62: 194(v4) 2001/08/24(金) 00:26
みなさん、こんにちは。昨日もちょっとした修羅場になってしまったので、
書き込めませんでした。これから、昨日の修羅場をかこうと思うんですけど、
sageで書いたほうが良いんでしょうか??
書き込めませんでした。これから、昨日の修羅場をかこうと思うんですけど、
sageで書いたほうが良いんでしょうか??
63: 194(v4) 2001/08/24(金) 00:35
今は荒れてないみたいなので、ageで書いちゃいます。昨日、彼と7時に私の予約したレストランで食事をしながら、別れ話を
する事になりました。あえて、別れ話の場所にレストランを選んだのは、
他人がいるほうが彼も感情的にならずに、落ち着いて話を聞いてくれると
思ったからでした。でも、彼は会社で失敗をやらかし「7時にはいけそうもないから、俺の部屋で
ちょっとだけ待ってて、9時ごろには帰れると思うから」とメールが来ました。「えーーーー!せっかくタダでおいしいもの食べれると思ったのに・・・。」
(昨日は全部彼氏がおごると約束していました)と残念に思いながらも、
彼氏の部屋に行きました(私は合鍵を持っています)。彼氏の部屋で、プレステ2をやりながら待っていたんですが、私は普段ゲームを
あまりやらないのですぐに飽きてしまい、おなかも空いて来たので「何か食べよう」
と思って冷蔵庫を開けると、見事に空っぽで「しょうがない、コンビニでも行くか」
と靴を履きかけたところで、友達から携帯に電話が来ました。「暇だから、一緒に飲もうよ!」と誘われたのですが、友達の妙に明るくて、楽しそうな
声を聞いてたら、彼氏の言う事を聞いて大人しく部屋で待っているのがバカバカしく
なってきてしまいました。そして、「いいよ、後40分くらいしたら家に着くから、私の部屋で飲もう!」と
提案し、友達は「わかった!じゃあこれからお泊りセット用意して、良くね!」と
言いました。そして、私は彼氏のゲームを片付けて自分の部屋に帰ってしまいました。
(これが、9時のちょっと前でした)(つづく)
する事になりました。あえて、別れ話の場所にレストランを選んだのは、
他人がいるほうが彼も感情的にならずに、落ち着いて話を聞いてくれると
思ったからでした。でも、彼は会社で失敗をやらかし「7時にはいけそうもないから、俺の部屋で
ちょっとだけ待ってて、9時ごろには帰れると思うから」とメールが来ました。「えーーーー!せっかくタダでおいしいもの食べれると思ったのに・・・。」
(昨日は全部彼氏がおごると約束していました)と残念に思いながらも、
彼氏の部屋に行きました(私は合鍵を持っています)。彼氏の部屋で、プレステ2をやりながら待っていたんですが、私は普段ゲームを
あまりやらないのですぐに飽きてしまい、おなかも空いて来たので「何か食べよう」
と思って冷蔵庫を開けると、見事に空っぽで「しょうがない、コンビニでも行くか」
と靴を履きかけたところで、友達から携帯に電話が来ました。「暇だから、一緒に飲もうよ!」と誘われたのですが、友達の妙に明るくて、楽しそうな
声を聞いてたら、彼氏の言う事を聞いて大人しく部屋で待っているのがバカバカしく
なってきてしまいました。そして、「いいよ、後40分くらいしたら家に着くから、私の部屋で飲もう!」と
提案し、友達は「わかった!じゃあこれからお泊りセット用意して、良くね!」と
言いました。そして、私は彼氏のゲームを片付けて自分の部屋に帰ってしまいました。
(これが、9時のちょっと前でした)(つづく)
69: 194(v4) 2001/08/24(金) 00:43
家に帰る途中の電車で、彼氏から電話がかかってきました。彼「これから帰るから、10時くらいに部屋に帰れるよ」
私「あっそう、でも私今日は帰るよ」
彼「え!?今どこ??」
私「帰りの電車の中」
彼「なんで??部屋で待ってるって言ってたじゃん」
私「気が変わったの。話しが長くなって終電なくなるのも嫌だし」
彼「終電なくなったら、泊っていけば良いじゃん」
私「ヤダ。あ、駅につくから切るね」
彼「じゃあ、俺これからお前の部屋に行くから」
私「え!ダメだよ」
彼「プツッ(携帯を切ってしまう)」彼が携帯を切った後、「友達が来るから今日はダメ」といおうと思って、
何度もかけなおしたのですが、彼氏は携帯の電源を切ったらしくて、
かかりませんでした。「ま、いっか。友達がいるって分かったら帰るだろう」と気楽に思って、
私は部屋に帰りました。そして、私がついて10分位すると、ドアのチャイムが鳴りました。
私は友達が着たんだと思って、笑顔で「いらっしゃい!」って勢いよく
ドアを開けると、なんと、そこにいたのは彼の浮気相手でした。
(つづく)
私「あっそう、でも私今日は帰るよ」
