嫁に「処女」だったと言われてもねぇ
処女膜はちんぽでなくても破れるし・・・
処女膜再生手術もあるし・・・
性交で出血してもしなくても処女かどうかはわからない
女の「私初めてなの」という言葉を信じるしかない男のはかなさ
みんなは、どういう基準で処女、非処女を判断しているのかい?
付き合った時、俺27。嫁16。
詠めと初体験の時、指入れるだけで痛いって泣いてたな。
俺の一物を入れるまでに結構時間かかった。
やっと最後まで入った時は、嫁涙目で「ありがとね(´・ω・`)」て抱き締めてくれたなぁ。
今は調教の賜物だろうか、喜んでフェラしてくれるよ。
嫁可愛いよ嫁(´・ω・`)
エロゲに出てくるような(ry
すまねえな・・これでも実話だし、結婚2年目だ。
俺も今の嫁と出会うまでは女性には縁が無かったからさ・・
今でも逆転満塁サヨナラHRな人生だと思ってる。
おはようございます。
一応トリ付けてみました。
この後も少し用事があったりするのでちょくちょく中座しますが、そこは気長にマッタリしてくれると
助かります^^;
とりあえず、出会うきっかけとなった出来事から書きますね。
今から5年前、当時のスペック。
俺 27歳 自営業見習い 身長180 体重78
嫁 16歳 高校1年 身長172 体重60前後ぐらいかな。教えてくれなかった・・・w
当時俺は会社を辞め、親父の自営業を継ぐ為に地元に帰省し2年目が経っていた。
その年の冬、繁忙期を何とか乗り越え、地元の仲間達と飲んでいた時だ。
友「おい俺、お前彼女とか作んないのか?」
俺「は?出会いも無いのにどうしろっつうんだよ・・。まぁ、彼女欲しいけどな・・・」
友「んならお前これに登録してみたら?俺紹介するからさ。ポイント欲しいし」
俺「ん~・・俺そういうの興味ないんだよなぁ・・。出会い系ってやつだろ?」
友「そんなこと言わずにさ。ポイント足りなくて困ってるから登録だけしてくれよ、な?」
俺「わかった。変なメールとか着たら助けてくれよな」
と言う流れで、俺はこの時にとあるSNSサイトに初めて登録した。
それから特にする事もなく、ただ出会いが無いままクリスマス直前の12月23日。ある出来事がきっかけで
俺の「27年来なかったモテ期」が来たのだ。
ちょっと用事足してきます。9時過ぎに戻ります。続きます。
戻りました。続きです。
その日の朝、友人Gから電話が来た。
G「よう俺、おはようー。今電話大丈夫か?」
俺「おはよ。大丈夫だけど、どうした?」
G「実はさ・・明後日のクリスマスにお見合いパーティーがあるんだよ。それでな
主催者の知り合いから聞いた話で、男性側が不足してるらしいんだわ。」
俺「へぇ~・・それで?」
G「お前、俺と一緒に行かないか?というか登録しちゃったwてへぺろww」
俺「ちょwwおまwwwwマジで?!冗談で言ってるんじゃないよな?!」
G「参加費は5000円だ。当日はお前の車で行く。OK?」
俺「お前話聞いて無いだろ?!女にモテナイ俺と行ってどうするよ??恥かくだけだろうがよ!!!」
この時は本気でどうしようとしか思えなかった。2年間、親父の仕事を手伝ってばかりの俺は、女性に対する
免疫を全くと言うほど失っていたからだ。そう思い込んでいた。
Gはそれを察したのか、
G「俺の贔屓じゃないけどさ。お前は外見はイケメソじゃないけど、中身は「漢」だ。自信持てよ」
G「それに、いまからそれじゃあ一生女にモテナイし、彼女作れねーぞ。いい機会だと思って行こうぜ」
俺「・・・・・・わかった。もう申し込んでる訳だし・・はぁ・・腹括るわ」
その後、当日の為に髪をカットしに行ったり、服を買ったりと、参加費以上の散財をする羽目になった。
内心は不安だらけだ。だけど・・・今頑張らないとずっと頑張れない気がする。そう思い始めていた。
ここでダメでも良い。せめて女性に対する免疫を付けないと、そればかり考えてた。
そして当日。12月25日、夕方。雪が舞い降り、正にホワイトクリスマスとなり、雰囲気は否応無しに盛り上がるシチュエーション。
その日の参加者は、男性52名。女性が65名と女性が多かったのを覚えている。
当時、多分だけど「婚活」という言葉がメディアで出始めた時期だったと思う。
俺とGは受付を済ませてパーティー会場に向かった。
初めてのお見合い。どんな事が起きるのか・・・不安と。ほんの少しの希望を持って俺は、会場に入っていった。
続きます。次は11時くらいに。
遅くなってしまいました;;
仕事しながらなので申し訳ないです。続きです。
スタッフの人から軽く説明を受け、俺とGは会場に入る。
説明によると、女性側男性側で気に成る人がいたら二人っきりに成れるらしい。
これは・・・ドキドキする!指名されたらどうしようという勝手な心配までするw
俺は不安と少しの期待を持ちつつ、大丈夫だ、飲み屋の姉ちゃんと話すようなもの、出来る!いや、やってみせると
会場入り口までは根拠のない自信に溢れていた。
しかし、会場に入ってその自信は脆くも崩れ去る事になる。そう・・会話スキルなど・・俺には無かったのだ・・・
