携帯が非通知や公衆電話からの着信履歴で埋まっている事をバイトの先輩に話すと「携帯の番号を変えないか？ 　費用は負担する。本当にごめん。 身のためなんだ」

来年の秋、結婚が決まった彼との間に過去に修羅場がありました
自分の中で最後の消化をさせえいただく為に、書かせていただていいですか？

どぞ

すいません。早速誤字がありましたよね今からもう6年も前の春の話です。
当時私は大学1年生。彼は大学4年生でした。当時の私たちの関係は、アルバイト先の先輩・後輩。
そこのバイトのシステムとして学生バイトの先輩が入ってきた子を
教えるというもので、彼が私の教育係というものでした。そんな環境や性格も合っていたのも手伝ってだんだん仲良くなってきましたが
私には当時付き合い始めたばかりの恋人もいるし
彼にも付き合って3年になる彼女もいていたので、
仲良くなるといっても休憩中に話したり、帰りが偶然一緒になったら一緒に帰るというぐらいで、
二人で計画して会うということもありませんでした。

ある日、私がアパートの鍵をアルバイト先に忘れたことが分かり
彼に初めてメールを送り「鍵（アルバイト先の）机の中にあるかどうか教えて欲しい」という旨の事を
送ったのです。
彼からは普通ｊに「あったよ。」というだけの返信があったように思います。ですが、その晩から状況がいっぺんしました。夜の１１時過ぎから非通知電話で電話が何件もかかってくるのです。
友人等で非通知でかけてくる人間は一人もいませんし、留守番電話には
繋がってもメッセージを残すこともありません。最初は間違いかな？と思ってたんですが
その晩に３０分間の間に着信履歴が一周してしまったので怖くて電源を切り、
そのままその晩はすごしました。

朝になり、取り合えず落ち着いたけれども
まだ携帯の電源をつけて、あの非通知の電話が掛かってくるのが怖くて
携帯の電源をオンする気にならなくて、
その恋人に公衆電話から状況を説明し、対処方法として取り合えず
電源をつけて非通知拒否にしたらいいということを教えてもらいました。
（生まれて初めての携帯で当時はそんな知恵もありませんでした。。）教えて貰った通り、拒否をすると非通知の電話の着信が入ることがなくなり、
その日の午前中はそのまま大学に行き、夕方前ぐらいからいつもの
バイトに行きました。バイトで彼に会いましたが、先輩（彼）には関係のない話しだし
非通知の電話の話は一切せず、いつもどおりにアルバイトをしていました

で、アルバイトが終わり恋人からメールが着てないかな？と思い
アルバイト先の休憩室で携帯を見てみると『公衆電話』からの着信で着信履歴が埋まっていました。
やはり留守電メッセージはありません。
前に恋人から拒否の仕方を教えて貰っていたので、公衆電話も拒否しました。たまたま、その先輩も休憩室で帰り支度をしていて
私が携帯を手に真っ青になっているのを見て、
「どうしたの？」と声をかけてきました。そこで昨晩からの出来事を一通り話すと、なぜか先輩のほうが
私より真っ青になったのです。そして一言、
「本当に申し訳ない。すごく勝手だけど172は携帯の番号を変えないか？
費用は負担する。本当にごめん。
１７２の身のためなんだ」と、正直意味が分かりませんでした。

>>182=>>172です。先輩の言っていることが意味が分からないので、
その意味を問いただすんですが、いまいち要領を得なくて
「とにかく今晩は彼氏のところに泊まって。それに携帯の電源は少なくとも今晩は切ってて」を
何度も繰り返し、急いで先輩は帰宅しました。先輩の態度は腑に落ちないけれども
非通知・公衆電話で完全に精神的にやられていた私は
携帯の電源を落とし、恋人の家に泊まりにいきました。

彼氏にはなんだか説明するのも嫌なぐらい精神的に凹んでいた
私はただ「昨日の非通知が怖くて・・」というような話をしてその晩は泊まりました。で、翌朝携帯の電源をオンにし、
しばらくすると何通もの見慣れない番号からスカイメールがきたのです。内容は『死ね死ね死ね死ね』と字数制限一杯でした。その朝、彼氏は一限から授業でもう部屋にはいません。
頭は真っ白でしたが、先輩の昨日言ってたこととが結びつき
すぐに先輩に電話したのです。が、出たのは女性でした。

きっとこの人が私に嫌がらせしてる人だと
本能的に気づきました。ですが、声が朗らかで
「172さんね。○×（先輩の名前）からよく話を聞いてるの？
私と172さんって仲良くなれそうだと思うの。今度ご飯でもいきましょう」
というのです。私は怖すぎて携帯を電源からきったのです

