家に帰ってバイク止めたらいきなり
「お兄さん!ひさしぶり!」
って知らない女に抱きつかれた。よく見たら従妹だった。
変わったな~お前。
で、これってフラグ?
釣りじゃないならフラグだ
>>2
これがフラグって奴か。でも俺半分引きこもりなんだが('A`)
詳しく書いた方がよさげ?
kwsk頼む
>>4
おそくなったな。PCぶっ壊れたんだw
スペック 俺 25歳 半分引きこもり 治療院で見習い中。
従妹 20歳 元引きこもり 昔の俺が無理矢理改善させた。
何か俺が引きこもりになりつつあるのを聞いて、わざわざこっちの方で仕事するらしい。
で、昨日はその挨拶に来たんだってさ。
ただいま。ルックスかぁ。難しいな。
従妹はあれだ、ねぎまの本屋ちゃんみたいな感じだな。見た目は。
引きこもり時代は心を閉ざして全くしゃべらなかったが、
今は明るく元気な活発すぎる娘さんだ。
俺のルックスは・・・まぁ普通だと思いたいw
色々あって人間不信になり引きこもりになりつつある。人間なんて信じねぇ
今の仕事もイヤイヤ継続中。
で、今日判明した事は従妹はもうすでに引越しが完了している事。
はやいよ・・・
そして俺んちから100メートル無いと言う事。
近いよ・・・('A`)
おもしろくなってねーよw
昔の俺ならわからんが・・・。
はぁ、どうしてこんな事に・・・
>>13
特定されそうで詳しい事は言えんが、かなり信用していた人間たちに
ことごとく裏切られ、欺かれ、貶められた。おかげで交友関係は全滅だ。
そういや、従妹も学校でいじめられたのが原因で引きこもりになったんだっけ
あと、コテトリ頼む。
>>15
怖いんだ。人を信じることがどうしようもなく。
コテいるか?じゃ次からつけてみるか。
ふはははははは!
こんな時間に従妹が突撃してきやがったぞ!もう笑うしかねぇ
アハヒャヒャハヒャヒャヒャヒャヒャ('A`)
「お兄さん!いるのはわかってるんですよ!開けてください!」
だれかー!!誰かいないのかー!?ボスケテー!
開けてやれってww
別に包丁持ってる訳じゃあるまいしwww
せっかく引越してきたんだ、挨拶挨拶。
>>19
「開けないと鉄パイプでガラスこわしますよ~?」
包丁はないけど鉄パイプはあったらしい。
まぁとりあえず入れてやったさ。挨拶はもうおととい済ませたんだがな('A`)
あのときはマジで泣いたな…。
>>21
徹夜でゲームをやらされそうだ。
「明日仕事なんだが・・・」
「お兄さん、グラディウス5って難しいですね~!」
>>22
ブルータスお前もか('A`)
あなたは今、立ち直ってますか?
立ち直ったよ。
裏切られたのは自分にも悪いところがあったからだと思ったんだ。だから自分の悪いところを直すよう心がけてたら、自然と信頼できる友達も増えたよ。
>>24
そうか。おめでとう。
だが今の俺に必要なのは一人でいる時間のようだ('A`)
「お兄さん!うちのお父さんがこれ渡せって言ってました」
・・・・俺は酒が飲めねぇんだけどな('A`)
さて、夜も遅いから従妹を追い返してくるわ。
またなんか書きたくなったら来るよ。付き合ってくれて
ありがとさん。すこしはリハビリになったかな。
ノシ
ただいま。仕事が速く終わったぜ。
そしたらドアの前に張り紙がしてあって
「ご飯一緒に食べましょう。帰ってきたら連絡してくださいね♪従妹より」
・・・何かもう泣けてくるなぁ・・・
良い子じゃないか
幸せにしてやれよw
ただいま。今日も一日暑かったぜ。
>>29
そうだな。俺なんかにはもったいないくらいいい子だよ。
俺が幸せにしてやれるかどうかが問題だ。
昨日一緒に飯食ってて昔の事を思い出したんだ。俺が
従妹にしてやった時の事を。
引きこもりから改善させた時の事を。
おつかれー
昨日のゴハンは美味しかったかい?
前に従妹を更生させた時、何を考えてしてたか思い出してみると委員じゃね?
従妹はそれに輪をかけた気持ちだと思うよ。
>>31
ご飯はまぁまぁだったな。俺の方がまだ上手いw
何を考えて行動してたか・・・・正直何も考えてなかった。
当時の俺はフリーターでバイトで小金を稼いではバイクで
あちこち走り回る生活をしていたんだ。
そんでたまたま旅行先の近くに従妹の家があったから寄ったんだ。
そしたら叔父叔母に「従妹の相手をしてやってくれ。」って頼まれてな。
このときは従妹が中3の時。久しぶりなんで挨拶しようとしたら
まず、ドアが開かなかった。声をかけても返事すらない。オイオイマジかよ。
その事を叔父叔母に言うと
「恥かしい話だが最近あんな調子なんだ。」
「ドアぶっ壊してでも行くべきじゃないんですか?」
「無理矢理引っ張り出した事もあったんだけどね・・・」
考えて行動してきたみたいだが結局改善できず。
そこへたまたま、よくなついていた俺が訪問。もしかしたら何とかなるかもと依頼
したんだとさ。
「原因は何なんですかね?」
「中学校でいじめがあったみたいなんだ。」
「先生には?」
「当然言ったよ。そしたらいじめグループが先生と一緒に謝りに来たよ。」
「なら解決じゃないですか!」
「それが・・・」
『もう誰も信じない!誰も私にかまわないで!』
「って叫んで追い返しちゃったんだよ。」
マジかよwwwww俺なんかの手に負えねーだろコレwwwwww
と思いつつ叔父叔母の話を真剣に聞く俺。
あ~まさに今の俺と昔の従妹は同じ状態だな。
とりあえずもう一度従妹の部屋の前に行って
「おーい、俺だよ俺、オレオレ。久しぶりに遊びに来たぜ。」
無反応。
「無視かよwつめてーなー。ドア無理矢理開けて入っちゃうぞ!」
無反応。
「おーい。昔は一緒に遊んだじゃねーか。顔ぐらい見せろよ」
『うるさい!あんたなんか知らない!とっとと帰れ!』
・・・あぁ?んだと?
生意気な口をきかれたのと久しぶりの会話が暴言なのに
頭にキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!俺は従妹のドアをぶち壊す事に。
だがこれが無駄に頑丈で全く開かない。
「叔父さん」
「え?」
「先に謝っときます。すんません」
「え?えぇ?」
隣の部屋の窓から屋根に上り、従妹の部屋の窓に移動。
せーの。
「オラー!」(ガッシャーン)
従妹「わああぁああ!?」
「てめー!調子乗ってんじゃねーぞ!!」
従妹、事態が飲み込めないのか絶句。
「せっかく謝りに来た人間を追い返すとはてめー何様だ!」
「年上に向かって舐めた口きくんじゃねーぞオラ!」
あぁぁ、今思うとなんて無茶な事してんだおれ・・・
俺の一通りの怒鳴り声が終わると従妹は号泣。俺はドアの内側につまれた
巨大なベットをどかしてドアを開けて叔父さんに土下座。
叔母「昔からやんちゃだったけど、こういう事するのは未成年までよ?」
「すんません、すんません」
叔父「あのね!一歩間違えてたら君が大怪我してたんだよ!?」
「すんません、すんません」
成人式迎えた人間のする行動じゃなかったな、確かに。
俺が土下座してるよこで従妹はずーっと泣いてたな。何時間泣いてたんだあいつ。
そしてその日は終了。靴下はいていたけどガラス窓を
蹴り壊して飛び込んだから足が数箇所切れてた。あとになって叔母に
「足!血でてるわよ!」
いわれて気がついた。昔にVIPがあれば神になれたかな?w
従妹を部屋から出す事には成功したが結局まだ会話してない。
「よ、さっきは悪かったな」
「・・・・(無視)」
「またかよ・・・まぁいいさ。当分ここにいるからな。絶対会話してやる覚悟しろ」
「・・・・(無視して読書)」
本当はガラス代弁償するために叔父の仕事を手伝うはめになったのは今でも内緒だ。
おっともうこんな時間か。文章にする事で昔の事を思い出せてきた。
そしてあの頃の無駄にあまってたパワーがほんの少し戻ってきた気がする。
やっぱり今の従妹の行動力は昔の俺が原因なんだろうな・・・
きいてくれた人アリガト。それじゃまた明日。
ただいま。今日は涼しくてすごしやすい日だったな。
何か従妹が
「今度遊びに行きましょう!
私この辺まだ全然知らないから案内してくださいよ!」
うーん、どうしたもんか・・・
>>52
おかー
で、従妹に彼氏とかはいるのか?
いなかったら、チャンスだぞw
何のチャンスだバーローwww('A`)
彼氏はどうだろうな?いたらわざわざ引越しなんてしないんじゃね?
ってことはいないのか・・・?よくわからん。
ん?正直よくわからんのは1なんだけど、今の心情を文章とか気にせず
ありのままにここにぶっちゃけてみたら?
>>54
あれ?従妹と良い関係になりたいから
スレたてしたんじゃないのか?www
ま、とりあえず今度案内がてらデートでもしてみたらどうだ?
>>55
ありのままか。とりあえずこの例えようのない最悪な気分を何とかしたい。
ちくしょう・・・
>>56
これがフラグって奴なのか知りたくて立てた。今は反省している。
>>57
従妹は恩返しがしたいんだよ。
信じる信じないは別にして、話をしてみたらどうかな?
そうだな。そうだよな。このままじゃ駄目だよな。
リハビリだと思って頑張るか。
がんばれ、かなり人数が少ないスレだが
俺は、応援してるからな!
少ない方が助かるな。本家の方は人多くて・・・。
ネットでも人付き合いが苦手になりつつある状態なんで
おまいさんがいれば俺はそれでいいやw
「やった!久しぶりにバイクに乗せてくださいね♪晴れるといいなぁ(顔文字)」
だってさ。
というわけでお互い休みの月曜にちょっとフラフラしてくる事になった。
・・・なんか話がうますぎねぇか?
ただいま。今日はからっとしたいい天気だったな。さわやかな一日だった。
何か人が増えてるな。まぁいいか。
えーっと昔の話の続きがききたいのか?とりあえずまってくれ。
飯と風呂済ませてくるよ。今日のご飯は俺もカレーだ。
飯食い終わったから風呂沸くまで続き書くか。
叔父の仕事はちょっと特殊で朝から昼までやってお終い。
そんで夕方からちょこっと仕事してまたお終い。働く時間は短いが肉体労働だから
中々きつかった。
従妹は俺が窓ぶっ壊したので自分の部屋ではなく、1階の和室でずーっと本読んでるか
何もしないでじっとしているかだった。学校には行かない。
俺「学校行かなくていいのかよ?」
従妹「・・・」
俺「中三だろ?高校いけなくなるぞ。」
従妹「・・・」
俺「まぁ高校何か行かなくてもいいかもな。」
従妹「・・・」
俺「何を隠そう、俺は高校中退だ。」
従妹「・・・(ピク)」
俺「学校行かなくてもいいけどさ。」
従妹「・・・」
俺「せめて家族と話はしてやれよ。」
よく覚えてないがこんなえらそうな事を言った気がする。風呂行って来るな。
ところで>>1デートは今日だった?
>>87
一緒に遊ぶのは月曜だ。
みんなありがとう。
これは病院連れてったほうがいいんじゃね?と思っていた時、
今に放置されたマンガ本「スプリガン」を従妹が読んでいた。
俺「おもしれーだろその本」
従妹(ビクッッ!)ダッシュで本を置いて逃走。
俺「小説ばっか読んでるかと思ったけどマンガも読むんだな」
従妹「・・・」
俺「続き読みたいんだろ?」
従妹「・・・」
俺「・・・。賢者の石から作れるものは黄金となんでしょうか?」
従妹「・・・オリハルコン」
俺「正解だw」
送らせた。親が着払いにしやがったのでエライ金がかかってしまったが、
マンガをきっかけに本当に少しだが話をしてくれるようになった。
俺「コレは俺のイチオシだ。メチャメチャ面白いぞ」
従妹「今日から俺は?不良は嫌いです・・・」
俺「まぁいいから読んでみろってw」
しばらく無言で読んでいて無反応。やっぱ女の子にはわかんねーかなぁ、
と思ってあきらめていたら突然ゲラゲラ笑い出した。
叔父叔母「あの子が笑った顔見るのも久しぶりな気がする」
でもその理由は主人公が他校の知り合いを廃ビルに監禁するという、
言葉にするとちょっとヤバイ話だったりするんだな。
少し話が出来る段階に進んだので
俺「なぁ、学校行こうぜ?」
従妹「今更行っても・・・」
俺「お前このままじゃマジでやばいぞ?」
従妹「でも友達いないし。謝りに来たのに追い返しちゃったし。」
俺「なら今度はお前が謝る番だろ。途中まで俺も行くからさ。」
従妹「・・・。」
俺「明日行ったらなんでも言う事きいてやるよ。」
従妹「・・・考えとく。」
コレはいけると思った俺は叔父叔母に従妹には内緒で相談して
先生のところに電話した。
次の日の朝
俺「グッモーニング!」
従妹「・・・おはよう」
俺「よし、今日は学校に行くぞ。さっさと飯食って着替えろよ?」
従妹「・・・」
俺「オイオイ。そんな弱気じゃ立派なアーカムのエージェントになれないぜ?」
従妹「www」
俺が読ませたマンガ本で一番のお気に入りは最初に読んだスプリガンらしい。
今でもネオナチのボー・ブランシェをリスペクトしている。
俺「それからもう一人特別ゲストを呼んでいる。お~い!」
部屋の死角から姿を現したのは違うクラスだが、従妹と昔から仲が良かった
Aちゃん。
あと1は1人暮らし?
