当時は知らなかった事実を書く。
生徒は中2の夏休み直前まで更生施設に入所していた。
入所のきっかけは万引き、強盗事件。
近所のショッピングモール内の本屋で、友人たちと5人で仲間のバッグに数十冊の本を入れていたところを従業員に発見される。
手元にある本を従業員に向かって投げつけ、積んである本を豪快に床にばらまく。本を大切に扱おうとするほとんどのアルバイトなら、逃走は簡単だったらしい。
その時は従業員は本にかまわずに犯人に襲いかかり、一人を取り押さえる。
残りの4人は捕まった仲間を解放するために本屋に戻り、従業員を何度もボコボコに蹴り、鎖骨と肋骨を骨折する重傷を負わせた。
その万引き集団は先ほどの5人を含めて8人ほど。全員が同じサッカースクールの卒業生。高校生が3人で、彼らが通っていたのがB校とC校。
中学の担任が「絶対合格しない」と言っていた理由はこの事件ことを受験先が把握しているため。
母親は、点数さえとれれば、私立高校側に生徒の入学を認めない権利なんか存在しないと思っていた。
遺書に書かれた讒言は、事実とは異なり、時系列、人間関係がグチャグチャ。ただ、警察から見ると真実が重要なのではなく、恨まれていた事実のほうが重要。
「遺書の内容が真実とは異なっていても、その根拠が空想だったとしても、恨んだ人がいたことが重要。その恨みを共有している人がまだいるかもしれません。念のため、しばらくあなたの自宅と職場周辺の見回りを強化しますね」
「週刊誌でいじめ問題を扱うときに『遺書の中にいじめの犯人の名前が』みたいな記事があっても、すぐに信じないように。あの『いじめの犯人』があなたのことですよw」
別れ際の警察官の発言、うまく笑い返せなかったよ。
以上。
くだらない話で申し訳なかった。
質問がある人がいれば全部20字以内で答えるよ。
でも、いないよね?
>>949
母親は事故死とあるが、遺書があるなら自殺だよな?何故自殺なんかしたんだ?
>>956
この回答は20字では無理なので長くなります。
自分で決めたルールを破って申し訳ない。
この母親、明らかな自殺未遂の経験があります。(すっ飛ばした「秋の事件」のこと。詳しく書くとグロい内容なのでそこまではつもりは無いです)
一方で、遺体から異常な薬物(アルコール?もしくは薬物とアルコールの合わせ技?)反応があったらしいです。
警察からの事情聴取の中で、
特にその「秋」頃に薬を飲むところを見なかったか?
とか
水を飲む量は多かったか?
という質問をされています。(どちらも「わからない」と回答済み)
警察から聞けたのはここまで。
推測ですが「自殺の意思があった」ということと「実際に自殺をした」は別のことだと警察は考えているみたいですよ。
クラクラすると思って熱を計ったら38.6℃。
レス禁止されたことだし、これを最後に本格的に寝まーす。
最後に家庭教師に関わっている人にメッセージ。
・エリアマネージャーとか、家庭教師を指導する立場の人へ。
家庭教師の先生に「何か困っていることは無いか?」と聞いてあげてください。
そう聞いたときに、率直に答えてもらえるよう先生たちと信頼関係を結んでください。あなたがどんな力を持っているか、何ができるのかを短い期間で理解してもらい、彼らを助けてください。
最初に生徒の家に行くときに母親に「食べ物は必要ないですが、水で良いので飲み物を出してあげてください」って言ってあげましょう。
そうすると、初回はたいてい生徒の好きなお菓子が準備されます。好きな先生と好きなお菓子。その他生徒が望む環境をサポートしてあげましょう、生徒のモチベーションを上げてしまえば成績なんて簡単に上がります。
・家庭教師をしている人へ。
生徒をほめてあげましょう。ほめない先生が好きな生徒なんて、まず存在しないですよ。
それと、指導してくれる人に細かく報告してください。彼らはあなたの報告書を見て生徒の母親に電話をかけます。その報告書がそれこそ3行だと彼らは母親にあなたのことを高く評価させられないです。
彼らをうまく使いこなして、生徒と長く付き合えるようにしましょう。
初回に出てきたお菓子は「おいしい」と言って少し過剰なくらい喜びましょう。「先生が『このお菓子、めっちゃおいしい』って言ってたよ」と母親に報告する時、生徒も母親も笑顔です。この笑顔の価値は理解できますよね。
・生徒の皆さんへ。
お願いだから、宿題やってくれw
元家庭教師事業部の部長 より。
最後まで読んでくれた皆さん、ありがとう。
おやすみー