589:1 : 2012/02/14(火) 18:57:41.00 ID: ID:RQMMGQBv0
帰宅しました
とりあえず夕飯まで時間ありそうなので投下しようかな
とりあえず夕飯まで時間ありそうなので投下しようかな
599: : 2012/02/14(火) 19:01:14.67 ID: ID:RQMMGQBv0
トリップあってるかな?
書き溜めは枯渇してるので、ゆっくり書きながら投下ですが
この時点でお答えした方がいい質問とかありますか?ひとつ答えておくと
週末に呼んでいたのは別に富山などの男共だけじゃなくて
女性も含めてです
書き溜めは枯渇してるので、ゆっくり書きながら投下ですが
この時点でお答えした方がいい質問とかありますか?ひとつ答えておくと
週末に呼んでいたのは別に富山などの男共だけじゃなくて
女性も含めてです
611: : 2012/02/14(火) 19:16:29.59 ID: ID:RQMMGQBv0
記憶がなくなった というか、真っ白になった
もう綺麗に目の前が真っ白
彼女にいくつか質問しようと思っても頭が働かない
思考停止状態のまま時間が少し流れたところで
富山と岡山が帰ってきた
富山の服の首の辺りが延びてるように見えるが、気にしないことにした
岡山「1さん、もういいっすか?」
その声で真っ白な視界から現実に戻ってこれた岡山と富山を玄関まで迎えにいくと岡山は思いの外落ち着いていたように見えた
だが、それは俺の見間違いだった
すごい彼女が視界に入るとすごい形相で彼女をにらんでいる
彼女は相変わらず泣いている
富山は首の辺りが延びた服を着ている以外は、悪びれる様子もなく普段と変わらない俺「とりあえず、トイレいくわ。ちょっとそこ座ってて」
そういい残してトイレに向かう
だって、彼女と富山が帰ってくるあたりからトイレ我慢してたから限界近かった
トイレから戻り、今度は俺が富山を連れ出そうとすると
岡山が
「彼女さんいいっすか?1さん居るのになに考えてるんですか?」
彼女「ごめんなさい 岡山君までまきこんじゃってごめんなさい」
俺「なぁ、とりあえず、俺富山と話してきていい?」
岡山「いや、ここで4人でいいっすよ。彼女さんに聞きたいこともあるけど、1さんいないとこで二人きりとかになりたくない」
彼女、絶句しつつまた泣きが加速した
富山はその間ずっと俺を見ていた。睨んでたというより、ぼーっと見ていた。
岡山の提案を受け入れて、そこで4人で話すこととした
もう綺麗に目の前が真っ白
彼女にいくつか質問しようと思っても頭が働かない
思考停止状態のまま時間が少し流れたところで
富山と岡山が帰ってきた
富山の服の首の辺りが延びてるように見えるが、気にしないことにした
岡山「1さん、もういいっすか?」
その声で真っ白な視界から現実に戻ってこれた岡山と富山を玄関まで迎えにいくと岡山は思いの外落ち着いていたように見えた
だが、それは俺の見間違いだった
すごい彼女が視界に入るとすごい形相で彼女をにらんでいる
彼女は相変わらず泣いている
富山は首の辺りが延びた服を着ている以外は、悪びれる様子もなく普段と変わらない俺「とりあえず、トイレいくわ。ちょっとそこ座ってて」
そういい残してトイレに向かう
だって、彼女と富山が帰ってくるあたりからトイレ我慢してたから限界近かった
トイレから戻り、今度は俺が富山を連れ出そうとすると
岡山が
「彼女さんいいっすか?1さん居るのになに考えてるんですか?」
彼女「ごめんなさい 岡山君までまきこんじゃってごめんなさい」
俺「なぁ、とりあえず、俺富山と話してきていい?」
岡山「いや、ここで4人でいいっすよ。彼女さんに聞きたいこともあるけど、1さんいないとこで二人きりとかになりたくない」
彼女、絶句しつつまた泣きが加速した
富山はその間ずっと俺を見ていた。睨んでたというより、ぼーっと見ていた。
岡山の提案を受け入れて、そこで4人で話すこととした
647: : 2012/02/14(火) 19:45:20.50 ID: ID:RQMMGQBv0
4人でとりあえず座る
沈黙・・・
俺「なんかあったことは認めるんだよな?」
テーブルの向こう側に二人が座った状態で問いかける
二人「はい」
俺「で、いつから?」
