すると彼が電話に出て、凄く怒っていました。
私は、「無断欠勤してしまったことは本当に悪かったと思っている。
だけど、昨日あなたがあんな事を言って、どれだけ傷付いたかと言う事も
わかって欲しい。」
と伝えました。
彼は「そんな事言っても、出来てしまったものは仕方ないだろう。」
と不機嫌に言いました。
そんなこんなで長々と話し、バイトの一人が辞めてしまった責任として、
私は引き続き、店で働くことになったのです。
どうやら元彼女とは付き合っていた訳ではなく、
お互い体だけの関係だったそうです。
結局子供はおろし、二人の関係は切れたそうです。
ちなみに元彼女が彼の子供をおろすのは、二回目。
付き合っていた時も一度おろした事があったと聞きました。
この騒動、彼は先輩には話していませんでした。
そして何事もなかったように彼は、私と先輩との関係を続けていきました。
私はこの事件の後、パニック発作と躁うつ病、胃炎になってしまい、
病院に通い、薬を毎日大量に飲んでいました。
もうなにも考えたくなくなり、ただ彼の為に仕事をして、彼と少しでも
会いたいが為に生きていました。
>>636
ゴメン、いまいち日本語不自由なんです><
この時、私がなぜこんなにも彼に縋っていたのか、
いまとなってはよくわかりません。
そんな中、私は何度も彼と別れようとしました。
だけどその度に調子の良い事を言う彼から離れられなかったのです。
病気が悪化し、ついにはバイト中も吐いたり倒れたりと、
働けなくなってきました。
私は彼に何度もこれ以上続けるのは辛い、辞めさせて、と頼みましたが、
今はお前がいなくては困ると無理にシフトに入れられました。
慢性的な頭痛と胃痛で常に発狂しそうな自分を抑えていました。
そして私の誕生日、彼は一緒に過ごすことを約束してくれていたのに、
「急に疲れたから会えない。明日にしよう。」と電話してきました。
誕生日も私はバイトに入り、彼が早く仕事から上がれるように精一杯働きました。
プレゼントやケーキが欲しかった訳じゃない。
ただ一緒に過ごして欲しかったのです。
そして夜の11時、誕生日が終わる一時間前そんな電話が来たのです。
私は車で彼の家に向かいました。
すると、彼の車の隣に、先輩の車が止まっていました。
私は彼に何度も電話をして、何度もメールを送りました。
あぁ自分の誕生日になにしてるんだか、私。
DQNっていうか最低だよ。