従妹は一人っ子だな。俺は安アパートに一人暮らしだ('A`)
Aちゃん「学校行こうよ?」
従妹「・・・」
俺「行こうぜ?」
叔父叔母「行ってきなさい。そろそろ逃げるのは終わりだよ。」
俺「大丈夫だって。何かあったら先生に俺に連絡するよう頼んどいたからさ」
従妹「・・・・うん」
従妹「学校、行ってみる」
すごいな…………俺にはそんな
行動力ないわ…………
>>104
いわゆる幼馴染だな。今でも仲がいいらしい。
>>105
昔の話さ。今は・・・('A`)
でも1がひきこもってるときいて従妹は来たんだろ?
なら従妹は確実にいい方向に導いてくれるさwwwww
必要だな。でもなんといってもやっぱり1だな。この行動力。
すげえよな。俺が女だったら確実に1に惚れてるよ。
>>108
このスレから復活しようぜ!
前にそんだけ動けたなら時間はかかっても元に戻れるよ!
応援するぜぃ!
今日はもう寝るけどなw
>>109
そうだな。まさか来るとは思わなかったが、来て嬉しいと思ったのは真実だ。
>>110
昔の話さ・・・
>>111
ただのおせっかいというか何と言うか・・・・自己満足だったんですよきっと
>>112
ありがとう。俺もそろそろ寝るよ。
それじゃ明日で仕事は終わりだ。またな、みんな。おやすみノシ
異常に目立つらしく、学校の門まで注目の的だった。どんな目で見られてたんだろう。
昇降口に二人が行くのを見送って俺は叔父の仕事場に直接向かった。
先生から連絡あるかないかヒヤヒヤしながら仕事してたが、何事もなく
下校時間に。
心配だったので叔父と二人で校門まで迎えに行った。
帰りのHRが終わって続々と中学生がでてくる。みんなこっち見てくるが
堂々と娘の帰りを待つ叔父。影に隠れる俺。
そしてAちゃんと一緒に従妹が帰ってきた
叔父とおれ「おかえり。どうだった?」
従妹「意外と普通だったw」
Aちゃん「良かったね♪」
言葉には出さないがこのときの叔父は本当に嬉しそうだった。
長くなったがそんなこんなで何とか学校に行けるようになったんだ。
進路は自ら通信制の高校を希望。担任の話だと「まだ取り戻せる期間だったのに」
叔父叔母は「もう普通の学校なんかに娘を行かせられるか」
従妹「お兄さんの話聞いてたら、学力の高い高校行ってもやってることは
みんな同じみたいだし」
・・・・しまった、俺のせいか。
みんなこんばんは。とりあえず今日で仕事は終った。
早く終ったから昼寝してたんだ。日が沈んで目が覚めたら
目の前に従妹がいた。
俺「おわあぁ!?どっから入ってきた!?」
従妹「窓が開いてたから。無用心ですよ~?」
俺「ドアから入って来い!ドアから!」
従妹「・・・お兄さんの寝顔、ゲットだぜ。」
・・・・('A`)弱み握られた?
>>121
やっぱり、良い子じゃないかwww
で、今従妹は?
寝顔なんてしょっちゅう見られるっちゅーねんwww
「寝てる最中キスとかしたんでしょwいやらしぃ(・∀・)ニヤニヤ」って言ってやれwww
おかえり
ところで学校いったらゆうこと一つ聞くって約束してなかったっけ?
それはどうだったん?
>>122
ただいま。従妹は帰った。着替えてくるって。
>>123
今の俺にその台詞はキツイw言えん
>>125
「バイクの後ろに乗せて」になったな。あぶねーから乗せてなかったんだ。
従妹はまた来るの?
飯つくりに来るみたいだ。ってか今来た。
引きこもりにはきついぜ
窓から入ってきたのはドアの鍵が閉まってたからだそうだ。
お隣さんはどうだろ?寝てたんじゃない?
すまん、安価できる心の状態じゃない。
従妹は帰った。どうやら明日は朝早く集合するみたいだ。
とりあえず窓の鍵は閉めておこう。
明日の予定は天気がよければバイクで市内ご案内の旅になりそうだ。
もったいないなw
窓を開けておけば、お目覚めのチューが貰えるのにw
よろしいでしょうか?
>>145
悪い影響を与えまくった気がする・・・
>>146
閉めたら閉めたでガラスのシャワーを浴びるかも知れんけどな。
まぁ多分大丈夫だろ。
>>147
普通に飯食っただけだけどな。ちょっとまっててくれ
すまん、ゴキブリ倒して遅れた。
俺「別に無理して作らなくてもいいぞ」
従妹「私の料理が食えないっていうんですか?」
俺「・・・('A`;)」
料理完成
従妹「ハイ!できました!」
俺「いただきます・・・。って何だこの量は。多すぎないか?」
従妹「標準です」
俺「何でハンバーグが山盛りなんだよ」
従妹「昔、お兄さん言ってましたよね?出されたものは全部食え!って」
というわけでハンバーグ4人前ぐらい食わされた。
そうそう、ハンバーグと格闘している時に従妹が
従妹「見て見て!」
俺「???」
(プチトマトを逆さまに持って)
従妹「ベホマスライムー!」
俺「ブフォァ!wwwwww」
誰から聞いたの?
年の近い親戚が全員男の俺にとっては未知の世界だwww
多分俺の家族。家族は俺に何があったのか知ってるからな。
>>155
それはそれで、すごいな。俺から見たら未知の世界だ。
俺「飯食ってる時に何やってんだお前w」
従妹「・・・・」
従妹「こっちにきてやっとお兄さんの笑顔見れました。」
俺「え・・・」硬直する俺。
よく見たらこいつビール飲んでるじゃないか。
従妹「久しぶりに会ったとき、びっくりしました。すごい痩せちゃってるんだもん」
俺「・・・・」
従妹「ちゃんと食べてますか?鏡の顔見た事ありますか?昔と全然違うじゃないですか!」
俺「・・・」
従妹「だから、今日ぐらい食べてよ・・・」
色々あって飯は食ってなかったからな~。5キロぐらいやせたかも知れん。
もともと細かったのがさらに細くなったからびっくりしたんだろう。
そして酒を飲むとちょっと強気になる事が判明した。('A`)
俺「ありがとうな。飯うまいよ。」
従妹「当然です。」
俺「仕事はどう?」
従妹「楽しいです。みんないい人だし」
俺「何の店だっけ?」
従妹「化粧品です。一応大手なんですよ?」
俺「男の俺には縁はなさそうだな」
従妹「じゃあ明日行ってみましょうか?新たな世界へ行きましょう」
俺「女装かよ('A`;)」
本屋ちゃんってどんな子?
てか、誰に似てる?
>>164
テレビは見ないからわからん。古本屋にでも行って探してくれ。
それか妄想で大丈夫。
飯が食い終わったので後片付けしてほろ酔い加減の従妹を送って帰ってきた。
そんな感じ。今日気づいた事。
従妹の成長っぷり
はたから見たらひどい顔してる俺。
そして従妹は酒を飲むと強気になる。
さて、そろそろ明日に備えて寝ようか。
何とかハンバーグを全部食いきった。
俺「ご馳走様、くるしい・・・」
従妹「ちゃんと食べなきゃ駄目ですよ?」
俺「でもこの量はきつかったぞ・・・」
従妹「飯は3食しっかり食え!って私に言ったのは誰でしたっけ?」
俺「・・・・('A`;)オレ?」
まずい、昔と立場が完全に逆転している
最初から読んで見たけど。
従妹ちゃん、一番最初に来た時、>>1の事を玄関前でずっと待ってたのかね?
来てくれて嬉しいと思ったなら感謝しないとな!www
しかし…他人から裏切られて人間不信か…
他人なんて顔合わせた瞬間に疑ってかかるのが普通でない?
正直親兄弟でも騙し騙されの世の中だし
他人を信じて生きて行くなんてうまい生き方じゃないよ?
利用し、利用され。それで世界が円滑に機能するから考え過ぎは良くないってwwwww
みんな、ただいま。
って人がずいぶん増えたな・・・。
ラフメイカーはいい曲だな。気に入ったよ。ってかコレは
カラオケで従妹が歌ってたやつじゃないか('A`;)
>>186
俺が帰る時間帯を見計らって適当に家の前に来てたみたいだ。
そんでたまたま俺が帰宅したと。
あとツボとか宗教とかみんなも結構苦労してるんだな。俺だけじゃなかったんだな
充実した一日になったと思う。
それじゃみんな、今日もリハビリに付き合ってくれ。
朝は8時くらいにおきたかな。従妹が
従妹「集合時間は朝です。」
俺「何時よ?」
従妹「朝です。」
俺「・・・朝だな」
としか言わなかったのでそのうち連絡来るだろうと思って着替えてた。
そしたら
ガチャ(鍵の開く音) ギー(ドアの開く音)
従妹「おはようございます!」
俺「ええええええええええ!?(;゚Д゚)」
何でカギ持ってるの?
俺「おま、何でカギ持ってるんだよ!」
従妹「これですか?これはお兄さんのですよ?」
俺「え!?」
従妹「昨日ご飯つくりに来たじゃないですか?その時にですね、
その、ちょっと、拝借と言うか、レンタルというか・・・」
俺「(;゚Д゚)・・・」
従妹「あの、怒ってます?」
俺「・・・」
従妹「・・・ごめんなさい・・・」
俺「次やったら許さんからな」
つーか俺もカギなくなったの気づけよ('A`)
そこは怒らないであげて
>>228
いや、悪い事は悪いと言わないといけない気がしてな。
俺「これなら窓から入ってこられた方がマシだな」
従妹「うぅ・・・起こしてあげようと思ったんですぅ」
俺「・・・まぁいいや。お前飯食ったの?」
従妹「ハイ。朝ごはん作りますよ。そのつもりで来たんですから」
俺「いや、久しぶりに自分で作るよ。って言ってもトーストだけどな」
従妹「じゃあ私がサラダ作ります!」
俺「いや、作らなくていいよ。正直昨日のハンバーグがまだ体に残ってるし」
従妹「えー!じゃあ私何すればいいんですか!?」
俺「うまいお茶入れてくれ。そしたらグラディウス5でもして遊んでてくれ」
不満そうな従妹を言いくるめてトーストをもぐもぐしてた。
従妹はゲームしないで飯食ってる俺をずーっと見てた。落ち着かん。
お願いがある。今度従妹に会ったら
敬語を使わないように言ってくれないか?
そのほうが親近感わくしいいでしょ?
