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1:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 04:48:38.19 ID: ID:Zk8P/4o30
2:名も無き被検体774号+ : 2013/03/09(土) 04:49:34.78 ID: ID:p2bjbNKQ0
3:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 04:51:35.35 ID: ID:Zk8P/4o30
お、立ったね
書き溜めてないからゆっくりいかせてください
最初に言っておくけど俺は女装して外を歩き回る変態です
5:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 05:04:58.37 ID: ID:Zk8P/4o30
女の子になりたいとずっと思ってた小学の時は親に隠れて口紅塗ったりとか
中学では小遣いで安い服買ったり
しかし、高校一年の時に父親のDVが原因で親が離婚、母側に俺はついていった
母は俺の為に仕事を遅くまでしていた
そこで1人になる時間が増えたもんだから
バイトの金でカツラを買って誰にもばれない様に女装して外に出てみたりだの色んな事に挑戦していた
そんで、高校三年生の時の話である
29:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 11:04:28.95 ID: ID:Zk8P/4o30
>>9
スペック
俺
男、変態
人から綺麗な顔立ちとは言われる
身長は180
彼女
女
色白で可愛い
身長は160くらい
27:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 10:59:04.03 ID: ID:Zk8P/4o30
人は多くとても座れない状態でつり革を握ってドアの端に立っていた
近くに見たことのある制服の女の子が立っていた
俺の学校から近い女子校で、この子も座れなかったのかw…と思ってると彼女は何かに怯えているかのようだった不意に彼女の下半身を見るとバックがお尻にあたって、離れて、あたって、離れてとどう見ても意図的にやっているとしか見えない動きをしていた
28:名も無き被検体774号+ : 2013/03/09(土) 11:01:38.23 ID: ID:YX0PT0/R0
勇気あんな
30:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 11:05:54.25 ID: ID:Zk8P/4o30
>>28
高校の時には普通に外に出てた
もはや男の格好で出る方が少なかったかも
35:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 11:21:29.37 ID: ID:Zk8P/4o30
と同時に彼女が怯えているのを見ると親のDVを思い出して
痴漢野郎に怒りが込み上げで来た俺は彼女の手を握り自分の元に引っ張って彼女をドアに貼り付け
自分で覆い隠した
彼女は私を見ると安心した様子で
「ありがとうございます…」と一言だけ言った
俺は返事をしたかったが女装してる間は絶対に誰とも喋らないという自分の中の決まりがある
なので、首を一回だけ縦に動かした
44:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 11:38:36.14 ID: ID:Zk8P/4o30
痴漢野郎をとっちめようと思ったが
俺は話せないし彼女は怯えて無理だろうし
痴漢野郎はこの駅で降りないし
まぁいいかと思ったw降りて、改札口に向かう人達の中で
俺たちはただ立ち尽くしていた
人がいなくなると
彼女が
「あの本当に助かりました!」
と言って来た
俺はいえいえと首を横に振った
47:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 11:49:40.52 ID: ID:Zk8P/4o30
駅を出ようという合図を行う
彼女はそれを理解し俺たちは無言のまま改札口に向かった
駅から出ると彼女は恥ずかしそうに
「お礼がしたいので、あそこに行きませんか?」
とファミレスを指差してそう言ってきた
俺は服を見ようと思っていたがせっかくの彼女の計らいなので
また今度にすることにした
俺は首を縦に振ると彼女と一緒にファミレスへ向かった
50:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 11:57:25.62 ID: ID:Zk8P/4o30
彼女もそろそろ何故喋らないのか考えている頃だろう
そこで、俺がとっさに思いついたのはiPhoneでメモに伝えたことを書くというものだ
ファミレスの端の席に2人で座り
iPhoneに「私は訳あって喋れないのごめんなさい」
と書いて彼女に見せた彼女はそれを見ると少し驚いたが「いえいえ大丈夫です」といいながら首を横に振った
56:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 12:12:04.52 ID: ID:Zk8P/4o30
俺はiPhoneで『私は俺って名前だよ~』
と書いた名前は最後に子をつけるなんとも簡単ななずけ方だったゆう→ゆう子みたいな感じ
次に彼女は「○○女子校に通ってる高校二年生です」と言って来た
俺はとりあえず、高校生というのはまずいと思ったので
『20の大学生やってる』とか書いていた
53:名も無き被検体774号+ : 2013/03/09(土) 12:04:05.94 ID: ID:NWrli/9TP
57:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 12:13:55.63 ID: ID:Zk8P/4o30
>>53
流石に俺の女装の腕前はそこそこあるので
女だと信じています
59:名も無き被検体774号+ : 2013/03/09(土) 12:14:51.87 ID: ID:KUKvkYIEO
60:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 12:17:51.55 ID: ID:Zk8P/4o30
>>59
それは後々
65:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 12:33:01.97 ID: ID:Zk8P/4o30
まぁ俺は喋ってないけどすると、彼女は「そろそろ家に帰らないと怒られるので帰ります」といい席を立った
俺は『了解、お会計はしとくよ』とだけ書き彼女の返事をした
しかし彼女は思い出したかの様に席に着き
「メアド交換しませんか?」と言ってきた
俺はメアドくらいいいやと思い彼女に教えた
交換が終わると彼女は「今日は楽しかったです!」と言いお辞儀をすると
自分の分の金を置いて走ってファミレスから出て行った
あの急ぎ様じゃ相当厳しい家庭なんだろうな…俺は1時間ばかしファミレスのドリンクバーを堪能して家に帰った
63:名も無き被検体774号+ : 2013/03/09(土) 12:27:34.08 ID: ID:rHlSVQ010
68:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/09(土) 12:37:35.10 ID: ID:Zk8P/4o30
>>63
しますよ
私事上で今から用事があるのでいってきます
夜また書きますね~
153:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/10(日) 00:14:50.31 ID: ID:1SLUDAGS0
えっなんでこんなに伸びてるの?
んじゃ、とりあえず恋愛対象は女です
しかしガツガツはしてなくて彼女は求めない感じです
女装は趣味ですからオカマというのとは別です
それと、うpしてというレスがありましたがうpはしません
釣りだと思うのならそれでも構いません
80:名も無き被検体774号+ : 2013/03/09(土) 12:56:00.95 ID: ID:0/3OmOCG0
155:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/10(日) 00:20:14.00 ID: ID:1SLUDAGS0
>>80
それ忘れてた
俺が『奢るよ』って書いたら
彼女は「お礼がしたいので私が」
ってなって「私が」『自分が』「私が」『自分が』で最終的に
間をとって自分の分は自分で払うという事になったw
167:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/10(日) 00:40:03.80 ID: ID:1SLUDAGS0
家に帰ると早速彼女からメールが来た
『助けていただいた上にあんなに楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございます』
俺はすぐに返信した
「こちらこそ楽しかったよ!電車では端っこに寄ること。いいね?」
送信すると俺のメール待っていたのかすぐに返信が帰って来た
「了解です!これからは気をつけます(顔文字)」
俺たちはその後もやり取りを続けた
しかし、1時間くらいメールをしていると向こうから
『今度の日曜日遊びに行きませんか?』
というメールが来た
171:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/10(日) 00:50:04.38 ID: ID:1SLUDAGS0
こんな関係を続けていても彼女にいい事はない
それにいつかバレたら俺の人生も終わるかも
女装した状態でこんなに人に関わったのは今まで初めてだった
だがここで関係を切ってしまったら彼女はそれで悲しむだろうそう思い俺は「今度の日曜日ね。分かった」と返信をした
すぐにメールは返ってきた『やった!楽しみしてますね(顔文字)』メールを見るだけで
彼女が嬉しがる表情が思い浮かぶ
本当にこれでいいのだろうか…
174:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/10(日) 00:51:41.14 ID: ID:1SLUDAGS0
それともこのまま?思い出しながらだから時間かかるんだごめんね
175:名も無き被検体774号+ : 2013/03/10(日) 00:52:15.62 ID: ID:ebR3Y+PG0
背が高くて綺麗な顔してるならされてそうなイメージある
176:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/10(日) 00:55:20.48 ID: ID:1SLUDAGS0
>>175
モデルはないけど
通りを歩いてたら
テレビが撮影させてって言ってきたことはある
勿論喋れないから首を横に大きく振って
走って逃げたけど
180:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/10(日) 01:09:10.34 ID: ID:1SLUDAGS0
今は月曜日まだ日にちはある!学校までは電車で行くんだけど
その日訳あっていつもよりもかなり早い電車で登校した
そのおかげで人は少なく座席に座れいい事ずくし!
