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768: 2007/10/01(月) 20:22:26 ID:Ipmjd0Zi0

私K子・・・・24歳
彼男・・・・・30歳、数ヵ月後に結婚予定
S子・・・・・・39歳 彼男の元同僚

ある日彼男のアパートで、一人で引越し前の荷造りをしてた時にインターフォンが。
インターフォンで応答すると、明るい声で
「彼男さんの同僚のS子と申しますー」と言われ、あれ?と思いつつもドアを開けた。
そしたらS子が家の中に駆け込んできてユニットバスに突進、中から鍵をかけた。
ビックリして外から声をかけたんだけど、
S子は完全に逝っちゃってる裏声で「彼男!彼男!」って叫びだして、
それから「うぎゃぁぁあーーうわぁぁぁぁーー」って泣き出した。
ええええええええええええええ?????ってなってしまい、
仕事中の彼に電話して事情を話すと、
「なんだそりゃ!!」と言ってすぐ帰るといってくれた。
その間もS子の声が聞こえてたみたいで相当焦ったらしい。
私はって言うと「浮気か」「婚約解消か」「親になんていおう」とか「信じてたのにな」とか思って
いつの間にか泣いてた。静かになってシクシクシクシク泣いてるS子は放置。
30分後に彼男到着、中にいるS子に
「S子さんなんですか?何してるんですか!!」と声をかけた。
S子は「彼男君!彼男君なの!」と嬉しそう。でもドアは開けない。
そして「彼男君、本当に結婚するのね!!イヤイヤ、私絶対にそんなのイヤあああ!!!」
彼男も「一体何の話ですか!突然現れていきなり!」
「私ずっーと彼男君の事待ってたわ!結婚なんてぇぇぇーーうわあああああーーん!!」
最初敬語で話し始めたのを見て「あれ?」と思ったが、
どうも浮気という感じじゃないと分かる。
彼男も段々苛立って来て、きつめに「まずここから出ろ!話できないでしょう!」と怒鳴ったら
S子「イヤ!私死んでやるから!ここで手首切ってやるから!」。
私も彼男も愕然。

 

769: 2007/10/01(月) 20:23:41 ID:Ipmjd0Zi0

焦ってドアをガンガン叩き、ノブをガチャガチャさせながら「何言ってるんですか!」、
そしたらS子が「無理やり開けたら切るわよ!本気よ!」
もうドア触れない…
しばらくなだめたりすかしたり、それでも効果はなく、開けようともしない。
何とか話をしようと、ここに来た事情、最近の事なんかを話しかけた。
私は蚊帳の外で聞いてたんだけど、どうもS子には家庭があるらしい。
曰く「結婚してからもずっと彼男君を忘れられなかった」、
「今でも彼男君だけ」「夫とセックスしてる時も目を閉じて彼男君を思っていた」………
その間彼男はS子と話をしつつもどこかへコソコソと小声で電話。
事情を聞きたいんだけど、もうこんな状況で聞けるわけも無く、
私は呆然と座り込んでた。

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しばらくしたら来客、彼男はすごい勢いで玄関に行きドアを開けると
そこには40位の男性、後で分かったけどS子の旦那のS夫。
「S子!俺だ!ここから出てきてくれ。馬鹿な事考えるなよ、なっ?」
「S夫!?何よ何で呼んだのよおおおお!!やめてえええええいやああああああ!!!!」
「落ち着け、な?家に帰ろう?S子?」
「いやああもうおしまいよおおおおお!!!」
「俺が悪かったんだ、仕事仕事で(懇々と1時間近く、悪かったよ怒ってないよと以下略」
何とかかんとか出てきたS子。
S夫は私たちに土下座、「一度ならず2度までも」と謝罪。
S子はこちらと目を合わせようともしなかったが、家を出る直前
「ちょっとだけ彼と話させて」と言って先に外に出たS夫を締め出し、
「彼男君…私…あなたと会えたこと後悔してない…
ありがとう…幸せな思い出をくれて…ありがとう…
私たち…これでもう二度と会えないのかな…彼男君…それでもいいかな…」
私も彼も('A`)('A`)……

 

770: 2007/10/01(月) 20:25:10 ID:Ipmjd0Zi0

確かに昔は綺麗だったんだろうなぁと言う顔立ちではあるものの、
今のS子は身長165センチ程、体重推定80オーバー……
生活に疲れたような顔な上にさっきまで大泣き大暴れで顔パンパン。
服は伸びたトレーナーと、スラムの黒人の様なサイズのジーパン。
そんなおばさんがお目目ウルウルってやたら詩的な言葉。
「俺はこいつと結婚して幸せになりたいんです」と彼が言ったら
「そう…じゃあ本当に…さよなら…なのね…
お幸せに…彼男…私本当に愛してた……」

S子たちが帰った後、やっと彼男が私にちゃんとした事情を説明してくれた。
私と付き合う前、新入社員だった22歳の彼が、
同僚で当時31歳のS子に色々仕事を教えてもらう内に憧れる様になり、
そして彼男から告白して付き合う事になった。
付き合ってから一ヶ月頃、S子の婚約者S夫が登場。つまり二股。
修羅場の真っ最中、S子はS夫に「彼男にそそのかされて魔が差した」と泣いて謝り、
彼男は上司やら同僚やらに来てもらって釈明。
会社の人誰一人としてS夫の存在を知らず、むしろS子に
「君は婚約者が居るのにもかかわらず彼男君と付き合ったのか!」と怒った。
それで何とか事なきを得たものの、その後SとS夫は双方の両親も交えての修羅場、
だけども直後にS子は退職、風の噂でS夫と結婚したと聞いたそうだ。

そしてそれ以来8年間全く音沙汰もなく、今回S子と聞いてもピンとこなかった位だったらしい。
その時S夫の会社名を聞いていたので、直接S夫の会社に電話してきてもらった。
それ聞いてまた('A`)…地雷女こわーー…
その後、S夫から正式に謝罪したいので会いたいと言われたそうだが、
それは断り、電話で聞いたという話。



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