携帯からなんで見辛かったらごめん。
子どもでも衝撃的すぎるとよく覚えてるもんですよね。
私と兄が幼稚園前くらいの年に、母が教習所へ行くことになった時のことです。
その教習所には併設の託児所があり、私と兄はそこに預けられました。
が、この託児所にいた保母さんがとんでもない人でした。
ニコニコしているのは親がいるときだけで、普段は別室でお菓子食べつつテレビを見ていて子どもは放置。
子どもが騒いだ(といっても普通にキャッキャ声を出しただけ)時だけ子どもの部屋(?)に来て、うるさいと容赦なく子どもをぶん殴る。
おかげで託児所には私と兄以外にも4?6人はいたのに誰もが騒ごうとせず、壁際にピタッと張り付くように座り、ひとり遊びばかりしていたのを覚えています。
私と兄は両親に「いつも叩かれる!あそこには行きたくない!」と訴えたのですが、私たちがあまりにも幼かったせいで、
何か悪いことをして怒られたのを大げさに言っているとしか思われておらず、この状態は数ヶ月続きました。
しかし、ある日保母さんの悪事は明るみに出ます。
私たちを迎えに来た父が、保母さんに胸ぐらを掴まれ爪先立ち状態で思いっきりどつかれている兄と、
その横で号泣している私の姿を目撃したからでした。
保母さんは背後の父に気付いた後、いつものニコニコ顔に戻り父に近づいて行きましたが、時すでに遅し。
事態を把握した父の顔は
(゚д゚)ポカーン→(#゚Д゚)うちの子どもに何してんだ ゴルァァァァァァ!!!!!!!!!
に変化し、と同時に保母さんを子どもたちの目に入らないところに引きずっていったのでした。
保母さんにされたこともそうですが、保母さんの悲鳴と父の怒声を聞きつつ、兄とガクブルしていたのが修羅場でしたw
託児所は普通に続いてましたが、さすがに保母さんは変わってました。
乙
今だとそういう託児施設ってガラスばりというか
廊下側もでかい窓があったりするが、
そういう造りじゃなかったのかな
外の窓は職員も通らない狭い通路で、背の高い植え込みがあったから道路に出ても見えなかった。
保母が虐待するなんて誰も考えなかった頃の話でそ。