と思ったがそれもここまでの事だった
彼女が乗って来たのだ…やばい…やばいやばい!
もしかしたら俺だって気づくかも!
俺は必死に顔を隠そうとした
しかし、彼女は俺の前の座席に座った…
やばあああああい!!!
179:名も無き被検体774号+ : 2013/03/10(日) 01:02:46.84 ID: ID:GypffFwe0
このスレはつりだとわかる
183:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/10(日) 01:13:44.15 ID: ID:1SLUDAGS0
>>179
愛のむきだし映画みました!
あれ面白かったです
確かに自分の話と似てるかも
色々違うところはあるけど
検索してみたら実話を元に創ったとか?
まぁ何にせよ
釣りだと思うのならそれで構いません
191:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/10(日) 01:30:08.63 ID: ID:1SLUDAGS0
寝たふりをしようと考え俺は顔を伏せていた
すると、俺はとことんついてない…
「よっ!1!」
親友のタカ(仮名)が乗ってきたのだ
タカとこの日は朝掃除すると約束があったからわざわざ早い電車に乗ったのだ
しかも、彼女に伝えてある名前と俺の名前は子がついていないついているかの違い
彼女は恐らくタカが俺の名前を呼んだのを聞いていただろう…俺はタカを無視してずっと寝たふりをしていた
学校のある駅に着くと俺はすぐに立ち上がり電車を降りた
かなり不自然だっただろう
しかし俺はその場からいち早く逃げたかった
193:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/10(日) 01:38:21.90 ID: ID:1SLUDAGS0
今日は眠気がやばいので寝ます…
夜には書き溜めを投下しまくりますみんな待っててくれてありがとう
いつもはROM専なので慣れてなくてごめんなさい
241:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 01:21:59.45 ID: ID:LotDsQnj0
「おい、どうしたんだよ」
と言ってきた
まぁどう考えてもおかしな行動だったから何か聞かれるとは思っていた
「いやちょと寝ぼけてたw」
なーんてのは嘘だけど
「なんだよそれw、お前寝てたから気づかなかっただろうけど俺たちの前にめっちゃ可愛い女の子がいたぞ」
タカも見たのか…
「あんな女の子見れるんだったらいつも早起きしてこの電車でこようかな」
勝手にしろ!俺はわざわざ危険なマネはしたくない!
242:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 01:22:31.46 ID: ID:LotDsQnj0
なんでも相談できる一番の親友だ勿論女装の件も知っている
しかし、タカがまさか美咲の事を好きになるなんてこの時は全然気づきもしなかった…
243:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 01:23:34.64 ID: ID:LotDsQnj0
俺は女装をして待ち合わせ場所に向かった
待ち合わせ場所に5分前に着いたのだが彼女はもう既に待っていた
彼女の私服はめっちゃ可愛いかった
白のニットワンピにキャメル
下はお前らの好きなハイソックスを履いてた
244:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 01:24:18.37 ID: ID:LotDsQnj0
「こんにちは!」
と言って来た挨拶は基本だね
俺も威勢良く「こんにちは!!」って言いたいところだけど無理無理
こんな時に役に立つのがiPhoneなんです
247:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 01:25:47.56 ID: ID:LotDsQnj0
俺はiPhoneのメモに書き彼女に見せた
「やっぱりそれなんですねw」
だってこれ使わないと男の声丸出しですもん
俺は『ごめんね~』とだけ書いた
彼女は
「いえいえ、大丈夫ですw」
と言うと次に
「喉が渇いたのであそこ行きませんか?」
と言ってカフェを指さした
どうやら彼女には計画があるようだ
俺はそれに頷き2人で店の中に入った
248:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 01:30:49.33 ID: ID:LotDsQnj0
俺らは窓際の席に座り
俺はコーヒーを頼み彼女はココアを頼んだ
俺はココアを頼んだ事が意外で
『ココアって可愛いね』と書いた
それを見ると
「コーヒーって苦手じゃないですか」
と言ったのが面白くて声を出して笑いそうになったw
しかし、そこは堪えて笑顔だけにした
254:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 01:38:44.67 ID: ID:LotDsQnj0
