友達数人から電話か掛って来た・・・「あんたのせいであたしたち全員死にかけたんだよ？あんたの生霊が出たんだよね。｣意味が分からない。

大したことではないかもしれないけどフェイク混じりに投下してみる。
まとめるの下手で申し訳ないが、長文が駄目な人はスルーして下さい。一昨年の５月、大学に入学直後くらいから彼氏が急に冷たくなった。
毎日毎日彼から来ていたメールもぱったり来なくなり、２人して買いたてのウィルコムで電話をかけてもスルーだった。
たまに電話に出てもすぐ不愉快そうに切られてしまう。
嫌われたのかと心配になったが、たまに来るメールにはこんなことが書かれていることが多かった。｢俺についてこい、幸せにしてやるから｣当時彼に盲目だった私は彼の言うがままだった。
週に１度片道２時間かかる彼氏の家に呼び出されて行っても、することと言えばＨだけ。
あとは帰る時間までずっと寝ていて放置されるだけ。なぜか彼氏の言うことに従いつつ私はキレまくったが、私がキレればキレるほど彼氏に殴られ蹴られするような生活が２か月ほど続いた。こう言っているとただの屑だが入学前は何もかも正反対だった彼氏。
大変温厚で、周りからは私が彼を尻に敷いていると思われていたくらいだった。なので
｢環境が変わって少しおかしくなっているだけ。きっとすぐ元に戻ってくれる。｣
と妄信して疑わなかった。

今考えると大変滑稽だが、当時の自分は必死すぎて何も気づかなかった。
というか彼氏という存在に依存しすぎていて周りが何も見えていなかった。

ここまで前置き。

彼が私に冷たくなったのは単純にほかに好きな子が出来たからだった。
私の中学時代からの友達Ａちゃん。結局Ａちゃんは友達として接してくる男は良いが、自分を異性として見てくる男は生理的に受け付けないタイプ。
昔から仲は良かったが、そういったことをお互い全く話していなかったので私はそのことを知らず。しかしふざけていたのか、日常的に彼を｢お兄ちゃん｣と呼んでいたのが気に入らなかった私はＡちゃんに嫉妬。
私の嫉妬心に気づいてますます冷めていった彼は私と別れることを決意。
揉めた末に別れたが、それでも諦めきれず彼が好きだった私は気を病んでしまい、食事が出来なくなってしまって激痩せ。そんなとき彼氏を通じて知り合い仲良くなったＢちゃんとＣくん、私を心配して毎日連絡してくれたり、慰めの言葉をかけてくれた２人。
さらにＢちゃんとＣくんを通じて知り合ったＤくんとＥくん、特にＤくんは彼氏のことも相談に乗ってくれて励ましてくれた。２人で世間話をしているときに、ふとＤくんが言った。
Ｄ｢信じてもらえないかもしれないんだけど…俺さ、霊感あるんだよね。｣
私｢見える人には見えるもんなんだね、大変そうだ。…そう言えば彼の住んでる所も幽霊いっぱいだって噂聞いたな。｣
Ｄ｢それまさかとは思うけど○○荘ってとこ？｣何で知ってるの？と聞けば聞くほど出てくる○○荘情報。
アパート横にある竹林では毎年自殺者が絶えないこと。
建物自体がかなり古く、また衛生的にも問題な点が多いので霊的にかなり好まれる場所であること。夢うつつにおかしなことを言ったり、ついさきほど言ったことすら覚えておらず、気分にもムラがありすぎるといったことはないかと言う。
当たっている。
実際私がアパートを訪ねた時もよく分からない居心地の悪さでいっぱいになってしまったことが多々あった。

聞けば聞くほど得体の知れない恐怖心に駆られてしまったが、Ｄくんの言葉にホッとした。
Ｄ｢大丈夫、あのアパートを出ればまともに戻るはず。俺も出来るだけ協力するよ。｣

彼曰く、１度そういう土地に馴染んでしまったら自分から出ようという気持ちにさせるのはとても難しいけど、やるしかないとのこと。
Ｄくんのきっと元に戻る、彼氏を元に戻すために一緒に頑張ろう、という言葉に俄然やる気になる私。

Ｄくんと上記の会話をして２日後、彼氏から唐突に連絡が来た。

彼｢俺はＢちゃんが好きなんだ、お前はＢちゃんとは関わるな。Ｂちゃんだけじゃなく俺の友達全員と縁を切れ。｣

突然そんなことを言われて理解できるわけもなく、号泣。
混乱した頭で｢よく分からないけどとりあえず私何かやってしまったらしい｣ということに落ち着き、Ｂちゃんにメールしてから電話。

