857:名無しさん@お腹いっぱい。 : ID:
相談スレだから進行が遅いのは仕方ないのかもしれないけど、ちょっとイラつく。
俺みたいに完結した話をサクッと投下してくれる奴がたまに居てもいいでしょ。付き合い三年、結婚五年目で嫁の浮気疑惑(会社の友人からのタレコミ)。
コンスタントに週に三日程怪しい日があったので、興信所を付ける。
しかし付けた途端、嫁の行動が不規則になり、複数回の浮気証拠を押さえるまでに200万かかってしまった。でも俺的にはいくら掛かっても必ず尻尾を掴むつもりだったので、一切躊躇せず。
内緒でレコーダーセットして嫁に浮気してるだろと追求。
嫁、当然知らぬ存ぜぬ何か勘違いしてない?の波状攻撃。メッチャキョドってるくせに。
平気で、と言うか俺に嘘をつこうとしてるその姿をみて、一気に感情が萎えた。つまり、愛情も憎しみも。
「俺がお前にこんな事言うくらいなんだから、その辺よく考えろ」と言っても知らないの一点張り。
で証拠写真を見せた。
すると今度は卑怯だと言いやがった。
「何が卑怯なんだ?」
「こんな事する前にちゃんと言ってくれれば良かったじゃない!」
「言ったってしらばっくれただろ?」
「そんな事ないよ!」
「でも、お前さっき嘘ついて隠そうとしてたじゃん」
「・・・・・」
「お前がさっき正直に言ってくれれば、こんな写真見せる事はなかったのに」俺、感情が復活。怒りの感情が。
俺みたいに完結した話をサクッと投下してくれる奴がたまに居てもいいでしょ。付き合い三年、結婚五年目で嫁の浮気疑惑(会社の友人からのタレコミ)。
コンスタントに週に三日程怪しい日があったので、興信所を付ける。
しかし付けた途端、嫁の行動が不規則になり、複数回の浮気証拠を押さえるまでに200万かかってしまった。でも俺的にはいくら掛かっても必ず尻尾を掴むつもりだったので、一切躊躇せず。
内緒でレコーダーセットして嫁に浮気してるだろと追求。
嫁、当然知らぬ存ぜぬ何か勘違いしてない?の波状攻撃。メッチャキョドってるくせに。
平気で、と言うか俺に嘘をつこうとしてるその姿をみて、一気に感情が萎えた。つまり、愛情も憎しみも。
「俺がお前にこんな事言うくらいなんだから、その辺よく考えろ」と言っても知らないの一点張り。
で証拠写真を見せた。
すると今度は卑怯だと言いやがった。
「何が卑怯なんだ?」
「こんな事する前にちゃんと言ってくれれば良かったじゃない!」
「言ったってしらばっくれただろ?」
「そんな事ないよ!」
「でも、お前さっき嘘ついて隠そうとしてたじゃん」
「・・・・・」
「お前がさっき正直に言ってくれれば、こんな写真見せる事はなかったのに」俺、感情が復活。怒りの感情が。
858:名無しさん@お腹いっぱい。 : ID:
「兎に角離婚する」
「待って」
「待たないけど、言い訳は聞くよ?ほら、言えよ」
「違うの」
「違わない」
「寂しかったから」
「寂しかったら浮気してもいいのか?」
「違うの」
「だから違わないって」
「そうじゃない」
「じゃあ一時間あげるから理路整然と言えるように隣の部屋に閉じこもって考えて来いよ。あと携帯は回収」
嫁、とぼとぼ寝室へ
俺、どんな言い訳考えてくるのか楽しみで仕方なかった。いや、そうでもして面白おかしく考えるようにしないと、発狂しそうだったから。
「待って」
「待たないけど、言い訳は聞くよ?ほら、言えよ」
「違うの」
「違わない」
「寂しかったから」
「寂しかったら浮気してもいいのか?」
「違うの」
「だから違わないって」
「そうじゃない」
「じゃあ一時間あげるから理路整然と言えるように隣の部屋に閉じこもって考えて来いよ。あと携帯は回収」