彼女「だからそれは、さっk・・・・」
富山「この前が初めてです」
俺「え?この前?先週からってこと?」
富山「はい。俺がタバコを吸いにキッチンに行った時にそこで話しててそんな雰囲気になったので」
俺「それはどっちから?雰囲気だからどっちとかないかもしれんけどさ」
富山「手を握られたりして、こっちも気分が乗ってしまって・・・すいませんでした」
この時の彼女の顔は凄かった
睨んでるような驚いてるような泣いてるような
それでいて半分笑っているっていうすごい顔をしていた
俺「岡山、そう聞いたのか?」
岡山「さっきそう富山から聞きました」
彼女を睨みつつそう落ち着いて俺に話してきた
俺「それで、木曜に二人で遊んだんだな?」
富山「・・・え?」
俺「え?」
岡山「え?」
彼女無言えっと、岡山君
途中から興奮してて俺の話がすっとんでたらしい
岡山「木曜ってなんすか?」
俺「さっき話したじゃ・・・・」
彼女「うそつき・・・うそつき・・・うそつき・・・うそばっかり!私悪いよ!でも私だけ悪くない!」
彼女壊れた
沈黙・・・
俺「なんかあったことは認めるんだよな?」
テーブルの向こう側に二人が座った状態で問いかける
二人「はい」
俺「で、いつから?」
彼女「だからそれは、さっk・・・・」
富山「この前が初めてです」
俺「え?この前?先週からってこと?」
富山「はい。俺がタバコを吸いにキッチンに行った時にそこで話しててそんな雰囲気になったので」
俺「それはどっちから?雰囲気だからどっちとかないかもしれんけどさ」
富山「手を握られたりして、こっちも気分が乗ってしまって・・・すいませんでした」
この時の彼女の顔は凄かった
睨んでるような驚いてるような泣いてるような
それでいて半分笑っているっていうすごい顔をしていた
俺「岡山、そう聞いたのか?」
岡山「さっきそう富山から聞きました」
彼女を睨みつつそう落ち着いて俺に話してきた
俺「それで、木曜に二人で遊んだんだな?」
富山「・・・え?」
俺「え?」
岡山「え?」
彼女無言えっと、岡山君
途中から興奮してて俺の話がすっとんでたらしい
岡山「木曜ってなんすか?」
俺「さっき話したじゃ・・・・」
彼女「うそつき・・・うそつき・・・うそつき・・・うそばっかり!私悪いよ!でも私だけ悪くない!」
彼女壊れた
698: : 2012/02/14(火) 20:10:26.87 ID: ID:RQMMGQBv0
すまん
夕飯食べてくる
終わったら遅筆だけどちゃんと投下するからゆっくり付き合える人は
付き合ってくれたらうれしいそれではいってくる
夕飯食べてくる
終わったら遅筆だけどちゃんと投下するからゆっくり付き合える人は
付き合ってくれたらうれしいそれではいってくる
752: : 2012/02/14(火) 20:43:26.78 ID: ID:RQMMGQBv0
後から聞いたのは富山を連れ出した岡山は
興奮して富山に対してしょっぱなから
「1さんから聞いたぞ。てめぇ、またかよ!」
「ふっざけんなよ おめぇなに考えてんだよ」
「なんでキスとかするんだよ!よく人の家でそんなことできるなっ!」
と、叫んだとの事
そこで富山はさっきの話を岡山にしてその場を収めたらしい
岡山はてっきり彼女からの誘って彼女をビッチ認定→てめぇが諸悪の根源だ!との思考に至ったとの事彼女が烈火の如くわめきだした
だが、違う違うというだけで要領を得ない
さすがにかわいそうになったので、彼女の横にいって少しだけ背中をさすった
俺「いいから、ちょっと落ち着いて。わかったから」
彼女は泣きながら必死に何度もうなづく
これは・・・ちょっとさすがにむかついてきましよ、俺俺「んっと、ちょっといいかな?君、この前寝てたよね?自宅で」
富山「この前ってメールしたじゃんかよ 寝落ちは謝ったじゃんかよ」
俺「お前、その日自宅にいなかったよね?」
富山「いたわww 言いがかりつけんなって」
俺「そうか?おかしいぞ。だって、その日おれお前の家行ったぞ」
富山「寝てたから気付かなかったんだろ。家の前来たってなんだよ」
俺「だって、お前の部屋電気ついてなかったs・・・」
富山「だから、寝てたっていってるじゃねーか!電気ついてなくてどこがおかしいんだよ」
俺「んじゃ、なんで車なかったの?」
