976:恋人は名無しさん : 2011/12/14(水) 23:32:22.29 ID: ID:Lq7ymoMO0
もう随分前のことになります、吐き出させてもらいます。
私子(22歳・法学部・大学卒業間近)
彼男(22歳・6年制の学部生)
A子(24歳?彼男の同期・浮気相手)
年齢は当時のもの。
登場人物は主にこの3人です。
大学4年目の秋~冬の出来事でした。
大学に入ってから講義のコンパで出会い、
とんとん拍子でおつきあいに発展した私子と彼男。
当時の私は苦学生で、学生生活とバイトで忙しいながらも、
それを理解してくれる彼男の協力もあり、
順調に交際を続けていました。
交際4年にして、諸事情あって一人暮らしの彼男の家に
私子が居候させてもらう形で、同棲がスタート。
「色々大変なのは知ってるし、家賃はいらない。そのかわり自炊とかして節約しよう」
と、考えられないくらいにお世話になっていました。
互いの両親も状況は知っていて、彼のご両親にも大変お世話になっていました。
私と彼男の関係はというと、出会ったころからその頃まで、
ずっと変わらずの相思相愛、下手するとバカップル。
ですが、大学のキャンパスや人前では節度ある行動を保っていました。
要は、波風なく、とても充実した日々を送っていたんです。
私子(22歳・法学部・大学卒業間近)
彼男(22歳・6年制の学部生)
A子(24歳?彼男の同期・浮気相手)
年齢は当時のもの。
登場人物は主にこの3人です。
大学4年目の秋~冬の出来事でした。
大学に入ってから講義のコンパで出会い、
とんとん拍子でおつきあいに発展した私子と彼男。
当時の私は苦学生で、学生生活とバイトで忙しいながらも、
それを理解してくれる彼男の協力もあり、
順調に交際を続けていました。
交際4年にして、諸事情あって一人暮らしの彼男の家に
私子が居候させてもらう形で、同棲がスタート。
「色々大変なのは知ってるし、家賃はいらない。そのかわり自炊とかして節約しよう」
と、考えられないくらいにお世話になっていました。
互いの両親も状況は知っていて、彼のご両親にも大変お世話になっていました。
私と彼男の関係はというと、出会ったころからその頃まで、
ずっと変わらずの相思相愛、下手するとバカップル。
ですが、大学のキャンパスや人前では節度ある行動を保っていました。
要は、波風なく、とても充実した日々を送っていたんです。
977:976:2011年12月14日(水)23:36:56.07 ID:ID:Lq7ymoMO0
ところが、大学4年目のある日。
それは起こりました。その当時、私子は難航した就職活動も無事終わり、
正式な入社前にその会社(小売業)を経験しておこうということもあり、
バイト先をその就職先に移したところでした。
ようやく自分一人でも稼げるようになる、
彼男への負担も減らせると、少し前のめり気味に頑張っていました。
4年目後期でしたが、講義もそこそこあったため、
授業→バイト→疲れて帰宅
ということが週の4,5日はありました。
小売業という職種ということもあり、土日出勤も当然ありました。
と、忙しくなってはいましたが、同棲しているため、
家に帰れば彼男とは会えるし、あいかわらず自炊もしていて、
学生の身分でしたが、夜の生活も拒んではいませんでした。表向きは順調でしたが、その頃から、少しすれ違いは発生していました。
久しぶりの土日休み、彼男に「どこか行こう」と言われても、
「今日は疲れてるから」と断ることがあったり、
何かと小さなことで口喧嘩になったり。
それは起こりました。その当時、私子は難航した就職活動も無事終わり、
正式な入社前にその会社(小売業)を経験しておこうということもあり、
バイト先をその就職先に移したところでした。
ようやく自分一人でも稼げるようになる、
彼男への負担も減らせると、少し前のめり気味に頑張っていました。
4年目後期でしたが、講義もそこそこあったため、
授業→バイト→疲れて帰宅
ということが週の4,5日はありました。
小売業という職種ということもあり、土日出勤も当然ありました。
と、忙しくなってはいましたが、同棲しているため、
家に帰れば彼男とは会えるし、あいかわらず自炊もしていて、
学生の身分でしたが、夜の生活も拒んではいませんでした。表向きは順調でしたが、その頃から、少しすれ違いは発生していました。
久しぶりの土日休み、彼男に「どこか行こう」と言われても、
「今日は疲れてるから」と断ることがあったり、
何かと小さなことで口喧嘩になったり。
978:恋人は名無しさん : 2011/12/14(水) 23:47:01.21 ID: ID:dt2UGTQb0
支援
979:976:2011/12/14(水)23:51:46.45 ID:ID:Lq7ymoMO0
>>978支援ありがとうございます。
その日も、最初は小さなことが原因で、家で喧嘩が始まりました。
喧嘩の原因や詳しいことは覚えていませんが、
発覚の発端となった言葉は今でも覚えています。
私子「最近おかしいよ!何か隠し事でもしてるんじゃないの?!」
彼男「そんなことないよ・・!」
私子「それでも、最近何か変すぎる。浮気でもしてるんじゃないの!?」
彼男「・・・」
押し黙ってしまった彼男。
そして俯いて、何かを考えている様子。焦る私子。
彼男「・・ごめん。」
私子「何が?」
彼男「私子がいるのに・・俺、他の女の人とデートした」
その日も、最初は小さなことが原因で、家で喧嘩が始まりました。
喧嘩の原因や詳しいことは覚えていませんが、
発覚の発端となった言葉は今でも覚えています。
私子「最近おかしいよ!何か隠し事でもしてるんじゃないの?!」
彼男「そんなことないよ・・!」
私子「それでも、最近何か変すぎる。浮気でもしてるんじゃないの!?」
彼男「・・・」
押し黙ってしまった彼男。
そして俯いて、何かを考えている様子。焦る私子。
彼男「・・ごめん。」
私子「何が?」
彼男「私子がいるのに・・俺、他の女の人とデートした」
980:976:2011年12月14日(水)23:54:11.69 ID:ID:Lq7ymoMO0
申し訳ありません。
所用のため席を外します。
続きは明日に投稿します。
所用のため席を外します。
続きは明日に投稿します。
引用元:●修羅場●Part115