Ｂ「何故彼がそんなことを言ってるのか分からないけど、自分は(私)と縁切るつもりなんかないよ。それなら彼との縁切るわ。」
と言ってくれた。

何にせよ事情が分からないから、夜直接話し合ってからまた連絡するとのこと。
そして夜中の１時半、うとうとする中電話が来た。
電話口にはＢＤＥ＋見ず知らずの人×２がいた。

ここから全文会話です。
Ｂ｢突然だけどあんた生霊って信じる？｣
私｢私にはそういうのは見えないけど、見える人には見えるんじゃないかな。｣
Ｂ｢そっか、じゃああんた胃痛持ちじゃない？
私｢うん、たまに痛くなることあるよ。｣
Ｂ｢やっぱり…。単刀直入に言うとあんたの生霊が出たんだよね。｣
私｢…は？え？な…なに？私の生霊？｣
Ｂ｢この２日耐えたんだけどさ、あたしたちだって人生やりたいこといっぱいあるわけ。あんたのせいであたしたち全員死にかけたんだよ？｣

意味が分からない。

何がどうなっていきなり私の生霊が出るんだろう。
というかそもそも生霊ってどんなものなんだろう。
みんなが言うからにはそうなのだろうか。
まさか２０歳も過ぎてこんな冗談は言わないはずだ。

申し訳ない、書き溜めたものが消えてしまった。
もう一度書いてくるので少しお待ちを。

支援ありがとう、なるべく早く書きます。

数時間前にはあんなに心強いことを言ってくれたＢちゃん。
しかし今はさっぱり分からないことで責められている。

どうすべきか考えてみたが、有効な策は思い浮かばない。
とにかく平身低頭謝った。

私｢ごめんなさい、私はどうしたらいいか分からない。｣
Ｂ｢解放して。あたしたちを今すぐ解放して。｣
私｢わ、わかった。｣
Ｂ｢あ、その前にさ、今みんないるんだよね。みんなあんたと話したいって言ってるから代わっていい？｣
私｢あ、わかりました。｣

最初に出たのはＤくん。
Ｄ｢もしもしぃ？｣
私｢あ、Ｄくん。悪いんだけど私何がどうなってるのかさっぱり分かんなくて…｣
Ｄ｢ああ！？分かんないだと！？おれたちを殺しかけといて分かんないはねーだろーがよクソビッチが!!｣

私は生霊は出したのかもしれないが、ビッチ呼ばわりされることはなかったはずだ。
しかし混乱している私にはそんなことを考える余裕はなかったし、口を挟む隙もなかった。

Ｄ｢お前のせいで死にかけたんだよ!マジやめてくれよ本当によ!!依存してくんなっつーの!!｣
私｢は？私が依存したから生霊なの？｣
Ｄ｢そうだよテメーがおれたちに依存してっからこんなことになったんだろうが!!マジふざけんなよクソビッチ!!｣
私｢えっと…ごめんなさい｣
Ｄ｢謝って済む問題じゃねーんだよ!!｣
私｢ご…ごめんなさい｣

今更だが私は大きな音が苦手。
物音から怒鳴り声まで、耳にすると震えあがってしまう。
Ｄくんに怒鳴られて萎縮してしまい、ろくに物も言えなくなってしまった。

ネタくさいのかもしれないが創作じゃないよ、やり取りは全部本当にあったこと。

というか未だに頭がついていかない。
生霊はそうなのかもしれない。
Ｂちゃんたちは男女間越えてみんな仲が良かったので、それには憧れていた。
だから憧れが執着に変わって生霊だしたりするのかな、とか罵倒されながらぼんやり考えていた。

だけどビッチはおかしい。
私は彼氏と別れた直後だったし、相談に乗ってくれた人には散々彼氏が忘れられないと言っていた。

私｢あの･･･ビッチって…｣
Ｄ｢ビッチだろうがよ!!俺とＥくんを手玉に取ろうとしやがって!｣
私｢えーっと…は？｣

聞いてみれば、私が送った
｢今日は相談に乗ってくれてありがとう、また遊んでね｣
といった内容をＤくんとＥくんに送ったことが悪かったらしい。

その他にも態度が思わせぶりだったとか上目遣いでどうとか色々言っていたが、そんなつもりは微塵もない。
あまりのことに驚きすぎて正気に戻った。

私｢いやいやいや、それは友達でも普通送るよ!?っていうかＢちゃんにもほとんど同じ内容のメールしてるよ!｣
Ｄ｢ハートマークなんかつけてきやがってか!｣
私は猫の目がハートマークになってる絵文字が好きでよく使っていた、というか猫の絵文字以外はあんまり使えない。
語尾に絵文字をつけることしかないのだが、笑ってるだけのものばかりつけてもくどいかな、と思って最後だけ目がハートになってるやつを使った。