オシッコに行きたくなった俺は彼女に
『トイレに行ってくる』
と伝えてトイレに向かった
勿論…女子便所に入った
用を足してトイレから出るとカウンター席にタカがいるのが見えた
しかも友達を2人つれて…
253:名も無き被検体774号+ : 2013/03/11(月) 01:37:14.44 ID: ID:i43BGl5H0
「あの時は罰ゲームで女装させられてた」
とか言って正体明かせばよかったのに…
255:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 01:39:47.96 ID: ID:LotDsQnj0
>>253
その時は好きなんて気持ちがなかった
256:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 01:47:16.88 ID: ID:LotDsQnj0
タカは美咲の事を知っている
ついでに、俺の女装姿も…
俺が女装して女の子に近づいてるなんて知られたら
いくらタカでも軽蔑するだろうよ!!俺は席に戻らないでトイレの前にあった
のれん?ジャラジャラしたやつの所から携帯を触っているフリをしながらタカ達を帰るの待つ事にした
259:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 02:04:05.53 ID: ID:LotDsQnj0
タカが美咲に気づいたのだ
タカは友達に何かを伝え席を立ち彼女の元へと向かったのだタカは俺の座っていた席に座り彼女と話だした
何を話てるのか分からない
タカはしばらくして席を立ち友達の元へと帰った
それから5分くらいしてタカは友達と一緒に店を出て行った
俺はそれを確認して1分後くらいに彼女の元へと戻った…
263:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 02:19:37.27 ID: ID:LotDsQnj0
「おかえりなさい、遅かったですね」
と言った
俺は『ただいま、ちょと電話してた』と書いた
「そうですか、じゃあ仕方ないですねw」
彼女はタカの話は全くしなかった
俺はタカと何を話していたのかそれが知りたかった
しかし、俺から聞くのは変だ俺はこの時嫉妬していたのかもしれない
265:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 02:22:35.55 ID: ID:LotDsQnj0
また書き溜めてきますね~こんなに伸びるとは思ってなかったので
急がないといけませんね
今度は弾増やしてきます
266:名も無き被検体774号+ : 2013/03/11(月) 02:26:47.79 ID: ID:oX91G30Y0
267:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 02:45:25.26 ID: ID:LotDsQnj0
>>266
実際最後の2レスくらいは今書きましたw
269:名も無き被検体774号+ : 2013/03/11(月) 02:51:02.28 ID: ID:89Ev4rf00
272:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/11(月) 05:28:53.19 ID: ID:LotDsQnj0
>>269
確かにw
今考えると変ですね…
その時は普通に流れました
彼女もその時「あれれ?」って思ってたかも
コンプレックスがあるとは言ってたので
喋れない訳じゃないと思ったのかな
412:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 00:50:42.41 ID: ID:9SEnJvDT0
俺とタカは毎日学校には一緒に登校していた
しかし、この日からタカは必ずいつもより早い電車で行っていた
俺は彼女に会う心配があるのでタカと行く事はなかった
タカがその電車に乗る理由…予想はしていた
だけど確かめたかった
俺はタカに
「なんでわざわざ早い電車でいくの?」
と聞いたことがあった
それの答えは
「好きな人ができたんだ」「その人に会いたいんだ」
413:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 00:51:17.69 ID: ID:9SEnJvDT0
彼女の事を知っていく上で俺はだんだん彼女の事を好きになっていった
でも、あくまで向こうは俺の真の顔を知らない
俺とメールをしていてもそれは俺じゃない…
彼女と会ってもそれは俺じゃない…彼女に一番近いのは俺であって俺じゃないんだ…
415:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 00:53:15.76 ID: ID:9SEnJvDT0
こんな関係いつまでも続く訳がないタカは1人の男として彼女に向かっていってる
