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825俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/13(金)23:04:50 ID: ID:nIOCNIbPp

その日、

我々4人は仲良く野草や魚などをとり楽しみ

そして昼飯も、夜飯も食し

ツンツン先輩や俺などが持ってきた酒をたしなみ

そして次の日の朝

初日訪れた船着き場にキャンプ道具を持って
釣りをしたりしながら
ある男と船を待った…

昼過ぎ頃船が到着し

ある男が現れる

 

 

826俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/13(金)23:06:28 ID: ID:nIOCNIbPp

ジャラ「・・・・・・・」

俺「あ、」

紅「どこいってたの?」

ジャラ「帰ろう…僕は帰りたい…」

一同(よほどのなにかがあったんだ…)

おっさん「おーそろったかー?本島かえるぞー」

 

 

827俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/13(金)23:09:24 ID: ID:nIOCNIbPp

あの日、あの無人島で、なにがあったか

我々4人は言っても野糞くらいが過酷だっただけで

他はまったく普通のキャンプと変わらないものだった

が、彼は違った

彼はひょんなことからはぐれ

そして

一人サバイバルをする事になる

 

 

828俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/13(金)23:11:55 ID: ID:nIOCNIbPp

ジャラ「いったい…みんなどこにいったんだ…」

ジャラ「とりあえず…別の場所に行こう」

ジャラ「道具を持って行っとこう…」

ジャラ「ここぉーキャンプ地とする」

ジャラ「っていうか本当みんなどこ行ったんだろう…」

 

 

829俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/13(金)23:14:43 ID: ID:nIOCNIbPp

お昼頃

ジャラ「テントをまず張ろう…」

ジャラ「あれ?あ、ない…パーツが足りない…」

ジャラ「て、テントが組み立てられない…」

ジャラ「と、とりあえずある物で休める場所をつくっとこう…」

 

 

830俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/13(金)23:18:32 ID: ID:nIOCNIbPp

ジャラ「め、めしをどうにかしなくちゃ…」

ジャラ「みんなどうやって魚手に入れたんだ?」

ジャラ「素潜りか!素手で捕まえられるのか!!」

ジャラ「よし!!!とりにいこう!!!!!」

 

 

831俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/13(金)23:21:45 ID: ID:nIOCNIbPp

海岸

ジャラ「ほ、本当にここで手に入れたのかなぁ…」

ジャラ「まぁみんなにできたんだから俺にもできるだろ」

パンツ一丁になり海に入って行くジャラ

ジャラ「さ、さ、さむい…」

ジャラ「あぁ魚どこにいるんだ…」

ジャラ「ふ、ふかい…目にしみる…」

 

 

833俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/13(金)23:29:55 ID: ID:nIOCNIbPp

2時間くらいして

ジャラ「ざ・・・ざむい・・・」

ジャラ「だめだ、ざむい、一匹もとれない…」

ジャラ「バスタオルなんて持ってきてないもんな…」

ジャラ「あぁ…みんなどこいっちゃったんだろ…」

ジャラ「そう言えば野菜みたいなのくってたな…」

 

 

835俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:02:22 ID: ID:l9kjszf9c

わるい
紅一点寝かせてきた

 

 

836俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:06:12 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「野菜…雑草にしかみえん…」

ジャラ「あれ?これ?きのこじゃね?」

ジャラ「キノコは…まずいよなぁ…」

ジャラ「キノコはやめよう…何があるかわからんし…」

ジャラ「あれ、これ猫くってる草じゃね?」

ジャラ「とっとくか…」

 

 

837俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:08:50 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「あ」

ブーーーンブーーーーーーン

ジャラ「蜂だ」

ブーーーーーーーーーーン

ジャラ「蜂の巣ってくえるんだよな…」

ジャラ「やるか…!!!!」

 

 

839俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:13:13 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラジャラVS蜂

ジャラ「火だな、よく煙とかでやるもんな」

蜂「ぶーーーーーーーーん(あいつ敵じゃね?)」
蜂「ぶーーーんぶーーーーーん(敵っぽいな)」

ジャラ「うーーし、このでかめの木の枝に火をつけて」

蜂「ぶーーーーん(やべぇ、火じゃね?)」

ジャラ「こわいから蜂の巣の下に置いてこよ」ッポイ

蜂「ぶーーんぶーーーんぶーーーん(HQHQ!!攻撃を受けた!!至急応援を頼む)」

蜂「ぶーーんぶんぶーーん(了解した、警戒フェイズに入れ。増援をおくる)」

 

 

841俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:19:07 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「うわ、いっぱいでてきた」

蜂「ぶんぶんぶーーん(あいつっぽい!!攻撃しろ!)」
蜂「ぶーーん(了解、さらに増援を頼む)」

ジャラ「遠くからみてよ」

蜂「ぶーーんぶん(敵を見失った)」
蜂「ぶーーーーん(だが基地は攻撃を受けている!避難する)」

ジャラ「なんかいっぱいでてるなぁ…こっちに何匹かきてるけど…」

ジャラ「火の威力ひくいなぁ…追加するか」

何本か木を拾ってまた火をつけるジャラジャラ

蜂「ぶーーんぶん?(あいつまたなんかする気じゃねぇか)」
蜂「ぶーーん(おみまいするぞー)」

 

 

842俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:27:31 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「ふんふんふーーん」
木の枝に火をつけるのに夢中になるジャラジャラ

蜂「ぶぶんぶーーん(ステンバーーーーイ)」

蜂「ぶぶんぶーーーーーーーん(ステンバーーーーーーーーイ)」

蜂「ぶん…(ゴゥ…)」

ブスッ

ジャラ「ぐあああああああああああああはああああああ」

 

 

843俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:30:27 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「え、あ、ちょおおおおいたい」

蜂「ぶーーーんぶーーーーん(撤退撤退)」

ジャラ「ゆるさねぇ…絶対くってやる…」

ジャラ「ファイヤアアアアアアアア」

ポイッポイッ

蜂「ぶ!?(あ!?)」

ジャラ「あ!!!」

燃え広がる巣

ジャラ「めしがああああああああ」
蜂「ぶうううううううううん!(家がああああああああああ!)」

 

 

845俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:33:14 ID: ID:l9kjszf9c

一方

俺「これうまいですねー」

64「本当よくとったものでこれだけできますねー」

紅「ツンツン先輩はやっぱり一家に一人ほしい」

ツンツン「良かった」

 

 

847俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:35:41 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「さされたとこいてぇ…」

ジャラ「まぁ吸ったしそんな腫れてないし大丈夫か…」

ジャラ「今日の飯…今の所草しかないけど…」

ジャラ「さがそう…」

 

 

848俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:37:30 ID: ID:l9kjszf9c

ガサガサ

ジャラ「ん?」

ガサガサ

ジャラ「おっ!?」

二回戦目

ジャラジャラVSなんかの蛇

 

 

849俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:39:42 ID: ID:l9kjszf9c

蛇「シャーーーーー(なんだよぉおお?やんのかよおぉおお?)」

ジャラ「とりあえず木の枝!!」

蛇「シャアアアアア(やるってえええことで良いんだなぁああおい!!!)」

ジャラ「うわーーめっちゃ鎌首たててるよーー」

蛇「しゃああああああ!!!(どりゃあああああ)」

蛇の攻撃!

ッス!

だが蛇の攻撃はあたらない

ジャラ「うわーこえー、でも蛇ってくえるんだよな…」

 

 

850俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:43:47 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「そい!!!」

ジャラジャラの攻撃!

蛇の頭をおさえた!

ジャラ「うし!!」

蛇「しゃあああああああ(やめろよおお、なにしてんだよー!)」

ジャラ「うわーしっぽが枝を…」

蛇「しゃああ、しゃあああああ!!!(これでどうだ、これでええええ)」

ジャラ「こいつ…木を締め付けてやがる…だがそっちは道具なんだぁなぁー」

蛇「しゃーーー(なんだよ、全然びくともしねぇよぉ)」

 

 

851俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:45:19 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「あ・・・」

ジャラ「これ、この後どうしたら良いんだ…?」

蛇「しゃあああああ(離せっていってんだろおおおお)」

ジャラ「そのまま焼くか」

蛇「!!?」

 

 

852俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:47:38 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「とりあえず石でおさえつけといてと」

蛇「シャアアー(グエエエ)」

ジャラ「よぉおおし、これで火を近づけてだな」

ジャラ「まぁ洗いたかったけど殺すのもなんだしなー」

ジャラ「うわーーもだえてるよ…」

ジャラ「コレくうのか…」

 

 

853俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:49:51 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「焼けたかな…」

ジャラ「い、いただきます」

ガブっ

ジャラ「骨多…肉すくな…」

ジャラ「にが…」

ジャラ「焼き過ぎたなぁ…」

 

 

854俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:51:27 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「もう少しさがそう…」

ガサガサ

ジャラ「え?」

ガサガサガサガサ

「ニャー」

ジャラ「ね、猫はなぁ…」

ジャラ「猫は無理だなぁ…」

 

