俺も3年前 嫁に不倫された
が
ここまで追い込むことが出来ず
嫁と馬鹿男を引き離し、許す形で解決した
俺が飲み込むことで終わったが苦痛はまだ癒えない
あぁフラッシュバックしてムカついてきた
もっと計画的に馬鹿男を潰しておけば良かった
現在は子供も生まれ家庭円満
俺のトラウマをのぞけば円満
んーとね
3年前だからなー 思い出せ俺
つーか神ほど壮絶な物語じゃねーしな 普通に毛が生えた程度
当時は結婚1年経過したぐらいかな
子供はいなかったから
飲みには嫁と一緒だったり別々にだったりで自由にしてた
お互いに仕事もしてた
結婚したのは年中言われ続けていた嫁の
「いつ結婚するの?」
に観念したのが強かった
まその他にタイミングも良かったんだが
嫁はかなり嫉妬深い方で
俺が遅くなると電話とメールの嵐
一方嫁は 酔うと時間の感覚が麻痺するタイプで
遅いときは朝帰りとかだった
俺が束縛するタイプじゃないのと
ぐちぐち女っぽく文句言うのが嫌いなので大してとがめなかった
ある時期から嫁の飲み会が増え、帰りが遅くなった
バレンタインの日
嫁は共通の女友達と飲みに行くことになり家を出た
俺も誘われたが その友達は彼氏いないので俺が居ると不快だと思い
気をつかって遠慮しといた
その日帰りは3時ぐらい
どーしてそんな遅いのかって問いただすと
「友達の相談聞いてただけ!」とキレだす
んー言い訳きくの面倒だったのでその日は寝た
翌朝
最近の生活態度の悪さを指摘し
外出禁止令を出した たしか1ヶ月とかそんなもん
反省して謝るかと思ったらその日から2~3日
嫁が死んだようにしゃべらなくなった
まるで人形のようだった
作るメシは超テキトー
気分転換に居酒屋に一緒に行っても会話ほぼナッシング
さすがにただごとじゃないと思い
急変した3日目の夜中に話をしてみた
真剣に向かい合って話すことなどほとんどなかったので
質問する俺も緊張してた
この夜の感覚は一生忘れられないな
つかれた
つぎは気が向いたら書く
>>400
生殺しはやめろよ
その後をkwsk!
ねみ
昨日のつづき書くかな
んでなんだっけ
あ 話したんだったな
内容は確か
・どうして何もしゃべらないのか
・バレンタインの夜、俺が怒ったことに落ち込んでいるのか
・カツオ タラちゃんにオナニーみられる
の3本です
どーでもいいな
んで
嫁はしばらく黙っていた
たぶん正直に話そうか迷っていたんだと思う
俺はこの言葉を口から発するまで 違うだろ と思っていた
「もしかして、ほかに好きな人とかいるの?」
冗談交じりに言ってみた 言った後もそんなわきゃあない って感じ
嫁はうつむきならうなずいた
俺の鼓動が早くなる
そして静かに話し始めた
好きな人が出来た
年下の運送会社のドライバー
知り合ったのは2ヶ月前ぐらい
飲み会で知り合って連絡取るようになった
相談しているうちに好きになった
いまあなたと相手比べて、どっちが好きかといえば相手の方が上
これからどーしたらいいかわからない
とかそんな感じ
目の前が真っ白になったのはこれが初めてだな
すげーくらくらした 唖然
けど平静を装うのが得意なので
冷静に相手と連絡取りたいっつーことで電話させた
たぶん夜中2時とかだった
嫁が電話して
うちの旦那が話したいって
つって代わった
あーもしもし
旦那ですけど
話したいからいまから会える?
近くまで嫁と一緒にいくよ
ってことで相手んちの近くのコンビニに車で行った
運転中もまったく実感わかなかった
つーか相手イケメンなのか?とか
ヤクザ風味だったらどーしよう
とか怒りより嫁が好きになった奴の顔が見たくてしょうがなかった
なんかなげーな
えーつづき
待ち合わせのコンビニ到着
駐車場にバイクで待ってる青年発見
嫁があの人っていうのでこんばんわといって話しかけた
で嫁が居ると話しめんどくさくなりそうだったので
俺と相手一対一で話すことにした
とりあえず一服しながら事情を聞いてみる
嫁とは合コンで知り合い仲良くなった
嫁に独身の女友達を勧められたが嫁の方がかわいかったので遊びに誘った
相談を持ちかけられ、だんだん惹かれるようになってきた
まとめるとそうらしい
で どうしたいのか聞いてみた
驚愕の返答がいただけた
僕は彼女の笑顔が見たいんです
僕は幸せにさせる自信があります
男なら愛する人の幸せを望むべきじゃないですか?
別れてあげるのが彼女にとって幸せだと思います
僕に任せて下さい
はぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー????