225:恋人は名無しさん : 2012/01/15(日) 19:56:26.13 ID: ID:8mx0oVFy0
半年以上前の修羅場
私
彼男
A男:B子の彼氏。彼男と親友、私とはそこそこ仲良し。
B子:A男の彼女。私と彼男とそこそこ仲良し。
C男:上記全員と仲良し。
5人とも同じ団体に属していた。
私と彼男は2年以上の付き合い。
女っ気のない彼男をすっかり信用しきっていた。
ある日C男から「話したいことがある」と呼び出され、話を聞くと
「彼男の部屋からB子の叫ぶ声が聞こえた」と。
C男はその時、彼男の部屋の隣の全く別の友達の部屋におり、夜中に声が聞こえてきたという。
その後聞き耳を立てていると、
「やばいよ~彼男」「キモチイよ~」
時には「きゃぁぁぁぁぁ」というような叫び声も聞こえてきたという。
続く
私
彼男
A男:B子の彼氏。彼男と親友、私とはそこそこ仲良し。
B子:A男の彼女。私と彼男とそこそこ仲良し。
C男:上記全員と仲良し。
5人とも同じ団体に属していた。
私と彼男は2年以上の付き合い。
女っ気のない彼男をすっかり信用しきっていた。
ある日C男から「話したいことがある」と呼び出され、話を聞くと
「彼男の部屋からB子の叫ぶ声が聞こえた」と。
C男はその時、彼男の部屋の隣の全く別の友達の部屋におり、夜中に声が聞こえてきたという。
その後聞き耳を立てていると、
「やばいよ~彼男」「キモチイよ~」
時には「きゃぁぁぁぁぁ」というような叫び声も聞こえてきたという。
続く
229:225 : 2012/01/15(日) 20:22:25.50 ID: ID:8mx0oVFy0
性格も書いときます
私:彼男に合わせるタイプ
彼男:主導権握りたがり、頭良し
A男:B子に溺愛
B子:性に奔放
C男はその声を聞いて、私とA男に報告することを決めた。
私はそれを聞き放心状態。彼男に電話
私「あのさ、すごいこと聞いちゃったんだけど。わかる?」
彼男「え?は?なに?」
私「わかんないかなぁ。B子のことなんだけど」
彼男「B子がどうした?」
彼男このへんから怒り口調。私は震え声。
私「C男が声聞いたって」
彼男「・・・」
彼男怒りモード
彼男「それ絶対勘違いだから。」
私「違うんだね?わかった。」
一旦終話。気持ちを落ち着けていると、すぐにかけ直してきた。
半ギレ彼男「どういうこと?」
この辺から私も怒りモード突入。普段彼男に文句言わない分怒り方が酷かった。
私「もう全部知ってんだよ。まず浮気認めてくんなきゃ話すすまないんだけどさぁ。ね?」
彼男手のひら返したように涙声「・・・ごめん。」
そして、一度電話を切った。
するとその間、彼男がブチギレでC男に電話。B子からもブチギレでC男に電話。
彼男「何で言ってんだよ。」B子「何で言ったの?(恐ろしい声で)」
そして、何もかもがぐちゃぐちゃになっていく。続く
私:彼男に合わせるタイプ
彼男:主導権握りたがり、頭良し
A男:B子に溺愛
B子:性に奔放
C男はその声を聞いて、私とA男に報告することを決めた。
私はそれを聞き放心状態。彼男に電話
私「あのさ、すごいこと聞いちゃったんだけど。わかる?」
彼男「え?は?なに?」
私「わかんないかなぁ。B子のことなんだけど」
彼男「B子がどうした?」
彼男このへんから怒り口調。私は震え声。
私「C男が声聞いたって」
彼男「・・・」
彼男怒りモード
彼男「それ絶対勘違いだから。」
私「違うんだね?わかった。」
一旦終話。気持ちを落ち着けていると、すぐにかけ直してきた。
半ギレ彼男「どういうこと?」
この辺から私も怒りモード突入。普段彼男に文句言わない分怒り方が酷かった。
私「もう全部知ってんだよ。まず浮気認めてくんなきゃ話すすまないんだけどさぁ。ね?」
彼男手のひら返したように涙声「・・・ごめん。」
そして、一度電話を切った。
するとその間、彼男がブチギレでC男に電話。B子からもブチギレでC男に電話。
彼男「何で言ってんだよ。」B子「何で言ったの?(恐ろしい声で)」
そして、何もかもがぐちゃぐちゃになっていく。続く
230:恋人は名無しさん : 2012/01/15(日) 20:24:12.89 ID: ID:xqaS647j0
支援
性に奔放に生きるなら迷惑かけちゃダメだろー
性に奔放に生きるなら迷惑かけちゃダメだろー
234:225 : 2012/01/15(日) 20:44:54.36 ID: ID:8mx0oVFy0
>>230
B子が奔放なことをA男は知らなかったしね。私は知ってたけど。1人じゃ飽き足らない子だったんだよね。
まず、早々とメモとペンを用意しB子に電話
私「もしもし」
B子涙声「・・・ごめんなさい」
私「うんまぁ、それはどうでもいいんだけどさ」
私「何回遊んだのか、それぞれの日どの段階まで進んだのか、全部詳しく説明してくれるかな」
詳細まで話させて、メモ書き
B子「5回、最初の3回は途中まで、あとの2回は最後まで。彼男から連絡来て部屋に呼ばれた」
私「じゃあこれ、彼男の言うこととズレが無いかチェックさせてもらうね。じゃあ」
彼男に電話し、同じ質問をすると
彼男嘘つきまくり。
「1回しか遊んでない」「いれてない」「向こうから誘ってきた」
