嫁は俺への愛と強弁するが、嫁の学校の成績がグングン上がっていったのもこの時期である。
妹も嫁も高1の頃はクラスのモテル系の女子グループに所属してたようだが、高2のクラス替えで
2人とも理系クラスに振り分けられ真面目に進学考えてます系の女子グループに鞍替えしたのが
良かったのではないかと考えている。もともとそこそこの進学高だったこともあるが、
嫁は3週に2回くらいの割合で俺と会う以外は真面目に勉強してたという。
花は逢うたびに買った、だんだん慣れてきて驚かないから渡すほうとしてはつまらなくなったので
1回忘れた振りして渡さないで別れた事があったんだ。その時あまりにしょぼんとしたので、
ダッシュで水仙を買って嫁に追いついて渡した。嫁は嬉し泣きだと言ったが
人目があるのに大泣きさせてしまった。そのお蔭で抱きしめることが出来たが
もう二度とからかっちゃいけないと思った。嫁が高2の冬休みの事だ。
嫁は1回一輪なので花言葉にメッセージがあると散々調べて考えたそうだ。
今では「単にお金がなかったからでしょ?」と見抜かれている。
初キスは嫁が滑り止めに受かった直後だ。
まだ国公立の受験があったので、自重するつもりだったが少ない時間で話し合うために
駅への送り迎えの車の中で見詰め合っていたらつい軽く唇を合わせてしまった。
直ぐに冷静になったのだが、嫁はその後ずっと黙っていた。
その後、俺が就職後一人暮らしをする事になってアパートを借りたんだが、
嫁が荷物の整理にそこに来てくれたんだ。
片付いた後、ご飯作りますといって確か鍋焼きうどんを作り始めた嫁は
「狭いし玄関の近くで嫌だ」と台所の文句を言いながら奮闘してた。
自分でも最初の出会いの時に何故嫁が気になったのかが分からなかったが、
トレーナーとデニムの上の割烹着姿をみて始めて納得した。
ああ、俺は割烹着とかエプロンとかを来た女の後姿に対して興奮する性癖を持っているんだと。
それでついムラムラとしてしまい後ろから胸を鷲掴みにして嫁の制止を無視し色々とエロエロな事をした。
止めてと言ってはいたが結構乗り乗りの嫁は抵抗もせずに本格的なキスを繰返し受け入れた。
嫁の洋服を全てとって欲望の赴くまま愛撫を加えてイザとなった時に、
最後の一線は「両親に会ってちゃんと話してくれなきゃ嫌」といわれて腰を折られた。
生殺しだったが嫁らしいので嬉しくなって笑ったら思いっきり怒られた。
嫁の母親とは何度か会っていたので別にプレッシャーは無かったが、
結婚の挨拶ではなく単に彼氏としてだが嫁の父親と会うのは相当気が重かった。
嫁父は俺が院卒でなく4卒だと勘違いしていたようで、
嫁と俺の歳の差に不満を持っていたようだったが概ね良好な感じの顔合わせだった。
嫁が高校入学時の予想よりかなり上の大学に合格した事が嫁父の強い反対を抑えたと思う。
そしてGWに嫁と小旅行をした際にお楽しみにとっていた事をした。
その後はもともとヤリ部屋のつもりで借りた俺のアパートを有効活用した。
嫁は口では嫌だというのだが、俺の要求を全て受け入れてくれた(俺はノーマルです)ので
布団の中だけだが徹底的に「俺の女」として扱った。俺の人生で男としての頂点だったと思うww
(布団の外ではちょっと甘えん坊だが嫁の言う事を全て聞く優しい彼氏だったと思う)
嫁が余りにも宿泊する事が多いので何回か嫁の親からそれとなく注意を受けたが、
一時的な形だけの自粛の後は直ぐに元に戻るので諦められた。
そんなんだから嫁両親も(俺もだが)卒業後直ぐの結婚を望んだが、
何故か嫁が「周りに比べて早すぎるし仕事に自信が付くまで」と拒んだ。
高校生の頃は単にポチャだった嫁の体型は、年齢のせいか、
俺が好き勝手に弄んだ成果か、胸も尻も大きくなったし、ウェストがクビレていた。
実際行為の最中も実にエロくけしからん状況だったので、
結婚をしたがらない嫁は新たな男を捜しているのではないかとモンモンとしてしまった。
加えて嫁が就職すると学生時代と違い、ヤル回数が減ったのが疑惑を深めた。
嫁は「絶対に違う、浮気なんかしない」といってたし、
頭では信用していたが下半身は嫁という女体を信用できなかった。
(何故だが知らないが、嫁に対してだけで他の女性には湧かない感情だが、、
自分でやらなくて良いから、他の奴に触らせたくないというキモチが強い。)
同時にやっている最中には孕ませたいという衝動が異常に強くなった。
それで何度か危険日に中で出そうとして喧嘩になった事があった。
その頃の嫁は俺に対して年上の癖に甘えてばかりのお子ちゃまという評価だったから
向こうから折れてくれて就職数年後嫁の希望より早く結婚してくれる事になった。
なんかこのまま結婚しないのかと心配していた嫁親は安心したようだ。
後は俺が35までに2人以上仕込めば良いと思っている。
気になっている人がいるようなので、妹2に何時どのように伝えたかを話そうと思う。
だが、実際にはそれを俺は知らない。何故なら伝えてないから。
俺の就職が決まったM2の春、嫁とお祝いのランチをしている時に
嫁「ねぇ、妹ちゃんは私たちの事を知ってないよね?」
俺「…僕からは伝えていない」
嫁「…私から伝えるね」
その後も妹には優しくて頼りになる兄を続けていた。
妹が最初に俺と嫁の関係について言及したのは嫁が第一志望に奇跡的に合格した時、
妹「あんちゃん、うれしいでしょ、これで嫁ちゃんと大っぴらに付き合えるね」
