私のストーカーと彼のストーカーが手を組んで警察沙汰になった！

自分はバツイチ×美。
久々に出来た恋人は年下の若男。
職場では同僚という関係を崩さずプライベートではイチャイチャdqnな生活を送っていた。
職場では付き合ってます宣言もしてなかった。
ある休日、若男の部屋に女子社員数人が訪ねて来た。
有無を言わさぬ女子パワーで無理矢理上がり込み、部屋でまったりしてる私と鉢合わせ。
女子一同物凄く気まずそうな顔をして私達に
｢もしかしてお二人って付き合ってたんですか？｣と。
適当に肯定し、気まずそうな女子一同を適当にもてなしているとその中の一人、
粘子が目に涙を溜めながら｢私帰ります！お邪 魔 し ま し た！｣
と怒り気味に部屋を飛び出し、彼女を追いかけ女子2人が部屋を出た。
ポカーンな私達に残った女子２人が事情を説明してくれた。
粘子は入社時から３年以上若男の事が好きだった。
しかし若男には恋人がいると聞いていて、言うに言えず、ただただ片思いをしていた。
若男がその恋人と別れ、しばらくたっても浮いた話も聞かないし、
粘子のアプローチにも満更ではないみたいなのでチャンス到来☆と告白しに来た。
彼女達は鬱陶しい位に謝罪して帰宅していった。
その後、アプローチなんてされてたんだ？と若男に聞くと否定。
そもそもあまり話した覚えもなかったそうだが無理矢理思い出させると、
以前お菓子を貰った事がある、そういや忘年会でずっと隣にいたかも？と。
まぁどうでもいいか、関係ないやと特に気にせずに過ごしていた。

しばらくすると同僚の素人童貞と噂される30代後半の喪太郎に何故かやたらまとわりつかれる様に。
私は勿論スルー。しかしスルーしきれなくなった辺りでテラキモスと若男に相談。
保身と厄除けを兼ね、飲み会の場で酔った勢いという事にして若男から同僚達に交際公表。
ペアリングでーす☆うふー☆と言う感じでバカップルぶりを披露した。
すると翌日から喪太郎が出社拒否。その後無断欠勤等で解雇された。
その間、気がつけばストーカーに変貌した喪太郎。
勿論警察沙汰にした。
すると出て来たのは喪太郎母。
喪太郎母曰わく、×美と喪太郎は結婚を前提とした
交際をしており、近々両家で顔合わせをする予定だった。
婚約者の浮気を知り、傷心の余りストーキングをした。
×美の浮気が全て元凶、今回の事も含め慰謝料請求するとの事。
それらの主張と喪太郎の妄想デートが書き込まれたブログを証拠として出して来た。
勿論事実無根の事なので、警察を介し検証させて頂いた。

これで解決と思いきや、粘子が喪太郎側の証人に｡
粘子は以前より喪太郎、×美双方から恋愛相談を受けており、
２人が真剣に交際していた事を知っている。
喪太郎と×美が結婚式場の下見に行く相談も受けていた。
粘子と若男は恋人で、喪太郎と×美と共に
4人で度々出掛けていたので証拠として出した写真等は意味がない。
×美が喪太郎との交際を公表しなかったのは喪太郎の容姿のせいで、
容姿を自慢出来る若男を恋人として公表した。
等意味不明の証言をした。
この辺りから警察の対応もおざなりになり、喪太郎、粘子の証言が
共通し、矛盾もなかった為か痴話喧嘩扱いをされそうになった。
偽証までされ、被害者として認められなくなってきたので
以前若男宅に押しかけてきた粘子の友人女子社員数人に証言を頼んだ。
複数名からの粘子が偽証してるとの証言や
粘子からの若男についての片思いの恋愛相談メールや
私達と居たと偽証していた日時にその女子数人と一緒に居たと
証明出来る証拠等を出して貰い、何とか警察に動いて貰えた。
この騒ぎで粘子は解雇された。
喪太郎には前科がついた。
私、若男共に２人に民事で訴訟を起こし、勝訴。
そして今現在、若男のストーカーになっている粘子と奮闘中。
ちなみに喪太郎は粘子のストーカーになっているそうだ。
母親以外で初めて自分を肯定してくれた粘子に
運命を感じたから私とは別れる、と喪太郎より手紙を頂きました。
以上、長くなりましたが終わります。

810コピペミス
追記。
こんな事例もあるので皆さんストーカー対策は万全に。
嘘吐きが一人ならどうにかなるけど二人以上になると面倒な事になります。

粘子と喪太郎がくっつけば、万事丸く収まるのに。

>>810
粘子と喪太郎、今無職？
裁判で勝訴したのにまだ粘子ストーカーしてるの？　告訴できないのかなあ。
会社の顧問弁護士とかと相談できないかな？

粘子は今デリヘル。
若男の振りした男に指名させるといった事を度々やって
若男宅に何度も突撃してきました。
そんな事ばかりされてたので一時期元締めっぽい人に嫌がらせも受けた。
喪太郎は未だ無職だと思います。
本当に二人がくっ付いてくれたらいいのになー。