出産してHな方も更に貪欲さが増してきて、かなーり変態的な事も楽しんでする様に
(んで、そのプレイを間男に報告して煽っては、過激さを上げていくというスパイラル)
SMちっくな感じじゃなくて変態的なHにのめり込み始めて、自分も其れに引きずられて行く感じでした。
自分はこの頃からお腹がちょっと出てきたり、疲れ易くなったり中年らしく変わっていくんだけど
汚嫁はぜんぜん変わらないw スタイルも体力も20頃のまんま、マンション内でも若いと思われていた。
一番の子供と言うか娘馬鹿が自分だった、なので汚嫁に実家に娘を連れて帰る事を勧める位だし
実家にも現金を少し包んで、頭を下げにも行った。
そうこうして、汚嫁が又懐妊 自分は次は長男か?と大歓喜。
それに比べて汚嫁実家と汚嫁が冷静…というか何時も通り
なんでだろう?とおかしいと感じながらも舞い上がった自分は確かめなかった。
(間男が結婚したんだよね、妊娠発覚直前にw これで間男の子は自分に託卵するしかないと決めたらしい。)
汚嫁も2度目の出産も安産、慣れたモノで復帰も早く次女の育児も手を抜かず、
その光景に自分は油断しまくっていたと思う。
どんな話でも話し合える仲良し夫婦、元気ですくすく育つ娘達、汚嫁実家と良好な付き合い、
仕事も儲かる事はないけど仕事が無くなる訳じゃない業界。
子供も言葉を話し始め、保育園・幼稚園にも行く様になり
「ぱぱ ぱぱ」って連呼されると自分でも目尻下がっているのが判る位にだったし
赤ちゃん言葉の次女も抱っこ紐で抱えるのも苦にならない位嬉しかった。
そして、あの大地震で自分の業界も影響を受けました。
排水ポンプ、ドーザー等車両やモーター関連の部品業界ですから、関東の在庫は全部被災地最優先
関東より西側は関東のユーザーの問い合わせに大わらわになりました。
当然小さな会社ですが、色々な潰しの利く自分達も引っ張りだこになるのにそう時間はいりません。
少ない人員ですから一人を現地に交代で送るのがやっとです。
現地入りした同僚の受持ち営業先のフォローもしないといけなくなり、殆ど誰かは会社泊り
現地入りの同僚からの注文や配達方法で四苦八苦するデスマに突入
汚嫁と娘の携帯ムービーだけが慰めで、その日の業務を終わらせるのがやっとの日々
とうとう順番で自分が岩手県・青森県入り、現場の惨状と復旧作業の過酷さに心が折れそうでした。
938>>ぜひぜひ 最近人と仕事以外で会話しないw
新居にさっそく近所からクレクレとか湧くし、人間信じられん
そして四月直前…交代前ですがどうしても戻って準備する案件が出た為に戻ってくると
汚嫁のご乱交の惨状を残した誰も居ない家に自分が帰宅する事になったんです。
ベッドの上に使用済みコンドームにイチジク浣腸の残骸、バイブ、お尻用のモノ。
シーツはグッショリ、周りのフローリングの床にも粘液が飛び散っていて。
クーラーは止まっているのに未だ残る冷気がかなり強かったのを覚えています。
娘達の部屋は綺麗に片付いている上に居ないので、まず娘の安否が気になりました。
でも妻が不貞をする訳がないと思い込んでいた自分は、娘の片付いた部屋を見て
「汚嫁が娘達を何処か(実家?)に預けて、此処で誰かに抱かれていた。」
「つまり、なにがしか脅されて娘を退避させて、自分に内緒に身体を許して脅迫を
やり過ごそうとしていたのでは?」
と考えてしまったのです。
真相は更に反吐を吐く程、醜悪なのですが其処までとは想像外だったのです。
その時は自宅へ戻った事を知られるのは脅迫者を追い込むと思い、写真も撮らず、
即自宅を出て行きました。
帰りの移動中に友人に相談すると、警察に相談するにしても確証が弱いと諭されて
探偵社を紹介され即その探偵社に赴きました。
友人の仲介と知るとかなり親身な対応をして頂いた上に調査費用も割り引いて頂きました。
仕事でも時たまお世話になる事もある弁護士に連絡。
仕事外の案件ですが浮気関連も取り扱っているとの事で取り合えず個人で依頼して
警察に通報する場合の手助け等をお願いしました。
調査を依頼して、その足で被災地へ戻り連絡を待ちながら仕事に取り掛かったのですが
被災地周辺のプレハブ事務所の床で寝起きしつつ、交代の同僚が来るまで本当に辛かった。
飯も喉を通らない。眠れない。被災地の惨状見たら仕事を投げ出せる状態じゃない。
酒も煙草も呑まないけど、持っていれば被災者の方に渡していた位酷い状況でしたし
どこにも逃げ道なんてない精神状態だったと思う。
いい加減、プチっと自分の中で切れた音がして、自分をちょっと高い処から
自分の頭を見下ろしている様な気がして、辛いのは感じなくなりました。
交代の同僚が来て引き継ぎをするとまず会社へ、本来の業務の確認の上、
社長にクレーム対応から1週間だけ外して貰いました。
夜に自由に行動できる時間を造ると早速ですが、帰社当日の夜。
探偵社で友人と探偵の人とで調査報告と対応を協議する為に集まったのですが…
娘達は春休み初日から汚嫁実家に戻っている。
嫁父親や嫁母親と一緒に行楽地などへ出かけている様子もあった。
汚嫁はずっと自宅にいる、一日おきに男性が夕方から自宅に上がり朝まで出てこない
男性が来ない日は午前は家事?午後から汚嫁実家へ行くか男性の会社に出かけて
明らかに就業時間中にラブホへ入ったり、車の中でセックスらしい事までしていた。
(つまりほぼ毎日、間男と家か車かラブホで抱かれていた。)
信じられない報告に友人は心底怒ってました。
でも自分は根拠はないですが汚嫁が脅かされていると主張して、
警察に訴えようと持ちかけました。
ですが友人も探偵の人もこれは不倫でしょう?という顔です。
其処でまず現場に踏み込んで抱いていた証拠を取り、脅迫のネタを取り上げて
確認の上で警察に訴える事にまとめました。
(連投規制喰らって書きこみがorz)
汚嫁は性欲がすごいという事を自分だけが知っていたので、二人と違って不倫とは思えなかった
この時は思いたくなかったんだと、振り返るとそう考えていました。
相談した日は自宅で汚嫁が間男を迎えている日なので
準備を含めて2日後の自宅へ間男が来る日に突撃しようと打ち合わせを終えて、解散する時に
「汚嫁実家の方へ嫁の事や子供の事は聞かずに、普通にご挨拶して様子を伺っては?」
と言われたのです。
実際に出張中、一回も汚嫁実家には連絡していません。探偵の人にも言われた様に連絡してみました。
すると娘を預かって等いない、嫁も来ていない。自宅で待っているのでは?
更に出張はもう直ぐ終わりですか?と期日をしつこく聞いてくる。
まだ交代の人が来ていないので戻れる日が判ったら報告します。と言って切りました。
この時点で探偵に人は不倫と断定したようです、自分はまだその時は信じていませんでした。
友人を友人宅に送り、久しぶりに馴染みの定食屋と定番のカプセルホテルに泊まり2日後に備えました。
突撃後の様子はこのスレの>>626から書いてます。