必死に説明して勘違いさせて悪かった、そんなつもりではなかったと釈明しても聞く耳持たず。
するとＢちゃんがＤは冷静じゃないから、と言って電話を代わった。
Ｂにもおなじことを説明。

Ｂ｢ま、いんじゃない？男なんて勝手に勘違いするもんだし。｣

Ｂ｢でもさあ…あたし尻軽な女って嫌いなんだよね｣
Ｂ｢っていうか、あたしもうあんたに興味無い。機雷じゃなくて、興味無い。｣
Ｂ｢言ったよね？好きの反対は無関心。だからあたし、もうあんたには興味無い。｣
Ｂ｢もうあたしたちに関わらないでね？本気ウザいからｗｗ｣
Ｂ｢あと彼にも二度と関わらないであげてね、気持ち悪がってるから｣書き忘れてたけど、生霊に関しての詳細は
・いきなり倒れる
・倒れた人が彼の名前を延々呼び続ける
・彼に向って｢何であたしを捨てたの｣と言うなどだったそう。
捨てられたという意識はなかったので私じゃないと思うと言ったけど信じてもらえなかった。それからこの電話の前日電話口にいる全員でお祓いに行ったそうなのだが、そこの寺だか神社の人に｢それはその子の生霊ですね｣と言われたらしい。
今思うと不可思議なことが多いが、電話しているときは｢ただ怒られている｣という意識が強かったので何も思わなかった。そこから電話の相手をまたＤくんに戻されて罵倒されたり、Ｅくんには
Ｅ｢俺彼女いるしさ、好かれてるとか勘違いしないでよ。キモいから。｣
と言われたり、見ず知らずの人にまで罵倒された。そんな状態で１時間半通話し、Ｂちゃんに
Ｂ｢じゃあ最後にみんなで言いたいことあるから聞いてね｣
と言われた。全員｢死ね!!｣

そこで電話切られておしまい。
電話切ってからはボーっとしてそのまま布団で寝た。
しかし翌日になって段々頭がはっきりしてから、完全にふさぎこんでしまった。

友達にメッセで
｢自分はこんな悪いことをしてしまったらしい、どうしたらいいのか分からない｣と相談。
私にはこんなに沢山いいところがある、みんながどうかは知らないけど自分は私ちゃんが大好きだと言ってくれた。
その言葉に号泣。そこへまた別の友達から電話がきた。
直感で私に何かあったと思って電話をくれたらしい。
その友達にも細かく内容を話した。しばらくは深刻そうに聞いていた友達だったが、ある話を切り出したところで爆笑しだした。
Ｂちゃんについてなのだが、その寺だか神社だかの人に
｢君は本当は霊感が強い子。今回の件で能力が目覚めたみたいだから、占いと霊媒に関する仕事をすれば細木和子にも負けない占い師になるだろう｣と言われたらしい。友達｢ブフｗｗｗｗ霊感と占いが関係あるんだｗｗｗやべえじゃ自分もちょっと霊感あるから占いできんじゃねｗｗｗｗｗｗ｣
私｢グズグズ…え…？｣
友達｢私よ、よく考えろ。ていうか気付け。霊感と占いと冷媒体質、全部ごっちゃになった仕事なんかねーよ。｣
私｢もしかしたらあるかもしれないぞ、知らないだけで…｣
友達｢だとしたら人生失敗するやつなんかいねーよ、みんな霊感あるやつに金出してたよってりゃいいだけなんだから。｣
私｢あー…｣友達｢わかっただろ？あいつらはお前のこと怒鳴り散らしてお前が正常な判断出来なくなったのを見越して適当なこと言ってんだよ。｣
友達｢それに倒れただの何だの言って、仮に霊の仕業だとしよう。Ｂちゃんちのすぐ真横に墓と彼のアパートあるじゃん。お前の生霊よりそっちから流れてきたって考えるのが普通じゃね？｣
友達｢あと本当に生霊だったら、化けて出てる本人にもその場所が見えたりするらしいぞ。｣私｢そんなもん見えてない｣
友達｢だろ？大体そこまで因縁つけてくるのに物的証拠もなしに身内だけの証言ってのもおかしい。｣
友達｢それからＢちゃんのことだけど、お前尻軽扱い受けたって…Ｂちゃんのこと忘れたか？｣それまで完全日忘れてたんだけど、Ｂちゃんは過去浮気に不倫までしてたんだそう。
初対面でカミングアウトされたとき、｢でも今はしてないんだからいいんじゃないかな｣と言ったことを思い出した。

