「恋愛には絶対ならないね～ｱﾊﾊ」と言い合ってた相手が本気になりだしおかしくなった！

え～と。最近さびれているようなので私のｼｮﾎﾞｲ＆長い修羅場も
追加させて頂いてよいでしょうか。

>>730
たのむ

あ、よかった。
誰も見てないならやめようかとｗ
もうすぐ退社するので、21時頃うｐさせて頂きます。

730です。
大した修羅場ではありませんが、私の修羅場も追加させてください。
全5回に分けました。
修羅場は3回です。
そんなに面白くないと思いますが、お暇な方はどうぞ。

１
私は高三の時にバイトを始めました。
当時彼氏（仮名：ヒロ）がいたのですが、
私の気持ちが乗っていなかった事もあって
あまり上手く行っていませんでした。
お約束ですが、バイト先のマネージャーに優しく仕事を
教えてもらったりしているうちに
マネージャーが気になるようになってしまいました。（仮名：羊）私は、ヒロがもう好きだと思えないという事、
気になる人（羊）が出来たという理由で別れを告げました。
ヒロは泣いて別れたくないと言っていましたが、結局別れました。
羊とは少しずつ仲良くなっていっていて、
ある日始めて二人で遊ぶ約束をしました。
念のため彼女いるの？と何回か聞きましたが、
いないと断言していたので、
それを信用してHもしました。
何回か2人で遊んで、Hも何回かした頃のある日のバイト中、
休憩から女マネージャー（仮名：雪）が戻ってこなくて、
おかしいな～と思っていたら羊から
「雪が呼んでるから休憩室へ行ってくれ」と言われ
うすうす「もしや雪と付き合ってたのか…？？？」と予想しながら
休憩室に雪に会いに行きました。

２
雪は相当動揺していましたが、
それでも冷静にまず謝ってきました。
「人として最低な事をしてしまいました。ごめんなさい。」
？？？私はワケが分からず、「何がですか？」と聞くと
私のカバンを勝手に開けて、手帳を盗み見た事を告白しました。
（私は手帳に日記をつけているため、
名指しで「羊と遊ぶ。2回♥」とか書いていました）「ここに書いてある事は本当なの？！？」と雪は興奮し始め、
「本当ですが、私は羊さんに彼女いるって聞いたら
いないと言っていました」
と言ったら、とても悲しそうでした。
結局雪さんを落ち着かせ、店の裏で3人で話す事になり、
集合したところ、羊と雪は私の事は見えていないようでした（ｗ
雪：「あんたなんかいらないわよ！！！！」（平手でメッタ打ち）
羊：「俺には雪しかいないんだよ～ウォォォン」（大泣き）
私：「…」
（繰り返し）
どうやら2人のやり取りを聞いていたら、
二人は同棲していたようでした。
私はショックでしたが、同時に何か白けたので、
「あ、あの、もう私もこんなん（羊）いらないんで…あとはお2人で…」と
退散しました。（その前に一発平手をくらわせましたが）
これが修羅場１です。

こんなんですが、続けていいですか？

ダメとも言われないので続けます（ｗ３
その日ちょうどバイト先の飲み会があったので、
憂さ晴らしに出席し、飲みまくりました。
（羊と雪は自宅に2人で帰りました…ハァー）
親へのアリバイ作りに雪さんの家に泊まる予定だったので、
泊まるところをなくした私は、
女関係の激しい遊び人（仮名：川）の家に
泊まらせてもらうことにしました。
正直悲しかったので、誰かと一緒にいたかったのです。
遊んでる人なので、軽くオッケーしてくれました。
思えば、これが一番間違っていました。
結局川とはその日はくっついて寝ただけだったのですが、
（それはそれで何だか魅力がないと言われているようで
ビミョウでしたが(ﾜﾗ）
一緒に遊んだりすると楽しい人だったので
割り切ったお付き合い（ﾜﾗを川としばらくしていました。
川は女に本気になった事がないような人だったので、
私も川に恋愛感情は全くありませんでした。
兄妹のような感情でした。（Hはしてましたが）

