検察には行かなかったのか?
起訴 不起訴は誰に言われた?
店閉めて帰ってきた。
遅くなったがちょっとだけ続き。
>>539
検察かどうか知らんが現場検証の時にスーツのオッサンにあれこれ聞かれた。拘置所に帰る途中にどっか寄り道してそこでもあれこれ聞かれた。
逮捕なんて当然初めてだし法律にも詳しくないからそれがなんなのかも分からない。
ただ毎日おんなじ事を何回も色んな人が来て繰り返し聞かれるから辟易した。
ネタと言われても真実だから仕方ない。ここから先は勝手な俺の推測だから鵜呑みにしないでほしい。
まず俺は拘留期間中プリ男は死んだと思ってたから実刑は覚悟してたが少しでも罪を軽くしてやる事が復讐になると思ったから極力トボケまくった。
後から聞いた話だが嫁は罪悪感からなのか俺をかばうつもりだったのかしらんが風呂場でのやり取りは一切言わなかった事、不倫については夫は一切知らなかったと供述した事。
拘留期間中は俺は一切何も聞かされなかったのでいつ頃か分からないが拘留期間中に妊娠が発覚した事。嫁にもプリ男との子である可能性が高い自覚があったらしいので発覚前には仕込まれてたんだと思う。
嫁はそれをプリ男の両親に告げた所、プリ男の両親は刑事告訴しない事と俺を釈放する事を強く申し出たらしい。
起訴になっても「被告は当時心身喪失の状態にあり」とか正当防衛になり無罪になる可能性が少なからずあったのかもしれん。
酌量というか同情みたいなんもあったのかもしれん。全てが俺にうまく味方のかもしれん。
さっきも書いたが何故釈放されたのかは自分でも分からん。起訴不起訴は誰にも言われなかったが釈放の二日前位に担当の弁護士さんかもうすぐ帰れると思うよって事を言われたと思う。
その時にプリ男が生きている事も聞かされた。釈放されてから嫁の妊娠を初めて知った。自分の中の何か大切な物が音を立てて崩れていくのを感じた。
もう人は愛せないと思った。ひたすら泣いた。泣き疲れて眠って起きてまた泣いた。トドメをさせなかった事を悔やんだ。
怒りが収まらず謝罪に来たプリ男の両親に当たり散らした。で、↑に書いた経緯になった。
嫁の両親が大激怒したがとても信心深い人達なので産ませる事にしたらしい。
嫁の両親がプリ男を訴えるとかなんとか最初騒いでたがそれもしない事になったらしい。そりゃそうだ。お互いさまだもの。
その頃には俺は、あーそうですか。勝手にして下さい。産むんですか。勝手にしたらいんじゃないですか。
みたいな感じで抜け殻になってた。
嫁の両親から慰謝料の申し出があったが断った。ただもう縁を切りたかったし嫁の両親に罪はないと思ったから受けとる気になれんかった。
大体こんな感じだ。
拘置所で出た飯は?
>>595
病院で出される食事みたいな感じ。ご飯と味噌汁とオカズが何品か。小松菜と油揚げの和え物とか。とにかく量が少ないと思った。ご飯は少し麦が入ってた。
晩飯の時間が早くて5時とかその位に食わされるから夜中に腹が減って参った。
昼飯はほぼ毎日取り調べ室で一人で食った。署内に売店?があるらしく刑事さんと弁護士さんが毎日弁当を差し入れてくれた。これはまぁまぁ美味かった
逮捕された時は何しろ血まみれだったので風呂場に連れていかれたが風呂の日が決まってるらしく水のシャワーを浴びた。着替えは母と姉が差し入れてくれた。
形式なのか分からんが全裸にされて武器を隠しもってないかとか調べられた。
留置場は最初3人部屋だったが同部屋の奴が話かけてきてウゼェからシカトしてたら喧嘩になった。こっちはヤサグレちゃってて何しろそれ所じゃない。個室になった。
刑事さんはみんな優しかった。最初の方だけ怖い顔の奴が来たけど基本だいぶ優遇されてたと感じた。
スマンがもう寝る
それどころか間が原因とはいえ大事な息子に後遺症まで…
もしかしたら死んでたかもしれないのに…
嫁もどうかと思うけどこのソンソンって人も人としてどうよ?
ここまでくるとキチガイとしか思えない
間も徹底的に争えばよかったのに
>>596
一応義理の親だから情がある。
間の親は他人。そこの違い。
間は今でも憎いが間の親までは憎んでないよ。
キチガイで結構。自分でもそう思う。
オヤスミ
>>620
憎しみの感情を持つのは毒を飲まされたように苦しい。
吐いても吐いても出ていかない。道行く人が全て憎く思えてくる。
機関銃があったら容赦なくぶっぱなしてると思う。
核のボタンが目の前にあったら一秒と迷わず押してると思う。
毎日沸き上がる殺意を抑えるのに必死。その為だけに生きてる気がする。
今なら無差別殺人を犯す奴の気持ちが理解出来る。理解出来てしまう自分が悲しい。こんな世界全て壊れてしまえと思う。
「お願い誰か助けて、俺が誰かを殺してしまう前に誰か俺を殺してくれ…」
そう思いながら満員電車の中で涙が溢れた。堪えきれなかった。
まるで体中の血が真っ黒に汚れてしまったよう。魂を粉々に砕かれてしまったようだ。
夜中に目が覚めると涙を流してる事に気付く。そんな毎日。
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