そこでやっと目が覚めた。

私｢…あれ全部嘘だったんかな。すごく親切にしてくれてたのに･･･。｣
友達｢少なくとも信じる要素がない。たかがハートマークで自分に気があると思い込んでるバカと、自分の過去さておきで他人をビッチ扱い。話にならん。｣
私｢まあそう言われればね。｣
友達｢もしかしたら彼氏とグルなんかもしらんけどな。｣
私｢でもあの電話にはいなかったみたいだ。｣
友達｢じゃあ違うか、彼氏いたらもっとお前にダメージがくるのはわかってるだろうし、グルなら連れてくるか。｣
私｢まあ分からんけど、多分そうするだろうな｣ここでこの日は終了した。数日後、用事はなかったがなんとなく彼氏に電話をかけてみた。彼｢やっぱりお前の生霊だったんだな。｣
私｢そうだったのかね、私には分からない。｣
彼｢Ｂもお前が見えたって言ってたし。｣ここで不思議に思ったことがあった。
Ｄはあの時の電話で｢彼氏君もお前の生霊を見たって言ってるし俺も見た｣と言った。私｢あんたは？あんた私の生霊見てないの？｣
彼｢そういう家系だから霊感もあったけど、今は見えん。｣
私｢Ｄくんがおれも見たし彼氏君も見たって…｣
彼｢は？Ｄってちょっとしか霊感ないからいるかいないか分かる程度にしか霊感ないって言ってたけど？｣もう意味が分からん。
何がどうなってるのか分からなくなり、次の日電話してくれた友達(１)と私たちのグループの母的存在(２)にも話を聞いてもらうことになった。

１が２に詳しく説明し、２も同じくＢちゃんの霊感の話で爆笑。
２｢そりゃねーわ私ちゃんｗｗｗｗそれ本気で言ってたら頭おかしいよｗｗｗ｣
１｢まあ実際おかしいっぽいけどなｗ｣

２人で爆笑しあい、根拠もなく私を罵ったやつは皆死ぬべきだな、というところで収まりかけていたところへ私が爆弾を投下してしまった。

私｢そういえばさ、口に指突っ込むのってなんか意味あんの？｣
２人｢は！？｣

大変恥ずかしながら私は男女の交友関係といったものにとことにとことん疎かったらしい。
昼寝中Ｅに口に指突っ込まれて起きたのだが、寝ぼけていたため抵抗せずただ気持ち悪いなーと思っていたら
口の中で指ぐりんぐりんされたのを突然思い出してのこの質問だった。

私｢どういう意味があるのかＤとＥに聞いたら、この話は絶対誰にもするなと念押しされた｣
というと、２人が顔を真っ青にして詰め寄ってきた。

２人｢お前、ＤとＥとの会話と行動、全部言え!!｣

私は気にも留めてなかったんだが、どうもセクハラされまくっていたらしい。
全部話したらそれまで爆笑したり真っ青になったりと忙しかった２人が項垂れていた。

１｢まあ何だ、馬鹿かお前。いや知ってたけど。｣
２｢私ちゃんが気付いてないのをいいことに好き放題じゃん｣
１｢てかＤとＥカスすぎんだけど。｣

口に指突っ込むっていうの、ＤとＥには話すなと言われたが、Ｃくんにだけはその後すぐ意味を聞いてしまっていた。
なんか寝技かけられて死にかかっていたので、｢言っちゃマズかったかな｣と思った旨を話した。

１｢それ、Ｂにも話しておかなきゃいけない。｣
２｢うーん、危ないけど話の辻褄あわないことだらけだしね…｣
私｢ならそうしてみる、正直まだ頭がついていかない感じで私自身どうしたらいいのか迷ってるんだ｣