さすがに一晩でカギコピーはしてないだろう。
>>233
敬語?うーん、昔俺が「年上には敬語使え!」って教えたのを今でも守ってる
からな。自分が教えた事を「あれやっぱなし」っていうのはちょっとな。
まぁ少しまってくれ。
トースト食い終わって葉磨いて寝癖治そうとしたら、
従妹「あ、寝癖だけ治してワックスとかはつけないでくださいね」
俺「え?何で?」
従妹「いいからいいから♪」
俺「このボサボサの髪型で行けって言うのか?」
従妹「いいからいいから♪」
また何か企んでるよ・・・
従妹「じゃあ行きましょう!」
俺「おう、って言っても9時じゃどこも開いてないぞ」
従妹「大丈夫、もう予約しておきました!」
俺「予約・・・?」
従妹「じゃあ私の言うとおりに進んでください」
俺「はぁ?」
従妹「早く!間に合わないでしょ!」
俺「???」
というわけで目的地が謎のまま出発。
ついた所はまぁ予想どうり美容院だ。
俺「月曜って休みなんじゃないか?」
従妹「ここは職場の先輩の家なんです」
よく見たら普通の家と店が合体してた。こんなとこあったのか・・・
従妹「おはようございます!」
俺「どうも~」
先輩「あ、来たわね」
従妹「思う存分やっちゃってください!」
先輩の母「おはよう。それじゃ早速そこに座って頂戴な」
俺「お前、朝から美容院とは気合入りすぎだろ・・・」
従妹「だってお兄さんの頭、正直ヘンです」
先輩「確かにダサいわね」
先輩母「いけてないわね」
・・・欝だ。死のう (´・ω・`)
髪切られてる時は女三人でずーっと喋ってたな。
良くあんなに喋れるもんだと感心した。
そして伸び放題だった髪の毛が綺麗さっぱり短くなってしまった。
俺「どうもすいません。朝早くから従妹がわがまま言いまして」
先輩母「あらいいのよ。好きでやってる事なんだから」
先輩「それが生きがいみたいなもんなのよ。うちの母はw」
いい人達だ。久しぶりに他人とまともに会話したな。
従妹「お兄さん、すっごくカッコよくなりましたよ!」
俺「じゃあ切る前はダサかったってことだな」
先輩「あら、さっき言ったじゃない。ダサいって」
先輩母「そうよ、もう忘れたの?」
サンクス
坊主もなってみるといいもんだよ…orz
そして次はちょっと離れたJJクラブへ。
知らない人はぐぐってくれ。
従妹「お兄さん!すごいですねここ!色んなのがありますよ!」
俺「ゲームもただでやり放題だぞ」
従妹「あ!カラオケ!カラオケやりましょう!」
従妹、はしゃぎすぎ。それを見る俺、少し癒される。
>>264
真冬の坊主だったら寒そうだw
>>
昼飯は俺がよく行ってたイタリア料理の店に食いに行った。
俺「ここのパスタとピッツァはうまいぞ」
従妹「ナランチャもびっくりですか?」
俺「思わずボラーレするな」
従妹「それは楽しみです」
今思うと何だこの会話は('A`)
この連合軍には勝てないのでさっさと引き上げる事に。
俺「じゃあまず生活に必要な施設から回っていくか」
従妹「よろしく~♪」
というわけで午前中は銀行やら郵便局やらマツモトキヨシや古本屋、
静かな公園、病院の場所なんかをバイクに乗りながら案内した。
今日は陽射しが強かったけど湿度も気温も低かったから絶好のバイク日和で
気持ちよかった。
後ろに乗ってる従妹も終始「きゃ~♪たのし~♪きもちいい~♪」
とはしゃいでたよ。喜んでもらえるとこっちも少し嬉しくなるな。
>>255
ありえるwww
つい先日ボーっとしてたら溝に突っ込んでた・・・
手は血だらけで丈夫なジーパンが破れてた・・・
数人に見られてて恥ずかしいから必死で痛みをこらえて
速攻で原付溝から引き上げて退散しました・・・orz
>>260
事故にはお互い気をつけようぜ。単車乗る前に死ぬな。乗っても死ぬな。
料理が来たのでお互いのをトレードしながら食べる。
従妹「このカルボナーラおいしい!ベーコンもでかいです!」
俺「もうサイゼリヤなんかのパスタは食えないぞ」
従妹「ピザもいい!すごい!これが本場の味なんですね!」
俺「もうピザーラのピザは食えないぞ」
食事って誰かと一緒に食うから楽しいんだよな。そしてそれが最高のスパイス
になるんだな。実感したよ。
かなりのリハビリになってるようでよかったな!
ちなみに俺今日750バイク入手したぜぃV
ナナハンってやつですかwww
いいなあ・・・俺は身長170ぐらいだから
あんまり大きいのには乗れない・・・orz
>>270 750か、車種はわからないがきっといいバイクなんだろう。
大事に乗ってやって欲しい。
>>274 バイク乗りに必要なのは身長じゃない。バイクを好きなハートだよ。
そしてここで従妹が噂のラフメイカーを熱唱。
従妹「どうでした?いい歌でしょ?」
俺「窓から入ってきたり鉄パイプでガラス壊すって言ってたのはこの歌が
原因か・・・」
従妹「違います。私はお兄さんの真似しただけです」
俺「あれはやりすぎたなぁ」
従妹「でも、かっこよかったです・・・」
俺「うそつけ、ずーっと無視してたじゃないか」
従妹「だってお兄さんが不良になっちゃったとおもったから・・・」
・・・・不良じゃないやい・・・
俺はカルボナーラ、従妹がマルゲリータを注文。
従妹「いいお店ですね~。ピザの窯が目の前に見えて素敵です」
俺「もっとすいてたら外のテラスで食べる事も出来るぞ」
従妹「!!! 次は時間を少しずらしましょう」
俺「そうだな」
あれ?また来る事が確定してしまいました?
そんで久しぶりに俺も歌を歌った。
俺「よし、久しぶりに叫ぶか」
従妹「わー♪」
セックスマシンガンズ BURN~愛の炎を燃やせ
俺「ロオオオオオオリングサンダアアアアアアアアアアア!」
従妹「わー! (;゚Д゚)」
俺「バアアアアアアニングファイアアアアアアアアアアア!」
従妹「わー!Σ( ̄□ ̄;)」
最後に従妹
kokiaの「ありがとう」を歌う。
歌詞の一言が心に突き刺さる。
多分これは従妹からのメッセージなんだろうな。
ちょっと涙腺が危なかったぜ。
俺「いい歌だ。」
従妹「いいのは歌詞だけでしたか?」
俺「歌い手がお前だったからいいのかもな」
従妹「あの時ありがとうって言う前に旅に出ちゃったじゃないですか。
ずーっといいたかったんですよ」
・・・この策士め
>>292
昔バイクで旅行中に従妹の家によってたんだ。で、従妹も更正したことだし
俺も次の目的地が決まってたのでまた旅に出たんだ。
ほんと、俺なんかにはもったいないくらいいい子だよ・・・
カラオケのあとはゲームやったりビリヤードやったりしてた。
従妹、ビリヤードうますぎ。ナインボールやってたんだけど
従妹「えい!」
カコン!(1が9にぶつかり穴に落ちる)
俺「 (;゚Д゚)うそだろ?」
従妹「3回もまぐれが続くとでも?」
俺「やりこんでたな・・・?」
従妹「父に少し教えてもらっただけですよ」
そういや叔父もメチャメチャ強かったな・・・
俺も来年の夏日本制覇しますwww
当人が誰が好きか。それだけだ。
>>302
価値観が変わるぞ。ぜひお勧めだ。北海道に行って来たらいい。
>>303
おっしゃるとおりだな。でも今の俺には・・・
帰ってきたら「ソウは怖そうだから」という理由で「魔女の宅急便」
を鑑賞。キキはすごいな。子供なのに修行にでて一人で
生活していくんだから。
絵描きの女の子の家に遊びに行ったときのシーンで、寝る前に二人で
話しているの所が従妹は一番好きらしい。
従妹「静かな夜にランプの明かりをはさんで友達と喋るのって、素敵じゃないですか」
俺「俺も旅に行ったときは知らない人達と夜にランタンもって話してたっけ。」
JJで遊び終わったら途中でツタヤによった
俺「映画も最近見てなかったな」
従妹「ゲド戦記は映画見るなら原作読んでください。あれは見ちゃ駄目です」
俺「相当ひどいらしいな。わかった」
俺が借りたのは「ソウ」従妹が借りたのは「魔女の宅急便」
俺「これまた・・・」
従妹「ジジに会いたくなったんです」
・・・ジジはいい。すごくいい。
k知らない人はフラッシュいっぱいあるから見てください。泣けます。
あとkという曲名の意味も分かります。
>>306 今度レンタルしとくよ。
そして魔女の宅急便終了。
日が沈むのが早くなったな。いつもならまだ明るい時間だった。
従妹「お兄さん」
俺「ん?」
従妹「今日は楽しかったですか?」
俺「久しぶりに歩いて疲れたけど、楽しかったぞ」
従妹「良かったです・・・」
俺「ありがとうな」
従妹「やられたらやりかえせ!ってお兄さんが教えてくれたからです」
俺「・・・ちょっと違う気もするが('A`)」
静かな夕暮れ。窓の外を見たら白い月が出ていた。
俺「こうやって空を見るのも久しぶりだ」
従妹「お月見しましょう!」
俺「え?」
従妹「ほら!こっちに来てください!」
窓の前に座らされる俺。
俺「俺がここに座ったらお前が見れないだろ」
従妹「こうするんですよ」
あぐらをかいた俺のひざ上に従妹の頭が・・・
従妹「これなら疲れません。よく見えるし」
俺「お・・・あ・・・ぉ」
何か>>1に怒りが沸いて来たゾwww
チクショウ…幸せになりやがれ!!
>>311
良いいとk。。。
なんだそりゃ!!!ww
>>1
正直に言ってみろ
敬語萌えwww
だろ?
>>312 何か物凄く恥ずかしい。ありがとう。まずこの精神状態を何とかしないと。
>>313 敬語には萌えないがあの瞬間は顔から火が出るくらいの恥かしかった。
そして初めて従妹にドキッとした。
明日予備校なのにどうしてくれるwww
178見てくれ。そして今のオマイの気持ちを聞かせてwww
もうフラグとかそういう問題じゃなくて
素敵すぎるぞwwww
1スレ目だが感動名スレ決定!!!
そして怒りが沸かない・・・
むしろ癒されr
>>316 いや寝てくれ。俺も明日仕事だから。
>>314 はやまるな!
>>318 こんな引きこもり野郎のスレで感動してくれてすまない。
俺んちの辺りは結構静かなので聞こえるのは鈴虫の鳴き声だけだった。
俺「蝉もいなくなってきたな」
従妹「夏も終っちゃいますね」
・・・間がもたねぇ!もう開き直って空をぼっと眺めてた。
で、従妹見たら目閉じて寝てた。こいつも疲れてたんだな。
はずかしいけどそのまま寝かせてやる事にした。
そしたら寝言で
従妹「おにいちゃん・・・行っちゃやだよ・・・」
俺「???何の夢見てんだ?」
って、目から涙があわわわ
>>319
自分を救ってくれた人が
手の届かないところまで走っていっちゃう気がしたんだろ。
天国とか
完全に夜になったところで従妹が起きた。
従妹「あ、寝ちゃいました・・・」
俺「おう、よく寝てたぞ」
従妹「え、もうこんな時間ですか!?」
俺「気にすんな。よし、晩飯食おうぜ。誰かさんが寝てたから
今日は弁当なw」
従妹「起こしてくれればよかったのに・・・」
ってわけでコンビニで弁当かって二人で食べた。その時に寝言の事を聞いてみたが
従妹「秘密です。ってかもう忘れましたよ~」
結局教えてくれなかった。
>>320 自殺を考えたことはない、とは言い切れないのが辛いところだ。
>>325 もう帰ったよ。
飯食べたあとに家まで送って今日は解散。
うわやべぇ、もうこんな時間かよ。
>>323
従妹に対する俺の気持ちは・・・まだわからない。でも悪い感じじゃない
事は確かだ。
それじゃみんな、今日も付き合ってくれてありがとう。
ゆっくりだけどいい方向に向かってる気がするんだ。
従妹とみんなのおかげだよ。それじゃまたノシ
とりあえずログ読んでくるね。
最近従妹で埋め尽くされている。誰とも連絡とってなかったからなぁ。
これもいいリハビリになっていると思う。
お互いの休みが合うのがしばらくなさそうなんで遊びに行ったりは
ちょっと難しいかもな。
でもやつの事だから奇襲を仕掛けてくるだろう。
仕事中は無理だから昼休みとかにやってるよ。
そうそう、今日職場の人に
「何か最近、少し表情が生きてきたね」っていわれた。
よく考えたら1の職場は治療院だったよね?
つまり接客業じゃないの?大丈夫なの?
疲れてるから大抵寝ちゃう人が多い
こわっ!洒落にならんよw
1は従妹の家知ってるんだっけ?
知ってるなら今度は1が奇襲かけるなんてどう?
当然従妹の力が大きい訳だけど。
なんか心境変わったとこある?
>>365 敵の要塞は100メートル先にあるぞ。
奇襲しかけたら、通報されそうだな。地域住民の皆様に。
>>366 順調だと思いたい。みんなのおかげでもあるよ。
変わった事はやっぱり心の闇が少し収まってきたかな。
そう思えるならいい傾向だな!
あとは従妹とセク…いやなんでもないww
あいつ俺の事好きなのかなぁ。
じゃなきゃここまでしないと思うが>>1的には従妹はありなの?