俺「あ・・あの・・はっ・・初めまして!!」
女性「あ、はい。初めまして」
俺「こ、こ、ここ隣いいですか?!(声が裏返りながら)」
女性「えっと・・ちょっと私向こうに行くので、ごめんなさいね」
俺「・・・はい、わかりました」
ほとんど会話が成立しなかったのを覚えています・・・。でもなんというか、会費高かったんだ、元取ってやるという
意地かな。その後も3~4人位に同じように声を掛けて、同じように撃沈してました・・w
会場のちょっと端で一人酒を飲んでいた。やっぱり無理なのかな・・上手くコミュニケーションが取れない事に
苛立ちと不安だけが募る。そこへGが着た。
G「お、お前ここに居たのかよ。こっち来いよ、今2人の子と話するから2:2で話しようぜ」
俺「・・・俺で良いのか?」
G「何言ってんだよ、楽しまなきゃ損だろ?大丈夫だって、俺もフォローするからさw」
・・・Gに感謝した。無理やり登録させられて、嫌々ながらも次第に乗り気担っていた俺
しかし、会場でボッチになった時の寂しさ・・例えるなら・・・TDLに一人で遊んでいたら、
途中でリア充の群れの中で何やってんだ俺・・・orz、と気づくあの虚しさから
Gは救ってくれたのだ。
この時は本気で感謝した。じゃ無かったら今頃はトラウマ確定コースだったと思う。
何より、自信を失いかけていた俺には、Gに頼るしか道が無かった。
これで、少しでも会話が出来たら、それだけでここにきた価値があるんだ。
俺とGは2人の待つテーブルに向かって歩いていった。
テーブルで待っていてくれたのはRさんとKさん。Gの好みがはっきりとわかる。
見た目は綺麗系のお姉さんって感じ。お酒も少し入ってて色っぽかった。
R「あ、Gさん遅い~。」
G「ごめんごめん。ツレが中々見つからなくってさ。ほら俺一言」
俺「あ、どうもすいません。あと、初めまして。俺と言います」
K「初めまして、Kと言います。よろしくね俺さん」
R「初めまして。Rです。よろしくお願いします^^」
G「初めましてGです!よろしくお願い~します!」
そんなこんなで、2:2でのお見合い?というか会話が始まった。
内容としては、どこから来たのか。今日の様なお見合いPTは初めてなのかどうか。
仕事はなにしてるんですか、など世間話に華が咲いた。
俺はGがいる安心感からか、饒舌に会話がすることが出来た。久々に女性とする会話は楽しかった。
Gはすかさず二人のメアドをゲットしていた。流石だよG・・w
その後は俺とGで行動して、2:2のセッティングで2~3組の女性と話をする事が出来た。
お見合いPTの時間も残り1時間となり、その間には男女対抗じゃんけん大会や各種イベントが
時間ごとに用意されてて、それなりに楽しむ事が出来た。
しかし・・俺は最初に説明があった「2人っきりのセッティング」が俺には無いよな・・と
時間が迫るにつれて、諦めていた。というか冷めていたのだ。
イベントも全て終わり、後はフリータイムで過ごす様にとスタッフからのアナウンス。
気になる女性の所に向かう男性。またはその逆。
Gは先ほどのRとKの所で楽しそうに話をしている。
俺は誰も声を掛けてくれないし、なんか気持ちが冷めてしまってた。
残り30分、俺はGの所へ。
俺「G、悪いけど俺先に帰るわ。これ車のキーな。」
G「えー、まだ残ってろよ俺。最後の最後で声掛けてくるかもしれないぜ?」
Rさんと目が合う「少し待ってたら?」と言ってくれたが
俺「ごめんな。ちょっと飲みすぎてさ。その辺散歩して、友達に迎えに来てもらうわ」
G「わかった。明日連絡くれよ。今日はありがとうな」
俺「RさんKさん。今日はありがとうございました。また会う機会がありましたらお願いします」
俺はRさんとKさんにお礼を述べてスタッフに退場の受付をしてもらい、会場の外へ。
時間は22時。雪が深々と、外では深々と雪が降っていた。
結局、女性からは好感を得る事は出来なかった・・メアドもひとつもゲット出来なかった・・・。
これが・・俺の今の実力なんだな・・と。
しかし、後日再びGと飲む時に衝撃の言葉を俺は耳にする事になる。
後日、GはRさんとKさんと連絡をやり取りし、反省会でもしようという流れになり、
俺を誘っての飲み会を開く事になった。
居酒屋に一足早く着いた俺とG。その10分後にRとKが到着。
俺「あ、こんばんわ~」
G「こんばんわ~、飲み物何にする?」
R・K「ウーロンで」
酔う気無いのに居酒屋かよ・・と内心思いつつ、反省会スタート。
「それじゃ、25日の出会い?を祝って・・・乾杯~」
当日の話題に華を咲かせる。会場の事、イベントの内容や他の男性の事など色々。
そこでRが俺に衝撃の事実を言う。
R「そう言えばさ、俺さん帰っちゃたじゃん。あの後スタッフの人大慌てだったんだよ」
俺「え?俺ちゃんと受付済まして退場したよ??何か問題でもあったのかな;;」
何何?!俺何かやばい事した?!でも特に後からそういう連絡受けてねーし、何があったんだ?
