144: 恋人は名無しさん 2006/05/14(日) 03:17:23
ちょっと長いけど
自分の人生の区切りとして
投下してもいい?

 

145: 恋人は名無しさん 2006/05/14(日) 03:18:15
どうぞ

 

146: 144 2006/05/14(日) 03:23:35

んじゃお言葉に甘えてw
当時
自分R 26歳(会社員) 彼女S 24歳(派遣事務)
浮気相手W 26歳(彼女の会社の社員)ちなみに俺の元友達
浮気相手の彼女T 25歳(営業)

もう2年前の話になるが
俺の仕事は製造業の技術者です。当時結構忙しく
海外(台湾、香港)への出張も多くなかなか休みが無かった。
ちょうど季節は今時分GWが始まる前の出来事
ちょうど現地据付立ち上げ時期で、異常な忙しさだった
彼女ともろくろく出かけられなかったが
ほぼ同棲状態で毎日顔は合わせていた
ほとんど夜中帰りで、彼女は不満そうだったが
謝りつつ今の仕事が一段落つけば、旅行にでも行こうと話していた
仕事も佳境に入り4月の初旬から台湾へ出張となり
ほぼ一ヶ月帰ってこれないと彼女に話し、GW旅行の予約を
お願いし出張へと出かけた。

 

147: 144 2006/05/14(日) 03:29:14

現地は予想以上のトラブル続きで、製品の不具合が発生し
現地では対応できないため、日本へ急遽帰ることになった
帰った直後から会議が始まり、彼女にも電話できないまま
夜中の12時も過ぎようやく方針が決まった。
会社から帰る途中彼女に電話しようか迷ったが着くのが
2時は過ぎそうなので、面倒くさくなってタクシーで寝てしまった。
運転手さんに起こされ眠い目を擦りながら
ポケットの鍵を探り自分のアパートの階段を上った。
鍵を開けて自分の部屋に入ろうとしたが
さすがに彼女も寝てるからと思い直し、そっと扉を開けた
廊下の電気の薄明かりでベッドが見えた時
何かおかしい?ん?二人いる?
どうもベッドには二人寝ているように見えた
廊下の電気を消してそっとベッドに近づくと
仲良く抱き合いながら寝ている彼女とWの姿があった

「こりゃどう見ても浮気だよな・・・・
で相手はWだよな・・・しんどいな~取り合えず
お茶でも飲もう」と思い、居間でコーヒー飲みながら
タバコすってると、ついうとうとし始めて
そのままソファで寝てしまった。
朝誰かトイレに立つ音で目が覚めて、何でか飛び起きた
トイレから出て居間に来ようとしてるのが分かると
何でか俺がどきどきしたw頭の中が整理がつかず
取り合えずなんて言おうと思ってると
扉が開き彼女が居間に入ってきた。

 

149: 144 2006/05/14(日) 03:32:17
彼女「・・・・!!え!なんで!いつ?くぁwせdrftgyふじこ」
俺「あ、え、・・・おはよう・・」
しばらくの間沈黙が続いた時
部屋から「どないしたん?はよコーヒー入れて~な」とかなり暢気なWの声
俺「コーヒー飲みたかったらいれたるから居間においでw」
W「え?ちょっS誰?ていうかくぁwせdrftgyふじこ」
急いで部屋から出てきて俺を確認したW
俺「俺眠いから布団空けてくれる?コーヒー入れとくから」
このときはもうどうでもいいから寝たかった
W「ちょっと待って違うねん、マジで聞いてくれ
昨日会社で飲み会があってな、それで近くのお前の家に
Sに無理いうて泊めてもらったんや」
俺「抱き合いながら俺のベッドでお泊りかいなwもうええから
俺は取り合えず寝る、お前ら仕事はないんかいな?あそういえば
今日は土曜か・・・」
何かWが必死に言い訳してるが彼女は呆然と俺を見ていた
俺は取り合えず自分の部屋に入り鍵を閉めて
「うるさい寝かせろ」といいベッドに入った
中途半端に暖かいベッドから眼鏡を外してスタンドに置くとき
ゴミ箱から使用済み近藤さんがこんにちはをしていた。
頭の中で「はいはいご苦労さんやね」と思いながら取り合えず
寝ることにした。

 

151: 144 2006/05/14(日) 03:36:22
起きたら12時ぐらいだった。あんまりよく寝れんなと思いつつ
携帯確認すると上司から電話があった。
電話かけ直すと大体段取りついてるから今日明日は休めという事だった
憂鬱な状態でしばらくベッドに座ってると
彼女とWの声が聞こえてきた。
「なんかややこしいことになってるな」と思いつつ
部屋から出てみるとWと彼女が喧嘩腰で話していた
俺の姿を確認すると彼女が
彼女「御免なさいお願い許して一緒に寝てただけやねんもうしないから」
俺「ベッドの横のゴミ箱は掃除したほうがいいよS」
彼女「!!!・・・・」ここで泣き出した。
俺「Wよ、んでどうするの?取り合えず俺はTさんにはこの事実を
伝えるよ」
W「・・・・頼むそれだけはやめてくれ、お前俺が今年中に結婚するの知ってるやんか
俺が悪いのは十分分かってる、でもTまで巻き込まんといてくれ
頼む、な一生のお願いや」
俺「はいはい、じゃ取り合えず呼ぶからおとなしく待ってな」
と言うといきなり掴み掛かる勢いでこっちにくるので慌てて
自分の部屋へ避難し鍵を掛けてTに電話した
ちなみにTとも普通に友達として仲がよかった。
Tに電話をするとびっくりしつつも
T「そっか、最近時々夜に電話でんときがあったから、おかしいなとは思ってた
今からいくからW引き止めといて」
Wは相変わらず扉の前で叩きながら喚いていた。

 

152: 144 2006/05/14(日) 03:38:30
Tの家は10分ぐらいの所だったのでしばらくすると
家のチャイムがなった。Wが慌てて玄関に行くと同時に俺も
部屋から出て玄関へ
俺「いらっしゃい」T「ここも久しぶりねお邪魔するわ」と
他愛も無い会話をしながらWを横目に居間へと案内した。
Tの姿を確認した彼女は、何も言わないまま呆然としていた
Wも頭を抱えたまま廊下で座り込んで黙り込んでいた
T「黙ってたらわかんないでしょ、取り合えずこっちへ来て
事情説明してくれる?それとももうなにも言うことはないの?」
W、彼女「・・・・」
俺「ま、疑いようのない証拠もあるんだけどね、Tには悪いけど
俺はSともWとも縁切るつもり。このまま結婚するのか分からないとは思うけど
俺結婚式には出られないわ」
T「そうね私も結婚式には出れそうにも無いわw」と微笑みながらWの方を見た
T「Wなんか言うことある?何にも言わないならさっさと帰るわよ
今から関係者へお詫びの挨拶もしなけりゃならないんだから。」
ここで彼女がようやく口を開いて
彼女「Tちゃんごめん私が悪いねん、だからもう一回ちゃんとみんなで話し合おうよ
結婚簡単にやめるとか言わんといて」
俺は内心Tの性格から考えると、これは確実に逆鱗に触れたなと思っていた

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