彼「え!?今どこ??」
私「帰りの電車の中」
彼「なんで??部屋で待ってるって言ってたじゃん」
私「気が変わったの。話しが長くなって終電なくなるのも嫌だし」
彼「終電なくなったら、泊っていけば良いじゃん」
私「ヤダ。あ、駅につくから切るね」
彼「じゃあ、俺これからお前の部屋に行くから」
私「え!ダメだよ」
彼「プツッ(携帯を切ってしまう)」彼が携帯を切った後、「友達が来るから今日はダメ」といおうと思って、
何度もかけなおしたのですが、彼氏は携帯の電源を切ったらしくて、
かかりませんでした。「ま、いっか。友達がいるって分かったら帰るだろう」と気楽に思って、
私は部屋に帰りました。そして、私がついて10分位すると、ドアのチャイムが鳴りました。
私は友達が着たんだと思って、笑顔で「いらっしゃい!」って勢いよく
ドアを開けると、なんと、そこにいたのは彼の浮気相手でした。
(つづく)
80: 194(v4) 2001/08/24(金) 00:50
「なんで、ここに?」と私は無意識のうちに聞いてしまいました。浮「彼の手帳を見て、あなたの住所を調べたのよ」
私「はぁ・・・・・(かなり動揺)」
浮「今日、彼に二度と会わないって言われたの。昨日はあなたと別れるって言ったのに」
私「今日は彼、残業じゃないんですか?(なぜか敬語、彼女の顔が怖かった・・)」
浮「さっきまで、一緒に話をしてたのよ。今日は定時に帰ってきたわよ」
私「(心の中で)あいつ、また嘘ついてた・・・」
浮「あなた、彼に何を言ったの!」
私「なにも言ってません」
浮「じゃあ、どうして私が振られるのよ!」(なんとなく、私は怒りモード)
私「さぁ、私が本命だからじゃないですか?」そこで、「あれ?だれ??」と、私の友達が登場。「うわっ、タイミング悪いよー」と思いながらも、浮気相手の迫力がすごかったので、
ちょっとだけホッとしました。
浮気相手のほうは、突然第3者が出てきたので、びっくりしているようでした。私「今日は友達とここで飲むので帰ってください」
浮「でも、これから彼ここに来るでしょ?」
私「え??どうして知ってるの??」
浮「さっき、彼に電話したらそういってたもの」
私「(心の中で)なんで、そういう事言うんだよーーーー!!」
浮「わたしもここで待つわ。話はまだ終わってないのよ」と、いうことで、私、浮気相手、友達、の3人で彼氏が帰るのを待つ事になって
しまいました・・・・。(つづく)
私「はぁ・・・・・(かなり動揺)」
浮「今日、彼に二度と会わないって言われたの。昨日はあなたと別れるって言ったのに」
私「今日は彼、残業じゃないんですか?(なぜか敬語、彼女の顔が怖かった・・)」
浮「さっきまで、一緒に話をしてたのよ。今日は定時に帰ってきたわよ」
私「(心の中で)あいつ、また嘘ついてた・・・」
浮「あなた、彼に何を言ったの!」
私「なにも言ってません」
浮「じゃあ、どうして私が振られるのよ!」(なんとなく、私は怒りモード)
私「さぁ、私が本命だからじゃないですか?」そこで、「あれ?だれ??」と、私の友達が登場。「うわっ、タイミング悪いよー」と思いながらも、浮気相手の迫力がすごかったので、
ちょっとだけホッとしました。
浮気相手のほうは、突然第3者が出てきたので、びっくりしているようでした。私「今日は友達とここで飲むので帰ってください」
浮「でも、これから彼ここに来るでしょ?」
私「え??どうして知ってるの??」
浮「さっき、彼に電話したらそういってたもの」
私「(心の中で)なんで、そういう事言うんだよーーーー!!」
浮「わたしもここで待つわ。話はまだ終わってないのよ」と、いうことで、私、浮気相手、友達、の3人で彼氏が帰るのを待つ事になって
しまいました・・・・。(つづく)
100: 194(v4) 2001/08/24(金) 01:00
友達はなんだかそわそわしながら、「ねぇ、あれ誰??」と聞いてきました。
「彼氏の浮気相手」と私が言うと、「あー、やっぱり、そんな気がした」と
言いました。取り合えず部屋に入ると、浮気相手が「あっつい!」と叫びました。
「うるせー!」と叫びたくなるのを我慢して、「今クーラー入れますから」と
言って、私はクーラーを入れました。ついでに、友達の持ってきた
ビールを冷蔵庫に入れながら、友達に小声で「今日は帰ったほうが良いかも」
と言いました。でも、友達が逆に「でも、一人で大丈夫??」と心配そうに聞いてきたので、
「う~ん・・・。ダメかも。。。」と答えると「一緒にいてあげるよ、
邪魔になってきたら、私帰るから。車で来てるし、今日は飲まないでしょ?」
と言ってくれました。一瞬、どうしようかな、と迷ったのですが友達に一緒にいてもらう事にしました。
浮気相手の彼女は、クーラーの下で「暑いと、化粧が崩れるのよね」と私たちを