好意はあるだろうな、それが恋愛感情かどうかはわからんが
まぁ今は付き合う云々は置いといて従妹の好意に甘えておけばいいんじゃない?
>>372
でも親戚なんだよな。従兄妹どうしで結婚したり付き合ったり
する人達って良く考えたらすごいと思う。
>>373
そうだな、今の状態で考えたって結論なんかでない。1000行くまでに
復活して答えを出そうと思う。
もちろん満場一致の鮮やかな回答をな。
>>371
従妹が1を好きに100ペソwww
>>368 それでも奇襲してくれwww
てか奇襲じゃなくていいから会ってくれ。
イチャイチャ報告が聞きたい
>>374
イチャイチャっておま・・・('A`;)
>>375
おっしゃるとおり。いつ心の闇が暴走するかわからん状態で
愛だの恋だの語るのが間違ってるよな。
何か今日は心の状態がすこぶるいい。
>>378
そうだね。さて、お休みメールもした事だし気分のいいまま
今日も寝ようか。
みんな今日もありがとう。返事返してないけど昼間のログも読んでます。
リアルタイムで会えなかった人ごめんな。
とりあえず昼寝するよ。また夜にリハビリに協力してくれたら嬉しい。
髪切ってもらった従兄妹の先輩の家。今日はこれないと思う。
みんなすまない。また明日な。
まず昨日の夕方。書き込んだとおり昼寝してたんだ。
あたりがすっかり暗くなった頃に目が覚めて
今何時かな~?と思って目を開けたら、謎のシルエットが。
俺「従妹・・・窓から入るなとあれほど」
「私はあんたの従妹じゃないわよww」
俺「え!?おわあぁぁぁ!」
よく見たら先日会った従妹の先輩だった。
俺「な、何であんたがここにいるんですか!」
先輩「チャイム鳴らしたんだけど出てこなかったから、窓から中のぞいたら
あんたがいたから勝手に上がらせてもらったわ。」
俺「 (;゚Д゚)・・・・」
先輩「ほら、外で従妹が待ってるからさっさとおきなさい!」
この街の治安は一体・・・
事態が飲み込めないまま、先輩がドアの鍵をはずし外にいた従妹が部屋に来た。
従妹「お目覚めですか?お兄さん」
俺「・・・」
従妹「わ、私は止めたんですよ!でもチャイム鳴らしてもでないし、携帯は
留守電になってるし。だから先輩が・・・」
先輩「あんた男の一人暮らしだからって油断してると盗みに入られるわよ?」
・・・みんな、戸締りはしっかりしような。
俺「で、今日は一体どういったご用件で?」
従妹「あ、そうでした。実はですね、先輩の家でご飯をご馳走になる事に
なったんです」
先輩「せっかくだからあんたも一緒に来なさいよ。」
俺「え?俺なんかが行っていいの?邪魔じゃない?」
ドカッ!
俺「いてぇ!」
先輩「あんたの選択は二つ。料理を食べるか、料理されるか。」
従妹「考えるまでもないですよね♪」
そんなわけで先輩の車に乗って楽しい夕食会に行く事になりました('A`)
普通後輩の従妹とかだったらもうちょっと気遣ってもいいんじゃない?
初対面でいきなりダサいとか言うしwwwツンデレ?
>>464 ツンデレかどうかはわからん。一つ確かなのは誰にでもこういう態度
だと言う事だ。でも、悪い人じゃないみたいだ。
家に着くと先日髪を切ってもらったお母様がお出迎え。
先輩「ただいま~」
従妹「おじゃまします」
先輩母「あら、いらっしゃい。またあったわね」
俺「あ、先日はどうも・・・」
そしたら奥のほうから中学生くらいの女の子と小学生くらいの男の子が登場。」
妹「こんばんは!」
弟「うわ、すげぇ!ねえちゃんが男連れてきたwwwwwww」
・・・・('A`;)
俺だけそわそわしながらリビングに集合。そしたらもう食事の用意が出来てる
じゃないですか。わ~、いい匂い。
従妹「先輩のお母さんの料理は最高なんですよ!」
俺「え?もう既に食った事あるの?」
従妹「先輩のお弁当はお母さんが作ってるんです。それをいただきました!」
先輩「従妹、それじゃ私が料理できないみたいじゃない」
先輩母「アンタ料理なんかした事ないじゃない」
妹「ねーちゃんのご飯は・・・」
弟「フヘヘヘヘヘ!!!!!wwwwwww」
俺「あ~、そういうことですね」
ドカッ!
俺「いてぇ!」
そして食事開始。お父さんは結局最後まで姿を見せなかったので、きっと俺なんかが
立ち入っちゃいけない事情があるんだろう。まぁ単純に仕事かもしれないけどね。
餃子がすごい山盛りになってたので一つとっていただく事に
俺「餃子うまそうですね。いただきます」
妹「あ、それひとつだけハズレがあるから気をつけてねw」
俺「え?(モグモグ)・・・・・」
弟「ひとつだけ中身が全部わさびwwwwwww」
俺「ふんごおおおおおおぉぉ!?」
従妹「あ、いきなり当たりですね!お兄さんすごいです!」
先輩母「今度宝くじ買ってもらおうかしらww」
先輩スペック 年上で綺麗な長い髪をしている空手家で黙っていれば美人。
先輩「これで餃子が安心して食えるわね」
弟&妹「ふはははははははwwww」
先輩母「これだから止められないわ」
従妹「お兄さん、早く食べないとなくなりますよ!」
・・・('A`)食える状況じゃねぇよ!
最初に予期せぬアクシデントがあったが、確かにご飯はおいしかった。
俺「いや~ご馳走様です。おなか一杯いただきました」
先輩母「お酒あるけど飲む?」
従妹&先輩「いただきます!」
俺「あ、俺は飲めないんでお茶ください。」
先輩「え!?飲めないの?!」
従妹「お兄さんの体はアルコールを受け付けないみたいです。」
先輩母「あら、かわいそう」
俺「飲むとすぐ吐きますね。すいません」
妹&弟「きたねぇ!wwwwwww」
・・・・しょうがねぇだろ!('A`)
女三人で酒盛りが始まって、話の内容も女性にしか良くわからん話の展開に。
弟妹も話がよくわかってないみたいで、
弟「兄ちゃんゲームやろう!」
妹「これやろうよ!」
そういって出てきたゲームがハウスオブザデット2。懐かしいなぁ。
弟「これクリアできないんだよ」
妹「難しい~」
俺「よ~し、じゃあやってみっか」
隣の部屋にある巨大なテレビにドリキャスをセッティング。
そしてゲームスタート。
俺「湯川専務!俺に力を!」
弟&妹「力を~!wwwwwwww」
よっしゃいくぜ!
1stステージ ノーミスでクリア。
2stステージ ノーミスでクリア。
3stステージ ノーミスでクリア。
4stステージ ノーミスでクリア。
弟「すっげぇぇぇぇぇ!」
妹「やったことあるの!?」
俺「遠い日の思い出さ・・・」
まぁ予想通り死にまくったがラスボス撃破。
弟「チョロイぜ!」
妹「たいした事ないゲームだったねw」
俺「・・・・お前ら('A`;)」
>>495 俺のスタンドはエンペラー。
そしてラスボスが登場。
俺「ほれ、後はお前らがやってみな」
弟「うおおお!?」
妹「わっ!」
最後はやっぱりこいつらにクリアさせないとね。
次に出てきたゲームが斑鳩。渋すぎる。
弟「これめっちゃおもしろいんだよ!」
妹「敵の弾をね!吸収できるの!」
俺「これまた懐かしいな。お前らが買ったの?」
弟「ねーちゃんがワゴンセールで買ってきたんだって!」
妹「全部あわせて1500円だったんだって!」
な、なんだってー!?
そして3人で斑鳩をプレイ。これで遊ぶのも久しぶりだ。
チャプター1を難なくクリア。そしてチャプター2へ。
その時に出てきた文章が俺の魂を揺さぶった。
「試練」
「自らの意志が、強固であるほど
様々な試練に苛まれるものだ。
無論、試練を目前に避ける事も
出来れば、逃げる事も出来る。
だが、試練の真意は、そんな己
の心を克服することにある」
試練か・・・
そしてチャプター3に出てきた文章でまた揺らぐ。
「信念」
「浮き世に絶対などというものは
無く、理不尽な思いを胸にして
途方に暮れる事もある。
これを乗り越える為には、確固
たる信念と洞察、そして幾分か
の行動力を持つ必要がある」
俺「・・・・」
弟&妹「どうしたの?」
チャプター4
「現実」
「そして、現実はその姿を現す。
何を求め・・・・・・・・・・
何を見て・・・・・・・・・・
何を聞き・・・・・・・・・・
何を思い・・・・・・・・・・
何をしたのか・・・・・・・・」
(俺は・・・)
弟&妹「???」
涙が出そうになったがあくびでごまかしてその場をしのぐ。
弟「あ~、やられちゃった」
妹「でもここまで行ったのは初めてだね~」
俺「今度やるときはクリアしような?」
時計を見たらもう10時をとっくにすぎていた。
先輩母「そろそろお開きよ~」
一同「は~い」
・・・従妹のことをすっかり忘れていた!顔見たらすごい真っ赤。
飲みすぎだぁ!
従妹「酔ってませんよ!」
俺「誰が見ても酔っ払いだよ」
従妹「誰が顔赤いんですか!?」
俺「そんなこと言ってないぞ」
従妹「お兄さんのバカ!」
俺「・・・・('A`;)」
先輩も飲みまくっていたので車を運転できる状態じゃなさそうだ。
先輩「あら、まだまだいけるわよ?」
先輩母「飲酒運転したらどうなるかわかってるわよね?」
先輩「・・・まぁ若いんだから歩いて帰れるよね?」
俺「・・・マジで?」
同じ市内とはいえ歩きだと結構あるんだけど・・・
妹「自転車使えば?」
弟「使ってない奴あるじゃん」
先輩母「そうね、それ使って帰って頂戴。ごめんなさいね。うっかりしてたわ。
帰る方法を使えなくしちゃうなんて。」
俺「いや、とんでもないです。今日はありがとうございました」
先輩母「何なら泊まっていけば?」
俺「俺もこいつも仕事ですから」
従妹「残念!私は休みでした~!」
・・・この策士め!
おっともう一時か。今日はここまでにしとこうか。
斑鳩はシューティングゲームだよ、すごい楽しいからぜひ一度やって欲しい。
この後の続きはまた明日って事で。
しかしあの文章は昔読んだ時何も思わなかったが、今読んで初めて理解した。
それじゃみんな、聞いてくれてありがとう。おやすみなさい。
ただいま、今日の仕事はハードだった・・・。
え?ルパンやってるの?テレビなんかここしばらく見てないな。
それから先輩フラグはないからw
雨もやんでたので傘ささないで自転車二人乗り。静かな夜道に
自転車が走る音だけが響く中、後ろに乗った従妹が落ちないかヒヤヒヤ
しながら俺は自転車をこいでいた。
俺「頼むから落ちるなよ」
従妹「じゃあ思いっきりつかまってますね」
俺「く、くるしい」
これがさばおりって奴か・・・
上機嫌だった。ラフメイカーを歌ったり、俺の知らない歌を歌ったりしてた。
俺「ずいぶん楽しそうだな」
従妹「はい、楽しかったです。お兄さんは?」
俺「・・・まぁ悪い気はしなかった」
従妹「素直じゃないですね~」
俺「しょうがねぇだろ・・・」
従妹「何で今日こんな事になったのかと言うとですね。先輩に相談したんです」
俺「え・・・?」
従妹「そしたら先輩が今日、家にご飯食べに来いって誘ってくれたんです。」
俺「・・・・俺に何があったか、全部話したのか?」
従妹「いいえ、ただ昔私を助けてくれた、従兄の人間不信を治したいんですって言っただけです」
俺「そうか・・・」
俺「そんなわけねーだろ」
従妹「本当に?」
俺「本当。それにたとえ迷惑だったとしても、俺がお前に昔した事だしな。
文句なんかいわね~よ」
従妹「・・・」
俺「ありがとうな」
従妹「お兄さん」
俺「うん?」
従妹「また昔みたいに、いきなりどっか行きませんよね?」
俺「はぁ?」
従妹「だから前みたいに遠くに行ったりしませんよね?」
俺「旅の事か?まぁ今のところそのつもりはないな」
従妹「・・・」
俺「???」
そこで従妹すすり泣き始めた('A`;)
俺「おい、ちょ、どうした!?」
従妹「・・・・怖い」
俺「え?何が怖い?」
従妹「ちょっと前からよく夢を見るんです」
従妹「お兄さんが死んじゃう夢・・・」
従妹は泣きながら話し始めたさ・・・
従妹の話によると
ちょっと前から俺が死んだりいなくなったりする夢を見るようになったらしい。
最初はただの悪夢だと気にしなかったが、あまりにもリアルで毎日のように
見るので怖くなり、従妹の祖母に相談したらしい。
家系的に言うと、俺から見て叔母方の血筋の方が生まれつき何らかの特殊スキルを
もって生まれる人が多いらしい。本当かどうかわからんけどな。
で、その特殊スキルに詳しい祖母が
「その人によくない事が起こってる。あなたがいってあげなさい」
とアドバイスを受け、俺の家族に連絡取ったら事件のせいで俺は引きこもり。
びびった従妹は両親を説得。協力を得て俺のいる近くに引っ越してきたそうだ。
まぁ前にも書き込んだけど、一時期は本気で自殺を考えていた事もあってな。
その事は流石に誰にも言ってないから、従妹からこんな話聞かされた日には
びっくり仰天だ。
俺「・・・マジかよ」
従妹「怖い!怖いよう!死なないで!死んじゃいや!」
途中で自転車止めて、号泣して俺に抱きついてる従妹をそっと抱きしめるくらいしか
できんかった。
家までもう少しの距離だったので
自転車を降りて右手で押して、左手で号泣してる従妹を抱えて家まで帰ってきた。
従妹「お兄さん・・・」
俺「ん・・・?」
従妹「また怖い夢見るかもしれないから・・・」
俺「・・・」
従妹「そばにいてください・・・」
俺「・・・しょうがねぇなぁ」
従妹「・・・ありがとう」
俺「ガキの頃は一緒に寝てたしな。別にいいだろ」
従妹「はい・・・」
俺「先に言っとくけどお前はベット、俺は寝袋で寝るからな。」
従妹「じゃあ寝るとき、手つないで寝てください」
俺「・・・まぁいいだろ」
従妹「嬉しい」
そこはベッドで一緒に寝るべきだろうが!!!!!