 

856俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:53:07 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「はぁー、結局いま手元にあるのって…」

ジャラ「猫がくいそうな草だけだもんなぁ」

ジャラ「仕方が無いか…」

ジャラ「やるか」

第三回戦目
ジャラジャラVS猫草

 

 

857俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)00:57:19 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「まぁまずは油しくじゃん」

ジャラ「よく火で熱しますね…」

猫草「・・・・・(俺たべんの?)」

ジャラ「草をよく洗っときます」

猫草「・・・・・(俺、猫草かもわかんねぇぞ)」

ジャラ「そこに塩コショウをしますね」

猫草「・・・・・(まじにこの人俺を食べる気だよ…)」

 

 

858俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:01:50 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「そして炒めます」

ジューーージューーー

猫草「…(焼かれてるなぁ…)」

ジャラ「じゃあああああああん!!!!!」

ジャラ「秘密兵器、叙々苑のタレ!!!」

猫草「・・・・(あぁ…)」

ジャラ「でっきあがりぃ!」

ジャラ「なんかの草炒め~叙々苑風~」

 

 

859俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:07:23 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「いただきまーす」

ジャラ「…すごく…えぐいです…」

ジャラ「叙々苑のタレは悪くないんだけどな…」

ジャラ「えぐいなぁ…」

ジャラ「タレだけ舐めてた方が美味しかったなぁ…」

ジャラ「晩飯どうしよ…みんなを探しつつ食材探すか…」

 

 

860俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:10:45 ID: ID:l9kjszf9c

一方

俺「魚とれましたよー」

紅「結構でかいねぇ」

俺「へへへぇー」

ツン&64
「野草いっぱいとってきたよー」

ツン「今日は天ぷら作る」

三人「!!!!!!?」

ツン「小麦粉は持ってきてた」

俺「うどんもうてるじゃん!!!!!」

 

 

861俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:15:02 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「あぁ…お腹減ったなぁ…」

ジャラ「みんなぁーーみんんなあぁああああああ」

夕方

ジャラ「草しかゲットできてねぇえよおぉお」

ジャラ「みんなぁああああ」

そして夜

ジャラ「また草の叙々苑風か…」

もしゃもしゃもしゃもしゃ

ジャラ「えぐい…」

 

 

862俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:19:05 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「寝る場所どうしよう…」

ジャラ「さむいなぁ…」

ジャラ「テントのパーツ忘れるとはなぁ…思っても無かった…」

ジャラ「はぁ…やだなぁ…」

ジャラ「水湧かしてお湯でも飲むか…」

ジャラ「…そういえばタンポポでコーヒー飲めるって聞いたなぁ…」

 

 

863俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:21:36 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「よぉーーーし!!タンポポみつけてコーヒーを飲もう!!」

ジャラ「いやぁーコーヒーが飲めると思うと嬉しいなぁー」

ジャラ「うわーいタンポポいっぱいはえてるぞー!!」

ジャラ「…どの部分がコーヒーになるんだ…?」

ジャラ「まぁいいか!!!!!全部とっとけ!」

ジャラジャラ、タンポポを持ち帰る

ジャラ「よーーしわかんないけど作るぞー!!」

 

 

864俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:26:11 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラジャラ先輩の作るタンポポコーヒー講座

ジャラ「先生、今日はどういったお料理を」
ジャラ「はい、今回タンポポコーヒーを作ろうと思います」
ジャラ「タンポポコーヒーですか?難しくないんですか?」
ジャラ「はい、まったくむずかしくありませんよぉ。」

ジャラ「最初にタンポポを摘んできます」
ジャラ「タンポポは好みの量で結構です」

ジャラ「タンポポを切ります」
ジャラ「茎、根、花、葉にわけて切ってください」

ジャラ「花は後で飾りにつかうので洗ってとっておきます」
ジャラ「お花はとっときましょう」

 

 

865俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:29:00 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「次に根と茎と葉を良く洗います」
ジャラ「入念に洗いましょう」

ジャラ「それを炒めます」
ジャラ「まず何となくですが根から炒めます」

ジャラ「このとき油は使いません」
ジャラ「水分をとばすんですね?」
ジャラ「はい、そのつもりです」

ジャラ「なんとなく汁気がでてきましたが茎も入れます」
ジャラ「茎を全部入れましょう」

ジャラ「そして葉も入れます」
ジャラ「すでにべちゃべちゃです」

 

 

866俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:32:31 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「葉を入れてしばらく炒めます」
ジャラ「水分が飛ぶまでです」

ジャラ「水分が飛ぶまでやったらおかしな事になりました」
ジャラ「まだ慌てる時間じゃありません」

ジャラ「この焦げ目がコーヒーの色になっていきます」
ジャラ「なるほど、苦みがここからでるのですね」

ジャラ「炒めた物をよく包丁でミンチにします」
ジャラ「入念にミンチにしてください」

ジャラ「えっとこし器もフィルターもありませんので

それをコップの中にいれてお湯を入れます」

ジャラ「最後にタンポポの花をそえて完成です」

★完成★

 

 

867俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:34:11 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「・・・・・色はね…色はコーヒーだよ…」

ジャラ「においが・・・違う・・・」

ジャラ「まぁでもタンポポコーヒー自体飲んだ事ないしなぁ」

ジャラ「こういう物なのかも…」

ジャラ「よし、飲もう。」

グビっ

 

 

868俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:35:12 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「まあああずいいいいいいいいいいいいい」

ジャラ「まああずいいいいよおおおおおおおおおおお」

ジャラ「なんだよこれ、」

グビっ

ジャラ「まずすぎるうううううううううううううう」

グビっ

ジャラ「うげえええええええええええええええ」

 

 

869俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:36:11 ID: ID:l9kjszf9c

グビっ

ジャラ「つらいよぉおおおおおおおお」

~ジャラジャラが責任をもって飲みました~

それから1時間後

 

 

870俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:37:49 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「お腹が…いたい…」

ジャラ「あぁ…お腹いたい…なんでだ…?」

ジャラ「思い当たる節しかねぇなぁ・・・・・・・」

ジャラ「トイレットペーパーが…ない…」

 

 

871俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:40:01 ID: ID:l9kjszf9c

第四回戦目
ジャラジャラVS腹痛(野糞)

ジャラ「は…はらが…」

腹痛「おうおう、どうした?」

ジャラ「もうやめてくれよ…」

腹痛「ここでうんこしてくか?あ?」

ジャラ「まだ…まだでないで…」

腹痛「おうぉうおう、覚悟きめろよーどこでしたって同じだろ?」

ジャラ「ああ…うううううう」

 

 

872俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:42:02 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「げ、限界・・・」

ぶりり

腹痛「去ったと思ったか?」

ジャラ「くそが…なんか悪い事したかよぉ…」

腹痛「しっかり懺悔してこうぜえー?な?」

ジャラ「か、神よ・・・・・ママ・・・」

腹痛「ふぅーーー休憩」

ジャラ「去ったかな…?とりあえず場所移動しよう」

 

 

873俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:46:30 ID: ID:l9kjszf9c

腹痛「おぉーっと無闇にたっていいのかな?」

ジャラ「あ…あ…」

ジャラ「う…う…ここでまたウンコ…」

ジャラ「もうやだよ・・・・・いやだよぉおお・・・・」

それから1時間は場所を転々としながら腹痛と闘ったと言う…

 

 

875俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:48:25 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「ね、ねよう…」

テントを敷いた上に寝袋で横たわる

ジャラ「うぅ…蚊が…うるさい…」

ジャラ「気になって寝れない…」

パチン

ジャラ「うううううぅうぅう」

 

 

876俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:50:48 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「

今日は散々だったなぁ…

襲われて、蜂に刺されて…

まずい草食って

癌にしかならない生臭いコゲ汁のんで…

腹痛になって…ケツもふけなくて…

蚊にさされまくって…寝れない…

うぅうううぅうう…みんな・・・・・

 

 

877俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:53:05 ID: ID:l9kjszf9c

一方

俺「良い夜ですね」

64「ツンツン先輩が虫除けのろうそく持ってきてるんだもんなぁ」

紅「はぁーほっとウィスキーおいしい」

ツンツン「綺麗な空だな」

64「やっぱキャンプはこうでなくちゃねぇ…」

 

 

878俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:55:40 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「……ねむい」

ジャラ「ねれないよ・・・・・」

がさがさ

ジャラ「!!?」

ジャラ「こ、こわい…」

ジャラ「ねれん・・・」

そして朝方

 

 

879俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:56:32 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「・・・・・・・・あ」

ジャラ「・・・・・・車で寝れば良いんだ」

ジャラ「・・・・・・・車行こう」

車で熟睡

 

 

880俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:59:16 ID: ID:l9kjszf9c

ジャラ「ってことがあったんだ・・・・」

他四人(ふ、不憫・・・っていうかごめん・・・)

