そしてクソ男とクソ太郎は勝手にライバルになり、
サークルの部室で殴り合いのケンカになり、強制退部。
クソ男もクソ太郎も私に付きまとってきては「愛してる」だのほざいてたけど
ツンケンして無視。
たまーに優しい言葉をかけたり、心配したりして気持はつなぎ留めてはおいたが。
そうこうしてる内、クソ美の彼氏A男さんに
「ちょっといいかな」と言われ、話を聞くと、
クソ子もクソ男もクソ太郎もみんな落ち込んでて可哀そうだ、
その親友であるクソ美も心穏やかではいられない。
はっきりとケリをつけてくれないか、との事だった。
ため息をついて、涙を流し「私にこれ以上どうしろって言うんですか?
私は唯、大学に入っていろんな人と仲良くなりたかった。
親切にされた人が勝手に私を好きになったんです。」
そしたらA男は焦って慰めてきた。
それから今までクソ子とクソ美にされた事(大学に入ってからの事ね)を
かなり大げさに泣き泣き訴えた。
トイレで待ち伏せされて口汚く罵られたとか、変な噂を流されて
ちょっと離れた所から聞えよがしに悪口を言ってきたとか、
クソ美の男友達に「私子はヤリマンだからすぐやらせてくれる」と吹き込まれたとか。
最初ケンカ腰で「俺の彼女を泣かせるな!」って感じだったA男さん、
「クソ美さん羨ましいな…こんな素敵な彼氏が居て…」とか言ってみたりした。
んで、A男君、最終的には「俺からクソ美に言っておくから。ごめんね?」って感じになった。
次の日、クソ美はパンパンに腫れあがった眼でこっちを睨んでいたがニッコリ笑顔で会釈。
よっぽど憎んでるんだな。支援。
>>255
かなり憎んでるねww心の底から憎んでるよwww
この頃にはクソ子もクソ太郎もクソ男までも、あまり大学に出てこなくなっていた。
この件で結構目立ついさかいを勝手に繰り広げてくれてた為、
噂になって居づらくなったらしい。
もちろん私は完全な被害者。
サークルでも面倒な事も率先してやり、陰日向なく働き、控え目で、
派手で遊んでそうに見えるが男関係は綺麗な物、
誰に対しても礼儀正しく、教授からの覚えもめでたい真面目な優等生、それが私子。
結局クソ男とクソ太郎は大学を辞めた。
クソ太郎は専門学校に入り直したらしいけど、クソ男は知らない。
クソ子はろくに大学に来なくなり、単位を落としまくって留年、
クソ男たちに少し遅れて自主退学。
クソ美は元々傲慢で、目立ちたがり屋で、底意地が悪いため友人がおらず、
唯一仲の良かったクソ子が居なくなり、A男さんにも捨てられた後は
いつも一人でひっそりとキャンパスライフ。
私を見ると目をそらしてそそくさと逃げる。
卒業式のボランティアスタッフをしたんだけど、
クソ美は皆でならんで写真を撮る同期生達を尻目にさっさと帰って行ってた。
全てがとんとん拍子でうまくいき、怖くなる位だったけど、
自分が味わったあの苦しみを思い出すと笑いそうになってしまう。
顔で人をいじめていた位だから、顔で人を好きになるんだね。
馬鹿な奴らだ。
今、私は仕事してるけど彼氏はいないし、結婚もしない予定。
こんなに陰湿で計算高い女と付き合う男がかわいそうだし。
結婚して子供が生まれたとしても、私に似てしまったら子供が私と同じ苦しみを味わう事になる。
あんな思いをさせるなんて絶対嫌だ。
俺の彼女は156/48の小デブだからちとうらやましい
確かに手ひどいやり方だとは思うが,そうして余りあるほどの恨みだったんだろう。
敢えてGJ。
てっきり最後にクソsに昔いじめてたヤツだとネタバラシするのかと思ってたら
それは言わないままだったんだな。
なんにしろ乙…。
復讐は済んだわけだし、いじめをバネに綺麗になったんだから
これからは幸せになってほしいな。
憎しみが丸出しで普通はドン引きするはずなんだが
もっとやれ!と思ってしまうのは「相手を憎悪している自分」を自分で認めきっているせいか。
藤子A不二雄に漫画化して欲しいくらいだ。
うん、あの時は確かに細すぎだったと思う。
でも当時は「とにかく1gでも痩せてやる!」って思ってたから…
今はもっとあるよw
転載元