富山「・・・兄貴だろ。あいつが乗ってったんだよ!」
俺「あのさ、兄貴さん 自転車乗ってコンビニの方行くの見てるんだけど?」
富山「そ、それは・・・」
岡山「おい・・・どういうことだよ・・・どういうことなんだよ。俺聞いてねぇぞ」
岡山k・・・いや、岡山さんの顔色がやばいです
興奮して富山に対してしょっぱなから
「1さんから聞いたぞ。てめぇ、またかよ!」
「ふっざけんなよ おめぇなに考えてんだよ」
「なんでキスとかするんだよ!よく人の家でそんなことできるなっ!」
と、叫んだとの事
そこで富山はさっきの話を岡山にしてその場を収めたらしい
岡山はてっきり彼女からの誘って彼女をビッチ認定→てめぇが諸悪の根源だ!との思考に至ったとの事彼女が烈火の如くわめきだした
だが、違う違うというだけで要領を得ない
さすがにかわいそうになったので、彼女の横にいって少しだけ背中をさすった
俺「いいから、ちょっと落ち着いて。わかったから」
彼女は泣きながら必死に何度もうなづく
これは・・・ちょっとさすがにむかついてきましよ、俺俺「んっと、ちょっといいかな?君、この前寝てたよね?自宅で」
富山「この前ってメールしたじゃんかよ 寝落ちは謝ったじゃんかよ」
俺「お前、その日自宅にいなかったよね?」
富山「いたわww 言いがかりつけんなって」
俺「そうか?おかしいぞ。だって、その日おれお前の家行ったぞ」
富山「寝てたから気付かなかったんだろ。家の前来たってなんだよ」
俺「だって、お前の部屋電気ついてなかったs・・・」
富山「だから、寝てたっていってるじゃねーか!電気ついてなくてどこがおかしいんだよ」
俺「んじゃ、なんで車なかったの?」
富山「・・・兄貴だろ。あいつが乗ってったんだよ!」
俺「あのさ、兄貴さん 自転車乗ってコンビニの方行くの見てるんだけど?」
富山「そ、それは・・・」
岡山「おい・・・どういうことだよ・・・どういうことなんだよ。俺聞いてねぇぞ」
岡山k・・・いや、岡山さんの顔色がやばいです
766: : 2012/02/14(火) 20:47:23.57 ID: ID:RQMMGQBv0
遅くてほんと申し訳ない
もう少し細かいディティール削れば早くなるんだろうけど・・・・
がんばります
応援・支援ありがとうでは、また書いてきます
もう少し細かいディティール削れば早くなるんだろうけど・・・・
がんばります
応援・支援ありがとうでは、また書いてきます
800: : 2012/02/14(火) 21:03:52.54 ID: ID:RQMMGQBv0
俺「あのさ、木曜日 こいつ、友達の家に行った事になってるんだわ
結局、居なかったのは俺も確かめてる。で、お前は家にいなかったんだろ?」
富山「いや、だからそれは・・・そう、あの・・・」
岡山が立ち上がった
俺(あ、やば・・・)パーンッ
甲高く乾いた音が響いた俺(岡山!手を出すなっていったr・・・)
あれ?岡山は立ったままテーブルの向こう側だ
彼女がいきなり立ち上がりざまに、富山に平手をみまった
彼女「あんたのせいで、1ちゃん苦しんでるのに逃げるの?私だけワルモノにして逃げるの?」
彼女「ふざけないで・・・あんたのせいで・・・こんななのに・・・」
一気に色々なことをまくしたてる彼女
岡山くんはポカーン状態俺「ちょっと・・・彼女ちゃん やめようか」
なだめて話したとこに座らせた
また沈黙の時間
結局、居なかったのは俺も確かめてる。で、お前は家にいなかったんだろ?」
富山「いや、だからそれは・・・そう、あの・・・」
岡山が立ち上がった
俺(あ、やば・・・)パーンッ
甲高く乾いた音が響いた俺(岡山!手を出すなっていったr・・・)
あれ?岡山は立ったままテーブルの向こう側だ
彼女がいきなり立ち上がりざまに、富山に平手をみまった
彼女「あんたのせいで、1ちゃん苦しんでるのに逃げるの?私だけワルモノにして逃げるの?」
彼女「ふざけないで・・・あんたのせいで・・・こんななのに・・・」
一気に色々なことをまくしたてる彼女
岡山くんはポカーン状態俺「ちょっと・・・彼女ちゃん やめようか」
なだめて話したとこに座らせた
また沈黙の時間
853: : 2012/02/14(火) 21:31:04.89 ID: ID:RQMMGQBv0