ジャラ「でも・・・貴重な体験ができたよ・・・」

64「あ、ご、ごめんね。なんかノリが違ったから一人が良いのかとか思っちゃって」
紅「なんか無茶したいのかなぁとかねぇ」
俺「ご、ごめんなさい」
ツンツン「悪かった…」

 

 

881俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)01:59:55 ID: ID:l9kjszf9c

案の定おちもなにもないが

おわり

 

 

 

891俺◆ITIXAw3W9A : 2014/06/14(土)18:21:00 ID: ID:l9kjszf9c

中学の話しだけ書くつもりが
高校とか社会人になってからの話しとかもしちゃって
長くなってしまった

まぁ最初から落ちも何もなかったけど
これ以上話しててたぶん何もないから
これで本当に終わり

ってことで読んでくれてありがとう
まぁ少しでも時間つぶしなり
何かになってくれれば幸いです

じゃあの

 

引用元:美術部に入ったらヤンキーばっかだった話

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親父の会社の人が家に来ていて「制服可愛いねぇ、胸おっきいやんか」と胸鷲掴みにされた
携帯を忘れて昼に家に戻って家のカギを開けようとゴソゴソしてたら、隣の部屋から嫁が出てきた!
大学時代に彼女を寝取られ、彼女が妊娠して間男と結婚!ふとしたことで見た元彼女と間男の一人息子が俺に似てる!!
<長編>嫁の財布にコンドームと産婦人科の領収書・・・俺の嫁も浮気してんのかなぁ~
嫁のバックから一枚の紙切れが落ちた !映画館の半券?その日は会社の同僚と伊豆に一泊の旅行では?どうして新宿の映画館の半券があるんですか?
間男は言いやがった「すいませんでした、でも誘ったのは俺じゃないです。 もうこうなったら別れます。ご迷惑かけました」 ぶん殴ってやろうとした時...
浮気の証拠をテーブルに並べ嫁を問い詰めるも、何を言っても「離婚して」しか言わない嫁!次の日役所行ったら離婚届出されてた
姉ちゃんが携帯で警察呼んでる!!姉ちゃんが鈍器持ってきた!!
ママ友4人グループで仲良くしていたが、私以外の3人が覚せい剤使用で逮捕された!
友人から連絡が来た!俺の婚約者が同僚の既婚男性とずっと前から不倫していたらしい。
<長編>部員全員参加の飲み会を抜け出して彼女と同棲中のアパートに帰ると、先輩と彼女が乳繰り合ってた。
彼の父に紹介された時、 いきなり差別発言も含めた強烈な罵倒をマシンガンのように吐き出してきた・・・ 私は泣いてしまい靴も履かないで走って逃げた!
彼女に3回浮気された!浮気相手は3回とも彼女の友達の彼氏!
浮気したのは嫁なのに再構築一年約経ったある日、知らぬ間に俺が浮気したと話が摩り替わってた。
<長編>妻の電話で浮気を疑い出した俺が変わった!薄ら笑う俺を見て病院を勧められた・・・俺をこんな風にしたのは誰のせいだ?
<長編>浮気した妻から毎日、罵声をあびている・・・間男がどれだけ好きか間男がどれだけ素晴らしいか、妻は私が親権を放棄して家を出て行く方法を画策しているようだ
友達が告白したら「お前の顔は無理」とふられた!
<長編>長期海外出張から帰ると妻が妊娠6ヶ月!俺の前回の帰国は8ヶ月前、妻は言い訳をするでもなく「ごめんなさい」しか言わない。
<長編>俺宛てに差出人不明の茶封筒が郵便で届いた・・・嫁が男とホテルから腕を組んで出て来る写真が三枚!
<長編>家に帰ったら「お兄さん!ひさしぶり!」って知らない女に抱きつかれた。
嫁の浮気相手から嫁の裸の画像とか縛られてる画像とか送られてきてどうしていいかわからん吐きそう!
俺んち隣がラブホなんだけどさラブホから出てきたんだよ彼女と男が!何でわざわざ隣のラブホで浮気するんだ!
<長編>浮気した嫁に土下座をして再構築を希望した俺!1年後「今まですまなかった。自分のわがままでここまで引っ張ってきたけど結局ダメでした。 あなたの希望どおり離婚する事にします」 と正座して頭を下げた。
嫁の朝帰り!俺寝たフリしてた、嫁に何時に帰ってきたの?って聞いたら嘘ついた。
嫁がコンビニで勤めだした、そこのバイトにちやほやされたのかラリっちゃったよ。
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