＜長編＞キャバ嬢シビア過ぎワロタｗｗｗ・・・これぞプロ！

そして新宿で散歩開始。
私服の美希ちゃんは若干その後の出勤ということもあって
メイクはやっぱりそこらの女性に比べると濃い。
まぁ可愛いのは今更言うことでもないのだが。
服は思ったよりおとなしめというかちょっとラフな感じ。
ある程度俺に合わせて来たって言ってた。
そんな単純な一言にまたフルボッキしながら新宿を二人で
プラプラしたんだが・・・

そろそろトリップつけて～。

>>313
ごめん付け方わからんｗｗｗｗ
しばらく色々な店を見た。
服・アクセ・小物。
でもどれを見てもイマイチ反応が鈍い。
「本当にブランド品興味無いのだよﾜﾗ」
何見てもそればかり。しまいには
「やっぱ無理に高いのいらない！」
「でもそれじゃ俺も面子がさｗｗｗｗ」
そんなやり取りをしながら店回りがしばらく続く。

その後も何軒か店を回ったけど、どーにもこーにもならない。
（このままじゃラチがあかねえな・・・）
そー思った矢先に美希ちゃんがいきなり言った。
「○○くん！プレゼントいらない！私キャバ行きたい！」
・・・え？

美希ちゃん曰く
当然同伴もアフターも経験済みだし、もちろん今も普通にある
でもキャバには行った事がない。私もたまには接客されて癒されたいのだ、と。
そして彼女はこうも続けた。
「安くなるように私が値段交渉するからいこ！」
俺の手を掴んで勢いよく歩き始めた。
向かうは歌舞伎町。

はっきり言うがこの時の俺は終わってた。
プレゼントも買えなかった。
美味しいモノを食べさせる事が出来たワケでもなく、何故か
キャバに向かってる。意味がわからない。いくら使うのかも見えない。
でも値段交渉してくれるって言ってるし、出勤の時間考えたら１セットだし。
そんな事も思ってたけど、それ以上に大事だったのは。
彼女と手を繋いでいるということだ。
正直本気で右手洗うのやめようと思った。それは覚えてる。

冗長すぎるね、加速する。
それに思い出したくないから簡素に行こう。
歌舞伎町についた美希ちゃんは早速そこらの適当なキャッチに
声をかけて交渉始めた。なんか「私女なんだしさ」みたいな感じで。
そして数分して店が決まった。値段は１セット６０分５０００円
二人で一万。飲ませてもまぁ１５，０００円ならありかと思って入った。
中での美希ちゃんはそれはもう楽しそうだったよ。

美希ちゃんは隣のコと、自分もキャバ嬢でねｗって
すごい仕事トークで盛り上がってた。
俺はソレ見ながら楽しそうでよかった、って思いながら
横の嬢と話した。その嬢がニコ厨だったんで軽く引いた記憶はある。
そしてそんな状態で予定の１セット終了の１０分前。
当然ながらボーイさんがくる。
「ご延長のほうは？」
「あ、チェッ「延長スルーーーーーーーーー！！！！！！！！！！」
…what？？？

「美希ちゃん出勤は・・・？」
「あ、ちょっと待ってて」
・・・ピッピッピッ
「あ、もしもし美希です。すいません、ちょっと出勤遅れます…
…うん、そう、同伴で（ry」
「おっけーでたじぇｗ」
もういいや、って思った。
あとモエ一本入れられた。

一応言っておくと、この店は本当に適当に決めたみたいだ。
実際にある程度エリア的な部分絞ったのは俺だったし。
でもそんな事は問題じゃない。
大事なのは目の前にシャンパンがあるということだ。
美希ちゃんについた嬢が今月あとちょっとでノルマだったんだと。
知るか、って思った。

とは言えもう楽しまなきゃ損だしと思って俺楽しんだよ。
セット：１００００
延長　：１２０００
モエ　：１８０００
税・サ：　６０００
計４６，０００円が２時間でまず、とんだ。

その後店を出て二人で美希ちゃんの店にいった。
使った金のせいで割りと冷静になってしまってなんか
楽しみながら悲しんでた記憶はある。
延長して２４，２００円払った。

まぁ長くなってしまったけどこれが今年の３月の出来事。
きっかり７０，０００円だった。１０万持って行って本当に
助かったって思った。
ちなみにこの日は退転後、先にメールを発射したのは美希ちゃんだった。
「また行こうじぇｗ今度は時間気になるからアフターでｗ」
「おうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
「○○くんの好きな普通のバーにも行こうじぇ」
「おうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
アフターならもっと長く一緒にいられる、って思って少しだけ元気でた。

0時30分までには終わらせろ

>>450
1時目指す。
長くなって申し訳ないがここからが本題だと思う。
正直なとこ、本題は膨らませようが無いからある程度そこに
辿り着く前の俺を知って欲しかったんだ。
いくぞ。
4月
結論からいう。
また7万、とんだ。