父を手にかけた

B!

206: 2010/06/08(火) 22:08:17
40年以上むかしになるけど実父を手にかけたこと
そいつは山登りが趣味で休みにひとりでいくやつだった
ある日いっしょに連れっていってもらったことがあり、途中の渓谷のわき道で
思いっきり体当たりして谷におとした
ふつうそういうことすると罪悪感がわくものだと思うけど
悪党にたいしてはまったく何も感じないのも人の自然の心の働きだとおもう
なにをされてきたとか書く気はないけど、そいつが居なくなったおかげで
すべてがうまくいくようになった。お母さんも自衛隊の
戦闘機の整備士の人と再婚できて本当に幸せをつかめたし
、うちの姉も屈辱を受けずに済むようになったし、もう母親は亡くなっていないけど、
そいつと同じ墓に入らずに済んでよかったとおもってる
自分では黒い過去とは思ってないからスレチかもだけど、
人に言えない過去なので墓場までもっていきます

 

207: 2010/06/08(火) 22:13:17
>>206
く、黒い。
ばれなかったんですか?

 

208: 2010/06/08(火) 22:24:50
>>206
人生は結果オーライだと思います。

 

244: 2010/06/09(水) 14:06:01
>>206
どんな事情かはだいたい察しは尽きます、乙。

 

246: 2010/06/09(水) 16:49:06
>>244
どんな事情かはだいたい察しは尽きます、乙。
うん、でも私はも少しお話聞きたいわ、なんか松本清張の小説みたいで。
206さん、よかったらkwsk。

 

263: 2010/06/09(水) 21:49:01
>>207, 208, 246, 246
そうですね結果オーライだと思ってます。結果からいえばばれませんでしたね
ひとりで下山してフモトにあった旅館のひとに父親とはぐれて
しまったことを告げて、待っても連絡がとれないということで警察の人がきて
入山しました(警察の人ではなかったかもしれません)がそのときはなにも
見つからず引きあげました。中学あがる前でしたが体格は男子並によかったので、
父親の荷物をひとつ持って登ってたんですが、だいぶ経って見つかった身体の骨に
絡まっていたのがそのとき私がもっていた父親の持ち物と
ペアになってるものだったらしくそこから身元がわかったそうです
今でもまったく罪悪感はありませんし後悔もしていません
ニュースとかで子供をころした親のことが流れると、当時のじぶんの
家庭環境をその子と重ね合わせてしまい、すこし空っぽな気持ちになります
これでもう書きません<(_ _)>

 

264: 2010/06/09(水) 22:03:43
>>263
乙でした。
何を言っても上っ面だけの言葉になりそうだけど…
今後の人生が幸せでありますように。と心から思う。

 

引用元: ・https://hideyoshi.5ch.net/test/read.cgi/ms/1275546932/

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