559: ◆Love/Jng 02/07/30 10:30
あんまり修羅場じゃないし、おもしろくないかもしれないんですが
書いちゃってもいいですか?
書いちゃってもいいですか?
560: ◆Love/Jng 02/07/30 10:35
高校の頃にちょっと気に入ってた男の子(仮名:ゆうじ)がいたんです。
ゆうじにはサヤカ(仮名)という彼女がいて、
すごく仲がよかったので私はすれ違っても彼に手を振るだけでした。私が高校を卒業して二度目の夏に、ゆうじと海で偶然出会いました。
私は嬉しくてとっさに「彼女とまだ続いてる?」と聞きました。
ゆうじの返事は「つい最近わかれた」だったのです。酔っ払ったイキオイもあり、その日に私とゆうじは結ばれました。
次の日にはデートをしました。
そして、ほぼ毎日のように電話やメールをしていったのです。
久々にゆうじと会う約束をした日にゆうじとニケツしながら涼しい場所へ行きました。
文化会館なんですが、勝手に入っても怒られなかったので二人で涼んでいました。
その時、ゆうじのケータイが鳴ったのです。
ゆうじにはサヤカ(仮名)という彼女がいて、
すごく仲がよかったので私はすれ違っても彼に手を振るだけでした。私が高校を卒業して二度目の夏に、ゆうじと海で偶然出会いました。
私は嬉しくてとっさに「彼女とまだ続いてる?」と聞きました。
ゆうじの返事は「つい最近わかれた」だったのです。酔っ払ったイキオイもあり、その日に私とゆうじは結ばれました。
次の日にはデートをしました。
そして、ほぼ毎日のように電話やメールをしていったのです。
久々にゆうじと会う約束をした日にゆうじとニケツしながら涼しい場所へ行きました。
文化会館なんですが、勝手に入っても怒られなかったので二人で涼んでいました。
その時、ゆうじのケータイが鳴ったのです。
561: ◆Love/Jng 02/07/30 10:43
誰もいないけどいいのかな・・誰とは思いませんでしたが、まさかという感じでした。
ケータイで話す彼の顔からは笑顔が消えていき、みるみるこわばった表情に変わっていったのです。
話し終えた彼に何があったかと尋ねると私と一緒にいるところをサヤカに見られたそうなのです。
彼は「やばいことになった。サヤカにばれた。」
とせっぱつまったかんじで、私まで心臓がバクバクするぐらい慌てていました。
「別れたんでしょ?なにか問題でもあるの??」と聞くと彼は
「実はわかれてなかったみたい・・・。」
ちょっとまってちょっとまって!!!!別れてなかったってこと???別れたってゆったじゃん!!!
もう何がなんだか理解できないまま、
彼は「お願い!!待ち合わせ場所までチャリでニケツしてほしい!!!!!」
・・・・・・・・・なんでわたしが????そう思うのは当然ですよね。
それにしても、そのサヤカと言う女はものすごくヒステリーなんですよ。
怖いんですよまじで!!!
「ひとりでいってきて!」
と言ってみるものの、泣きそうな顔ですがってくる目の前の男を振り切れず
あっさりと承諾してしまいました。 馬鹿な私です。
ここで一人で逝かせればよかったのに、、私とした事が、、、甘かった、なにもかも。
ケータイで話す彼の顔からは笑顔が消えていき、みるみるこわばった表情に変わっていったのです。
話し終えた彼に何があったかと尋ねると私と一緒にいるところをサヤカに見られたそうなのです。
彼は「やばいことになった。サヤカにばれた。」
とせっぱつまったかんじで、私まで心臓がバクバクするぐらい慌てていました。
「別れたんでしょ?なにか問題でもあるの??」と聞くと彼は
「実はわかれてなかったみたい・・・。」
ちょっとまってちょっとまって!!!!別れてなかったってこと???別れたってゆったじゃん!!!
もう何がなんだか理解できないまま、
彼は「お願い!!待ち合わせ場所までチャリでニケツしてほしい!!!!!」
・・・・・・・・・なんでわたしが????そう思うのは当然ですよね。
それにしても、そのサヤカと言う女はものすごくヒステリーなんですよ。
怖いんですよまじで!!!