だったら親友のタカを応援するべきじゃないか…俺はだんだん彼女のメールに返信しなくなっていった
417:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 00:55:43.63 ID: ID:9SEnJvDT0
無視してる間も彼女からのメールは絶えることはなかった
『どうしたんですか?』『何かあったんですか?』『嫌われましたか?』
俺はそれを見るだけで心が辛くなった
しかし、そんな生活が一週間くらい続いた時だった『お願いします…
無視しないで下さい。最後でいいのでもう一度だけ会って貰えませんか?』
418:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 00:56:13.63 ID: ID:9SEnJvDT0
彼女の思いが伝わって来た…
本当に会いたがってる
俺は会って伝えなければいけない「さよなら」と…そう俺は思った…
419:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 00:57:01.25 ID: ID:9SEnJvDT0
彼女はすでに待っていた
どれだけ前から来てんだよw彼女は前回の様に俺に気づき駆け寄って来なかった
下をずっと見て考え事をしているようだった
421:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 00:58:08.84 ID: ID:9SEnJvDT0
「あっ!こんにちは!来てたんですね!」
彼女は俺に驚き早口で言った
俺はiPhoneをだし
『こんにちは、今来たところ』
と書いた
俺は前回入ったカフェを指差し
『入ろうか』
彼女はそれを見ると頷き
「はい…」と一言彼女の顔に笑顔は無かった
422:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 00:58:43.55 ID: ID:9SEnJvDT0
座って注文もせずに彼女が「あの!なんで…無視してたんですか?」声が震えていた
俺は彼女の目を見れなかった
iPhoneに
『忙しくて』
とだけ書いた
423:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:00:06.18 ID: ID:9SEnJvDT0
彼女は詳しくは聞いて来なかった
沈黙の時間が続いた
実際5分くらいだったと思うけど
俺にとっては1時間くらいに感じたはっきり伝えよう
俺はiPhoneに
『この数日楽しかったよ、でもさようなら…もうあなたとは会えない』
と書いて彼女に見せた彼女は驚きを隠せない表情だった
俺は彼女のそんな顔を見ていると…視界がボヤけた
彼女が見えない…俺は泣いてるんだ
彼女は俺の泣いてる顔を見て何を思ってどんな顔をしてるんだろう
424:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:02:31.19 ID: ID:9SEnJvDT0
彼女に背を向けて立ち去ろうとした
すると彼女が後ろから俺の腕を掴んだ「私…私は好きなんです!あなたの事が!」彼女は叫んだ
静かなカフェだがさらに静まり返る
みんなの視線が集まる
しかし、そんな事より
俺は混乱していた
理解できなかった何言ってんだ?
俺の事が好き?
俺を?
427:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:04:39.90 ID: ID:9SEnJvDT0
でも次の彼女の言葉で俺は理解した
「分かってます!同性の恋愛なんかおかしいって!でも…」
そうか
男の俺じゃねーんだ
彼女の視界に本当の俺はいない
美咲とっての俺は…
俺は彼女の手を振りほどき走ってその場を逃げた
428:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:05:21.58 ID: ID:9SEnJvDT0
走ってる間色んな事を考えた
俺の悪趣味のせいで彼女を不幸にさせた…
彼女の心の傷癒えるのだろうか…
俺はその日から女装することはなかった
卒業して俺は県外のとある企業に就職した
県外なので1人暮らし
431:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:08:18.83 ID: ID:9SEnJvDT0
彼女もできた
そして、5年もの月日が流れた
仕事が終わり
家に帰るとポストに一通のハガキ
なんだろう…タカの結婚式の招待状だった
あいつ結婚すんのか!相手は…
433:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:11:21.01 ID: ID:9SEnJvDT0
間違えない…美咲だ俺は自分がどんな感情を抱いているのかが分からなかった嫉妬?友としての喜び?色んな感情が出てきて吐きそうだった
なんだよ!俺はタカと付き合って欲しいと思ってたじゃないか!