重い空気
俺「で、ちゃんと話してくれないかな。別にとって食おうとか思ってないしさ。
それに、うちの彼女は泣きながら謝罪しながらこいつなりに話してくれた。多分、こいつの中のことを全部ね」
俺「なのに、お前逃げるの?お前、この後どうするの?こいつと付き合う気?」
富山「いや、それは違うんですよ」
岡山が富山を睨んだ。富山はまた黙る
俺「こいつも悪い。それは確かにそうだ。だが、うちの彼女だけ悪いってのはおかしいし、お前嘘ばっかりじゃん。
まず、もう一回全部話せよ。それ次第で考える。」
富山「だって」
岡山「ハイ だろうがあああああああっ!」
富山「ひゃい・・・・」ここから富山はやっと話し出した
聞こえるのがやっとのかすれた声で話し出した
富山「・・・大体、こんな流れです。」
俺「で?」
富山「え?全部話しましたよ?ちゃんと話しました。」
俺「それだけ?」
富山「これだけです。」
俺「そっか。わかった。で、お前今後どうする気?こいつと付き合う気はないんだよな」
富山「彼女さんには悪いですけど、ないです」
俺「で、山口と付き合ってくわけ?」
富山「できれば・・・そのつもりです」
俺「ふーん。で、俺とは?」
富山「・・・。ちょっとだけ時間ください。一人で考えさせてください。」
「車のキーとか置いて行くんで、ちょっと一人で考えさせてください。」
俺「わかったよ。行ってこいよ」
富山「ありがとうございます。行ってきます」
富山は携帯だけもって出て行った
俺「で、ちゃんと話してくれないかな。別にとって食おうとか思ってないしさ。
それに、うちの彼女は泣きながら謝罪しながらこいつなりに話してくれた。多分、こいつの中のことを全部ね」
俺「なのに、お前逃げるの?お前、この後どうするの?こいつと付き合う気?」
富山「いや、それは違うんですよ」
岡山が富山を睨んだ。富山はまた黙る
俺「こいつも悪い。それは確かにそうだ。だが、うちの彼女だけ悪いってのはおかしいし、お前嘘ばっかりじゃん。
まず、もう一回全部話せよ。それ次第で考える。」
富山「だって」
岡山「ハイ だろうがあああああああっ!」
富山「ひゃい・・・・」ここから富山はやっと話し出した
聞こえるのがやっとのかすれた声で話し出した
富山「・・・大体、こんな流れです。」
俺「で?」
富山「え?全部話しましたよ?ちゃんと話しました。」
俺「それだけ?」
富山「これだけです。」
俺「そっか。わかった。で、お前今後どうする気?こいつと付き合う気はないんだよな」
富山「彼女さんには悪いですけど、ないです」
俺「で、山口と付き合ってくわけ?」
富山「できれば・・・そのつもりです」
俺「ふーん。で、俺とは?」
富山「・・・。ちょっとだけ時間ください。一人で考えさせてください。」
「車のキーとか置いて行くんで、ちょっと一人で考えさせてください。」
俺「わかったよ。行ってこいよ」
富山「ありがとうございます。行ってきます」
富山は携帯だけもって出て行った
862: : 2012/02/14(火) 21:37:27.60 ID: ID:RQMMGQBv0
彼女を落ち着かせてると電話がなった
富山からだった
「すいません。横の公園にいるんで、来てもらえますか?」
俺「わかった、すぐいく」
すっかり通常モードの岡山に彼女を頼んで公園へ向かう
俺「んで、どうするの?」
富山「できれば、今後も1さんと友達でいたいです」え?友達でいたい?
無理だろ普通 今日の今日だろ無理だわ俺「それだけ?」
富山「はい。それだけです」
俺「じゃなくて、ごめんなさいもないの?」
富山「ごめんなさい」
俺は笑うしかなかった。もう、なんかバカらしくなって笑った俺「まぁいいや。俺はもういいわ。友達づきあいはどうなるか、今すぐ答えだせない」
そう言い残して岡山の部屋に戻り
彼女を連れて自宅に戻った
車の中で、俺はずっとだまったまま。彼女はごめんなさいとだけずっとつぶやいていた。
富山からだった
「すいません。横の公園にいるんで、来てもらえますか?」
俺「わかった、すぐいく」
すっかり通常モードの岡山に彼女を頼んで公園へ向かう
俺「んで、どうするの?」
富山「できれば、今後も1さんと友達でいたいです」え?友達でいたい?