>>591 小さいから物理的に無理w
すっかり遅くなったが何とか帰宅。従妹も何とか泣き止んできた。
俺「よし、俺は明日も仕事だからさっさと寝るぞ」
従妹「あの、寝巻き貸してくれませんか?」
俺「おう、好きなのを選べ」
従妹「じゃあTシャツとこのジャージでお願いします。」
俺「いいよ、風呂場で着替えてきてくれ。その間に俺も着替える」
従妹「はい」
そして俺はTシャツと半ズボンに。
従妹、俺の脚をじーっと見つめる。
俺「どうした?」
従妹「足の傷跡、まだ残ってますね」
俺「あ~、あの時ガラス蹴り壊した時の傷か」
従妹「懐かしいです」
俺「まぁ、男の傷は」
従妹「勲章ですよね?」
俺「・・・」
従妹「えへへ」
明かりを消して従妹はベット、俺は寝袋の上に。
従妹「お兄さん、手」
俺「ほら」
ベットから落ちてきた右手を俺の左手が優しくつかむ。
俺「暑くないか?」
従妹「今日は涼しいから平気です。気候が私に味方してます」
俺「なんだそれw」
従妹「今日はいい夢が見られそう・・・」
俺「よし、早く寝ようぜ」
従妹「はい・・・」
従妹「お兄さん、怖い夢見たら」
俺「昔みたいに助けてやるよ」
従妹「!!!」
従妹「ありがとう・・・」
俺「わかったからもう泣くなよ」
従妹「嬉しい時は泣いてもいいって私に言ったのは誰でしたっけ?」
俺「わかったからもう寝ろ」
従妹「おやすみなさい」
俺「おやすみ~」
以上
そんな感じでした。
次の日の朝は俺が仕事だったのでまだ寝ている従妹を
そのままにして、書置きだけ書いて家出てきた。
鍵は閉めてドアポストの中に入れといた。
で、仕事が終わって家に帰ったら
従妹「おかえりなさい!」
俺「おま、帰ってねーのかよ!」
従妹「ご飯作っときました!一緒に食べましょう♪」
って感じでご飯一緒にくって家に帰した。
これはもう、だめかもわからんね。
従「べっべつに>>1を待ってたわけじゃないんだからねっ!ただ食材が余ってもったいないから一緒に食べるだけなんだからっ」
>>628の台詞はねーよww
ガラスは割るな!素手は止めとけ!あばよ!
おまいらひとつだけ言っておく、窓ガラスは意外と硬い。
良いこのVIPはまねしないでね?
従妹の寝顔が笑顔だったのできっといい夢見れた事だろう。
>>627
あぁ。知ってる大丈夫。
ただでさえ丈夫な北海道のガラスをバックナックルで割ったことあるからwww
右手血だらけになったがww
リストカット状態になってた・・・洒落にならん血が出ていた・・・
みんなもガラスにつっこむのは止めとけ。行き先はあの世か病院か警察だwww
ガラス割っちゃ駄目だよ・・・
そして叔父上緊急来日。ちょっとビリヤードにいってくる。
今日は無理だな。みんな早く寝てくれ。
こんなスレでwktkしちゃってくれてすまない。
名前だけどみんなの想像でおk。俺は名も無き1のままでいるつもりだ。
叔父が昨日来た件だけど、まぁ従妹がこっち来て慣れたかどうか様子見に来たらしい。
ビリヤードはボッコボコにされた。強すぎる・・・('A`)
あと俺に恋愛感情ないのかー?ってカキコが結構あるけど
まともな人間なら完全に従妹に惚れてるだろう。
だが、いまの俺は完全に異常なんだ。すまない。もう少しリハビリを続けさせて欲しい。
最終的にハーレムエンドを目指せば良いんだよな?
みんなありがとう。
>>680 何でだよw
叔父と話した内容はまた後日報告するよ。明日早番だから朝一で出勤だ。
今日はもう寝ます。みんなお疲れ!
さて、叔父さんの件について話そうか。みんな今日もリハビリに付き合ってくれ。
叔父「やぁ、ひさしぶり。」
俺「ご無沙汰してます」
叔父「すまんね。うちの娘が」
俺「いや、かなり助けてもらってます。この前も飯作ってもらったし」
叔父「そうか。私は娘の手料理を食った事がないんだ」
俺「・・・ (;゚Д゚)う、うそでしょ?」
叔父「うらやましいなぁ・・・」
(;゚Д゚)
(゚Д゚)ドウシヨウ
叔父「仕事で遅くなるみたいだから先に君に会いに来た」
俺「あ~そういえばそんな事言ってましたね」
叔父「で・・・聞きにくいが少しは落ち着いたかい?」
俺「・・・まだ気持ちの整理が・・・」
叔父「・・・そうだろうな。私の人生で君ほどの辛い経験はなかった」
俺「・・・」
叔父「気休めかもしれないが、早く立ち直って欲しい」
俺「ありがとうございます」
叔父「夢の話は聞いたかい?」
俺「はい。半信半疑ですけど」
叔父「確かに信じがたい。けどあの娘は君にだけは嘘はつかない。親バカの発言かもしれないが」
俺「大丈夫、わかってます」
叔父「妻の家系は確かにそういった能力を持ってる人がいる。私も会うまで半信半疑だった」
叔父「そういった能力に向けられるものは二つある」
叔父「好奇心と恐怖心だ」
俺「・・・」
叔父「特異な能力は目をつけられたらもてはやされる事もあるだろう。
だがそれと同時に他人の恐怖を買うこともある。結果、攻撃される事もあるだろう」
続き
叔父「君は娘をどう思う?」
俺「どうでもいいです」
叔父「なんだって?」
俺「そんな能力なんてどうでもいいって言ったんです。エスパーだか霊能力者
だか何だか知りませんが、そんな能力何てどうでもいいんです。俺には関係ありません。
あいつはあいつです。幽霊が見えようが念力があろうが俺にとってあいつは従妹です。
もっと大事なのはそんなおまけみたいな能力じゃありませんよ。」
俺「あいつは、今の俺を助けてくれようとしている。その気持ちが今は嬉しい」
叔父「つまり、これからも変わらずってことかな?」
俺「まぁそういうことです。すいません、うまく説明できなくて」
叔父「こっちこそつまらない質問をしたね」
俺「全くですw」
叔父「このやろうw」
俺「そういえば、よくこっちに引越し先見つかって、しかも仕事先まで見つかりましたね」
叔父「自慢に聞こえるかもしれないが、全部コネを使ったんだよ。こう見えても顔は広いんだよ」
俺「・・・マジっスか?」
叔父「娘が住んでる賃貸マンションは私の後輩が一枚かんでいる。仕事先は妻の友人関係に頼んだら
一発OKだったよ。引越し業者は・・・」
叔父・・・恐ろしい人。
俺「その、能力ってあいつ昔からありましたっけ?」
叔父「いや、あんなこと言ってたのは今回が初めてだ」
俺「そうですか」
叔父「結果的に君が助かっているのならそれにこしたことはないな。
それにそんな能力じゃなくて、本当にたまたま、虫の知らせって奴が的中しただけかもしれないし」
叔父「ところで、娘とは付き合ったりしてるのか?」
俺「ブフォ!(麦茶噴出す)」
俺「まぁそうですけど」
叔父「昔うちに来てた時は彼女がいたみたいだから何にも言わなかったが、
あの時から君に気があるようだったぞ」
俺「・・・・('A`;)」
叔父「とっくに気づいていると思ったが・・・」
俺「初耳ですよ・・・」
俺「すいません」
叔父「私も妻も君の事は認めているつもりだよ。君があの時来ていてくれなかったらと、
今でも思う。本当に感謝している。君のおかげで娘は・・・」
俺「叔父さん、頭を上げてください」
叔父「いつか君が立ち直ったら、いや、君は必ず立ち直ると思うが」
俺「・・・」
叔父「その時は娘の気持ちに返事を出してやって欲しい。それがどちらであろうともだ」
俺「しかし、従妹がいないとこで話進めるのもおかしくないですか?」
叔父「それもそうだな。じゃあ今から娘と合流しに行くか」
俺「ちょ、おま、ストップ!」
叔父「冗談だ」
俺「・・・」
叔父「さて、そろそろ娘も仕事終る頃だろう、久しぶりに三人でビリヤードでも
しにいこうか」
俺「・・・叔父さん変わりましたね」
叔父「昔の君に影響されたのかもしれないなw」
叔父「怒るかもしれないが、昔の君の方がいい面構えだったぞ。・・・う~ん、
あの頃の君に戻れるまでやはり娘はやれないな」
まぁそんな感じで3人でビリヤードしてきたよ。親子そろってありえない強さだ('A`)
従妹「負けた人がジュースです♪」
叔父「すまないな」
俺「・・・なんで俺見て言うんですか。」
まぁ負けたけどな。
さて、それじゃそろそろ寝ようか。次の目標は従妹を遊びに連れて行くだね。
それじゃみんな今日もありがとう。ノシ
従妹とみんなのおかげで何とかやってます。
そんな従妹を今度遊びに連れて行こうと思うんだが・・・
普通に遊んだんじゃ面白くないよね?なんかないかな
え、>>1の得意なものでビリヤードのリベンジじゃないの
ないか、ないのね
バイクで日帰り温泉
俺の得意な物って言ったらゲームになっちゃうな・・・引きこもり何で('A`)
バイクで温泉か。だけどしばらく雨が続くみたいなんだよね
プレゼントとかしたほうがいいかな?
>>786
「俺がプレゼントだー」ってやつ?
まぁ適当に考えとくかw
すごいハードな1日になりそうだ…!ww
満喫も嫌いじゃないんだけどねw
一日自由権か。・・・死亡フラグじゃない?
そして従妹がべったりな件・・・('A`;)
一緒に寝たあの日からエスカレートしていくんだが・・・
>>849
そっから恋に・・・・・
ケッ('A`)
見落としたのかな
>>852 恋なんて・・・ケッ('A`)
惚気じゃないって・・・あんまり構われると逆効果。頭がおかしくなりそうだ
>>851 解消できるならしたい。
今日は朝に突撃かまされてお弁当を作らされた。
いいか、もう一度言う。
俺が
弁当を
作らされた。
俺「な、なんだ?こんな朝早くからどうした?」
従妹「お兄さん!!」(怒った顔で)
俺「な、なんだよ・・・?」
従妹「先輩がお兄さんは料理下手だって言うんですよ!悔しくないですか!?」
俺「え?」
従妹「だから、先輩がお兄さんの作った料理は絶対不味いって言うんですよ!
