逆に嫁に調教されてる俺とは大違いだw
kwsk
>>67
嫁がエロDVD借りてきて、それを見て勉強したことを俺で試される
期待に添えないで悪いけどSMとかでは無く、フOラとかOOズリとかその程度
「借りると恥ずかしかった!!」とか言いながら、「こうすると気持ち良いんでしょ?」とか言うギャップが堪らないw
嫁の努力のお陰で離婚危機回避出来たし、俺もセクロスに対する認識がずいぶん変わったわ
「借りる時、恥ずかしかった!」だろ?
たまらんな…それw
離婚の危機から「たまらんな~」まで聞きたいがな?賛同の人は挙手!
ノ
なにそのご褒美
お前さんも結婚までとそうなった過程語っていけよ・・!
>>75
おう、間違えてたか…
でも伝わって良かったよ
>>76>>77
>>85が賛同なら語るわw
ならまとめながら、随時書いていきますわw
とりあえずは出逢った当時のスペックでも
俺:21(大3)・身長186体重66
嫁:17(高2)・身長153体重40キロ台
可及的速やかにまとめるんで、少々お待ちを
その年の4月に俺がバイトしてた店に嫁が入ってきて、俺が教育係になったのがきっかけ
仕事覚えも早くて明るい子だったから、比較的仲良くなるのが早かった
ちょくちょく遊んだりもしたけど、基本的には嫁を含めた高校生3~4人に俺を含めた車持ち大学生2人って感じ
嫁いわく、そうやってた過程で好きになっていったらしいけど、俺としてはあくまで保護者感覚だった
この時期のエピソードは
・嫁の水着がデンジャラス
・初めての2ケツ
・サバイバルカラオケ
ぐらいかな
なんか大人な話題を期待されてるなw
その辺に絞ったほうが良い?
付き合うきっかけは翌年の11月、嫁を含めた高3勢の送別会のとき
送別会って言っても主役は高校生だから、晩飯に焼肉食うぐらいのモン
食って騒いで、お開きの時間になって他のメンツが二次会どこに行くかの相談してるときに嫁が俺のそばにきた
嫁「俺さんは二次会行きますか?」
俺「ん~、今日はパスかな」
嫁「ふ~ん、だったら私も行かないかな」
俺「折角なんだから今日ぐらい行って来たらいいのに」
嫁「別に良いんですw 俺さん、送って下さいw」
俺「良いよ、今クルマ持ってくるからちょっと待ってな」
車を走らせて、もうすぐ嫁の家だって時に嫁が突然言い出した
嫁「近くに公園あるんでそこ行きませんか?」
俺「なんで? もうすぐ家だろ」
嫁「もうちょっと俺さんと話したいんですw」
というもんだから、その公園に向かって駐車場にクルマ止めると、嫁が手を握ってきた
嫁の方を見ると「エヘヘw 別に良いですよね?w」と笑いかけてきた
そのままホント他愛の無い話を30分ぐらいしてたけど、だんだんネタが尽きてきて、無言の時間が増えてきた
嫁はなんとか話のネタを探そうとして「うんと…う~ん」と唸ってる
俺「そんな無理して話題探さなくてもw」
嫁「もっと俺さんといたいから、頑張って話題探してるんですw」
俺「なんだそりゃw じゃあ外でタバコ吸って来るからその間に話題探しといてw」
といって外に出て一服
吸い終わる頃にチラッと嫁の様子見たけど、まだ話題が見つかってなさそうだったから、近くの自販機まで行ってコーヒーを買ってここでもまた一服
嫁の分のココア持ってクルマに戻ってもまだそうだったからさらに一服
いい加減もういいかと思って3本目を吸い終わって車内に戻ると、嫁がさっきとはちょっと違うトーンで話を振ってきた
嫁「あの…俺さんって彼女いるんですか?」
俺「随分急に突っ込んだ話題だなw 今はいないよ」
嫁「ホントですか?」
俺「マジマジ、つーかここ2年女っ気0w」
嫁「嘘だーw それはさすがに嘘だーw」
俺「こんな悲しい嘘ついてどうするw」
さっきまで笑顔が無かった嫁だけど、このやり取りでまた笑顔に戻った
でもすぐにまた笑顔が消えて、さっきよりも強く手を握ってきた
嫁「あの…だったら私なんてどうですか?」
俺「ん?」
嫁「私、俺さんの彼女になりたいです」
ここまで冗談抜きで気付かなかった俺
今思うと、自分の鈍さに我ながら呆れる
俺は「仲の良いバイト先の先輩」ぐらいの関係で満足だったから、嫁の思いには驚いた
でも俺は嫁をそんな対象として見た事なかったし、半端な気持ちで付き合ったりするのが嫌だった
俺「…それって真剣に言ってるよな?」
嫁「冗談でこんな事言うわけないじゃないですか…」
俺「なら俺も真剣に答える。正直言って、俺は今までお前をそういった対象として見た事がない」
嫁「………」
俺「お前もいい加減な気持ちで付き合われても嫌だろ?」
嫁「はい……」
俺「だから、悪いけど今は嫁の気持ちに応える事は出来ない」
泣いてはいなかったけど、今にも泣きそうな表情だった
俺は何も言わないでクルマを出して、少し遠回りをしてから嫁の家の手前で止めた
俺「落着いた?」
嫁「はい…もう大丈夫ですw あ~あ、振られちゃったw」
たぶん精一杯の作り笑顔で嫁がおどけてた
俺「嫁、さっき俺が言った事覚えてる?」
嫁「また泣かせる気ですか?w 悪いけど私の気持ちに応えれないって」
俺「あー、惜しいな。一番大事な言葉が抜けてる」
嫁「え?」
俺「『今は』って言ったろ?w」
嫁は俺が言った事が理解出来てないみたいで、ポカンとしてた
ちょっとして俺が言いたかった事を判ってくれたみたいで、一気に笑顔になった
嫁「それって、いつかは付き合ってくれるって事で良いんですよね?w」
俺「まあそういうことw いつかがすぐになる様に頑張ってくれw」
嫁「頑張ります!!w 頑張って俺さん落としますw」
この時、初めて嫁の笑顔が恋愛対象として可愛いなと思った
その後は俺を落とす決意を固めてる嫁を家の前まで送って、降りる時に
嫁「彼女候補なんですから、これぐらい良いですよね?w」
って、ほっぺにおやすみのキスをせがまれたから、チュッとして俺は帰路に着いた
そろそろおねむが限界なんで、今回はこの辺で
また229さんと被らない時間に続き書き込みますわ