303: 24 2006/06/08(木) 17:31:11
仕事で急なトラブル発生で、今日は全く書けてません。
更に部下が初期消火に失敗した為、大炎上中orz
今日明日中に処理と報告書を仕上なけりゃ駄目なので、
明日も無理かもしれません。
土曜日は、客先が休みなので余裕があると思います。待っていて下さった方々申し訳ございません。
更に部下が初期消火に失敗した為、大炎上中orz
今日明日中に処理と報告書を仕上なけりゃ駄目なので、
明日も無理かもしれません。
土曜日は、客先が休みなので余裕があると思います。待っていて下さった方々申し訳ございません。
324: 24 2006/06/10(土) 11:14:53
火災は、とりあえず部下連れて、
客先の関係各所に平謝りで鎮火しました。
が、客先との関係は微妙な事に…
客先の関係各所に平謝りで鎮火しました。
が、客先との関係は微妙な事に…
325: 24 2006/06/10(土) 11:25:42
で>>276のつづき「お義父さん、そのアルバイトに話は聞かなくていいんですか?」
「別に構わん。結婚したいならすれば良い。ただし自分達だけで。
私は恥を晒したいと思わないので、仮に式を挙げても行かないつもりだ」
義父はぶっきらぼうにそう言った。
「世間ではそれを絶縁と言うのですよ。そうしない為にも話を聞いた方が…」
「もういい!同じ話の繰り返しだ。コイツらの処遇は君には関係無い!」
「仰る通りです。私は所詮他人ですから関係無いですね。
お元気でお過ごし下さい。お義母様にもよろしくお伝え下さい」
売り言葉に買い言葉である。元来、キレ易い俺はそう言って立ち去った。
二人共無言で車に乗り込んだ後、
「ちょっと言い過ぎだね。」嫁が俺を嗜める。
「いや、俺は悪くない。あんな言い方をする義父さんが悪い」
こうなると譲らない俺を良く知ってる嫁は、
「父さんもあの子の事で、頭が廻らなくなってるんだね」
それだけ言った。
「別に構わん。結婚したいならすれば良い。ただし自分達だけで。
私は恥を晒したいと思わないので、仮に式を挙げても行かないつもりだ」
義父はぶっきらぼうにそう言った。
「世間ではそれを絶縁と言うのですよ。そうしない為にも話を聞いた方が…」
「もういい!同じ話の繰り返しだ。コイツらの処遇は君には関係無い!」
「仰る通りです。私は所詮他人ですから関係無いですね。
お元気でお過ごし下さい。お義母様にもよろしくお伝え下さい」
売り言葉に買い言葉である。元来、キレ易い俺はそう言って立ち去った。
二人共無言で車に乗り込んだ後、
「ちょっと言い過ぎだね。」嫁が俺を嗜める。
「いや、俺は悪くない。あんな言い方をする義父さんが悪い」
こうなると譲らない俺を良く知ってる嫁は、
「父さんもあの子の事で、頭が廻らなくなってるんだね」
それだけ言った。
326: 24 2006/06/10(土) 11:26:46
「ごめんね。色々迷惑かけて」
「別に迷惑じゃないよ。大事な事だし、きっかけは俺だ」
「だけど…」嫁の言いたい事はわかった。
でも、C以外の嫁の家族も被害者だ。
そして加害者のCも嫁の家族だ。
そしておそらく一番の被害者は、Dだ。
「ちょっと、寄り道するよ」
Dのマンションに向かってハンドルを切った。
「ありがとう」俺の意図を理解したらしい。
Dの部屋のインターフォンを鳴らす。が、出ない。
下の駐車場にはDの車があったことは確認している。
2回、3回、4回…。
ドアに耳を当ててみる。掃除機の音が聞こえた。
もう一度押してみる。
「はあい」返事があった。