これはもう見返すしかありません!」
俺「・・・」
従妹「さぁ!はじめましょう!」
俺「材料がないぞ」
従妹「今買ってきました!24時間営業ってこういうとき便利ですね!」
眠い・・・・('A`)
ちょっと行動力のベクトルが間違ってると思うんだが。
そんなわけで朝早くから大量の弁等を作るはめに。
俺「・・・」
従妹「お兄さん!千切りしながら寝ないで!」
俺「・・・」
従妹「そんな!フライパン振り回しながらうとうとするなんて!」
俺「・・・」
従妹「寝ながら盛り付けしてる!」
・・・('A`)眠かった。
料理はまだまだ従妹には負けないぞ。
巨大な箱に出来上がったおかずを全部盛り付けして何とか完成。
従妹「出来ました!ふふふ!先輩に目に物見せてやりますよ!」
俺「・・・よかったな」
従妹「泣いて悔しがる様が目に浮かびます!」
俺「・・・うん」
従妹「それじゃありがとうございました!行ってきま~す!」
少し、寝よう。
そして寝る間際に思った事は
あ、自分の分も作っとけばよかったということだった('A`)
従妹からメール
「電車に傘忘れちゃいました。すいません、迎えに来てもらえませんか?」
しょうがねぇなぁ。
ちょっと行ってくるわ。眠いからそのまま寝ちゃうかもしれないんで
そん時はよろしく。では行ってきます。
すまん、ちょっと電話してた。
遊びに行く日は来週の火曜になったよ。
従妹「え!そ、それってデートの誘いですか!?」
俺「そんな大げさな・・・」
従妹「わ、わ!どうしよう!え!?夢ですかこれ!?」
俺「落ち着きなさい・・・」
従妹「え!?え!?何で?!何でですか!?」
従妹、混乱。
俺「遊びに行きたいと思ったからだよ。嫌ならいいんだけど・・・」
従妹「嫌なわけないじゃないですか!行きます、行きますよ!」
従妹「えへへ♪」
俺「・・・」
従妹「ふふふ♪」
俺「・・・どうした?」
従妹「晴れるといいなぁ~♪」
何か「勝訴」って書かれた紙もたせたら走り回りそうだった。
そんでスキップしはじめて、俺の周りをぐるぐる回って
俺にしがみついてきた。
俺「おわ!」
従妹「えへへ~♪」
俺「危ないだろ」
従妹「平気です♪」
従妹「うれしいなぁ。」
俺「何がよ?」
従妹「二つあります。ひとつはお兄さんとデート」
俺「遊びに行くだけだろ」
従妹「もうひとつは、お兄さんが元気になってきた事です。ちょっと前の
お兄さんだったら自分から他人とコミュニケーションとることなんてなかった
じゃないですか」
俺「・・・そうだな」
従妹「最初私が来た時も心開いてなさそうだったし」
俺「そうだったか?」
従妹「ハイ、暗くて冷たい空気を感じました」
従妹「私のおかげですよ~w」
俺「自分で言うなw」
従妹「このまま私のパワーでお兄さんを治しちゃいます!」
俺「余計なパワーまでついてきそうだが」
従妹「スタンド能力ですかね?」
俺「俺のスタンドはエンペラーだ」
従妹「じゃあ私のスタンドはパール・ジャム改です」
俺「改ってなんだ?」
従妹「好きな人だけ元気にするスタンドです・・・」
・・・!?
俺、思考停止。
その後沈黙しながら歩いてた。
従妹、恥かしいのか傘で顔を見られないようにして隣を歩く。
その時、俺は思った。
これ、何てエロゲ?
従妹「ねぇ・・・」
俺「ぉ、おう」
従妹「年下はキライ?」
アパム、弾だ!弾もってこい!
従妹「もっと、お兄さんが元気になってから言おうと思ったけど」
俺「あsfこえおあえk?」←錯乱
従妹「あぁ、もうダメ!」
従妹、俺に飛びついてくる。
俺「 (;゚Д゚)・・・・お、あ、う」
従妹「もうだめ、我慢できない!好きなの!もう抑えきれないよ!」
俺「あ、雨で濡れるぞ」←意識取り戻す
従妹「平気」
俺「人に見られたら」
従妹「大丈夫」
俺「・・・・」
従妹「もう、離さないんだから」
この時の俺、蝋人形状態。
従妹、恥かしいのか緊張のせいかプルプル震えてる。
俺「と、とりあえず帰ろうぜ?」
従妹「・・・」
黙って動かない従妹。しょうがないから正面から左側にずらしてゆっくり歩く。
そして従妹のマンション前まで
俺「ついたぞ」
従妹「・・・」
従妹「・・・」
俺「・・・」
再び沈黙。
俺「俺たち親戚同士だぞ?」
従妹「うん」
俺「俺は友達一人もいないぞ?」
従妹「また、作ればいい」
俺「マンガとゲームが好きなオタクなんだぜ?」
従妹「バイクとキャンプとスノーボードも好きなんですよね」
俺「結構めんどくさがりな所もあるし」
従妹「でも、几帳面で掃除始めたら止まらない性格」
俺「何より今は引きこもりだ」
従妹「それは現在治療中」
俺「昔助けてくれたからって、今度も助けるとは限らないぜ?」
従妹「寝るときに手、握っててくれた」
俺「いいところ何てほとんどないぞ?」
従妹「悪いところもそんなにないです」
雨の中二人で立ち尽くす。
雨の降る音だけが聞こえる。それ以外は聞こえない。
街灯が俺たちを少しだけ照らす。
・・・ど、どうしよう!?
年上の癖に情けなくオロオロする俺
従妹「お兄さん・・・」
俺「ぉ、ぅ」
従妹「・・・」
俺「・・・」
従妹「・・・」
俺「・・・」
あれ、何か可愛く見えてきたんですけど
俺「・・・ありがとう」
従妹「・・・」
俺「従妹が俺のとこに来た時。最初はうっとおしかった。でも最初だけだった。
今は、お前がいないと、多分ダメだわ」
従妹「・・・」
俺「でもな、もう少し待ってくれ。今の精神状態じゃ付き合うことなんて出来ない」
従妹「・・・ぅぅぅ」
俺「だから、完治するまで助けてくれないか?」
従妹「!!!」
俺「まぁ、完治しても助けてくれるとありがたいんだけどさ」
従妹「ハイ!私が、私がっ!」
俺「よろしく頼むよ」
従妹「ハイ!ハイッ!お兄さんを治せるのは私だけです!私だけなんだから!」
俺「従妹が治せるのは俺だけだなw」
従妹「お兄さん!絶対、絶対元気にして見せます!だから、だから・・・あっ・・・・ん」
キスしてしまいますた (´・ω・`)
今度から敬語はなしだあああwww
どう?前より言いやすくなったから大丈夫だよね?
従妹「・・・」
俺「・・・」
従妹「・・・」
俺「・・・」
俺「おやすみ」
従妹「お兄さん・・・私はお兄さんだけのものですから」
俺「俺もお前のものだなw」
従妹「一生離しませんから。絶対裏切りませんから・・・」
俺「ありがとう。今日はもう寝ような?」
従妹「うん・・・」
俺「おやすみ」
従妹「おやすみなさい」
最後にまたキスされて送ってきました。
なんじゃこりゃああああああああああああ
俺は今まで引きこもりになりつつあるウダウダしたバカ野郎だったが
今回の件でどうにか立ち直れそうだ。かっこ悪い今の状態を
従妹に見られたくないからな。
それはみんなのおかげでもある。リハビリに付き合ってくれてありがとう。
世界はそういった優しさみたいなものがめぐりめぐって成り立っている事を
改めて実感した。学校で、職場で、駅で、道路で困っている人がいたら
ぜひ助けてあげて欲しい。そしてこう言ってくれ
「お礼はいらない。そのかわりあなたが困っている人を見たらその人を助けて
あげて欲しい」と。
覚えておいて欲しい。そして、人を助ける時、見返りを求めてはいけない。
困ってる人の笑顔だけで、胸が軽くなるはずだから。
よし!元気が出てきた!みんなありがとう!俺は完全復活するよ!
仕事も頑張っていかないとな!
それじゃ寝よう!みんなおやすみ!悪い夢見たら俺に言ってくれ!
窓ガラスけり壊して助けに行くよ!wwwwwwww
引用元: ・家に帰ったら従妹がいた
オラー!(ガッシャーン)
今日が最後のリハビリになるだろう。みんな今まで付き合ってくれて
本当にありがとうな。
元気なようで何よりだ
従妹とは仲良くしてるか?
>>73おかげさまで。今日が最後になると思う。
よかったら付き合って聞いてくれ。
俺「な、何しに行くんだよ」
従妹「遊びに行くに決まってるじゃないですか♪」
従妹の実家は某世界遺産が近くにあるところで観光にはもってこいのところです。
昔バイクでこの世界遺産目当てに従妹の家に寄ったんだよなぁ。
俺「でも台風じゃバイクは絶対無理だからな」
従妹「父に迎えに来てもらえば平気ですよ」
俺「危ないだろ」
従妹「大丈夫ですよ!雪山をノーマルタイヤで笑いながら走るほどですから」
・・・・あぶねぇよ!('A`;)
エピローグ
従妹「お兄さん、不味いです!台風が来てます!」
俺「こりゃ火曜日は台風直撃だな~。延期にするか」
従妹「えー!!」
俺「だって台風じゃ危ないだろ・・・」
従妹「じゃあ台風が来ても問題ない所へ行きましょう!」
俺「はぁ?どこよ?」
従妹「私の実家です」
ええええええええええええええええええええ (;゚Д゚)
そんなわけで晴れでも台風でも従妹の実家に行く事に。
前日夜
仕事が終わってクタクタになって帰宅。明日に備えて早く寝なければ・・・
ピロ~ン
「お、メールだ」
従妹「ひょっとして今帰ってきました?」
なんだ、ずいぶん勘がいいじゃないか。
「うん帰ってきたよ」っと・・・
従妹「わかりました!」
??? よくわからんが絶対乗り込んでくるなこれは。
ピンポーン
ほら来た。
「あいてるよ~」
叔父「やぁこんばんは。ご苦労さん」
俺「 ! ? 」
叔父「じゃあ早速行こうか」
俺「え、あの、何で叔父さんがいるんですか?」
叔父「何って家に遊びに来るんだろう?」
俺「それは明日ですよ!」
叔父「おかしいな、娘から今日の夜に迎えに来てと頼まれたんだが」
待て、あわてるな!これは孔明の罠だ!
俺「まだ何の準備もしてないんですけど('A`;)」
叔父「なぁに、簡単な事さ。着替えをその鞄にぶち込めばいい。40秒でしたくしな」
俺「ドーラかよwwwwwwww」
叔父さん、本当に人が変わってしまったな・・・
そして車に乗車。
従妹「お兄さんお帰り!」
俺「明日じゃなかったか?」
従妹「時間がもったいないです!台風はこっちには来ません!」
叔父「何かそれたみたいだね」
従妹「私が追い返しました!明日は晴れですよ♪」
俺「照る照る坊主のおかげだな」
従妹「私のおかげですってば!」
叔父「愛の力だろ」
・・・!?
俺「・・・」
従妹「??? お兄さんどうしたんですか?」
叔父「どうした?車酔いか?」
俺「いえ、何でも・・・」 (ど、どこまで知ってるんだ叔父さん!?)
従妹「ねぇねぇ~またお弁当作ってくださいよ~」
俺「こ、こら、くっつくんじゃない('A`;)」
叔父「はっはっは、うらやましいなぁ!叔父さんちょっとジェラシーしてしまったよ」
俺「・・・(ひぃ~!)」
従妹「ご飯作ってあげたんだからいいじゃないですか~」
叔父「娘よ、私にも作ってくれないか?」
従妹「お母さんに頼んでよ」
俺「ば、・・・・」
叔父「・・・ちょっとしっかり掴まってろよ」
そして無事に到着。
従妹「つきましたー!」
俺「ほんとに台風どっか行ったのか・・・」
見事に雨はやんでいた。晴れ間も見えつつある。
叔母「いらっしゃい。久しぶりね。」
俺「お久しぶりです」
叔母「ご飯食べたの?」
俺「実はまだ・・・」
叔母「どうせ無理矢理連れてこられたんでしょ?おにぎりとから揚げでよかったら
まだあるわよ」
俺「いただきます」
従妹「無理矢理じゃないよ、サプライズだよ」
叔父「え?無理矢理だったの?」
・・・('A`;)
俺「ご馳走様でした」
叔母「お粗末さまでした」
従妹「4人で集まるのもひさしぶりだね」
叔父「二人は寂しかったよな、母さん」
そして軽く雑談。近況報告とか色々。
叔母「それじゃそろそろ寝ましょう。お風呂沸いてるからどうぞ」
俺「何から何まですいません」
従妹「背中流してあげましょうか♪」
俺「おまっ・・・・!」
叔母「あらあら、なんなら布団隣同士にしましょうか?昔みたいにw」
叔父「はっはっは、顔が真っ赤だぞw」
1は風呂場に逃げ出した!
