正直、妊娠は絶対嘘だと思ったので驚愕です。
後輩「どう?だから言ったでしょ?」誇らしげな表情の後輩。
後輩両親「・・・・・・・・・・・」
後輩父「まさか■■さん、あなた・・・?」
自分「本当にあり得ません!!信じて下さい。」
後輩母「でもあなた、娘はあなたの子どもって言ってるじゃない。
女は子どもの父親が誰だか分かるものよ。
だいたい、関係なかったら病院連れてったり家につれてきたりしないでしょうよ。」
後輩父「確かに・・・。」
後輩母「あなた既婚者ですって?よくもまぁこんなマネが出来たものね!!汚らわしいわ。
私は初めからあなたを疑ってたわ。とにかく妊娠の責任取って下さいよ!!」
勝ち誇ったような顔で言ってきました。
この時は本当に泣けてきましたね。と同時に爆発。
僕「これを見て下さい。今まで娘さんが送ってきたメールです。」
携帯の中には過去の後輩からのキチガイメール(彼女と別れて私を抱いてくださいとか書いてあるメール)がわんさか。
僕「どっちが嘘言ってるかはこれで分かりますよね。」
後輩両親「・・・」
僕「私は今まで、会社の後輩だからと大事にしないように気を遣ってきたつもりでした。
妻に嫌がらせされても、周囲をうろつかれても警察沙汰だけにはしないようにしてきました。
そんな考えが甘かったんですかね?娘さんは調子に乗るばかり。
しまいには父親疑惑。もう耐えられません。娘さんの為にも今回の事は公にさせて貰います。」
後輩「そんな、先輩ひどい・・・!!」
僕「黙れよ。何ならDNA鑑定する?」
突然後輩両親が土下座。「すいませんでした!!裁判沙汰はどうか勘弁してやって下さい!!」
僕「もう遅いですよ。ここでうやむやにしてまた付きまとわれたらかないませんから。」
後輩父「お前本当は誰の子なんだ!!??」
後輩「・・・・先輩のだもん」
後輩父「いい加減にしろっ!!」
また殴る。
僕「お父さん、子どもがいるので殴ったりするのは止めてあげて下さい。
でも、僕の子どもじゃないのは確かです。とにかく弁護士に相談してまたご連絡します。」
後輩父「待ってください!!」
後輩両親の制止を振り切り家を出る。
すいません続き今書いてるので気長に待ってください。
当然慰謝料請求ですよ。
こっちは突然引の越しやら色々迷惑こうむった訳ですから。
早速弁護士に相談して、後輩へ内容証明を送る。
すると後輩両親から「今後について話し合いがしたい」と申し出があったので弁護士立会いのもと会う事に。
久しぶりに会った後輩はずいぶんと痩せていました。
会うなり後輩両親は「どうか示談にして下さい」と土下座モード。
僕「娘さんには今まで何度も忠告してきたんですよ。
止めないと訴えると。なのに今更なかった事にしてくれなんて虫がよすぎませんか?
後輩「先輩ごめんなさいぃ ヒック 先輩の事がすきでぇヒック あんな嘘をヒック
子どもが先輩の子どもならどれだけいいかと思ってつい現実と妄想をごちゃまぜにしてしまって・・・
妄想もいつかは現実になるかもって・・・ごめんなさいぃ・・・」
後輩父「あのどうすればいいのですか?」
僕「示談にするならそれなりの条件が必要です。」
後輩父「お金ですか・・・それなら払います!!」
僕「お金は当然です。それ以外にもです。まずは今までの事を謝罪して下さい。」
後輩「ごめんなさい・・・」
僕「何が悪かったかちゃんと分かってる?」
後輩「嘘ついたり先輩の事つけまわしたり・・・」
僕「これからどうするべきだと思う?」
後輩「二度と姿を見せません。引越しします・・・」
僕「うん。そうだね。二度と姿を見せないで。妻も君の事怖がってる。
けどそれだけじゃダメだ。君の場合。
引越ししたら病院に通って。必要なら入院して。根本的な所を直さなきゃまた同じ事の繰り返しだから。」
後輩「わかりました・・・ごめんなさい・・・」
僕「ばっくれようなんて思うなよ。ちゃんと調べるから。」
後輩父親「それでお金はいくら払えばいいのですか?」
僕「800万ほどですね。もう関わりたくないので一括で払ってください。」
後輩父「そんなにですか!?それじゃあ私達が生きていけません!!」
僕「そうですか?娘さんはそれだけの事をしたんですよ。それに裁判記録が残るよりはマシかと思いますが?」
後輩父「・・・分かりました、そうですよね。」
こんな感じで後輩達とのやりとりは終わりました。
ざまあwwwww
こえええええええ
四円
一応話は以上です。最後の方はだいぶ端折りましたが。
読んでくれてありがとうございます。
800万は確かに高いですが、何らかの形で相手なも痛手おってもらわなければやってられません。
もし本当だとしたら一体誰の子供になるんだw
あぁ書き忘れていました。後輩の妊娠は本当でした。
相手は取引先の子だそうです。
寂しい時に言い寄られ肉体関係を持ってしまったらしいです。
この彼も既婚者なのでまたモメたようですが、詳しくは分かりません。
妻は結構あっけらかんとしてますけど内心怖がってるでしょうね。
私が少しでも遅くなるとかなり心配してます。
書いていませんでしたが、裁判しなかったのは妻の意志でもありました。
そんな深く関わってほしくない。示談で済むならそうして欲しい、と言っていました。
もちろん、あのまま態度を改めなかったらその時は裁判するつもりでしたが。
ちなみに…
後輩が自宅へ押し掛けて来た時、暴れて家のガラスや置物などなど、色々と壊してきました。
それで怪我してたようです。
皆さんありがとうございます。これからも妻を大事にしていきます。
ある意味、夫婦の絆は深くなったんですよね。
後輩の容姿は…わかりません。
でも今時な感じだと思います。
あまりスレを占領すると他の相談者さんに悪いのでこれにて名無しに戻ります。
話を聞いてくれてありがとうございました。
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