リバースしてきた、俺超地球にエコ、だがこれはエゴに過ぎなかった
ちょっとスピード上げる
金を使う暇も無いくらいに忙しかったので、ありえない勢いで金が溜まっていった替わりに
2県隣で一人暮らししているA子とは滅多に会えず、少しづつ疎遠になっていった。
あっという間に2年がたち、成人式で再び放送部の面々が集まった
友人は相変わらずの天才で、わけの分からない話をしていた
A子はどこにでも転がってそうな普通のおとなしい女の子だった。 中学生からなんら容姿が変わっていない
B子は垢抜けていて、ビン底みたいだったメガネがエロいメガネに変わっていた 順調に行けば保母になれるといっていた エロい保母だ うらやましい
あれ、エヴァのまきなみとかいう奴みたいなあれ
その後春過ぎに、相変わらずの残業を終えて日付が変わる頃に帰宅したら、
家にA子がいた。
「親が蒸発して、学費も何も無くなって大学辞めてきた。家事一切をするので泊めてください」と涙目で言った。
母親は既に泊める気でいたらしく、俺の部屋だった筈の所にはA子の荷物が置かれていて、
俺の私物は全て廊下に出されていた。もともとそんなに私物は無かったのが救いだった
この時に初めて知ったのだが、A子の方も片親だったらしく小学校の頃に母親が病気で死んだらしい。
親類をいろいろあたってみたがどこにも連絡は行っておらず、捜索願も出したがまったく音沙汰は無かった。
こんな変な形で、同棲生活が始まった
>>135
引っ越して、成人式も場所が違った。
ちなみにA子の外見について語っておく
身長は150cm弱で、細めの体系 髪の毛は肩くらいまでで軽い内巻き
顔は普通 多分普通 似てる人はいないけど普通
中学校からずっとこんな感じ
A子は掃除洗濯炊事などなどしっかりやってくれていて、
体を壊しかけていた母も助かったといっていた。
ただ料理がおいしすぎて、俺が少し太った。 幸せ太りという奴か
その1年後、A子の誕生日に結婚した。
ちなみにまだ童貞
ようやく結婚したけどまだ童貞か…
結婚すると配慮により少し残業が減り、10時前には帰れるようになった。
休日も2日取れた。
少し稼ぎは減ったがそれでも母とA子を養っていくには十分すぎた。
ある長期休みを前にして、A子が俺に「温泉に行こう」と言ってきた。
母親も「私はめんどくさいから二人で行って来い」というので、
二人で少し遠い場所にある温泉旅館へ出かけた。
その晩、A子に襲われた。
「いつまで待たせるの」と真っ赤になりながら言った。効果は抜群だった。
その夜、大人の階段を登った
その後何度か体を重ねた。
新婚にしては少ないほうだったのかもしれないが、母親が居たので仕方が無い。
確かそれから1年半ほど経って、妊娠が発覚した。
皆で喜んだけど、しばらくして母親が倒れた
肺が悪かったらしい。
タバコとか酒を一切やらない人だったので、驚いた。
医者は命にかかわる事はないが入院は長くなると言っていたので
ちょうどいい機会だから仕事もやめてゆっくり休ませることにした。
A子が毎日見舞いに行き、母親の世話をしてくれていた。
そんなA子の腹も少しづつ大きくなり、無理をさせるのはいけないと思い、
俺が仕事を休み、母親とA子の身の回りの事を片付けていた
高卒だからあんまり出世はしてなかったけど、
そういうところはさすがにハイパー大企業だった、金もちゃんと払われてたし
そして臨月
A子はかなり小柄だったので、帝王切開をする事になった。
A子は笑って「元気な子を産んでくるよ」と言った。
ちなみにまだ俺には性別は知らされていなかった。
手術も成功し、母子ともに健康 2951グラム、女の子だった。
A子の名前が○○子だったので、それに倣い「有希子」と名づけた ちなみに長門は俺のもの
術後も特に問題は無く、早めに退院。ついでに母親も退院。
家が少し狭くなったので、思い切って新築を買った。現金一括、俺TUEEEEE
田舎だから土地も安いしね
娘も6ヶ月くらいになり、体も大きくなり、新しい服を買いに行こうということになった。
外は雪が降っていて、有希子が風邪を引くといけないので有希子と俺は留守番という事になった。
俺の服のセンスが無いのもあったのだろうが。
母親の運転で、A子と母は出かけていった。