風呂場から無事に帰還。誰かが突撃してくるかと思ったがそれはなかった。
叔父叔母「それじゃおやすみ~」
俺「おやすみなさ~い」
従妹「え~、寝ちゃうんですか~?」
俺「明日に備えて早く寝ようぜ?」
従妹「その前にちょっとこっち来て下さい。懐かしいものがありますよ」
俺「ん?」
そして昔俺がガラスを蹴り壊した部屋、従妹の部屋にやってきた。
俺「偉い殺風景だな」
従妹「引越しの時に持って行っちゃったから」
俺「で、見せたいものって?」
従妹「ほら、これ」
本棚を指差す。よく見たら俺が持ってきたマンガ本が全部あった。
俺「まだ持ってたのか」
従妹「当たり前です。捨てられるわけないじゃないですか」
俺「懐かしいな」
従妹「スプリガンは持って行っちゃったからないけど、ちゃんと全部とっときました」
俺「邪魔だったろ?」
従妹「いいえ、暇な時はいつも読ませてもらってました」
俺「そっか」
従妹「お兄さんがいなくなってからはお兄さんの事思い出しながら読んでましたよ」
俺「・・・」
従妹「照れてますか?w」
俺「うるせー」
従妹「えへへw」
まったく、ついこの前まで中学生だったのになぁ
つっこんでいいか?
バイク旅行に漫画なんて荷物になるものを何故に持っていったんだ!?
ヒント:マンガは実家から従妹宅へ送ってもらった
>>114 俺の代わりに答えてくれてありがとう。
俺「ご、ご両親が近くにいるんだぞ?」
従妹「下の階だから大丈夫です。それにもう寝てますよ・・・」
俺「いや、でも、やっぱヤバイだろ?」
従妹「だって・・・告白した時からしてないじゃないですか」
俺「あ、あのなぁ・・・」
従妹「キスするの、いやですか?」
・・・顔真っ赤にしてそんな台詞言うな('A`)こっちまで赤くなる。
俺「よし、それじゃ寝ようぜ」
従妹「あ、あの」
俺「ん?」
従妹「えーっと」
俺「???」
従妹「えっと、ですね・・・」
俺「どうした?」
従妹「・・・・」
俺「・・・?」
わけもわからず立ち尽くしていると
いきなり抱きつかれた。
俺「おわっ!?」
従妹「ねぇ・・・」
従妹「また、・・・・キ、キスしたいです・・・・」
・・・・!?ここでですかぁ!?
従妹「○○さん、好き・・・」
とうとう、名前で呼ばれてしまいました。
俺、戸惑いながら頭をなでてやる。
従妹、幸せそうに俺に抱きついたまま。
チュ。
従妹「ん・・・」
俺「・・・」
従妹「私、とっても幸せです」
俺「俺は今、死ぬほど恥かしい」
従妹「えへへw」
抱きついたまま離れない
従妹「ねぇ・・・も、もう一回」
俺「・・・」
従妹「・・・」
俺「・・・しょうがn、うぐ!」
シャツをグイっとつかまれる。
従妹「つ、次は、お、大人のキスをっ」
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
従妹「・・・す、すごい・・・胸が苦しいです・・・」
俺「こ、これ以上はダメだからな」
従妹「好き・・・大好き・・・」
俺「もう寝ようぜ?」
従妹「うん・・・」
そして俺は1階の和室。従妹は二階の自分の部屋に布団を敷いて就寝。
そして朝。台風は北海道の方へ行ってしまったらしい。
俺「おはようございます」
叔母「おはよう。今日はいい天気よ」
俺「叔父さんは?」
叔母「仕事に行ったわよ」
俺「え、休みじゃなかったんですか?」
叔母「ま、たいした仕事はしてこないでしょ」
従妹「あ、お兄さんおはよう!」
俺「おはよう」
従妹「ねぇ今日は晴れですよ!世界遺産見に行きましょう!」
俺「お前、昔もう見飽きたとか言ってたじゃないか」
従妹「いいの!見に行くの!」
叔母「若いっていいわね~。自転車貸すからいってらっしゃい」
・・・また自転車二人乗りか('A`)
朝飯食べて山道を自転車二人乗り。上り坂は流石に無理だから歩いて登った。
降りは恐ろしいほどスピード出て楽しかったな。
従妹「ハイ!ここが世界遺産の観光地ですよ~!」
俺「お~、かわってね~な~」
従妹「お兄さん、記念撮影しましょう!」
俺「おう、いいぞ」
従妹「すいませ~ん、シャッター押してくださ~い」
おばちゃん「はいはい、二人の思い出作りに協力させてもらうわ」
従妹「そ、そんな!恋人同士だなんて・・・!」
・・・言ってねーよ('A`;)
>>139 内緒。
昼頃に従妹宅に帰還。
昼飯にしては豪華すぎる食事が用意されていた。
俺「お、叔母さん。これは張り切りすぎじゃ・・・」
叔母「だって夕方には帰っちゃうんでしょ?だったらこのまま今日は宴会よ」
叔父「泊まってもいいぞ」
俺「明日仕事ですって」
従妹「お兄さん、お父さんの所に転職しちゃえば?w」
叔父「君なら大歓迎だな。昔みたいに手伝ってくれると助かるな~」
俺「・・・」
・・・・これはヤバイ!
そして自転車でその辺を散策。
俺「えっほえっほ」
従妹「がんばれー♪」
俺「体力落ちたな~」
従妹「鍛えましょう!」
だからって上り坂二人乗りで登るのは無理ですよお嬢さん
俺「し、しぬ・・・」
従妹「あ、お兄さん。あそこ見てください」
俺「ん?」
従妹「私の母校です」
俺「あ・・・」
従妹「ちゃんと卒業しましたよ?」
俺「よかったな」
従妹「お兄さんには、いくらお礼を言っても足りないくらい助けてもらったし
色んな事を教えてもらいました」
俺「・・・たいした事はしてないよ」
従妹「お兄さんが来てくれなかったら、私どうなってたんだろ・・・」
俺「まぁ確実にニートになってたんじゃないか?w」
従妹「ひどーいw」
ヌクモリティ高いし、まとめ載せたいなあ
うん、ひとりごとさ
>>145 まとめ作って映画化とか文庫化の話が来たら断ってくれ。ないと思うけどw
フラッシュ化なら許すw
そして叔母と従妹はビールを飲み始めて酔っ払い状態。叔父は車の運転があるので飲まない。
俺は体が受け付けないので飲まない。
叔母「久しぶりに飲んだわね~」
従妹「おにいさ~ん。こっちに転職しちゃいましょうよ~」
俺「まだいってんのか・・・」
叔父「まぁクビになったらいつでもおいで」
俺「・・・」
叔父「冗談だw」
叔母「1君ならいつでも歓迎よ。どうせ部屋余ってるんだから好きに使って頂戴」
従妹「おにい~さ~ん♪」
この酔っ払いどもが!
>>
日が沈んだ頃に家に到着。
俺「ほら、ついたぞ。おきろ」
従妹「zzz」
叔父「おきないな。しょうがない。おんぶしてやってくれないか?」
俺「え!?」
叔父「私はもう運転で疲れた。君に任せるよ」
俺「・・・わかりました」
俺、従妹を抱っこして部屋の前まで行く。叔父、従妹の鞄の中から鍵を取り出し
ドアを開ける。
叔父「とりあえずベットに寝かしちゃおうか」
俺「わかりました」
このとき初めて従妹の部屋に入った俺。何で一人暮らしなのに2LDKもあるんだ・・・
そして夕方。そろそろ撤収の時間。
叔父「それじゃそろそろ行こうか」
俺「すいません、送ってもらっちゃって」
従妹「お母さん、体に気をつけてね」
叔母「アンタもね、1君にあんまり迷惑かけるんじゃないわよ」
従妹「残念、これは治療の一環なので~す!」
俺「・・・('A`;)」
そして車で帰宅途中、従妹が酔っ払って寝てしまった時
叔父「ついこの前会った時とは大分変わったね」
俺「え・・・?何がです?」
叔父「君がだよ。時々見せる闇みたいなものが大分なくなったね」
俺「そうですかね・・・?」
叔父「あぁ、この前もビリヤードしてる時、とても寂しい顔つきになっていた。
私たちと話してるときは見せなかったがね。何ていうか、一人だけ別空間にいる感じだった」
俺「・・・」
叔父「まぁあんまり深く捕らえないでくれ」
車の中で夕日を眺めながら隣に座った従妹の手を握ってみた。
叔父は多分気がついてたと思う。
(いろんな事があったなぁ)
人間不信になって。
ついこの前まで中学生だった従妹が二十歳になって俺んちの近くに引っ越してきて。
窓から侵入されたりして。
従妹の先輩の家に遊びに行ったりして。
仕事も何とかやってるし。
帰ってきたら従妹が無邪気に「ごはんつくりにきましたよ~!」
何て叫びながら突撃してくるし。
そんな事考えてたら目から涙が落ちた。
叔父がラジオのスイッチを入れた。その時聞こえてきた曲が
「まわる~ま~わるよ~♪じだい~はまわる~♪」
何故かわからないが涙が止まらない。
窓の外を眺めながら、従妹の手を握って涙を流し続けていた。
従妹「zzz」
叔父「ダメだなこりゃ」
俺「困りましたね」
叔父「まぁ後は任せるよ。私は先に帰る。起きるまで側にいてやってくれ」
俺「おじさん・・・」
叔父「娘を、頼む」
俺「任せといてください。俺も、こいつのことが好きみたいですから」
叔父「そうか、その言葉、直接娘に言ってやって欲しい。そして、これからもよろしく頼む」
俺「はい」
叔父「やはり私の目に狂いはなかった」
叔父、ちょっと涙目。
叔父「それじゃまた」
俺「ありがとうございました。気をつけて」
そういって叔父は行ってしまった。
それからしばらくたっても従妹はまだ起きない。
無理矢理起こそうかと思ったが寝顔を眺める事にした。
(この前は俺の寝顔見られたからな。仕返しって事で)
電気は消していたので窓の外から入る明かりが部屋に差し込むだけで
明るく感じた。
(しかし本当におきねぇな)
もうすぐ10時になろうとしていたので一度無理矢理起こす事に。
従妹「う~ん」
俺「もう帰ってきたぞ」
従妹「・・・うん」
俺「ほら、寝るなら着替えて寝ろ」
従妹「あ・・・お兄さん・・・」
俺「まだ寝ぼけてるのか?悪いとは思ったが部屋に上がらせてもらったぞ」
従妹「・・・」
俺「俺も帰るからな。ちゃんと戸締りしろよ?」
従妹「まって」
俺の手をつかむ従妹。
俺「え?」
従妹「よく覚えてないんですけど、お父さん泣きそうだったような」
俺「あぁ・・・そのことか」
従妹「なんですか?」
俺「娘を頼むって言われたから任せといてくださいって答えたんだよ」
従妹「え!?それって・・・」
俺「だから、俺はお前が好きだから任せてくださいって言ったの」
従妹「!!!」
俺「迷惑だったか?」
従妹「嬉しい!」
従妹泣き出す。何か今日はみんな泣いてばっかりだな。
従妹「これでもう親公認ですね」
俺「そうなるな」
従妹「夢みたいです」
俺「夢じゃないぞ」
従妹「本当に?」
俺「本当だよ」
従妹「証拠は?」
チュ。
俺「夢じゃないだろ?」
従妹「うん・・・」
従妹「○○さん・・・」
俺「従妹、好きだ」
従妹「はい、私も好きです・・・」
俺「ずっと傍にいてくれ」
従妹「もちろんです」
たまらずぎゅっと抱きしめた。
従妹「あっ・・・」
俺「・・・」
従妹「ん・・・」
俺「・・・」
従妹「はぁ・・・」
俺「・・・キスって凄いな」
従妹「・・・うん」
従妹「・・・帰っちゃうんですか?」
俺「続きは今度な?」
従妹「・・・○○さんなら、私・・・」
俺「オイオイ、お楽しみは」
従妹「・・・とっておくものでしたね」
俺「そういうわけだ。じゃあな。おやすみ」
従妹「はい、おやすみなさい」
そして幸せな気分で帰宅した。
家について思った事は唯一つ。
従妹が好き。
今のままじゃダメだ。
立ち直らないと。
後は何とか立ち直れそうだからね。みんなの事、一生忘れないよ。
寂しい事言うなよ… (´・ω・`)
まだセクロス報告が残ってるじゃまいかwwwwww
あぶねぇ・・最後までしてきたかと思ったぜ・・('A`)
今日で終わりなのは寂しいけどなんかイベントがあったら顔だして報告して欲しいなあ。
まあ1の性格だと今日終わり宣言したらもう来ないのかもな、、
従妹ちゃんと幸せになれよー!
