>>385
黒幕っていう言い方は悪かった。
自分を鼓舞するためにカキコ。
私は会社で昼休みにラジオを聞くんだけど、ちょっと前にラジオを聞いてる写メを撮られた。
消してくれとは言ってあったんだが、ニヤニヤしてた同僚のA子の様子がひっかかってた。
妻とは職場結婚だったんで、A子と妻は友人だった。
で、娘が怪我をした次の日はA子が公休の日だった。
妻に聞いてみたら案の定、A子が家に来たんだそうだ。
私が会社を早退したのを大袈裟に(いきなり書類を放り出して帰ったと。実際は全然違う)話した。
「旦那さん、絶対盗聴してるよ。証拠もあるよ」
とイヤホンでラジオを聞いてる私の写メを見せる。
その後、私の気色悪い言動オンパレード披露(針小棒大、ほとんどねつ造)
「犯罪者が旦那でいいの!?気色悪い」
てな感じで言い残して帰ったと。
妻はもともと娘が怪我して不安定になっていたところに、そういうことを吹き込まれて信じてしまったようだ。
その上言ってきたのはしっかり者で定評の友人だったわけだし。
そういうわけで妻からの盗聴疑惑はまだ完全には晴れてない。
A子の真意はまだ分からないけど、かなり頭にきている。
ビデオカメラ持参でしっかり記録残して謝罪なりなんなりを求めるつもりだ。
こんなのに負けてたまるか。
あと私の勘は本当に大きいことにしか引っかからない。
実父がぎっくり腰になったときは普通に修学旅行をエンジョイしてた。
>>390
会社で上司に立ち会ってもらって話したら?
家に帰った経緯は知ってるんだし、嫁も含めて関係者のことを
全員知ってるんだから、これほど立会いにふさわしい人間もいないだろ。
下手に二人きりで話すと、策を仕掛けられたときにドツボにはまるぞ。
社内だと密室になるから、ファミレスとか全く関係ない人が多数いる所がいいと思う
そのための第三者だろ
それとも上司がグルだとか考えてる?
話し合いはポケットにICレコーダー&メモとペンでカモフラしつつ「記録します」を忘れずに…
って思ったけど盗聴疑惑かかってる限状じゃ、もしかして妻の不審をあおるだけかな?
A子はしっかりものと書いてあるし、ビデオや立会人の前だと猫被りそうなんだよね
>>400
A子「上司もグルになって乱暴されそうに」とか嘘いいそうじゃん
女性の同僚(嫁・A子ともに面識のある人がベター)に同席してもらうのはどうだろうか。
みんなありがとう。
とりあえずさっき上司に立会いお願いした。
非常識だとは思ったが、まだ起きてくれていて承諾してくれた。
会社の近くにファミレスあるからそこで話し合うよ。
指摘されなきゃ二人だけで話すつもりだった。ありがとう。
記録は複数用意できるからする。
>>403
明日他の女性の同僚に頼んでみる。
>>401
猫かぶりとか被害者ぶる可能性は私も考えている。
が、たとえ猫かぶっても、A子には妻に誤解を与えたんだし、訂正&謝罪させるつもり。
A子の動機は正直心当たりがない。
もし冗談なら心底反省してもらうし、嫌がらせなら許すつもりはない。
たとえ私が嫌いだったとしても、妻を不安にさせるいわれはない。
妬みでなんていう理由ならもっての他だ。妻を守るために今後は妻に近づかないよう言うよ。
今日、話し合いが終わった。つかれた。
端的に言うと、A子は確信犯だった。
動機は逆恨みっぽいもの。
証拠もとれたし妻の誤解は解けた。
流れをまとめたらすごく長くなったんだけど、報告寺の方がいいかな?
