輩パフェ頼みましたねwwあの時点でこの人、いい人だって確信しましたよ」
ユリ「だって店員さんがおすすめって言うんだもんwカナちゃんだってシフォンケーキ2つ食べてたじゃんwww」
俺「話ついてけない…」
カナ「あの時、なんかずっと話してましたよね。」
ユリ「二時間半くらいいたかな?私はサークル引退したし、周りの人には絶対に言えないから、話したいことが沢山あったからね」
俺「マジでですか」
ユリ「まぁー腹割って話せばスッキリするもんだねー。カナちゃんがいい子だと分かったし、こんないい子なら譲ろうと思ったの。
で、まぁメールのやり取りをしたりたまに会ったりしてたわけ。」
カナ「授業のこととか実験のことを色々教えてもらったんですよ。教科書ももらったから買わずにすみました。」
ユリ「カナちゃんはちゃんと自分の考えても持っているし、しっかりしてるから二股するあなたには勿体ないって思ったよ。
でもそこは個人の自由だから置いといて、忠告はしといたよ。あなたにお金を貸さないようにってね。」
俺「!?それ言ったの!?」
カナ「先輩、ちゃんと返してくださいね。」
ユリ「さすがにあなたと会ってるときに何してたかとは話さなかったけどね。こんなもんかな。」
カナ「そうですねー何かあります?」
俺「とりあえず、なんとなーく分かった。でもさ、金のこと言う必要ないだろ。」
ユリ「あ、それはねー言ったら多分あなたに嫌われるって分かってたけど、私も色々考えがあったし、あなたのダメな所も教えなきゃと思ったの。
人生の学習代だと思ってるから、返さなくていいよ。あなたの両親に言わなかったことだけでも、有り難く思ってよ。」
俺「………」
ユリ「これからどうするかはあなた次第だよ。今日はケーキ食べたら帰るから。」カナ「私もそうします。」
俺「どうするって言われても…」
>>114
これ、2時間半くらい話してた内容で、本当はもっと色々話してた。
あと、俺もわりと落ち着いてたからなんとなく覚えてた。
ユリ「ただ、私はこうやって色々話せる後輩ができたことを嬉しく思うよ。
だから、カナちゃんとはこれからもお付き合いさせてもらうよ。」
カナ「私もです。サークルの先輩達には話せないことも話せてスッキリしました。」
俺「はい…」
ユリ「んじゃ、ケーキ食べよっか!」
そして切り分けられるケーキ。4分の1はないだろ、と思いながらも頭ん中がぐちゃぐちゃで何も考えず食べてた。
2人は美味しいとかなんとか言いながらケーキを食べていた。
話の内容からすると、ユリはカナにお菓子作りを教えてもらってるらしく、ふわふわに焼けないだとか、上手く泡立たないとか話していた。
ユリはいつものテンションだが、カナはいつもよりよく喋っていた。俺と話す時は途中で話が途切れるのに、ユリとはよく話していた。
案の定、ケーキを食べ終わっても話していたので、タバコを吸いにベランダに出た。
「こんなに面白いクリスマスはもうないでしょうねww」
「一生の思い出だよww」と笑いながら話してるのが聞こえた。
こん時、2人は何思ってたんだろうなーって今も思う。
んで、タバコを吸い終わって戻ってくると2人は帰る用意をしていた。
一緒に帰るらしい。送ると言われたが断られた。