今日は早めに仕事終わった
どれだけ好きでも、やっぱり嫁がしたことは最低ってのは分かってる
夜の生活については別に問題はないと思う
嫁が処女じゃなかったあたりで、俺以外にやった相手がいるのは当然だし、それを気にしてたらキリがないって思うし
問題は最初の魂胆なんだよな
それについては、嫁にも何かしらの罰は与えようと思ってる
色々すまんな
ちょっと今から嫁の友人の家に行ってくるよ
結婚式にも来てスピーチまでしたからかなり嫁について知ってると思う
それで嫁の件についてははっきりさせる
色々あって遅くなった
とりあえず、嫁の友達の話からかな
おつかれさん。体は大丈夫か?
友達の家に行ってきた
もう結婚してて、家にはご主人もいたよ
いきなり来たからかなり驚いてたよ
で、嫁の昔の話を軽く聞いたから学生時代の嫁について聞きたいって言ったら、なんか難しそうな顔してた
そんで家に上げてくれて話してくれた
体は大丈夫
食欲はあんまりないけど、無理矢理胃に積めてる
話を聞く前に、こっちは覚悟決めてるから、出来るだけつつみかくさず
あ、次スレ立てなきゃ
続き
とにかく友人に包み隠さず話してほしいって言ったら頷いてくれた
やっぱり、嫁は学生時代かなり遊んでたみたい
男も取っ替え引っ替えだったらしいし
友人も何度か忠告したらしいけど、嫁は聞かなかったらしい
挙げ句、ニタ男みたいなしょうもない奴とつるみ始めたりして、高校卒業してからもそんなんだったから縁を切ろうとする寸前だったって
それが卒業から数ヶ月くらいで変わってきたって
男遊びもしなくなったし、なんかいつも幸せそうな顔してたらしい
そんで、その時くらいから、友人も前みたいに遊びに行くようになったらしいんだけどあ会うたびに俺のことを話してたらしい
見てて恥ずかしくなるくらいのろけてたって
それ見て友人も、ああ、本当に好きなんだなって思ったらしい
そこまで惚れ込んだ嫁を見たのは初めてで驚いたって
あれ、もうたってる
誰かは分からんけどありがとう
助かる
そんで最後に、友人が言ってきた
確かに嫁は学生時代の荒れ方は酷かったし、それを知って俺がショックだったかも分かる
だけど、それからの嫁が俺のことを大切に思ってたのは間違いない
言える立場じゃないのは分かってるけど、嫁の友人として、過去のことは許してあげて欲しいって言ってた
俺、友人の話を聞いて、すんげえホッとしたんだよ
嫁が本当に好きだとか言ってたけど、俺の中で色々疑心暗鬼になってたんだと思う
結局口だけで、本当は信用してなかったんだなって思っちゃったんだよ
なんか、それが一番ショックだったし辛かくてさ
俺、
の友人の前で泣いちゃったよ
友人にはニタ男と嫁がしてたことは言ってない
だけど、多分知ってたと思う
で、それを俺が知ったことも分かったんじゃないかな
全部話してくれたし
友人の最後の話というかお願いは、それでも言った言葉だと思う
逆に、そこまで嫁のことを考えてくれる人が友達で良かったって思うよ
それで家に帰ったんだけど、玄関開けたら嫁の両親が来てた
全く予知してなかったから、正直無茶苦茶ビビった
俺の姿見るなり、3人揃って土下座する勢いで謝ってきた
嫁と義母さんはもちろん、義父さんまで泣いてたよ
どうも全部嫁が話したらしい
そっから4人で色々話したんだけど、一度距離を置こうと思うって言ったら嫁親子は何も言わずに了承して、実家に帰っていった
帰り際に嫁が、名前と押印がある緑紙を渡してきた
俺とは一緒にいたいけど、それを俺が辛いと思うなら、いつでも出して欲しい
だから渡しとくって
そんで義父さんも最後に言ってきた
娘のしたことは本当に下劣で、人として最低だ
それでも自分の娘だから、出来ることなら嫁とやり直してほしい
でも、もちろん俺の意思を最大限に尊重するし、仮に離婚になったとしても、全て受け入れる
その時にはそれ相応の償いもするって
部屋に戻って緑紙見たんだけど、嫁の名前が異様に震え字になってた
それ見て、なんか俺また泣いちゃったよ
緑紙は俺は渡してない
それは俺の中でジョーカー的なカードで、最終手段だったし
だから向こうが出したのは驚いた
で、今家に一人
なんか色々考えたよ
最初に嫁がカミングアウトした時に「だから何?」って言えなかったんだよな
むしろ逃げたんだよね
ビビりながら、それでも言ってきた嫁を置いて、俺逃げたんだよね
なんかさ、俺嫁のことどう思ってるのか分からなくなってきた
結局なんも決めてないし
嫁の友人にまで会って色々知って、嫁と距離を置いても、でどうするの?って聞かれたら考えるんだよ
嫁は腹くくって親にまで自分で話してるのに、俺は一人じゃなんも考えれてないし
俺ダメだな
ホントダメダメ
ああ、なんか頭痛くなってきた
>>33
おつかれ
とりあえず酒に溺れてみるのも手だぞ
こういうときは時間をおくのが一番だ
あと酉つけ忘れてるぞwww
ほんとはあんまりねむくないけどねてみる
ありがとう