頭は真っ白でしたが、必須授業は2限からあるし
アルバイトもあるしということで大学に行き、普通に授業は受けましたが
何にも頭には入ってきませんでした。でも、このままじゃいけないとうことも分かっているので
公衆電話から先輩の携帯に電話し、アルバイトの３０分前ぐらいに
近くの公園にくるようにメッセージを留守電にいれたのでした。もしかしたら彼女に聞かれるかもしれないという危惧はありましたが
なぜか少しヤケッパチになってて、彼女が来てもいいやと
思ってもいました。アルバイトの３０分前に先輩は公園に着ました。一人でした。
彼が話した内容は私の想像の範囲を超えていました。

先輩が話したのは、彼女のこの様な嫌がらせが今回が初めてではないとのこと。以前、先輩がサークルに趣味が合う子がいるという話をしたところ
彼女も共通の趣味があり、その趣味をしている女性が少ないので紹介して欲しいと頼まれた。
それでサークルの子の了解もとり、二人を紹介して、
最初はある程度うまくいってたらしけど、彼女がサークルの子を精神的に追い詰めたことがあるとの事
（詳しくはよくわからないとのこと）その時に先輩は彼女とこのまま続けててはよくないと思い
別れ話をしたら見せ付けるように自殺を図るというメンヘル系とのこと
今、少しずつ距離を置いていっているが、今回携帯を盗み見して
この様なことが起こったとのこと。サークルの子の様に追い詰められてからでは遅すぎるので
とりあえず携帯を変えて欲しいとのことでした。

彼氏は一緒に来てもらわなかったの？
授業がまだあったの？

>>195
今、思えばついてきてもらえばよかったんですよ。。
一人で何でもしようとか思ってしまうおこがましさが、恋人との別れの原因になってしまいました

先輩には事情が分かったことを話し、
でも、先輩に謝って貰うんではなくて、彼女から謝って欲しいといいましたが先輩は「会うのは良くない。172の身が危ない」と繰り返すのみ。
取り合えず、携帯の番号を変えて欲しいとのことその件については少し考えさせてほしいと伝え、
その日はそのままバイトをし、そのまま恋人のもとにいったのです。ですが、私は順番を間違っていたのです。

別れ早いなあ。

読書感想文は得意でしたが、文章うまいとは初めてで嬉しいですｗ>>206
たった一晩ですもんね。早いですね。
彼が一方的に言い渡すって感じでしたその当時の私は変に恋人に気を遣ってて
感情や大切なことを伝えられなかったと今なら思えます

別れを宣告され、一晩話をし翌朝４時ごろに恋人の家を去り
そこから眠りバイトの時間になり普通にバイトをしましたが
もう先輩とは目も合わすのが嫌でした。
（逆恨みだとは分かっていたんですが）翌日、携帯は自分で買い替え、先輩（とその彼女と）も恋人とも
連絡が取れないようにしました。アルバイトは辞めるのは嫌だったし先輩とは業務のこと以外は
話をしない形で、ずーっと続けました（私は3年生の後期まで）先輩が最後のアルバイトの日に
「本当にいろいろごめん。彼女とはもう別れたよ
172が恋人と別れたって聞いた。本当にごめん」
といい、
なぜか卒業する先輩に餞別の品をいただきました。

私、女だけど彼氏の気持ち分かるよ・・・
というか、うーん。
172も親しくし過ぎな所はあったんじゃないかな？
何が誤解を招くか分からないよ？

>>213
自分でもそのあたりを考えてしまいますね
「鍵ありますか？」というメールが初メールだったんで
先輩が学生時代に送ったメールはこれっきりでしたｗこの事があってから、ゼミ時代の男友達であっても用件があってメールする時には
かなり気を遣ってしまいます、でも、その当時の恋人には申し訳なかったっておもっています。

最後になります学生の先輩とあったのはアルバイトの先での
送別会が最後でした。そこから2年半が経ち、3年生の１１月ぐらいから私は就職活動を始めました。
アルバイト先の影響もあって、最初から業界を絞っていました。私と彼はリクルーターと応募者の関係で再開しました。
（そこの会社は落ちましたが・・・）そこからもう約3年。
なぜか結婚ですよ

ごめん。
嫌かもしれないけど、今は幸せです。
自分に酔ってるっていうかもしれないけど過去もあって
今なんだなぁと納得できています

>>222
２年半の空白の間にはお互い恋人は居なかったの？

>>231
私は２年半の間、一人だけ居ました。
この別れた恋人とは新歓コンパで出会って、入学式直後か梅雨ぐらいまでの
お付き合いでした。

あの後、元恋人は夏休み直前ぐらいから同じサークルの子と付き合い始めました。
今も多分、うまくいってると思います。私自身がちゃんと異性と付き合うのが、短い期間でしたがこの別れた恋人が初めてでした。先輩の彼女というのはそういえば、見たことはありません。

>>252
その先輩、ホントに大丈夫か？
このスレで色んな奴の豹変っぷりを見てるだけに、怖いのだが。

>>259
彼女が実存していたのは確かですよ。
しばらくたってから彼女に関していろいろな噂を学内で聞きました。いろいろ不快な思いさせてすいませんでした
それでは