>>743
読んでますよー！

>>745さん ありがとう！４
ところが段々川の様子が変わってきて、
徐々に女関係を清算しているのが分かってきたのです。
自分がDQNなのは承知の上ですが、
川の事を好きだと思っていたワケではなかった私は相当焦りました。
しかし今更好きじゃないなんて言えないまま、
ある日高校の卒業式の飲み会に行きました。
日頃厳しい両親も、卒業式だからとオールで遊ぶ事を許してくれたので
飲み会が終わったら川の家に行く事になっていました。
しかし、飲み会でおおいに盛り上がり、
電車もなくなり仲間の家に泊まる事に。
一応川に電話したところ、「ハァ？お前何言ってんだよ。ブチッ」
と切られ、何回かけ直しても電話には出ません。
怖くなってタクシーで川のアパートまで帰り、合鍵でドアを開けると
家中の物という物がかき回されていました。
テーブルはひっくり返されていて、
本棚は倒されて本があちこちに散らばっていました。
ぞっとした私は、恐怖で大泣きしながら本を片付けました。
しばらくすると川が帰ってきて、大雨なのに
原付で海まで行って頭を冷やしてきたとの事。
また暴れられたらたまらないので、
大泣きしてものすごく謝って、何とかその場は川を落ち着かせました。
修羅場２でした。

最後です。５
しばらくして私は大学に入学し、好きな人ができました。
携帯でメールなどを隠れてしていましたが、
川ともあまり上手く行かなってきていて
好きな人が出来たら川の事がどうでもよくなってしまい、
連絡を一切シカトしました。
シカトし始めて数日後、鬼のように連続して川からかかってくる携帯。
２～３時間は途切れませんでした。
川の兄はナンパした女の子をさらって輪姦して山に捨てるような
リアル犯罪者でしたので、
恐ろしくなって布団の中に入れて、ガクガクブルブルしていました。
ようやくおさまったあと留守電を聞いたら、
「お前んち燃やすぞゴラァ！」だの
「ぜってぇぶっ殺す…」だの、正直怖かったです。
怖すぎるので次の日連絡をとり、
どうしても一度話さないと殺すと言われ川の家に向かいました。
部屋に入った瞬間携帯をとられ、メールをチェックし始める川。
私はどうしようか必死に考えていましたが
結論が出ないまま、川は携帯チェックを終えました。
「何だよこのメールはよぉぉぉ ○△＃％□…」
まずグーで顔を殴られ、
髪を片手で引っ張りもう一つの手で殴るOR蹴りという
王道でボコボコにされました。
私は「痛い＆怖い＆包丁を持ち出されたらどうしよう…
窓の側でうずくまっているので、隙を見て逃げれるかな…
でも追っかけられたらもっとひどくなりそう…」と思い
顔とおなかをかばってずっと小さくなっていました。
修羅場３です。
どうやって終わったのかいまいち記憶がないのですが、
1時間ほどぼこられたような気がします。（記憶がありません）
しばらくあざだらけで体中が痛かったです。
終わりです。
長いレスにお付き合いいただきありがとうございました。

今はどーしてるのですか？

>>754
もう何年も前の事なので、今はそこそこ幸せに過ごしてます。
ぼこられてまで付き合った男とは別れましたが（ｗ

でもそんなドキュン相手に無視キメこむのもアフォやなぁ。

この場合、殴られずには別れられそうにないね。

>>763
そうですね。でも話し合いでの解決も無理そうだったので…>>764
でも一度も付き合ってくれとは言われなかったんですよ。
一応付き合ってはいなかったはず。

川にしてみりゃ既成事実＆暗黙の了解のつもりだったんだろーよ。

>>766
そうかもしれませんね。
最初は川と「恋愛には絶対ならないね～ｱﾊﾊ」と言い合ってたので
川が本気になりだして、異様な目になってしまったので
怖くて後にひけませんでした。
狂ったように血が出るまで指ﾏﾝされた事も数知れずです。
（↑何がしたかったのか意味不明ですが…）