「別に迷惑じゃないよ。大事な事だし、きっかけは俺だ」
「だけど…」嫁の言いたい事はわかった。
でも、C以外の嫁の家族も被害者だ。
そして加害者のCも嫁の家族だ。
そしておそらく一番の被害者は、Dだ。
「ちょっと、寄り道するよ」
Dのマンションに向かってハンドルを切った。
「ありがとう」俺の意図を理解したらしい。
Dの部屋のインターフォンを鳴らす。が、出ない。
下の駐車場にはDの車があったことは確認している。
2回、3回、4回…。
ドアに耳を当ててみる。掃除機の音が聞こえた。
もう一度押してみる。
「はあい」返事があった。
327: 24 2006/06/10(土) 11:29:10
「来ると思ってましたよ。
とりあえず飯でも行きますか?」
予想に反してDは、落ち着いていた。
「うん、そうしようか、お前は?」
嫁の反応を窺う。軽く頷いた。決まりだ。
「いざ片付けるとなると、結構大変そうです」
鴨南蛮うどんをすすりながら他人事みたいにDは言った。
「それなんだが」カツ丼を掻き込む箸を止めて俺は言った。
「どうするかはもう考えてるの?」
「ええ、とりあえず実家に帰ります。
ただ職場まで遠いので、
会社の近くにアパート借りようと思ってます」
「そうか…。ところで、本当に良いのか?」
クドイと自分でも思ってたが、聞いてしまった。
「いや、彼女の理由を聞いてやり直せるなら何とかしたい、
と思ってたんですけど、『気持ち悪い』と言われたら
もう愛情がないんだなって思って…」今日の分はこれだけです。
はあ、余計な書類作成メンドクセイ
とりあえず飯でも行きますか?」
予想に反してDは、落ち着いていた。
「うん、そうしようか、お前は?」
嫁の反応を窺う。軽く頷いた。決まりだ。
「いざ片付けるとなると、結構大変そうです」
鴨南蛮うどんをすすりながら他人事みたいにDは言った。
「それなんだが」カツ丼を掻き込む箸を止めて俺は言った。
「どうするかはもう考えてるの?」
「ええ、とりあえず実家に帰ります。
ただ職場まで遠いので、
会社の近くにアパート借りようと思ってます」
「そうか…。ところで、本当に良いのか?」
クドイと自分でも思ってたが、聞いてしまった。
「いや、彼女の理由を聞いてやり直せるなら何とかしたい、
と思ってたんですけど、『気持ち悪い』と言われたら
もう愛情がないんだなって思って…」今日の分はこれだけです。
はあ、余計な書類作成メンドクセイ
346: 24 2006/06/12(月) 11:53:19
正直な話、飯については自信有りだ。
毎日の飯を聞かれると、
1週間分くらいしか覚えてないが、
外食の場合は、半年分くらい可能だ。
頻繁に外食してるとたぶん覚えてないだろうけど、
滅多に外食行かないと割と覚えてるよ。
1年前に行った店でも前回コレを食ったから今回はコレって感じ。
ちなみにこの時ファミレス行ったのは、半年ぶりくらいだ。
ファミレスの前のは、蕎麦屋で、俺:ザル2枚と天麩羅、嫁:梅おろし
その前が、彼女の同僚と3人でフレンチで、
メインが、俺がイベリコ豚の何たらソースで、嫁達が鯛の何たらソース
その前が、ラーメン屋で、俺が焼き飯セット+餃子、嫁がトンとろチャーシュー麺
その前が、お好み焼屋で、俺がミックスモダン大盛り、嫁が豚玉
その前が、トンカツ屋で、俺がロース味噌カツ定食で、嫁、ミックスフライ定食
その前が、中華で点心セットを二人で分けた
毎日の飯を聞かれると、
1週間分くらいしか覚えてないが、
外食の場合は、半年分くらい可能だ。
頻繁に外食してるとたぶん覚えてないだろうけど、
滅多に外食行かないと割と覚えてるよ。