他の人のデータは皆消してしまっていたが、唯一連絡先を残していたＣくんに連絡をとってみた。

最初は気まずそうにしていたがＣくんにもことのあらましを説明。
Ｃくんも激怒。Ｃ｢あいつ私ちゃんが好きだって言ってたのにそんなことしてたなんて!｣
私｢そうなんだ。｣
Ｃ｢実は自分たちみんな、Ｃ→私→Ｅって感じで好きになってるもんだと…まあ私ちゃんは違ったみたいだけど、実際Ｄは私ちゃんとＢが好きだったらしくて…｣
私｢は…はあ｣
Ｃ｢Ｄさ、彼に俺実は私ちゃんに惚れちゃったんだよねって言っててさ、付き合いたいとか。｣とりあえずＢにもセクハラの件は伝えたいとのことで、また夜に話がしたいというので了承した。
夜にＢから電話がきて、ＤとＥの話を知ってたら味方してあげたのに何で言わなかったの、と説教された。そしてＣからはＤとＥにも確認させてほしいと言われ、もうどうにでもなれと思い了承。
５分後見覚えのない番号から着信が。
何となく嫌な予感がしたので友達１にウィルコムで電話をかけ、つなぎっぱなしの状態で電話に出た。Ｄくんからでした。
大変お怒りの様子で、ありとあらゆる罵倒の言葉をいただいた。
前は蔑むような感じだったのがもう怒り狂ってるような感じで。
あんまり怒鳴り散らすのでまたもや萎縮してしまい、泣き出してごめんなさい連呼だったと思う。
この辺はちょっとあやふやだが。しかし怒鳴り倒していたのを友達１が聞いていたため、Ｄが話していたことを事細かく覚えていて一つ一つの矛盾を指摘。
例:本当は私なんか好きじゃなかったけど、遊んでやろうと思ったら云々→散々周りに好いた惚れた言っておいて…など結局私が話も出来ないほどグズグズになってしまったため、Ｃくんに謝られてその話はうやむやのまま終了。
次の日から２か月ほど声が出なくなってしまった。

ごめん、本当だこれただのＤＱＮ話だったかもしれない。
スレチだからせめて雑談の方に移動するよ。申し訳ない。

せっかく④してたのに・・・
移動するなら行き先教えて

移動しなくていいよ！
せっかくここまで書いたんなら最後まで書いてって～～

＞＞
支援ありがとう、嬉しかったよ。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ex/1236069234/
ここに移動するつもり。あと朝ごはんを食べてくる。
読んでくれた人、支援してくれた人ありがとう。
ちょっと待って下さい。

本スレ>>774です。

>>ID:no/pM7tB0
申し訳ない、スレチに気付いた以上本スレにはいられなかったんだ。
でもありがとう。
あと馬鹿ではあるが天然ではない。断じて天然ではない。
何でネットでまで天然扱いなんだ。

では本スレの続きから書かせてもらいます。
声出なくなったところまで書いたが、Ｅにも電話代わられたのを忘れていた。

Ｅ｢口に指とかｗ俺そんなことしてないよね？何でウソつくの？そんなに同情されたいの？ｗｗ｣
Ｄ｢もっとキツいこと言ってやれよｗｗｗ｣
Ｅ｢もうちょいあとｗ｣

前もこんなやり取りを数回した後｢死ね｣だったので、怖くてたまらなくなりひたすら謝って電話切った。
ガチャ切りすればよかったと今なら思う。

それから再度ＢとＣに掛け直したが、私は状況を全く伝えられなかったため、友達１がウィルコムでＣのウィルコムに電話。
友達１は当然Ｂに怒っていたがそれよりも今は私を宥め、ＢＣに状況を説明するのが先と考えた模様。
極めてフレンドリーに接したらしい。
友達１とＢが話している間は私とＣが電話していた。

Ｂが友達１について聞いてきたとき私が素直に
私｢うちらの私ちゃんをこんな目に遭わせやがって、全員正座させて土下座させたいと息巻いている｣と言ったこともあり友達１には平身低頭。
私には
Ｂ｢そういえばあの時はなんかごめんね？みんなおかしかったんだよね!｣と言われた。
友達なつもりは毛頭なかったのでスルーした。

Ｂは友達１を大層気に入ったらしく、｢あたしと親友になって!｣と言っていた。

先に言っておく。
壮大なオチを待っている人は読まない方がいい。
経過はなかなかカオスだと思うがもうこの辺全然大したことない。
電話で｢死ね｣が最大の山場だった。すまない。友達１は快諾。
たった３０分で仲良くなったふりをしてＢからいろいろな話を引き出してきた。・最初に私の生霊だと言い出したのはＤ。・自分やＣ、見ず知らずの人×２は騙された。・つまり自分たちも(私)と同じ被害者。・Ｄは(私)と付き合いたがっていたし、彼氏彼氏うるさい(私)にキレたのかも。・(私)って天然に見せかけてる。そういうの寒い。・あの歳で下ネタ通じないとか意味分かんないし、ぶっちゃけ純粋ぶってるの許せない。

