ニタ男が命令して嫁と>>1を付き合わせた結果結婚しちゃった>>1が
ある日突然自分が同級生に遊ばれていたという真実を知るに至り
嫁のどす黒い過去が暴かれていくうちに
嫁と結婚出来て高卒でATM化しながら幸せな生活に浮かれていた自分って何だったんだろうと自問自答し
周囲を巻き込んで大騒ぎした結果
今までどおりの生活を続けたいなーとぼんやり考えている
吉本新喜劇のコントにでもありそうなお話です
>>1
・不貞を働いた嫁ですら心から愛し続ける聖人のような男
・周りに振り回されやすい性格
・最近色々あってヤツレてきた
・高卒20代中盤で年収400~500万の社会人
>>1の嫁
・高校時代は取っ替え引っ替え遊びまくった結果ニタ男のセフレに落ち着いた(過去)
・>>1と結婚後もニタ男と週5回ペースで体の関係を持つ不貞の女だった(過去)
・>>1からのプレゼントは質屋で換金してニタ男と遊ぶ資金にしていた(過去)
・けど今は>>1との日々の生活で生まれた愛の力により改心して>>1を心から愛する女に生まれ変わった(現在)
ニタ男
・ニタニタしながら>>1の人生を弄ぶキョロ充
・幸せ絶頂の>>1に真実を暴露し今回>>1をヤツれさせた張本人
・良く捉えればさえない>>1に美人嫁を授けた恋のキューピッドであり真相を教えてくれた救世主
・ボンボンで将来は親父のクソ会社を継ぐ予定
結婚後は嫁は白で合ってます
この件を上手く処理して今ニタ男が大人しくなったとしても
将来子どもに何らかの手段でニタ男から子どもに話されちまうと
また家族で苦しむ事になる事も考えられるんだよね
ニタ男は嫁の実家を把握してるわけだし
ニタ男の性格からして幸せなヤツを落として弄ぶのが楽しくて仕方ないんだろ?
>>1をオモチャにして越に浸りたいだけでしょ
だから今後も何するか分かったモンじゃない
頭のおかしい通り魔みたいなモンだ
ニタ男の気まぐれで今後も>>1を追い込めるネタを握られっぱなしなのがマズい
家族で一生リスク背負っていくか、離婚して再スタートするか、リスクを排除するか
オレなら離婚を選択します
友人が怒って離れようとするくらい
だとしたら校内じゃ
かなり有名なはずだよな
なのに付き合ってるのに
させ○と知らないって
1の高校時代って
かなり空気か引きこもりだったのかな?
>>139
言わなかったか?
俺、ブサメン
嫁と付き合うまで彼女いない歴=年齢、童貞なんだよ
女子の交遊関係とか知るわけないし、そもそも嫁文系、俺理系だからクラスも違ってた
知ってるとは思うが、理系クラスなんて男ばっかだからな
女子の噂とか知るわけない
今ちょっと休憩中で書き逃げ
てか、知らん間に新スレたったんだな
お前らスゲエな
今日は多分色々前進(?)できると思う
でも、それを報告出来るのは夜遅くだと思う
しばらく放置しててくれ
勝手に書いとくから
じゃあな
けど、ちょっと風呂
入浴タイムすか。
風呂入ったまま寝てた
今日のことだけど、遊園地に行ってきた
嫁と二人で
でまあ色々と進展した
ちなみに今からするのは全て事後報告だからな
自分で考えて、自分なりに納得したうえでの行動の報告だ
微妙と思うやつはいるとは思うけどな
でもあんなことがあったからお互い忘れてたんだけど、昨日思い出した
今さらって感はあったけど、俺も嫁も色々ヤバい状態だったから、気晴らしのつもりで行ってきた
今後のことを話すには、まずお互いベストな状態で話したかったし
切羽詰まった状態で話しても、納得出来る内容にはならないって思ったんだよ
今朝さっそく嫁実家に凸かけた
嫁も嫁実家も驚いてた
そんな三人なんて知ったことか的なノリで、嫁に出掛けるから付いて来るように言った
もっとも、嫁はどこに行くかは分からなかったみたいだけど
むしろ、最高に落ち込みながら返事してた
たぶん、昨日の嫁妹の襲来のこともあって、離婚届を出しに行くって思ったのかもしれんな
化粧は最小限にして、凄く質素な服来てついてきた
車で行ったんだけど、道中会話はなし
嫁は最初この世の終わりみたいな顔してたけど、だんだん住んでる地域から離れるにつれてキョロキョロ外を見てた
で、俺と目が合うと下向いてた
嫁は完全に遊園地に行く予定だったのを忘れてたみたい
だからどこに行くのか全く分からず混乱してるみたいだった
見てて可愛らしかったから、そのまま何も言わずに運転したよ
ごめんなさい
で遊園地着いたら、嫁はポカーンとしてた
( ゜Д゜)←こんな顔
「え?え?何で?」みたいなことを言いまくってたよ
まだ思い出してなかった
「今日行く予定だっただろ?」って言ったら、ようやく思い出したみたい
Σ(゜Д゜)←こんな顔してた
でもまあ、嫁は消極的だった
「いや、でも」を連発してたし
でもそこは強引に中に入った
その理由は一つしかないけどな
今の自分は楽しんじゃいけないって感じだった
でも、視線は泳ぎまくってた
だってその遊園地行くのを一番楽しみにしてたの嫁だし
歩きながらチラチラ乗り物とか見まくってた
まあ俺から楽しめって言わない限り、多分ずっと沈んだままだっただろうし
それからまだ遠慮する嫁を引っ張り回して遊園地の中を歩き回ってた
嫁さ、ちょっと興奮したら「あれ見て!」って指差すんだけど、すぐに何か思い出した感じになって、恥ずかしそうに顔伏せたりしてた
なんか新鮮だったよ
ジェットコースター指差して、「あれ、乗っても、いい?」みたいに恐る恐る聞いてきた
正直に言おう
俺は絶叫マシンは苦手だ
しかしまあ、ようやく嫁も楽しもうとし始めたように感じたから、男気で了承した
もちろん死んだよ
ちなみに、俺と嫁はそれまで遊園地に行ったことがない
だって俺が絶叫マシン苦手っていうのがバレたら男気ポイントが下がっちゃうから、あの手この手でなんとか行かないようにしてた
だからこそ、嫁もかなり楽しんでたみたいに
なんとかそれを抑えようとしてたみたいだけど、全然抑えきれてなかったよ
地上から3㎝くらい浮いてたように感じたな
そんくらい浮かれてた
そんで色々歩いて、色々見て回って、色々乗って、数回俺が昇天して、遊園地で遊んだ
ちなみにおれの下がった男気ポイントは、UFOキャッチャーという俺の特技で元に戻しといた
某有名ゲームのキャラクターのぬいぐるみを取って嫁にやったら、大事そうに両手で抱えてた
そんで、日が落ち始めた頃に、ベンチに座ってゆっくりしてた
というより、度重なる絶叫マシンで、俺の疲労がピークに達したんだよ
二人でボーッと景色見てた
綺麗だったぞ
街灯がポツポツ点き始めて、景色がぼやける感じ
そしたら、嫁がいきなり泣き始めた
そんで、「今日はありがとう。本当に楽しかったから、もういいよ」って言ってきた
やっぱり、嫁は俺の嫁だったよ
感がいいと言うか、何となく分かったんだろうな
だから俺、嫁に言ったよ
緑色に名前書いたこと