69:43 : 2016/01/25(月)11:28:33.16 ID: .net
だからもう来なくて良いよって断ったの。
オイラ色々あって金だけはあったし、賠償も急がなくて良いよって。そしたら嫁、一生面倒見るとか言い出すの。ぶっちゃけオイラからしたら冗談じゃない。
そんな義理やら責任やらで付きまとわれても困る。ってな事をオブラートに包んで柔らかく説得したんだけど、それならせめて退院するまでと泣かれて。何やかんや3ヶ月面倒見てもらって、たっぷりコミュニケーション取って、その間にオイラは地味に嫁に惚れてたんだけど、まぁ言い出せる訳も無く。相手は責任感で来てる訳だし。ほいで退院の日が決まって「今までありがとう。ご苦労様でした。これまで良くやってくれたし賠償の件はチャラという事で、あとは自由に自分の人生を大切に生きてください。本当にありがとうございました」と言うような事を言った訳。そしたら嫁が「ご迷惑で無ければ、またお会いする事は出来ませんか?」と言うので「もちろん。加害者と被害者とか、責任とか、そういうの無しで、普通に会う分には是非」と答えたのね。結局それから嫁は家に入り浸る訳だけれどもwwwwまぁそういう流れがあったので、責任を感じて結婚したのか?と思う事は無かったよ。
70:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2016/01/25(月)11:45:17.86 ID: .net
退院後もkwsk
71:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2016/01/25(月)12:51:16.70 ID: .net
その後も体の不自由がなければいいが
73:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2016/01/25(月)13:24:01.28 ID: .net
77:43 : 2016/01/25(月)16:18:12.85 ID: .net
では夜に>>71
オイラがデカくて、嫁が小さかったからってのもあるし
草ボーボーで地面が柔らかかったってのもあるし
嫁が落ちるとき前のめりから少し回転して
オイラは丁度地面見てて少し前かがみで
まず尻が俺の頭にヒット、そのまま押し潰すって感じ
なのでオイラは完全に嫁の為のクッションになったみたい
オイラが居なかったら後頭部からまともに落ちて嫁は死んでただろうねー
今は右手や右足なんかに痺れがある位で大丈夫ですよ。
嫁も後遺症は無いです。>>73
リハビリ始めて、手足がそれなりに動くようになって元気が出てきた辺りで
それまで全く無かった性欲が復活してきた頃に、友達が持ってきた週刊誌のエロ記事を読んだ夜夢精したwwwwwそれから自分に「これもリハビリだ!」と言い訳をしながら、動きの悪い右手で夜中にソイヤソイヤ
78:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2016/01/25(月)16:28:40.15 ID: .net
79:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2016/01/25(月)17:45:20.87 ID: .net
嫁が口で、ってのを期待してたのに
80:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2016/01/25(月)17:52:32.12 ID: .net
まあ、何か励みになるものがあるとリハビリははかどるよね。
それから嫁さん相手に手先の器用さを要求されるリハビリから嫁さんと反復運動を伴うリハビリをする(してもらう)へとステップアップしていったわけですね。
81:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2016/01/25(月)18:09:32.66 ID: .net
オイラのデカくてボーボーなのが嫁の小さくて柔らかなものを押し潰した時の話をkwsk
84:43 : 2016/01/25(月)20:44:34.36 ID: .net
世界のセンOリでの発電量ってどれ位になるんでしょうwww>>79
ナイナイwww
嫁は当時まだ生娘でしたし
曲がった事が大嫌いな堅物で気が強く、糞が付く程の生真面目で頑固。
元ヤンじゃないかと疑った事もありましたよ。だからむしろ従順にする喜びを(ry>>80
オイラにとってリハビリは辛いものでは無かったです。感覚があるから無い人に比べて目に見えて回復していったので。指先のリハビリはそりゃもう捗りまくりで(>>81
オイラ寝相が悪くて、よく髭ボーボー生える顎で、嫁の柔らかい頬を押し潰してるんですよーテヘペロ
86:43 : 2016/01/25(月)21:17:40.36 ID: .net
伯父伯母が、退院後はしばらく伯父家に住みなさいと言ってくれたんだけど、ある程度は動けるし、その方がリハビリにもなって良いって断った。
オイラ、両親と妹をオイラが厨二の時に事故で亡くしてて、嬉しく無い金がある。
親父が遺した会社もある。
伯父は税理士でオイラの後見人。会社の人はオイラを子供の頃から可愛がってくれてて。他の親戚や友達にも助けられて生きてきた。
そんなんだからまずは病院から会社に直行。長く会社を休んだ事を謝罪しに。
気の荒い職人のおっちゃん達が泣いて喜んでくれた。オイラも泣いた。事故後初めて泣いた。
人に恵まれるって本当に幸せな事だと改めて思った。
そしてそこに何故か嫁が居た。
87:43 : 2016/01/25(月)21:37:46.06 ID: .net
で、オイラの状態を経過報告しに来てたらしい。
その日も退院の知らせをしに来たとの事。ビビった。マジでビビった。ここまでするか?普通。
けどあの荒くれ者な職人共は嫁をすっかり気に入ってた。影に引っ張られて「あの子を嫁に貰え。絶対にだ」とか言われた。オイラが伯父家に行かない事も嫁は知ってた。
後で知ったけど伯父らもオイラと嫁をくっつける画策を立ててたらしい。嫁に車でオイラ家まで送って貰い。
家に入ったら完璧に片付いている。
ええそうです嫁の仕業です。伯父に頼み込んで鍵を借りたんです。もはや恐怖。
でもそういう事を素で善意だけで突っ走るのが嫁で。決めた事は変えない曲げない投げださない。そして、オイラのOVコレクションやローションやオOホまで片付けられた事に気付くオイラ。\(^q^)/オワタwwww
90:43 : 2016/01/25(月)21:58:16.41 ID: .net
で、いくらなんでもやり過ぎだ。ここまでされるとむしろ怖い。常識の範疇を超えている。という事を柔らかめに変換して言うと
余計な事をしてごめんなさいとか、自己満足の押し付けでしたごめんなさいとか、ひたすら土下座。
この子なんか変だ。つーか何か病んでる?なんかの障害?とか思った。ただの性格だったけど。
兎に角今日は夕食を作らせて下さいお願いします。と言うので根負けしてお願いした。
美味え。マジで料理上手え。
母親が亡くなってから家の事は全て嫁がやってたそうだ。10年選手の腕ハンパ無い。
その日は仕事があると帰ったが、翌日朝にまた現れて飯を作らせてくれと。いつ寝てんだ。
その日の昼には嫁の父親から会いたいと連絡が来て玄関で土下座。もう勘弁して。
このお父さんがコレまた生真面目な人。成る程遺伝かと納得する。