すまんが先に寝させてもらう。ノシ
>>201 おやすみ!多分もうこないと思う。いい夢見てくれ
・従妹になんでこんな広い部屋なのか聞いた?
・今後の従妹の関わり方の方針
>>207 俺のアパートから近い所はここしか空いてなかったそうだ。叔父の知り合いが
絡んでるから家賃も激安。うらやましいぜ・・・。
今後の方針は恋人として付き合っていく。
もちろん同棲も視野の内だよな?
従妹「一緒に住みましょうよ~♪」
とアタックされている。そのうち落ち着いたら同棲するかも。
結構評判よかったみたい。何作ったか思い出せないけどw
従妹「先輩が悔しがってましたよw」
だってさ。今度弟君と妹君の所にも遊びに行って見るか。
餃子ロシアンルーレット沢山作って。
さて、それじゃそろそろ寝ようか。
みんな今までありがとう。今日会えなかった奴もありがとう。
書き込むなら悔しがるカキコじゃなくて応援のカキコを書いてくれw
さようなら。
うぉおおおおおおおおおおおおおいいいいいいいいい
ちょっとまったぁぁぁあああああああああああああああ
待ってたよぉぉぉおおおおおああああああああああ
>>554
ktkr
なんかあった?
仕事も何とか続けてます。人間不信もまぁマシにはなってきたかな?
携帯は従妹と家族と従妹の先輩の連絡先しかないけれど、昔より鳴る回数が
増えたよ。
突撃というか占拠が多いな。鍵渡しちゃってるからもうほとんどいるw
ちょっと前にバイクで海に行ってきたよ。従妹は山育ちだから海を見た事が
あんまりなかったらしい。とても喜んでくれて、こっちも嬉しくなったw
来年には同棲したいねぇwその前にいろいろと報告しなきゃいけない人がいるけどw
どのくらいまで親密度上がったの?
その辺すっごく気になる・・・。
教えてラフメイカーでラブメイカーな>>1
1が来てる!!!111
明日模試だけどもうどうにでもなれw
>>661合鍵持ってるくらいまでwあとは想像でおkw
>>662勉強しながら見てくれw
何か大きいイベントは発生しますたか?
>>664 やぁひさしぶり。まさかこんな事になるとはあの時想像してなかったなw
>>665 毎日がイベントの連続ですわ
仕事から帰ってきたら隠しておいたエロ本が見つかってたり
エロDVDとかエロビデオとかとにかくエロイ物が全部見つかって
説教されて処分されたりしたな。
従妹「不潔!!処分します!!」
俺「萩原めぐー!」
ガッシャーン
これから従妹の胸を育てる腹だってことがわかった
ここに来て1の性癖がwww
揉んで大きくなるってほんとらしいよ。
むにむにむにむにむにむにむにむに
・・・・なるらしいよ
俺「(=゚ω゚)ノ ぃょぅ」
従妹「??どうしたんです??」
俺「ムニムニ」
従妹「!!!」
ドカ!
俺「いてぇ!」
従妹「何すんですか!」
やべぇw従妹に説教されてたw
従妹「スケベ!」
俺「いや、すまん」
従妹「ヘンタイ!」
俺「申し訳ない」
従妹「バカ!」
俺「マジですまん」
従妹「今度したら許さないから」
俺「あわわわわ・・・・」
俺「そんなに嫌だったか・・・?」
従妹「知らない!」
俺「お前だけにしかしないんだけどな・・・」
従妹「知らないもん!」
マンガ読みながら顔が真っ赤になってる。可愛い奴だ。
真っ赤になりながら漫画読んでる従妹の隣に座って
俺「・・・可愛いな。」
従妹「何言ってんですかっ!」
俺「好きなんだからしょうがない」
従妹「めらxqぽcds$」
俺「おちつけよw」
従妹「好きだからって何でも許されるわけじゃないでしょ!」
俺「・・・・」
従妹「ちゃんと考えてよ」
俺「わかった。俺の眼を見ろ」
従妹「うん。」
俺「愛してる。」
従妹「(;゚Д゚)」
なでなで。
従妹「なっ!ちょ・・・!」
俺「これくらいならいいだろ?」
なでなで。
そんなわけでなでなでして来たw
みんなお休みw気が向いたらまた来るよ。
最近どうよ?
なになに?結納?同棲?
………まさかの出産!?
出産はねーよwwwwwwww
ちょっと叔父さんとか俺の両親とかに話しなきゃいけないだけなんだけどね。
・・・胃がいてぇ。
双方の両親へのあいさつは終わった?
正月にまとめて報告予定。カウントダウンスタートですわ。
結構気楽に考えてるね。
従妹「大丈夫ですよ!父も母も絶対反対しません。」
俺「でもやっぱり、ちょっと緊張するんだが・・・」
従妹「お兄さんの家族の人は・・・?」
俺「あぁ、何言われるんだろう俺・・・オヤジとオカンに何ていえば
兄ちゃんと妹の反応が怖い・・・」
従妹「大丈夫ですよ!wwww」
こんな感じ。情けないな俺
従妹ちゃんつえ~(汗)
尻に敷かれるんじゃね?www
まあ、従妹ちゃんがあれだけ言い切ってるんだから、1も気を張らなくてもいいんじゃないかな
ってか>>836…酷いぜ、そんなのあんまりだぜ…。
惚気でもなんでもいいから時々は話をきかせてくれよ~。
寂しくて町内中の窓ガラス割りまくるぞwww
>>841
もしかしたら従妹さんが全て手を回してたりしてね。
あるいはどっちの親も既に了承済みで従妹を刺客として差し向けて、
いつになったら陥落するのかと首をながくして待ってたりしてwww
尻にはしかれたくね~な~w
謎のプレッシャーにやられてる俺がいる。
>>843じゃあこの前あったバカ話でも書くか。頼むからガラス割るなw
俺「ただいま~」
従妹「お帰りなさい・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
うお、何故か分からんがえらい機嫌が悪いぞ!('A`;)
俺「ど、どうした・・・・?」
従妹「これは何ですか?お兄さん・・・」
そういって指差されたものは起動している新しいパソコン。
そしてディスプレイにはエロゲーがバッチリ起動済み・・・
俺「俺には何も見えないな」
ドカ!
俺「いてぇ!」
従妹「ヘンタイ!」
俺「っていうか勝手にパソコンいじってんじゃねーよ!」
従妹「新しいパソコンに変なものが入ってないかチェックしてたんです」
俺「チェックっておま・・・」
(馬鹿な!そんな事もあるだろうと思ってプログラムフォルダの奥の奥の更に奥に
隠すようにインストールしたのに!フォルダ名まで変えたのに!)
従妹「どうして分かった?って顔してますね・・・知りたいですか?」
俺「・・・君の推理を聞こう(やけくそ)」
従妹「簡単です。スタートメニューの最近使ったプログラムにこれがありました」
XPてめえ何してくれてんだああああああああああ!
このままでは俺の心のオアシス「パルフェ」が削除されてしまう!
従妹「削除します」
俺「待て!待て!従妹落ち着けッ!落ち着いて聞いてくれッ!」←とりあえず押さえ込む
従妹「キャー!」
俺「これは違うんだよ!マジおもしれーんだって!凄いよく出来てるんだって!話の展開とか凄いんだって!
エロはおまけ。そう、おまけみたいなもんだ。お前だって恋愛小説読むだろ?大抵の小説にはエロあるじゃん!?」
従妹「まぁ、ありますけど・・・」
俺「だろ!?いいか、よく聞け。お前がこういった物に嫌悪感を持つのは知っているがこれだけは言っておく。
これはちょっとエロい恋愛小説だと思ってくれ。本当に面白いんだ。」
従妹「必死すぎますよ・・・」
俺「じゃあオメー1回やってみろ!それでやっぱり嫌だったら削除しよう。な?」
従妹「そこまで言うなら・・・」
俺「おkおk!じゃあやってみよう。いきなり裸とか出ないから大丈夫」
従妹「・・・・」
そうそう、いきなり裸なんて出ない出ない・・・・
ん、あれ?・・・・?
・・・やべぇええええええええええええ!
オープニング
いきなりヒロインが全裸でシャワーを浴びているシーン。
俺「うおわああああああああ」←錯乱
従妹「・・・・・(怒)」
こんなはずでは・・・
. . .... ..: :: :: ::: ::::: :::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ. . .: : : :: : : :::::::: ::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ ) ー、. . .: : ::::: : :: ::::::::::::: :: ::::
./ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .: :::::∧∧ ::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . /~)(~ヽミ 、. . .: : : ::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄`" ̄"'´ ̄
無理矢理ゲームを進めさせる。
従妹「・・・・」
俺「・・・・」
(某ヒロインルート進行中)
従妹「!!!」
俺「・・・」
(どんでん返し)
従妹「・・・ギュ」(無意識のうちに手に力が)
俺「・・・」
(一体どうなってしまうのかー)
従妹「・・・ゴクリ」
俺「・・・」
そして終了
従妹「・・・」
俺「・・・どうよ」
従妹「まぁ、大目に見てあげましょう」
俺「おっしゃああああああああああ!」
従妹「だけどまさか」
俺「ん?」
従妹「メイドフェチだったなんて・・・_| ̄|○」
いいじゃねぇかよぉ('A`)
今日は俺の誕生日だった。なかなか楽しく過ごせたよ。
みんなありがとうな!三スレめには多分行かない。ごめん。
色々忙しくなってきたからさ。ひょっとしたら大晦日に引越しするかもしれない
もちろん従妹のマンションにwそしたらもう毎日がウハウハですな!従妹、幸せにするよ!
従妹の先輩とその兄妹とメチャメチャ仲良しになっちゃいましたw結構遊びに行ってますw
最後に
従妹「○○さん・・・」
俺「従妹・・・可愛いよ従妹」
従妹「・・・(///)」
俺「ナデナデ」(頭をね)
従妹「・・・」気持ちよさそうに目を閉じる
俺「ナデナデ」(犬を可愛がるように)
従妹「あぁ、ん・・・はぁ」(感じてきた?)
俺「気持ちいい?」
従妹「・・・もっと、してください(///)」
ズッキューーーーーーン!
そして俺は(省略されました。続きを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)
懐かしくて書き込んじまったよw
じゃあ近況報告だけしとくわw 前スレであんな終わり方したの俺だしw
年末年始 俺は休みだけど従妹は仕事だったので一日だけ休みもらって
従妹の実家へ。親戚全員集合してやんのw俺の胃を殺す気かww
叔父さん叔母さんはもうとっくに付き合ってる事知ってたので特になし
問題は親戚。絶対反対されると思ってた。
>>
案の定、俺とあいつが従妹同士だとわかると空気が重くなった。
これはちょっと不味いかな~と思ったけど叔父さん叔母さんが
フォローしてくれたので、勢いに乗ってじっくり話し合い。俺のハートを
ぶつけてきた。ただちょっと問題なのが、熱くなりすぎてくさい台詞連発。
そのおかげで従妹赤面しっぱなしw
俺「ちょwお前もなんか言ってくれww」
従妹「・・・・(///)」
従妹は、もじもじしている!ずっと行動不能!
まぁもうちょっと様子見ましょうと言う事で交際は認めてもらったよ。
分かった事は叔母さんの家系は女性が主導権を握っていると言う事。
オバちゃん達つえーつえーwお父さん達タバコ吸ってほぼ無関心w大丈夫かよw
あと変な日本語になるが従妹の従兄弟は全員女性だったwどんだけDNAつえーんだよw
俺の家族は
兄「このロリコンwwwwwくたばっちまえwwwwww」
妹「従妹ちゃん、引き返すなら今のうちだよ?」
オヤジ「楽しけりゃいいんじゃね?後悔するな。したら殺す」
おかん「覚悟って言葉は知ってる?あんた心で理解してるんだろうね」
みんな怖いなぁ。芝たんねえぞwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何て言えなかったお (´・ω・`)
そんな感じ。障害は色々あるけれど、それすら楽しく乗り越えていけそうです。
半年前までのヘタレな俺とはとっくにおさらばしました。従妹とみなさんのおかげです。
唯一つ、唯一つ問題なのは
兄「あ~俺も妹と付き合いてーなー」
俺「ねーよwwwwwwwwwww」
兄「ダメかな?wwwwwww」
俺「ったりめーだwwwwww」
兄「でも血はつながってないんだぜ」
それをいうなあんちゃん・・・・
「義妹と付き合いたいんだが」ってスレたったら多分あんちゃんだw
安価で破滅へ導いてくださいwww
んじゃおやすみ!
ジョジョを読むおかんってwww
乙wwwwww
そしてオヤシミwwww
ノシ
引用元: ・従妹←大団円 修羅場→501