俺「はい?まだ(エロ的な意味では)付き合ってないぞ?」
妹「またまたー」
と言う感じである。
嫁が言うに高3の夏休み前にファミレスで告白したということであるが、
妹は高校2年の秋頃に気付いた、でも見守っていたというし、
真実がどこにあるかは俺には分からない。
妹は嫁が俺の引越しの手伝いに来る事を知っていて、その前日おれの部屋の整理を手伝いながら
妹「嫁ちゃんを泣かせたら駄目だからね」
ずっと子供だと思っていた妹が意外と大人だったんだなとちょっと寂しくなったのを思えている。
今、妹2は嫁の尻に嬉々として敷かれている俺を見て「前とずいぶん代わったね」という。
嫁に絶対服従な俺を見て彼氏に見習わせようというから嫌ってはいないようだ。
嫁は俺と妹2の仲がいいのが不満なのか、よくシスコン呼ばわりする。
実際好みの芸能人とかを数人上げると全部嫁より妹2に似ているので引かれて当然だと思う。
妹と長電話などすると時々キレられて、夜を拒否られるww
まあ、最後には許してくれるし、その後男として女としての嫁に「絶対服従」させるのだが、
いい加減、軽度なんだから俺のシスコンを認めてもらいたいとは思う。
終わり
長文乙でした。
嫁が自分を美化しすぎる、黒歴史も書けというので、、
俺男以外の登場人物 全員同じサークル
A男 4回生 容姿5段階で4か3 性格5
A子 3回生 A男彼女 他大学 容姿5 性格3
B子 2回生 俺男が童貞をささげた当時の彼女 A子と同じ大学 容姿4 性格5→1
C男 3回生 容姿5 性格2 若干メンヘラだったかな?
D子 3回生 容姿3か2、性格4か3
就職で忙しいA男の目を盗んでA子をC男が寝取ってしまう。当然DISられる2人。
A子はA男に未練があるのか、C男とは遊びだったのか、A男と元鞘に戻ろうする。
それを応援する派(B子)としない派(俺男、D子)が出来る。
しばらくしてB子は俺男が優しくないと別れを告げる。
傷心の俺男にD子がC男とB子が付き合い始めたと密告、
詳しく聞けば実はC男は同じ学科のD子とずっと半同棲状態であって
D子としては初めての相手であるC男と結婚をするつもりだった。
が、しかし、C男の女癖の悪さにあきれていた段階でA子との事件が起きた。
攻めるD子に嫌気をさしたC男はB子に声を掛ける。
もともとC男が好きで初めてを捧げてたB子は簡単に関係を復活。
俺男-B子-C男-D子の俺男だけが知らない四角関係が出来て3ヶ月ほど続く。
B子-C男-D子の間で修羅場があり、D子は捨てられる。
晴れてC男と付き合えるようになったB子は俺男に別れを告げる。
ちょっと女性不信になった俺男に復讐のためといいD子が交際する振りをする事を提案。
好きではなかったがD子に同情した俺男はそれにのり何故かD子と話す機会が増える。
D子のおかげで進級できていたC男は3年後期の単位をことごとく落とす。
B子に隠れてD子に接近するC男にD子は俺男と超ラブラブだと誇張していう。
それを知ったB子が俺男とD子を急襲する。
D子「残念だけれど俺男は今は私の彼氏だから、C男も未練あるみたいだけれどね」
B子「何でよりによってD子さんと付き合うのよ」
俺男「…(付き合ってないのだが)」
その後世間では俺男はD子と付き合っている事になるが、D子といえばあまり俺男を好きでない様子。
「B子もD子も結局はC男が好きなんだよな」、そう思った俺男が得た結論というか偏見は
「女は初めての相手を忘れられない」
→ 「一生に一度で良いから処女としたい」、その頃俺男は嫁と出会う
→ 高1ならきっとまだだよねと欲情、でも妹の友達だし、、
D子は普通に就職先が決まる一方でC男は卒業が危ない状況でB子とも分かれた?らしい。
C男がD子に復縁要求、D子俺男を償還。
D子「俺男と結婚する予定だから」、C男「がーん」、俺男「え!(何を突然)」
でもD子を捨てられない俺男はズルズルと付き合う。
D子就職、気持ちが自分から離れていく事を実感。
俺男「なあ、こんな風にしか付き合えないなら別れようよ」
D子「そうね、貴方から言い出してくれるのを待っていた」
俺男「結局、僕は君の復讐に利用されただけか」
D子「違う!私は本気だった。俺男こそ他の人が好きなんでしょ、私が知らないと思っていたの?」
そんな事無いと言いかけた俺男の頭に浮かぶ、無邪気な嫁子の顔。
からかい半分、機会があったらエロい事だけ出来たらいいな位に思っていたはずの嫁子の笑顔。
一緒のときに嫁子からのメールがあると俺男は満面の笑顔だったとD子はいう。
俺男「ゴメン、僕の方が不誠実だった」
D子、大泣き。
この時俺男はD子の気持ちをもっと考えてあげていればよかったと後悔した。
(嫁子とのアイスキャンディー事件の一ヶ月ほど前の事です)
これは嫁も知っていて(二股だと非難)いるが、今もD子とは近況を教えあう仲です。
この数年後「ようやく彼氏が出来た」というD子から電話があって
D子「あの頃は、バカな復讐に付き合わせて悪かったわ、意地になってたのよねww」
俺「結局、当馬だったんかい!」
ご察しの通り、微妙なバレンタインチョコはD子からのものです。
D「私達、本気で付き合ってるんだよね」
俺「う、うん」
場所はD子の下宿で13日の事です。
引用元: ・https://yuzuru.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1307180673/