同僚がフィリピンパブのホステスさんを妊娠させた！子供が無事産まれ手続きだとかでフィリピンに行く、 と言って行方不明に！

同じ会社のＡ氏の話。Ａ氏は現在32才、バツ１。
初めの結婚は25才、某ディスコ？でナンパしたらしい。
27才のとき、新入社員の女の子（19才）と不倫して離婚。
その女の子と婚約し、式場の予約や招待状も出したあとに、
その子の実家が創価学会で、Ａ氏だけではなく、
家族や親戚も入信するよう言われ、断ったところ、破談に。
その後、慰謝料を請求され裁判し、和解？したらしい。

446つづきその後、いくつか転職し、現在の会社で頑張っていた。
同僚と飲みに行ったフィリピンパブでそこのホステスさんに
一目惚れして、子供ができ、今年の夏休みにフィリピンで
結婚式を挙げたらしい。
奥さんは、２才になる子供がいて、
その子は日本人との間にできた子供だけど、
認知はされていなくて、お腹にいる子供が産まれたら、
親子３人を日本に呼んで、一緒に暮らすという段取りをしていた。

447つづき奥さんはマタニティーブルーとかで、
流産しそう、だと国際電話を何度もかけてきて、
そのたびに、会社を休んで、フィリピンに会いに行っていたが、
上司も今までの経緯を知っていることや、
場合が場合なので、黙認していた。
子供が無事産まれ、手続きだとかでフィリピンに行く、
と言って会社を休んでから、まったく音信が途絶え、
さすがに心配になってきたら、
Ａ氏の母親から会社に電話があり、
｢息子が帰って来ない、どこにいるのかも分からない｣と。

448つづき｢息子は、会社の社長の母親が亡くなったのでお葬式に行く｣
と言って、礼服を持って出かけたらしい。
それを聞いて、社長も社員もみんな驚いたが、
何に驚いたかというと、Ａ氏は自分の母親が、
今、植物状態で入院している、いつ死ぬか分からない、
と言って、お見舞いに行くからと早退したり、
手術だから、と言って休んだりしていたからで、
その母親から電話があったので、
一瞬、みんな背筋が凍りました。

451つづき　長文スミマセン30も過ぎた大人の男だから、少々の外泊くらいは、
と社長がなだめようとしたところ、
こんなことは今まで一度もなかった、と泣き崩れる母親。
典型的に親離れ子離れできていない家庭のようで、
家庭の事情に立ち入っても、と話を切り上げようとしたが、
連日に渡って、母親からの泣きの電話が入り、
とうとう、父親母親揃って、会社に来ました。
そこでの話は、すべてが嘘でした。

452つづきまず、ご両親はＡ氏が再婚したことを知らなくて、
息子は夏にフィリピンに旅行に行ってからおかしくなった、
もしかして悪い女に騙されているのでは、から始まり、
社長と部長がカナダに出張に行く予定だったが、
社長の都合がつかなくなったので、その代わりにカナダに行く、
○○（地名は伏せます）に現場ができて泊り込む、他・・・。
仕事に関しても、契約した、入金がある等、
すべて嘘で、まったくなんの仕事もしていなかった。
おまけに、あちこちに彼女がいて、
先月退職した同僚の女の子（28才）とも付き合っていた。
彼女も退職する２週間前から音信不通で、
どうもその間は一緒にいたのかもしれないとのこと。
ついでに、現在も会社にいる20才の女の子にも手を出していた。
実家にはサラ金の取立てが押し寄せているらしく、
ご両親もそれに困って、会社に相談してきたらしい。
結局、警察に捜索願いを出し、戸籍を抜いたそうです。
どこが修羅場なのか、書いてる私もよく分からなくなってきましたが、
現在も行方不明中で、10年後くらいにはバラ珍に出てほしいな～
でも、もう死んでたりして・・・という冗談も
社内ではシャレにならなくなってきました。
Ａ氏、帰ってこいよ～～～おわり

今までに見なかったタイプの修羅場だなー。