83:名無しさん : 2014/03/22(土)17:56:41 ID: ID:d61xjWBrC
その間に北野天神社へお参りに行ったり、ニギハヤヒの尊について調べたりしてすごした。今では絶対に宇宙から宇宙船に乗って来た生命体だと確信している。
84:名無しさん : 2014/03/22(土)17:57:17 ID: ID:d61xjWBrC
酒飲んで寝るからなのか、普段夢なんてめったに観ない。
と言うか覚えていない。
内容はと言うと、親戚が集まっていてそこで叔母や従兄弟が、オレに何かを開けるように頼んでくると言うもの。
そしてこの夢が異常にリアルなのだ。
85:名無しさん : 2014/03/22(土)17:59:23 ID: ID:d61xjWBrC
しかしオレは、違和感を覚えて結局開けずに夢から覚める。因みにアメリカにいた時に、要人警護の訓練の一環でピッキングも出来るように訓練を受けていた。
86:名無しさん : 2014/03/22(土)17:59:38 ID: ID:d61xjWBrC
両親共に親戚のように付き合いのある、幼馴染の家にはよく出入りをしていたが、訳が有って関わりたくないので、全く関わっていない。そして夢に出てきた親戚達の違和感は、全員が偽物だと、夢の中でオレが認識できるところにあった。
87:名無しさん : 2014/03/22(土)17:59:54 ID: ID:d61xjWBrC
なぜ気が付いたかと言うと、横浜のマンションに居たはずなのに、実家のベッドで目が覚めたからだ。
しかもその部屋も似ているが少し違う偽物。
88:名無しさん : 2014/03/22(土)18:00:32 ID: ID:d61xjWBrC
そして足元の方を見ると、壁一面が赤い門のようになっていた。
再度姉を見ると、オレと姉の間にひょうたんを横にしたような頭の人型の何かが居た。
最初に姉を見た時は、多分小さくて気が付かなかったのか、二度目に見たときに現れたのかは分からないが、姉の腰より少し高いくらいの背丈のひょうたん頭が、こちらを見た。
そしてその瞬間オレはひょうたん頭に殴りかかった。
殴りかかられたひょうたん頭は、明らかに狼狽しているようだったのを覚えている。
そして手が届く寸前に目が覚めた。
89:名無しさん : 2014/03/22(土)18:00:58 ID: ID:d61xjWBrC
この『上の人』とは彼女が相談する高次元の存在らしく、神様と言っても差し支えないが、妖怪だったり妖精だったりもするらしい。
人類創生に関わった宇宙人達にも関わっていたらしい。
90:名無しさん : 2014/03/22(土)18:01:22 ID: ID:d61xjWBrC
それにしても、なぜオレが会いたくないと思ってる人達に、わざわざ偽装したのか分からないと言うと、お姉さんは「多分地球人の感情や思考が理解できず、リサーチした結果、人類は家族には気を許すと学習したんじゃない?あなたはたまに居る例外だっただけ。」だそうだ。
そして「もしも開けてあげたらその記憶は消されるでしょうね。でももしも覚えていたらおしえて。」とも言われた。
91:名無しさん : 2014/03/22(土)18:01:59 ID: ID:d61xjWBrC
それも複数。
オレは本能的に殴りかかってしまい、ドン引きするひょうたん頭を見ながら、オレの意識はどんどん覚醒していくが、そんな中、オレは必死に「ごめん!次は開けるから!ちゃんと開けるから!」と叫んでいた。
その後ひょうたん頭の夢は観ていない。一度、同じような感覚で、妙に現実感のある夢の中で、古い友人達と会っているすごく楽しい夢を観た。
もしかしたらひょうたん頭なりのお礼だったのかもしれない。
92:名無しさん : 2014/03/22(土)18:02:20 ID: ID:d61xjWBrC
93:名無しさん : 2014/03/22(土)18:02:39 ID: ID:d61xjWBrC
薄暗いトンネルのような所で、男4人、女性1人とで何かから逃げてる。
逃げてるといっても何だか楽しそうな雰囲気。
その何かって言うのは、管理官とか監督官とか役職で呼ばれていた、多分人。
相手も5人いて、それぞれ担当者が決まっていた。
捕まるとどうなるかって言うと、全てが終わる。
死ぬって言うことなんだろうけど、何故か追われてる方は楽しそう。
94:名無しさん : 2014/03/22(土)18:03:03 ID: ID:d61xjWBrC
手を繋いでいたかも知れない。
でも前に回りこまれてもう捕まるとなった寸前、その女性と抱き合って「楽しかった」だったか「逢えて良かった」とかそんなポジティブな事を聞いた次の瞬間、彼女はオレの腕の中で人ではない何かぐにゃりとしたモノに変わっていた。
95:名無しさん : 2014/03/22(土)18:03:20 ID: ID:d61xjWBrC
他の男3人も名前を知っていたはずなのに、全くもって思い出せない。
そしてオレ担当の相手がオレに触れた瞬間、オレの意識が一気に小さくなるのを感じた。
狭い漏斗に押し込められるような感じで、自分の意識がこのまま消えるんだろうと覚悟した瞬間、意識が床にこぼした水のように広がっていくのを感じた。
そして普通に目が覚めた。
そしてベッドの中で、別の世界に来たと確信した。また近似の平行世界に飛んだと思う。
96:名無しさん : 2014/03/22(土)18:03:43 ID: ID:d61xjWBrC
前の世界にいた自分は多分ベッドの中で死んだと、こちらも確信に近い感覚を持っている。
子供の頃に電車の中で感じた違和感は、元の世界の電車が事故か何かでオレが死んで、レコードの針が飛ぶように、すぐ隣の世界に飛んだんだと思う。
97:名無しさん : 2014/03/22(土)18:04:03 ID: ID:d61xjWBrC
そして前嫁にもらった帽子がなくなっている。
あれほどまでにあった仕事への情熱は、今は全く無い。
自分で会社を興そうと、スポンサー探しで躍起になっていたのに、今は目の前に金を詰まれてもやろうとは思わない。
今のところそれ以外の変化は見付かっていない。
98:名無しさん : 2014/03/22(土)18:06:09 ID: ID:d61xjWBrC
幼馴染の家を掃除したら、何故か爺ちゃんが親父に送った手紙付きの初版本が出てきたと連絡があった。
おばさんもなぜそんな本がそこにあるのか、全く検討も付かないらしい。
実家にあったらとっくに捨てられてたのは間違いない。
その本にはウチの家系が清和天皇に繋がっていると書かれていた。
99:名無しさん : 2014/03/22(土)18:07:11 ID: ID:d61xjWBrC
どう考えても宇宙人としか思えない。
そうなると、ひょうたん頭の宇宙人が、オレに助けを求めてきたのもなんとなく納得してもいいかなと思う。ここまでです。
読んでいただいた方々、ありがとうございます。
何か質問とかありますか?
100:名無しさん : 2014/03/22(土)20:19:46 ID: ID:Ot6kasZkQ
101:名無しさん : 2014/03/22(土)20:35:40 ID: ID:d61xjWBrC
ただ触れる、若しくは近づくことによる悪影響は、ちょっと警戒します。
インフルエンザ見たいにはです。
102:名無しさん : 2014/03/22(土)20:44:39 ID: ID:CVxHHGSzK
103:名無しさん : 2014/03/22(土)21:05:15 ID: ID:d61xjWBrC
ありがとう!