やや、にらみ気味で言いながら、ずうずうしくもソファーの真中に座って、
私の雑誌を読み始めました。私と友達は、キッチンの前で麦茶を飲みながら「あの人、こわそーー」などと
小声で話していました。そしてしばらくすると、チャイムもならさず、ノックもしないで、彼氏が突然
部屋に入って来ました。
そして、部屋にいるメンバーを見て、その場で固まってしまいました。
(つづく)
「彼氏の浮気相手」と私が言うと、「あー、やっぱり、そんな気がした」と
言いました。取り合えず部屋に入ると、浮気相手が「あっつい!」と叫びました。
「うるせー!」と叫びたくなるのを我慢して、「今クーラー入れますから」と
言って、私はクーラーを入れました。ついでに、友達の持ってきた
ビールを冷蔵庫に入れながら、友達に小声で「今日は帰ったほうが良いかも」
と言いました。でも、友達が逆に「でも、一人で大丈夫??」と心配そうに聞いてきたので、
「う~ん・・・。ダメかも。。。」と答えると「一緒にいてあげるよ、
邪魔になってきたら、私帰るから。車で来てるし、今日は飲まないでしょ?」
と言ってくれました。一瞬、どうしようかな、と迷ったのですが友達に一緒にいてもらう事にしました。
浮気相手の彼女は、クーラーの下で「暑いと、化粧が崩れるのよね」と私たちを
やや、にらみ気味で言いながら、ずうずうしくもソファーの真中に座って、
私の雑誌を読み始めました。私と友達は、キッチンの前で麦茶を飲みながら「あの人、こわそーー」などと
小声で話していました。そしてしばらくすると、チャイムもならさず、ノックもしないで、彼氏が突然
部屋に入って来ました。
そして、部屋にいるメンバーを見て、その場で固まってしまいました。
(つづく)
121: 194(v4) 2001/08/24(金) 01:10
彼「なんで、ここにいるの?」
私「私の部屋だもん」
彼「いや、お前じゃなくて・・・」
私「あの人、話があるんだって」
彼「誰に?」
私(指で彼を指す)
彼「え?俺??」
私「他にいないでしょ?ねえ、昨日あの人に私と別れるって言ったって本当?」
彼「いや、あれは酔った勢いで・・・。」
私「ふ~~~~ん。やっぱり私が帰った後も一緒にいたんだ」そこで、浮気相手が登場。浮「この子ね、あなたと別れたいみたいよ」
(私は「この子」と言われて、かなりムカっと来ました)
彼「それは、分かってるよ。だから、今日来たんだし」
浮「じゃあ、もう良いじゃない。あなただって別れようって思ったんでしょ?」
彼「だから、それは酔った勢いで言っただけで、別れたくはないんだよ」
浮「じゃあ、私はどうなるのよ!」
彼「さっき、謝っただろ!なんで、ここにお前がいるんだよ!」
浮「話の途中で、突然帰っちゃうからでしょ!まだ私は話があるのよ!」
彼「うるさいな!そういうシツコイ性格が嫌いなんだよ!帰れよ!」私と友達は、彼と浮気相手の喧嘩を、ボ~ゼンと眺めていました。
そして友達が「なんか、大変なのと付き合ってたんだね」とボソッっと言いました。彼と浮気相手の彼女が、その後怒鳴りあいながら喧嘩を続けたので、
周りの人に迷惑がかかると思い、「喧嘩をするなら外でして!」と私が言うと、
二人とも突然黙ってしまいました。浮気相手の彼女が「どうして、こんな子に命令されるのよ」と呟いたのが聞こえました。
(つづく)
私「私の部屋だもん」
彼「いや、お前じゃなくて・・・」
私「あの人、話があるんだって」
彼「誰に?」
私(指で彼を指す)
彼「え?俺??」
私「他にいないでしょ?ねえ、昨日あの人に私と別れるって言ったって本当?」
彼「いや、あれは酔った勢いで・・・。」
私「ふ~~~~ん。やっぱり私が帰った後も一緒にいたんだ」そこで、浮気相手が登場。浮「この子ね、あなたと別れたいみたいよ」
(私は「この子」と言われて、かなりムカっと来ました)
彼「それは、分かってるよ。だから、今日来たんだし」
浮「じゃあ、もう良いじゃない。あなただって別れようって思ったんでしょ?」
彼「だから、それは酔った勢いで言っただけで、別れたくはないんだよ」
浮「じゃあ、私はどうなるのよ!」
彼「さっき、謝っただろ!なんで、ここにお前がいるんだよ!」
浮「話の途中で、突然帰っちゃうからでしょ!まだ私は話があるのよ!」
彼「うるさいな!そういうシツコイ性格が嫌いなんだよ!帰れよ!」私と友達は、彼と浮気相手の喧嘩を、ボ~ゼンと眺めていました。
そして友達が「なんか、大変なのと付き合ってたんだね」とボソッっと言いました。彼と浮気相手の彼女が、その後怒鳴りあいながら喧嘩を続けたので、
周りの人に迷惑がかかると思い、「喧嘩をするなら外でして!」と私が言うと、
二人とも突然黙ってしまいました。浮気相手の彼女が「どうして、こんな子に命令されるのよ」と呟いたのが聞こえました。
(つづく)