・(私)のせいで霊媒体質になったのは本当、この数日間何度も乗り移られたりしていい迷惑。

すべてに同調し、うなづいてＢを慰めつつこれだけの話を１０分で引き出してきた。
馬鹿は促せば何でも話すもんだと言っていた。

その後また私と話したが、終始
・自分が霊媒体質になったのは(私)のせい。
・ＤとＥに好かれてるみたいだけど好みじゃない。
・純粋ぶるのは良くない。もっと自分を見習ってオープンになった方がいい。

上記を３０分くらい言っていた。

そのあと、彼氏にも言っておくべきかと思って一通り説明。
愕然としていたが、謝罪の言葉をたくさん受けた。そして次の日、なんとＤからメールが来ていた。
Ｄ｢昨日はゴメンネ(汗)ちょっと興奮して言い過ぎちゃったよ(涙)俺、本当はまた私ちゃんと仲良くしたいと思ってるんだ、返事待ってます(ハート)｣
メールの内容が怖すぎて目眩がした。
さすがにそこまで馬鹿じゃない。一応友達１にメールして、親におはようと言おうとしたら声が出なかった。
２ヵ月ほどしてやっと声が出る頃彼氏には新しい彼女がいたが、１ヵ月程度で別れてやり直してくれと言ってきた。やり直したはよかったけど彼氏の友達の１人に｢見ず知らずの人×２｣のうち１人(Ｆ)がいる。
その人の話は聞きたくないので出来るだけＦの話はしてほしくないんだが、彼氏も最初はなぜか
彼｢Ｆくんも被害者だ、悪くないのだから話に出てきてもいいじゃないか｣と言って譲らない。一緒になって怒鳴ってきたのも、Ｄ達に騙されたからだと言って譲らない。
それで度々大喧嘩になった。
何度言っても伝わらないので大揉めに揉めたが、私のある提案に彼も乗ってきた。私｢じゃあ今までの話をＦくんにしてみろ。いくら友達(Ｄ達)の言うことでも、まともな人なら見ず知らずの人にビッチだの死んで詫びろだのは言えないはずだ。｣
私｢それを軽々しく言えてしまうＦくんの話なんか聞きたくない。｣
私｢友達として付き合うなとは言ってない、ただ私との会話に持ち出さないでくれと言っているだけなのになぜ分からない。｣
私｢そこまでＦくんの肩を持つなら私に謝らせてみろ、Ｆくんが反省しているなら私も昔のことだし雰囲気に流されただけだと思って水に流す。｣そこまで言って言葉に詰まった彼氏。
だけど一度私に啖呵切った以上、引き下がれなかったのか本当にＦくんにその話をしてきたらしい。当然反省などするわけもなく、あれはＤ達の狂言だった可能性がある、(私)とヨリを戻すと言っても
Ｆ｢ふーん、そうなんだ。まあいいんじゃないの。｣

彼も薄々そう言うだろうとは思っていたらしいが、これでただ騙されていた、周りに流されていたのだということではなく
進んで私に怒鳴り散らし、しかもＦ本人の中では暴言を吐いた事実さえなかった事にしているのだという事が発覚。

まあＦに謝ってもらおうなんて最初から思ってなかったし、とにかく怒りまくって啖呵切って
彼からＦの名前が出なくなればいやと思っての｢私に謝らせてみろ｣だったから、本当に言うとは思ってなかったんだけどね。今となっては彼氏自身がＦを快く思っていないらしく
｢今更気づいてごめん｣としょっちゅう言ってくる。もう年単位で前の話だから気にしなくていいと言っても、たまに思い出したように当時の話をふってくる。まとめるの下手ですまない。
やっと終わり。
指に口云々は反省した。たっぷり反省した。ヨリ戻したのはやっぱり好きだったから。
ここでスパッと別れたままだったらかっこいいし終わりもいいんだろうが。ある理由があって高校では友達をほとんど作らなかった彼氏が、大学で初めてできた友達がＦだった。
なので多少はっちゃけるのは仕方ないと思ってスルーすることにした。
それ以外は嫌なところも何もないし、この先嫌なことがあったらちゃんと話し合いたいと思っている。それではバイトに行ってくる。
支援してくれた人、ここまで読んでくれた人、長時間に渡る長文にお付き合いいただいてありがとう。
行ってきます。