彼が出張で3ヶ月間東京に行くと・・・東京支店の事務員と付き合い出したでこのまま二股でお願いします。

二股つながりで。
まともに書くと長くなるし、古い話で記憶が曖昧になってるとこもあるので流れだけ。
まず前提

私子　24歳
彼男　31歳　私子の彼氏で会社の先輩
東子　年齢不明

彼男とは私子が高卒で会社に入って1年後くらいから付き合い始めた。
正式な婚約はまだだったが、お互いの両親に「ゆくゆくそのつもりです」と挨拶をすませていた。

彼男が出張で3ヶ月間東京に行くことになった。
↓
2ヶ月目のある週末、私子が彼男のところに遊びに行った。
そのとき彼男から東京支店の事務員・東子と付き合ってることを告白される
↓
彼男の主張
・私子のことも東子のことも好きなので、今はどちらかを選ぶことができない。
・自分の気持ちがはっきりするまで、このまま二股でお願いします。
・結論がいつになるかわかんないけど、最終的に5割の確率でどちらかがポイ捨てになります。
↓
私子、パニクりながら「帰ってくるまでに結論出せ」と宣言して帰る。

いったん切ります。

続き

1ヶ月後、彼男は戻って来たが、無期二股の続行を再び主張
↓
私子「つきあってらんねーよ、バカ」
↓
彼男、再び3ヶ月間の東京出張へ（彼男曰く「やけくそ」w）
↓
出張を終えて彼男帰還
仕事帰りの私子を待ち伏せして復縁をせまる（東子をふったのか、ふられたのかは不明）
↓
私子「もうとっくに終わったんだよ。おまえなんかもうどーでもいいんだよ、バカ」
↓
私子転職
↓
彼男、彼男母と菓子折持って私子宅に訪問。が、あいにく家族全員留守中。
（新聞の集金のおばちゃんに「こんな人達にお宅までの道聞かれたけど、知ってる人？」と教えてもらった。）

この後は何かのアクションを取った形跡をつかんでないので、彼男が今どうしてるかは不明。
おしまい。

696です。すみません。省略しすぎたorz

二股宣言はその前に
・何度も念を押したにもかかわらず、私が東京に来る日に別の予定（彼男の言うことが
本当なら、延び延びになっていた彼男のための社内歓迎会）をうっかり入れてしまった。
念を押した時（1か月前）かなり彼男が上の空だったのが私は気になっていたので、
ちょっと過剰気味にごねて、なかなか予定変更（結局私の方を1週間ずらした）に
応じないで、ゆさぶりをかけてみた。
・私が来た当日も半日休日出勤になったと言って、午前からの予定が午後からになった。　（事前連絡無し）
ということがあって、
会ったときの雰囲気最悪　プラス、私が来ることは随分前からわかっていたはずなのに
予定の調整をまるでしてないことを彼男自身が「無理がありすぎた（ポカしすぎた）」と自覚して、
「もう隠しきれない」と感じての告白だったのだと思います。

彼男の主張内容は　要約　です。あそこまでズバリと言ってません。
実際はなんだかだと言い訳まみれにして言ってました。（ま、結局意味は一緒なんですが）

発覚の段階で相手のこと思って自分の未練なんか考えずに腹くくってどちらかにするか、
どちらも諦めるかしてくれれば、まだましだっだかもなんですけどね。
自分の感情最優先にしちゃったとこがダメダメでしたね、彼男は。

東子が私のことを知らなかった可能性は高いと思います。
少なくとも私が東京に行った段階では。