「ひとりでいってきて!」
と言ってみるものの、泣きそうな顔ですがってくる目の前の男を振り切れず
あっさりと承諾してしまいました。 馬鹿な私です。
ここで一人で逝かせればよかったのに、、私とした事が、、、甘かった、なにもかも。
564: ◆Love/Jng 02/07/30 10:56
待ち合わせ場所に近付いたあたりで、徐々にスピードを落とし
様子をうかがいましたが、彼女(サヤカ)らしき女は居ませんでした。
この辺りでいいだろう・・・と思い、彼に「ここでおりて・・・」と言いました。
ところがこの男ときたら「ちょっとまってっサヤカに何されるかわかんないんだよー!!あとちょっと・・・(涙」とか言ってすがってこられましたが、
とりあえず暑かったので私は去りました。家に着いたとき、ケータイが鳴りました。
出てみると一つ下の男の子、大介からでした。
なんでも「サヤカがおまえのこと怒りまくっててどこ行った○○(私の苗字)!!!とか
でてこい○○!!!!とか叫んでるからちょっと気をつけたほうがいいよ」という情報を教えてくれました。
なぜ怒りの矛先が私に向いてるのか、わかりますが、どうやってそのことをサヤカが知ったのかわかりませんでした。
とりあえず、サヤカに何されるかわからないので友達に電話をかけました。話を聞いてもらいたかったのです。
ところが、着信はなるものの、でませんでした。。。
様子をうかがいましたが、彼女(サヤカ)らしき女は居ませんでした。
この辺りでいいだろう・・・と思い、彼に「ここでおりて・・・」と言いました。
ところがこの男ときたら「ちょっとまってっサヤカに何されるかわかんないんだよー!!あとちょっと・・・(涙」とか言ってすがってこられましたが、
とりあえず暑かったので私は去りました。家に着いたとき、ケータイが鳴りました。
出てみると一つ下の男の子、大介からでした。
なんでも「サヤカがおまえのこと怒りまくっててどこ行った○○(私の苗字)!!!とか
でてこい○○!!!!とか叫んでるからちょっと気をつけたほうがいいよ」という情報を教えてくれました。
なぜ怒りの矛先が私に向いてるのか、わかりますが、どうやってそのことをサヤカが知ったのかわかりませんでした。
とりあえず、サヤカに何されるかわからないので友達に電話をかけました。話を聞いてもらいたかったのです。
ところが、着信はなるものの、でませんでした。。。
566: ◆Love/Jng 02/07/30 10:57
すると、すこし時間が経って私のケータイに着信がありました。
友達からかなぁーと思いましたが、違うということに気付くのにそんなに時間はかかりませんでした。
非通知だったのです。
非通知は出ないことにしてたので、初めの五回ぐらいはムシしてました。
ところが1分おきになる着信音にイライラしたので電話に出てみることにしたのです・・・。
友達からかなぁーと思いましたが、違うということに気付くのにそんなに時間はかかりませんでした。
非通知だったのです。
非通知は出ないことにしてたので、初めの五回ぐらいはムシしてました。
ところが1分おきになる着信音にイライラしたので電話に出てみることにしたのです・・・。
568: ◆Love/Jng 02/07/30 11:02
じっとりとした汗を手のひらにかきながら恐る恐る出てみると、やはりサヤカからだったのです。
「サヤカなんだけど・・・ あのさ、チアキちゃん(私です。仮名です)ってゆうじくんとエッチした??」
突然来ました!!しましたしました。だけど、そんなこと怖くていえるわけないじゃないっすかあー
「してない!!まじでしてない!!!」
必死で真実とウソを入り交えて説明しました、が、サヤカは泣き出してしまいました。
そして、私に向かって「・・・・・・ごめんね・・・チアキちゃんは悪くないのに・・・・・・」と言ってくれました。
はっきり言って、私も被害者なのであんな男なんか早く忘れたかったのです。
彼女と別れてないのに他の女に手を出すなんて信じられません!!
なので私も、サヤカを慰めるために「ううん。あたしも悪かったと思う。ごめんね。」
そう言った瞬間です!!
「そーだよっっ!!悪いのは あ ん た !!!!!あたしの気持ち分かっててなんでゆうじくんに手をだすの!!!???最低!!!」
と言われてしまいました・・・。 彼女の豹変ぶりに圧倒されていましたが、
だからって彼女の言う事をいちいち聞いてるわけにはいかないので反論することに決めました。
「サヤカなんだけど・・・ あのさ、チアキちゃん(私です。仮名です)ってゆうじくんとエッチした??」
突然来ました!!しましたしました。だけど、そんなこと怖くていえるわけないじゃないっすかあー
「してない!!まじでしてない!!!」
必死で真実とウソを入り交えて説明しました、が、サヤカは泣き出してしまいました。
そして、私に向かって「・・・・・・ごめんね・・・チアキちゃんは悪くないのに・・・・・・」と言ってくれました。
はっきり言って、私も被害者なのであんな男なんか早く忘れたかったのです。
彼女と別れてないのに他の女に手を出すなんて信じられません!!
なので私も、サヤカを慰めるために「ううん。あたしも悪かったと思う。ごめんね。」
そう言った瞬間です!!