無理だろ普通 今日の今日だろ無理だわ俺「それだけ?」
富山「はい。それだけです」
俺「じゃなくて、ごめんなさいもないの?」
富山「ごめんなさい」
俺は笑うしかなかった。もう、なんかバカらしくなって笑った俺「まぁいいや。俺はもういいわ。友達づきあいはどうなるか、今すぐ答えだせない」
そう言い残して岡山の部屋に戻り
彼女を連れて自宅に戻った
車の中で、俺はずっとだまったまま。彼女はごめんなさいとだけずっとつぶやいていた。
915: : 2012/02/14(火) 21:58:14.66 ID: ID:RQMMGQBv0
そのまま二人で自宅に戻り
別々に風呂に入り、
彼女はベッドで俺はコタツで寝た
朝、俺の携帯がなった
相手は富山だった
富山「今日、お邪魔していいですか?もういちど、ちゃんと謝罪させてください」
俺「いいけど、何時くらい?」
富山「昼過ぎでもいいですか?」
俺「わかった」昼過ぎにヤツは来た
手ぶらで家に来た玄関ではさすがに俺もアレなので、部屋の中に招き入れて
富山の話を聞くこととした
富山「このたびは、本当にすいませんでした。1さんにも、彼女さんにも取り返しのつかないことをしてしました。
今後考えうる限りのことをさせて頂きますので、その上で許して貰えればまた友達づきあいをしたいと思ってます」
俺「謝るの俺にだけ?一応、あいつにも謝ってあげてくれないかな」
富山「彼女さん すいませんでした。色々事情はありましたが、すいませんでした」
俺「んで、今後どうするの?」
富山「どうすればいいでしょう?」
俺「それ考えてないの?うちら別れるよ?同棲3年してました。でも、もう終わり。この家も解約するし、俺は実家に帰る。
こいつも住むところ考えなくちゃならない。それなのに、どうするとか考えてないの?」
富山「・・・。」
俺「謝罪はわかったよ。別に金取ろうとか思ってねーし、いいわ。但し、周りにはどうしてこうなったかはちゃんと伝える。
俺らが別れた原因をね。俺も恥ずかしいことだけど、悪いけどそうさせてもらうから」
富山「すいません 何も考えてなかったです。謝ることしか考えてなかったです。なので、時間をもう少しいただけますか?」
俺「いいよ。また連絡してきてくれれば対応する」
富山「ありがとうございます」そういって、奴は帰って行った。
彼女「やっぱり、別れるしか・・・ないよね。ごめんね、ほんと。私がダメなの気付いてたのに、ちゃんと1ちゃんに言えなかった。
ごめんね・・・でも、ありがとう。最後までちゃんと彼女扱いしてくれて、ありがとう。物扱いされても仕方ないって思ってたのに」
俺「こっちこそ、気付いてやれなくてごめん。でも、別れることは止められないし、俺は実家帰るわ。
お前はどうするんだ?実家戻る?どっか別の場所借りる?」
彼女「ちょっとだけ考えさせて・・・もらっていい?」
俺「いいよ、どうせすぐ解約ってわけにもいかないから、その間は考えればいいよ」
彼女「1ちゃん ありがとう」
そのまま彼女はまた部屋に閉じこもってしまった。
別々に風呂に入り、
彼女はベッドで俺はコタツで寝た
朝、俺の携帯がなった
相手は富山だった
富山「今日、お邪魔していいですか?もういちど、ちゃんと謝罪させてください」
俺「いいけど、何時くらい?」
富山「昼過ぎでもいいですか?」
俺「わかった」昼過ぎにヤツは来た
手ぶらで家に来た玄関ではさすがに俺もアレなので、部屋の中に招き入れて
富山の話を聞くこととした
富山「このたびは、本当にすいませんでした。1さんにも、彼女さんにも取り返しのつかないことをしてしました。
今後考えうる限りのことをさせて頂きますので、その上で許して貰えればまた友達づきあいをしたいと思ってます」
俺「謝るの俺にだけ?一応、あいつにも謝ってあげてくれないかな」
富山「彼女さん すいませんでした。色々事情はありましたが、すいませんでした」
俺「んで、今後どうするの?」
富山「どうすればいいでしょう?」
俺「それ考えてないの?うちら別れるよ?同棲3年してました。でも、もう終わり。この家も解約するし、俺は実家に帰る。
こいつも住むところ考えなくちゃならない。それなのに、どうするとか考えてないの?」
富山「・・・。」