嫁、とぼとぼ寝室へ
俺、どんな言い訳考えてくるのか楽しみで仕方なかった。いや、そうでもして面白おかしく考えるようにしないと、発狂しそうだったから。
860:名無しさん@お腹いっぱい。 : ID:
30分後、出てきた嫁は、土下座して謝ってきた。
「ごめんなさい。言い訳はしません。何でもするので離婚だけはしないでください」
「体裁?」
「そんなんじゃない。あなたの事愛してるから」
「愛してたら浮気なんか出来ないよね?お前の愛って、定義は何?」
「・・・・・」
「愛の意味も知らないでそんな言葉使うな」
「ごめんなさい。でもあなたの事が好きなの。離れたくない」
「相手のオヤジとはいつから?」
「一年前です」
「本当に?嘘言ってもバレるんだよ?興信所舐めんなよ?」
「本当です」その後、キッカケとかいろいろ聞きましたけど、まあテンプレなんで省略。「相手の男、今電話しろ」
「それは出来ない」
「なんで?」
「奥さんも子供もいるから・・・」
「だから?」
「家庭を壊しちゃう事になるから」
「うちは壊れそうだよね?」
「・・・・・」
「俺、自分ち壊されて黙ってるほどお人好しじゃないよ?」
「ごめんなさい、だけど・・・」
「お前とあいつが二つの家庭を壊したんだろ?」
「ごめんなさい。言い訳はしません。何でもするので離婚だけはしないでください」
「体裁?」
「そんなんじゃない。あなたの事愛してるから」
「愛してたら浮気なんか出来ないよね?お前の愛って、定義は何?」
「・・・・・」
「愛の意味も知らないでそんな言葉使うな」
「ごめんなさい。でもあなたの事が好きなの。離れたくない」
「相手のオヤジとはいつから?」
「一年前です」
「本当に?嘘言ってもバレるんだよ?興信所舐めんなよ?」
「本当です」その後、キッカケとかいろいろ聞きましたけど、まあテンプレなんで省略。「相手の男、今電話しろ」
「それは出来ない」
「なんで?」
「奥さんも子供もいるから・・・」
「だから?」
「家庭を壊しちゃう事になるから」
「うちは壊れそうだよね?」
「・・・・・」
「俺、自分ち壊されて黙ってるほどお人好しじゃないよ?」
「ごめんなさい、だけど・・・」
「お前とあいつが二つの家庭を壊したんだろ?」
861:名無しさん@お腹いっぱい。 : ID:
嫁、ここで大泣き。
「話出来ないほど泣くなら今すぐ追い出すぞ」の一言で必死に堪える嫁。
「もう一度言う。お前、そいつに電話しろ」
「ごめんなさい、許してください」
「分かった。俺よりもそいつを取ると言う事ね。よく分かった」
「違う!そうじゃないの!」
また泣いたので黙って睨みつける。嫁、黙って下向く。
「いずれにしろ、社内での不倫なので、お前の会社の労務管理に問題あるって事だよな」
「ごめんなさい」
「人事に責任取ってもらおう」
「え?」
「男に電話する気ないならもう寝ろ」
その後、一切を無視。
「話出来ないほど泣くなら今すぐ追い出すぞ」の一言で必死に堪える嫁。
「もう一度言う。お前、そいつに電話しろ」
「ごめんなさい、許してください」
「分かった。俺よりもそいつを取ると言う事ね。よく分かった」
「違う!そうじゃないの!」
また泣いたので黙って睨みつける。嫁、黙って下向く。
「いずれにしろ、社内での不倫なので、お前の会社の労務管理に問題あるって事だよな」
「ごめんなさい」
「人事に責任取ってもらおう」
「え?」
「男に電話する気ないならもう寝ろ」
その後、一切を無視。
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