1年前に行った店でも前回コレを食ったから今回はコレって感じ。
ちなみにこの時ファミレス行ったのは、半年ぶりくらいだ。
ファミレスの前のは、蕎麦屋で、俺:ザル2枚と天麩羅、嫁:梅おろし
その前が、彼女の同僚と3人でフレンチで、
メインが、俺がイベリコ豚の何たらソースで、嫁達が鯛の何たらソース
その前が、ラーメン屋で、俺が焼き飯セット+餃子、嫁がトンとろチャーシュー麺
その前が、お好み焼屋で、俺がミックスモダン大盛り、嫁が豚玉
その前が、トンカツ屋で、俺がロース味噌カツ定食で、嫁、ミックスフライ定食
その前が、中華で点心セットを二人で分けた
347: 素敵な旦那様 2006/06/12(月) 12:19:15
そんなのどうでもいいし、早く書いて
350: 24 2006/06/12(月) 14:08:57
それと話を引伸ばしてる気は無いです。
現在進行形ならともかく、過去の話だからです。
単に纏める能力が無いので、生暖かくヲチって頂ければ幸いかと。
ネタ検証や煽りは全然オッケーっす。で>>327のつづき「先に断っておくけど、身内贔屓じゃないんだけど、
咄嗟に出ただけじゃ無いのかな?」
これまで黙っていた嫁が言った。
「深層心理であなたに対して思ってたとかじゃなく、
単なる反射として、つまり、同じ状況で、
私があの子を拘束しても同じ台詞を言ったんじゃないのかな?」
そう言う見方もあるんだ、さすが我が嫁!
空かさず相槌を入れる俺。
「そうだよ、D君。君が帰った後で、
Cちゃんは俺達に浮気した理由を言おうとしてたんだよ」
「いや、それは関係無いから」
素早くツッコミを入れられた。いつもの嫁だ。
「別に離婚を止めさせようとしてる訳じゃなく、
真実を知った方がD君の為になると思う」
「何故ですか?」D君の表情は複雑だ。
「知らないままでこのまま終ると、D君の心に陰りが残るから」
「どういう意味ですか?」
「未消化な感情がストレスとなって、次のステップの妨げになるから」
「よくわかりません」
「別の人と恋愛しようと思っても今回の事がどこかで影響して、
相手に対して臆病になりいざと言う時に行動出来ない事になる」
何だか難しい話だ。とりあえず嫁の残したパスタを食う。不味い。
現在進行形ならともかく、過去の話だからです。
単に纏める能力が無いので、生暖かくヲチって頂ければ幸いかと。
ネタ検証や煽りは全然オッケーっす。で>>327のつづき「先に断っておくけど、身内贔屓じゃないんだけど、
咄嗟に出ただけじゃ無いのかな?」
これまで黙っていた嫁が言った。
「深層心理であなたに対して思ってたとかじゃなく、
単なる反射として、つまり、同じ状況で、
私があの子を拘束しても同じ台詞を言ったんじゃないのかな?」
そう言う見方もあるんだ、さすが我が嫁!
空かさず相槌を入れる俺。
「そうだよ、D君。君が帰った後で、
Cちゃんは俺達に浮気した理由を言おうとしてたんだよ」
「いや、それは関係無いから」
素早くツッコミを入れられた。いつもの嫁だ。
「別に離婚を止めさせようとしてる訳じゃなく、
真実を知った方がD君の為になると思う」
「何故ですか?」D君の表情は複雑だ。
「知らないままでこのまま終ると、D君の心に陰りが残るから」
「どういう意味ですか?」
「未消化な感情がストレスとなって、次のステップの妨げになるから」
「よくわかりません」
「別の人と恋愛しようと思っても今回の事がどこかで影響して、
相手に対して臆病になりいざと言う時に行動出来ない事になる」
何だか難しい話だ。とりあえず嫁の残したパスタを食う。不味い。