俺「謝罪はわかったよ。別に金取ろうとか思ってねーし、いいわ。但し、周りにはどうしてこうなったかはちゃんと伝える。
俺らが別れた原因をね。俺も恥ずかしいことだけど、悪いけどそうさせてもらうから」
富山「すいません 何も考えてなかったです。謝ることしか考えてなかったです。なので、時間をもう少しいただけますか?」
俺「いいよ。また連絡してきてくれれば対応する」
富山「ありがとうございます」そういって、奴は帰って行った。
彼女「やっぱり、別れるしか・・・ないよね。ごめんね、ほんと。私がダメなの気付いてたのに、ちゃんと1ちゃんに言えなかった。
ごめんね・・・でも、ありがとう。最後までちゃんと彼女扱いしてくれて、ありがとう。物扱いされても仕方ないって思ってたのに」
俺「こっちこそ、気付いてやれなくてごめん。でも、別れることは止められないし、俺は実家帰るわ。
お前はどうするんだ?実家戻る?どっか別の場所借りる?」
彼女「ちょっとだけ考えさせて・・・もらっていい?」
俺「いいよ、どうせすぐ解約ってわけにもいかないから、その間は考えればいいよ」
彼女「1ちゃん ありがとう」
そのまま彼女はまた部屋に閉じこもってしまった。
951: : 2012/02/14(火) 22:20:23.41 ID: ID:RQMMGQBv0
俺と彼女はお互い実家も近く
この住んでいる部屋もそう遠い場所ではない
とりあえず彼女の事は心配だ 相当疲弊しているのが見てわかる
なので、こう提案した
俺「なぁ、とりあえず後ちょっとの間俺はここにいるわ。引越しの荷物の準備もあるし、実家の部屋を片付けないと俺の部屋
物置みたいになってるからさ。知ってるだろ?」
彼女が荷物部屋ってところでちょっと笑った。前に荷物を俺の実家に取りに行った時
彼女「うわー 1ちゃんの部屋 物置じゃんwww」といって笑っていたのを思い出したんだろう当面、彼女は同居人にとして過ごすことにした
寝る部屋は別々
ご飯当番なんかはそのまま
ただし、隣に座ってご飯は食べなくなった
富山からの連絡はないまま時間は過ぎ、
ある日山口からは
「別れたよー 一発けり倒しておいたwww」と笑いながら電話があった
そして、あの土曜日から一ヶ月ちょっとたったくらいに俺は部屋を出た
元彼女は大分落ち着いていたし、実家の人達にも知られて十分制裁は下ってると判断した
彼女の両親からは色々な申し出があったが、それは断った
富山はまわりに俺にはめられたと吹聴していたようだが、
そこは信頼感抜群の岡山によって完全崩壊し、仲がよかったグループからも遠ざけられていったようだ元彼女は、とりあえず解約まであと1年あるので
その間はここに住むことにすると
一人でギリギリなんとかできるからと言って住む事を選択した
この住んでいる部屋もそう遠い場所ではない
とりあえず彼女の事は心配だ 相当疲弊しているのが見てわかる
なので、こう提案した
俺「なぁ、とりあえず後ちょっとの間俺はここにいるわ。引越しの荷物の準備もあるし、実家の部屋を片付けないと俺の部屋
物置みたいになってるからさ。知ってるだろ?」
彼女が荷物部屋ってところでちょっと笑った。前に荷物を俺の実家に取りに行った時
彼女「うわー 1ちゃんの部屋 物置じゃんwww」といって笑っていたのを思い出したんだろう当面、彼女は同居人にとして過ごすことにした
寝る部屋は別々
ご飯当番なんかはそのまま
ただし、隣に座ってご飯は食べなくなった
富山からの連絡はないまま時間は過ぎ、
ある日山口からは
「別れたよー 一発けり倒しておいたwww」と笑いながら電話があった
そして、あの土曜日から一ヶ月ちょっとたったくらいに俺は部屋を出た
元彼女は大分落ち着いていたし、実家の人達にも知られて十分制裁は下ってると判断した
彼女の両親からは色々な申し出があったが、それは断った
富山はまわりに俺にはめられたと吹聴していたようだが、
そこは信頼感抜群の岡山によって完全崩壊し、仲がよかったグループからも遠ざけられていったようだ元彼女は、とりあえず解約まであと1年あるので
その間はここに住むことにすると
一人でギリギリなんとかできるからと言って住む事を選択した
引用元:同棲してた彼女の浮気に気づいた