頭の中がぐるぐると不安が交差する。
俺「えっと・・Rさん・・・何か俺問題起こしちゃってた?」
R「まあ・・ある意味問題と言えば問題かなー。これ言っちゃって良いのかな?」
KとGに同意を求めるR。GとKはまぁ良いんじゃね?という雰囲気でRに返す。
R「えっとね、今更なんだけど・・実は俺さんがね、ダントツで一番人気あったんだよ」
俺「・・・は?」
R「俺さんが帰った後に、会場の女性が一斉にスタッフに駆け込んだの。あの人どうしたんですかって。
メアドの交換やセッティングの人数もね・・・今までで一番多かったって話なの」
俺「え?何それ・・全然そんなの無かったよ?俺・・モテないからさ・・やっぱりダメかなって思って帰ったのに・・」
R「まあ・・だから今更なんだけど。スタッフの人に聞いたら、俺さんがあまりにも人気があって、セッティング出来なかったって。
希望女性の人数が65人中30人いたから、会場が混乱するのを避けるのに必死だったんだって。」
俺「何だよそれ・・意味わかんねぇ・・普通に話し掛けてくれれば良いのに・・・」
セッティングしようにも出来ない状況になり(主催者側が男性一人にこれだけ集中する事を想定していなかった)
結局最後にフリータイムを作ったのもその為で、自由時間なら誰が行っても文句なし。早い者勝ちだよ、と考えていたスタッフ陣。
しかし、いざフリータイムになったとたん、そこは女性陣。みな気配を読むわ読むわ・・・。
結局誰も俺の所に来る事無く、俺は残り30分前に退場。女性陣慌ててスタッフに凸撃。
という内容だったらしい。
G「お前さ・・気付かないにも程があるだろ・・。」
俺「・・・俺にはわからない・・・」
本当の意味で、反省会となったのであった・・・。
結局、そのお見合いPTで得たものは、失いかけていた女性とのコミュの取り方ぐらいでした。
前フリが長くなってしまいましたが・・ここから本題に入っていきます。
gdgd長く書いてしまいすいません。女性に対する見方が変わった出来事なので、書かせていただきました。
それでは本題に入ります!
その後はRとKとも会うこともなく、ただ悪戯に時間が過ぎていく毎日。
そういえば、Gにせがまれて登録したSNSも、日記更新はするけど・・もう辞めるかな、と思ってた。
1月中旬のある日。俺はSNSを辞めようと退会手続きをしていた。
でも待てよ・・せめて趣味が合う人と一回くらいはチャットとかしてみたい。
どうせするなら女の子が良いな・・何の趣味で会話しようか・・。
今もそうだが、その当時はBUMPにはまっていた俺。バンプなら好きな曲で盛り上がれる。
早速プロフ検索をしてみた。上から二つ目。バンプ好きな子を発見。
年齢は・・不明か・・。まあ何歳でもいいや、どうせ辞めるんだし、少しでも良いからチャットできれば。
彼女のページをクリック。伝言板に何か書こうとした・・が
やっぱり・・止そう・・。ダメだ、もう辞めよう。
俺は・・最後に自分のページで辞める宣言をして辞めようとした時・・彼女からの伝言が有ったのだ・・・。
彼女「BUMPが、好きですか?」
俺と彼女の物語を最初に奏でたのは、彼女からの最初のメッセージだった。
初めて貰ったメッセージ。俺のほうはただ足跡しか付けてなかったのに・・・。
俺は恐る恐る彼女のページに飛び、「BUMP好きですよ。ハルジオンとプラネタリウムが、今好きです」
と伝言板に書いた。すぐに彼女からの返事「わ~^^良いですね!ハルジオン私も好きです!!」
その日は明け方までずっとBUMPの話題で盛り上がってしまった。
彼女のBUMPファンは相当なもので、俺の知らない事まで語ってくる。
凄く楽しかった。本当に・・久しぶりに楽しいって思えた。
こんなにも話題が合う人が居る事を知った。俺は、勇気を振り絞って「あの。友録お願いします!!」と
彼女は「はい!^^喜んで^^俺さん楽しい人だから好きですね♪」
その日は、仕事も休んで夜まで寝てしまった。
ギリギリでメッセージに気付いて居なかったら。
あの時彼女のページに足跡を付けていなかったら・・・
俺と嫁との5年は、スタートしていなかったのだ。
また仕事に戻ります。続きは・・夜に^^;