「そーだよっっ!!悪いのは あ ん た !!!!!あたしの気持ち分かっててなんでゆうじくんに手をだすの!!!???最低!!!」
と言われてしまいました・・・。 彼女の豹変ぶりに圧倒されていましたが、
だからって彼女の言う事をいちいち聞いてるわけにはいかないので反論することに決めました。
569: ◆Love/Jng 02/07/30 11:05
「だから、私はゆうじくんからサヤカとは別れたって聞いてたの!わかる??」
「でもチアキちゃんはサヤカがどれぐらいゆうじくんのこと好きだったか知ってるでしょ!?」
「・・・・・・・・。(そんなのしらねえよ!)」
「あたしのゆうじくん取らないでっっ!!!」無茶苦茶叫んだ声で言われました・・・。
「だから謝ってるでしょ?ごめんって。一体私にどうしてほしいわけ??」
「・・・消えて欲しい。今すぐ消えてほしい・・・。」
「・・・・・・できません。」
「できないよね? ・・・だったら・・・一発殴らせてよぅ・・・(ススリナキ」
「・・・・・・・・・泣くな・・・」
「そりゃ涙もでる!! てか、会ったら絶対一発殴るから!!!!」
殴られるのはいや!!! 絶対にいやだ!!
そーゆうやりとりを一時間ほどして私もしんどくなったので
「キャッチはいったから」と言って強引に電話を切りました。
結局悪いのは全部私になっていました。興奮で手や心臓が震えてました・・・。
電話を切って胸をなでおろしたとき、またもやケータイが鳴り出したのです。
「でもチアキちゃんはサヤカがどれぐらいゆうじくんのこと好きだったか知ってるでしょ!?」
「・・・・・・・・。(そんなのしらねえよ!)」
「あたしのゆうじくん取らないでっっ!!!」無茶苦茶叫んだ声で言われました・・・。
「だから謝ってるでしょ?ごめんって。一体私にどうしてほしいわけ??」
「・・・消えて欲しい。今すぐ消えてほしい・・・。」
「・・・・・・できません。」
「できないよね? ・・・だったら・・・一発殴らせてよぅ・・・(ススリナキ」
「・・・・・・・・・泣くな・・・」
「そりゃ涙もでる!! てか、会ったら絶対一発殴るから!!!!」
殴られるのはいや!!! 絶対にいやだ!!
そーゆうやりとりを一時間ほどして私もしんどくなったので
「キャッチはいったから」と言って強引に電話を切りました。
結局悪いのは全部私になっていました。興奮で手や心臓が震えてました・・・。
電話を切って胸をなでおろしたとき、またもやケータイが鳴り出したのです。
567: 恋人は名無しさん 02/07/30 11:02
非通知なんて出ちゃだめだよ!!
なにかグロイことをするから非通知にしてるんだから
なにかグロイことをするから非通知にしてるんだから
571: ◆Love/Jng 02/07/30 11:08
>>567
非通知は今でこそ着信拒否に設定してるんですけど
その時はそんな設定もしてなくて、鳴りっ放しだったんですよー
音量をゼロにして30分たった頃にケータイを確認したら
着信記録が非通知で全て埋まっていた日もありました・・・。
非通知は今でこそ着信拒否に設定してるんですけど
その時はそんな設定もしてなくて、鳴りっ放しだったんですよー
音量をゼロにして30分たった頃にケータイを確認したら
着信記録が非通知で全て埋まっていた日もありました・・・。
570: 恋人は名無しさん 02/07/30 11:08
>>569
着信拒否にして、警察にも連絡しておくべき。
着信拒否にして、警察にも連絡しておくべき。
572: ◆Love/Jng 02/07/30 11:09
>>570
いや、そんなケーサツまでの騒ぎにはしたくないですから・・・
いや、そんなケーサツまでの騒ぎにはしたくないですから・・・
573: ◆Love/Jng 02/07/30 11:10
・・・・。だれ??
液晶を見ると、さっきかけて繋がらなかった友達の名前でした。
「もしもし!!!ちょっと聞いてよーー」
と、友達に電話で訴え、友達も「じゃあ温泉でも行くか?」と言ってくれ、
二人で車で20分ぐらいのところにある温泉まで行きました。
温泉といいましても殆ど銭湯のようなものです。
友と一緒にいることもあってか、心はどーーんとかまえた状態でした。
平常に戻れたといいましょうか。
液晶を見ると、さっきかけて繋がらなかった友達の名前でした。
「もしもし!!!ちょっと聞いてよーー」
と、友達に電話で訴え、友達も「じゃあ温泉でも行くか?」と言ってくれ、
二人で車で20分ぐらいのところにある温泉まで行きました。
温泉といいましても殆ど銭湯のようなものです。
友と一緒にいることもあってか、心はどーーんとかまえた状態でした。
平常に戻れたといいましょうか。
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