なのに…なのに…
なんでこんなにも胸が苦しいんだ…
435:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:13:06.58 ID: ID:9SEnJvDT0
俺は結婚式を欠席した…
それか半年後…
俺は母に会う為に地元へ戻った
母には次期に結婚する予定の男と一緒に住んでいる
俺がいなくても安心だな
俺はこの日母に夕飯を作る事にした
近くのスーパーに出かけ品選びしていると…
よく知っている声に呼ばれた
昔から変わらない低い声…
「1!1じゃねーか!」
437:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:14:41.20 ID: ID:9SEnJvDT0
間違えなくタカだ
だけど、となりにもう1人…
この人だけは忘れらない俺の傷つけてしまった人…「ねぇ…誰?」
「ああ…俺の昔からの親友だよ」
「そうなの?あっ、私美咲っていいます」知ってるよコーヒーが飲めないのも知ってる恥ずかしがり屋なのも知ってるオシャレでメールはマメで…
438:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:15:18.47 ID: ID:9SEnJvDT0
俺は泣いていた…
「おい!どうした?大丈夫か?」
昔からお前は優しいよな
「ごめん、お前見たら懐かしくてさ」
俺はふと美咲見た…
美咲は驚いた顔をして
「1…子…」
439:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:16:40.70 ID: ID:9SEnJvDT0
ばれた…
俺は途中買い物カゴをその場に置いて走って逃げた
美咲は多分俺の事をタカに言ったであろう…
そしたらタカは俺の事を許さないだろう…
俺は母に何も言わずに
電車で県外の家に帰った…
何も解決してないが
これで俺の人生で一番最悪で最低な物語の終わり…
444:名も無き被検体774号+ : 2013/03/17(日) 01:21:39.19 ID: ID:8o2QTI0n0
来ても無視な感じ?
445:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:26:29.40 ID: ID:9SEnJvDT0
>>444
携帯変えてからアド変してからはメールしてないから向こうは知らない
しかし実家に2人が来たと母から電話があった
449:名も無き被検体774号+ : 2013/03/17(日) 01:29:15.00 ID: ID:XAHEB0xe0
えっ?
すぐに携帯変えたの?
451:名も無き被検体774号+ : 2013/03/17(日) 01:31:25.76 ID: ID:8bC23GAC0
452:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:41:36.67 ID: ID:9SEnJvDT0
>>449
携帯はiPhone5出た時に変えたから
去年の11月?だったかな?それくらい
>>451
母からは2人は「久しぶりに1に会いに来た」
と言っていたらしい
453:名も無き被検体774号+ : 2013/03/17(日) 01:43:08.03 ID: ID:ZfKd8aJZ0
454:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 01:45:37.21 ID: ID:9SEnJvDT0
>>453
近くのソフトバンクは
在庫が間に合わないとかいってたんで結局かなり遅くなった記憶がある
455:名も無き被検体774号+ : 2013/03/17(日) 01:51:29.82 ID: ID:8o2QTI0n0
456:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 02:05:06.11 ID: ID:9SEnJvDT0
>>455
勿論女装は彼女を傷つけた日にやめてる
468:名も無き被検体774号+ : 2013/03/17(日) 09:43:30.56 ID: ID:+L8trzNQ0
469:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/17(日) 10:39:32.10 ID: ID:9SEnJvDT0
>>468
そうだよな
そうしたいんですが…怖い…
490:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/19(火) 03:15:53.70 ID: ID:qBSAw4sU0
本当はこの件はまだ先に回して良かったんだけど
みんなに話したら気が軽くなってさ…
またタカ達が来てるか気になったっていうのも電話した理由母とは最初に新しい男とはうまくいっているのかとか色々話をした…
話終わって俺が母に「タカがまた家に来たりしなかった?」って聞いたんだ
そしたら「タカくんは来てないけど、タカくんのお嫁さんが来たわよ」
俺はヒビった…
「なんて言ってた?」と聞くと
「んー…1と会って話がしたいって言ってたわよ」
と言った…しかし俺がいないと分かるとすぐに帰ったらしい
美咲は俺に会いたがってる…
俺は彼女と会う度胸なんてないよ…
506:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/20(水) 02:49:18.64 ID: ID:sJK14Tp90
しかし、美咲に会おうと伝える手段が…
今持ってるメアドは五年前のだしなぁ
508:名も無き被検体774号+ : 2013/03/20(水) 03:01:28.54 ID: ID:sW1dIMZ60
続きを待ってるぜ
509:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/20(水) 03:25:03.71 ID: ID:sJK14Tp90
もう使ってないアドレスだったら「使われておりません」って感じのくるよね?
521:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/20(水) 18:05:18.05 ID: ID:sJK14Tp90
俺はこんばんは
お元気ですか?とだけ送りました
返事はおはようございます
元気です。連絡頂けるとは思っていませんでした!
ありがとうございます(顔文字)
今度会ってお話できませんか?と来ました
それでやり取りを続けて土曜日に地元で会う事になりました
525:名も無き被検体774号+ : 2013/03/20(水) 19:05:28.02 ID: ID:wd2rk4ia0
自分の名前を文面に入れたなら分かるけど…
529:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/21(木) 00:16:11.74 ID: ID:mRi2vlrL0
件名の所に名前を入れましたみんなありがとう!
頑張って行ってきます
スレは土曜日まであるかな?
589:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/24(日) 14:28:23.15 ID: ID:m/L+hZUs0
とりあえず、書き溜めてきますね
590:名も無き被検体774号+ : 2013/03/24(日) 14:33:56.44 ID: ID:ZbODj2UeO
592:名も無き被検体774号+ : 2013/03/24(日) 14:35:34.17 ID: ID:zRzCn29a0
待ってた
828:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:34:32.67 ID: ID:NtrJiuvr0
まとめに載ってるの?知らなかったwww
んじゃとりあえず書いて行きますお待たせいたしました…
829:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:36:15.17 ID: ID:NtrJiuvr0
待ち合わせ場所は勿論前回と同じ場所だった
俺は彼女より今日こそは絶対に早く着きたかったので一時間前についた
流石に彼女はいなかった
俺はとりあえず携帯をいじる…
5分後くらいに声をかけられた
「今日はそれ使いませんよね?」
俺の携帯を指差し笑顔を見せるのは美咲だった
832:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:36:47.74 ID: ID:NtrJiuvr0
俺は動揺しつつも彼女に返事
「ですよねw」
彼女の顔を見ると俺が犯した罪なんて忘れてしまいそうになる…
しまった!!
まず謝らなければ…
「本当にごめん!」
俺は頭を深く下げた
「えっ、あっ大丈夫ですよ!気にしてないです!顔を上げて下さい!」
833:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:38:03.10 ID: ID:NtrJiuvr0
「静かな場所で話しましょ」
彼女は言った
「うん…」
「カフェ潰れちゃたんです」
「あ…」
カフェは無くなりコンビニになっていた
来た時は緊張していて気づかなかったが
よく見ると街並みがほとんど変わっていた全部変わっちゃうんだな…彼女だって…
835:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:38:42.12 ID: ID:NtrJiuvr0
彼女と一緒にそこへ行き
店に入った
一応一目につかないように奥の椅子に座った
彼女は人妻だしな…「何頼む?」
「ココアにします」
「ははっwまだコーヒー飲めないの?」
「バカにするなー!」
なーんて会話で最初は盛り上がった…
「変わってないね」
「そうですか?髪切りましたよ?」
「かなり切ったねw」
「はいw」
彼女は前はセミロングだったが
ショートになっていた…
836:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:40:13.46 ID: ID:NtrJiuvr0
「タカくんの事ですか?」
「うん」
「はい、タカくんは優しくて気がきいて…」
彼女はタカの話を嬉しそうに話す
それが複雑で辛かった
俺は今にも泣き出しそうだった
話を聞いていくとどうやら
タカが俺の家に美咲と来たのは俺の事が心配でタカが来たらしい
彼女は俺の事をタカには言ってないんだと
2人とも優しいんだよ…
837:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:41:07.32 ID: ID:NtrJiuvr0
「恨んでませんよ」
質問はあまりにも卑怯だった
こう言われると恨んでないって言うしかないよな
「ただ…なんで本当の事を言ってくれなかったんだろうってずっと思ってました…」
「怖かったんだ…嫌われるのが…」
俺は彼女の顔を見る事ができなかった
「嫌いになりませんよ…1さんの事がもっと知れるんですから」
「えっ…」
思わず彼女を見る
「私あの時は本当に好きだったんです」
838:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:41:44.29 ID: ID:NtrJiuvr0
「ごめん」
「いえいえ謝らないで下さい」
それから少しの間沈黙が続いた…
すると彼女が…
「実は私あの時父から暴力を受けてたんです」
俺は唖然とした
840:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:42:30.47 ID: ID:NtrJiuvr0
彼女の声が震えているのが分かった…
「家に帰ると父から殴られるし…」
彼女から片親だって事は聞いていた
でも唯一の親から暴力を受けるなんて…
「でも…あなただけは…私を…うっ…うう…」
彼女は泣き始めた
俺はそっと頭を撫でた…
841:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:43:21.57 ID: ID:NtrJiuvr0
そんなことは知らん…
彼女が泣き止むまで俺は撫で続けた…
「もう大丈夫です…すいませんw」
彼女は俺に微笑んだ…彼女が落ち着いたのを確認して
「その事をタカは?」
「言ってないです…」
「お父さんは?結婚の時どうしたの?」
「父には報告してないです」
843:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:44:16.76 ID: ID:NtrJiuvr0
「高校卒業と同時に溜めてたバイト代で1人暮らしをして家出をしました」
「行動力すごいねw」
「あの家からすぐに出て行きたかったので…」
彼女がそんな辛い思いをしていたとは…
そこで俺の追い討ち…大変だったろうな…
「でもタカくんは…父にどうしても会いたいって…」
「だろうね…」
845:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:44:47.69 ID: ID:NtrJiuvr0
「どうするの?」
「もうあの家には帰りたくないです」
「タカに隠したまんまって言うのは…」
「そうですよね…」
だが俺は人の事言えない…
彼女に5年間嘘をついて来たんだ…
「ってか今更だけど結婚おめでとう!」
「ありがとうございます!本当に今更ですねw」
「だねwww」
847:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:46:01.93 ID: ID:NtrJiuvr0
「おお!よくぞ言ったぞ!」
「そしてタカくんと一緒に報告しに行きます!」
「頑張れ!」
「はい!」
彼女の意志が固まり
俺たちは昔話をした…
俺がいなくなり…タカは毎日彼女に話かけて来たそうだ
美咲は最初はタカの事がの怖くかったらしい
しかし…半年ものアタックが続いて彼女も気を許してメアドを交代…
仲良くなり遊びに行ったりするようになったらしい
848:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:47:25.38 ID: ID:NtrJiuvr0
俺はこの頃には嫉妬心は消えて彼女の話をちゃんと聞ける様になった
18時を過ぎた頃に彼女が
「もう帰って夕飯の支度しないと…」
と言ったので俺も友達と約束があるとか言った(約束なんてないけど)
別れ際に彼女が…
「でも本当に綺麗ですよね女装。また見たいです」
「また会えたらねw」
「会えますよ。今度はタカくんと私と1さんと三人で会いましょう」
「うん…」
849:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:48:42.59 ID: ID:NtrJiuvr0
言えるだろう…
タカにきっちりおめでとう…と
この日あった事で俺の内にあった
嫌なもんが無くなって綺麗になった気がする女装という悪趣味のせいで色々あったけど
何がともあれ俺の内ではハッピーエンド
みんなは納得いかないかもだけど俺は十分これで納得だよ彼女に会う勇気を与えてくれたのはみんなだよ…ありがとう!!
850:名無しの変態 ◆51u13yxyg6 : 2013/03/25(月) 02:49:33.79 ID: ID:NtrJiuvr0
852:名も無き被検体774号+ : 2013/03/25(月) 02:50:21.95 ID: ID:2d0h0vOI0
そうか、そら>>1は好きでしたとか言えないよな
これからずっと彼らと付き合っていく中で辛くならない事を祈る
856:名も無き被検体774号+ : 2013/03/25(月) 02:52:57.73 ID: ID:2AgyeCbn0
3人で仲良くやれよ!
859:名も無き被検体774号+ : 2013/03/25(月) 02:58:42.51 ID: ID:46NYrVDL0
悪い意味じゃなく、美咲ちゃんを救うのはわりと誰でも良かったわけだ
>>1の勇気ある行動は、少なくともその後の美咲ちゃんを励ます出来事にはなったし、
>>1の代わりに美咲ちゃんを見初めて大事にしてくれる人物もきちんと現れた。ハッピーエンドでいいじゃないか、おめでとう。