全て聞いた後、B子の証言とのズレを指摘。
彼男泣き出す。「ごめっうぇっうぉっ」
普段から彼男に言い負かされている私、浮気されてショックな反面言い負かす優越感でいっぱい。
私「で、私のことも親友A男のことも裏切ってしまったようだけどどうするの?」
B子が奔放なことをA男は知らなかったしね。私は知ってたけど。1人じゃ飽き足らない子だったんだよね。
まず、早々とメモとペンを用意しB子に電話
私「もしもし」
B子涙声「・・・ごめんなさい」
私「うんまぁ、それはどうでもいいんだけどさ」
私「何回遊んだのか、それぞれの日どの段階まで進んだのか、全部詳しく説明してくれるかな」
詳細まで話させて、メモ書き
B子「5回、最初の3回は途中まで、あとの2回は最後まで。彼男から連絡来て部屋に呼ばれた」
私「じゃあこれ、彼男の言うこととズレが無いかチェックさせてもらうね。じゃあ」
彼男に電話し、同じ質問をすると
彼男嘘つきまくり。
「1回しか遊んでない」「いれてない」「向こうから誘ってきた」
全て聞いた後、B子の証言とのズレを指摘。
彼男泣き出す。「ごめっうぇっうぉっ」
普段から彼男に言い負かされている私、浮気されてショックな反面言い負かす優越感でいっぱい。
私「で、私のことも親友A男のことも裏切ってしまったようだけどどうするの?」
236:225 : 2012/01/15(日) 20:58:28.73 ID: ID:8mx0oVFy0
彼男「A男にはっ、うぇっ、俺から言うっうぇ、俺殺されるかも・・・ひっく」
私「A男B子大好きだったからね。殺されるかもしれないね。殺されなくても、骨の一本は折られるかも」
これは冗談でなく、本当にありうる話だった。
A男ならやりかねなかった。
この時点でB子とC男の友人関係破綻。
彼男とC男の友人関係も破綻。
私とB子の友人関係も破綻。
そうして、A男にどのタイミングで浮気のことを言ったらいいのかC男は考えた。
冗談抜きに、A男に言ったら何が起こるかわからない、そのくらいA男はB子が好きだった。
そうこうしているうちに、B子がA男に自ら言った。
A男「・・・わかった。」
それだけ言って、電話は切れた。
そして、彼男から私に電話があった。
彼男「A男が音信不通になった。どうしよう、どうしよう・・死んでたらどうしよう」
彼男「もう死にたい・・どうしよう」
私とC男もさすがに心配になり、A男に電話をかけまくった。
当の本人の家は鍵がかかっており、叩いても叫んでも反応なし。
学校に来ず、誰一人として見かけた者もいない。
そんな状態が、まる2日間続いた。
私「A男B子大好きだったからね。殺されるかもしれないね。殺されなくても、骨の一本は折られるかも」
これは冗談でなく、本当にありうる話だった。
A男ならやりかねなかった。
この時点でB子とC男の友人関係破綻。
彼男とC男の友人関係も破綻。
私とB子の友人関係も破綻。
そうして、A男にどのタイミングで浮気のことを言ったらいいのかC男は考えた。
冗談抜きに、A男に言ったら何が起こるかわからない、そのくらいA男はB子が好きだった。
そうこうしているうちに、B子がA男に自ら言った。
A男「・・・わかった。」
それだけ言って、電話は切れた。
そして、彼男から私に電話があった。
彼男「A男が音信不通になった。どうしよう、どうしよう・・死んでたらどうしよう」
彼男「もう死にたい・・どうしよう」
私とC男もさすがに心配になり、A男に電話をかけまくった。
当の本人の家は鍵がかかっており、叩いても叫んでも反応なし。
学校に来ず、誰一人として見かけた者もいない。
そんな状態が、まる2日間続いた。
240:225 : 2012/01/15(日) 21:10:17.87 ID: ID:8mx0oVFy0
A男は、親友と彼女に同時に裏切られたんだから、そりゃ死にたくもなる。
まる2日経ったあと、A男から彼男に着信。
A男「部屋にいる。今は顔も見たくない」
それだけ言って、切った。
2日間A男は一切部屋から出ずにベッドに居たという。
一方私は徹底的に彼男を責め立てた。
会って話した時に
私「君らが一緒にいる時に私とこんなメールしてるね~」「シャワー浴びた?」「良かった?感想は?」「スタイル良かったの?」
「親友裏切るとかすごい神経してるね」
彼男ずっと泣きっぱなし。
そして目の前でC男に電話し、
私「もう一回聞こえた声の詳細聞かせてもらえるかな?」「うっわーー!キモ!」
彼男絶望の表情。
まる2日経ったあと、A男から彼男に着信。
A男「部屋にいる。今は顔も見たくない」
それだけ言って、切った。
2日間A男は一切部屋から出ずにベッドに居たという。
一方私は徹底的に彼男を責め立てた。
会って話した時に
私「君らが一緒にいる時に私とこんなメールしてるね~」「シャワー浴びた?」「良かった?感想は?」「スタイル良かったの?」
「親友裏切るとかすごい神経してるね」
彼男ずっと泣きっぱなし。
そして目の前でC男に電話し、
私「もう一回聞こえた声の詳細聞かせてもらえるかな?」「うっわーー!キモ!」
彼男絶望の表情。
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