んじゃ書くよ。
今日の昼休み、事情を話してある上司と女性の同僚とに付き添ってもらって、A子と近くのファミレスへ。
私がビデオをセットすると言う前に、A子が言いたいことがあるの、と。
何かと思ったら、突然パンと手を合わせて頭を下げてきた。
「ごめんなさい、(嫁)さんに冗談言ったら本気にしたみたいで……!」
意表をつかれて言葉を失ったのだが、A子の言い分はこうだ。
・娘が怪我をしたと聞いて、妻が落ち込んでいるだろうと励ましにいった。
・落ち込んでいたので、会社での面白い話題をちょっと大袈裟に話した。
・今度いつ子供が怪我をするか不安と嫁が言ったので、旦那さんがいつでも見守ってくれてるから大丈夫、
と安心させるつもりで盗聴の冗談を言った。
・帰る時少し様子が変だったが、まさか信じるとは思わなかった。
そういったことを、心底申し訳なさそうに喋るわけだ。
普段はいたってA子は真面目な人間だし、
その言葉にB子なんかは「そうだったの」と信じかけている様子。
上司も複雑そうな顔をして黙って私を見た。すべてビデオを回す前のこと。
「それで、大切な話って何?」
ひとしきり謝り倒した後で何食わぬ顔でA子が聞いてくる。
B子、やめといた方がいいんじゃとか言ってた。
でも私はどうしても引っかかるし、腹が立っていた。
記録をすることを告げてからテーブルの上のビデオを回して話した。
「そんな大袈裟にしなくてもいいじゃない」
とかA子とB子は言っていたがスルー。
そして次のように追及。
・なぜ安心させるためと言いつつ不安をあおるような「盗聴」ということを妻に吹き込んだのか。
→ちょうどいい表現が見つからなかった。いつでも見守ってくれていると言いたかった。
・なぜ証拠として私がラジオを聞いている写メを見せたのか。
→妻を安心させるため。すぐ冗談だろうと分かると思った。
・面白い話題と言いながら、そのほとんどがねつ造の私の不気味な行動だったのはなぜか。
→冗談。楽しくさせようとして話を膨らませ過ぎた。
・なぜ子供が怪我をして不安定になっている妻に私に対する信頼をなくすようなことを吹き込んだのか。
→そんなつもりはなかった。冗談だった。
・冗談だと言うなら、なぜネタばらしをしなかったのか
→まさか冗談を本気にしているとは思わなかった。
A子はすべて「冗談」と「悪意はなかった」でのらりくらり。
女を本気で殴りたいと思ったのは初めてだ。
いい加減、私が切れそうになったところで上司が口添えをしてくれた。
「A子さん、君はお客様が買おうか迷っているときに、
商品の欠点だけねつ造したり何倍にも誇張して説明したりするのか?
それでお客様が不信感を持ったとしても、そのままお客様が何か言ってくまで放っておくのか?
だとしたら君には大切な仕事は任せられない。今後君に対する処遇を考えさせてもらう」
みたいなことを言い終わった途端、A子が今回のことと仕事は関係ないと鬼の形相に。
テーブルを叩いた拍子にコップの水がこぼれてビデオに勢いよくかかる。
が、お出かけ仕様のビデオのためなんとか無事。
上司、A子の目を見ながら同じような内容を整然と言い放つ。
さらにA子ファビョン。切れてわめきだす。
支離滅裂だったけど大体こんな感じ。
実はA子も結婚してるが、旦那の稼ぎが悪いとかで仕事を辞められないし子供もできない。(同僚談)
それで日々残業したりして大変だというのに、妻はさっさと仕事を辞めて子供を産んでいる。不公平だ。
(私)は見せびらかすように毎日弁当を持ってきている。弁当を作れない自分に対するあてつけだ。(単に節約のため)
定期入れに子供の写真をこれ見よがしに入れてひどい(見せた覚えが全くない)
(私)はほとんど残業もしてない、家族を優先させていてずるい。
(ちゃんと仕事を勤務時間内に納めるようにしてる。家に持ち帰りとかもしてる)
(私)みたいな気色悪い男、妻に捨てられてしねばいいんだ。
お前みたいな男がいるから私がうまくいかないんだ(?)
あいた口がふさがらなかったよ。
普段仕事はしっかりこなしてるやつが、こんなふざけたこと言うとは思わなかった。
なんかもういっそ切れて暴れたかったけど我慢した。
今後妻には近付くな、これ以上何かしたら訴えると通告。
A子は上司が病院に連れていくといってそのまま今日は会社に戻ってこなかった。
妻への説明はB子を伴ってビデオ使ってやった。すごく謝られた。
聞いてみたら、前からA子は妻に私の悪口を吹き込んでいたそうだ。
あの人に限ってないよと妻は笑い飛ばしていたのにしつこく。
それでここまで真剣に言うのは本当に理由があるんじゃ、と思ってしまったと。
盗聴の件も結構前から言われていて、信じていなかったんだけど娘ができてからやたらと私のタイミングがいい。
娘が赤ん坊だからかもしれないが、娘に対して私の勘が結構働いていたのもA子の説を後押しした。
今回転んで怪我なんていうのも過去の経験から言えば全然大したことないし。
その上A子が来て、私の不審な行動や盗聴の証拠を突きつけてきた。
「下手に旦那に言ったら騙されて丸めこまれるよ!」
と言われ信じてしまい、娘のために別れなくてはと思ったということだった。
情けないけど泣いた。
妻を責めるつもりはない。今まで気付けなかった自分が悔しくて泣いた。
もっとこれからは妻を守っていけるようにするよ。