彼女には薄々気づかれているなと思ってたけど、浮気相手までもう1人女がいることを気付いたなんて分からなかったwww
ちょっとwwww
とりあえず勝手に書いてくww
俺…理系大学4年、身長170cmくらいの普通体系、メガネ、黒髪、単位落として来年卒業予定の負け組www
彼女(ユリ)…同じ大学の同じ学科で同じサークルで同い年、身長150cmくらい、黒髪ミディアム、いろんな意味で感情豊か、
就職は決まってる、おとなしい女子グループにいる
浮気相手(カナ)…サークルの後輩、同じ学科、身長155cmくらい、黒に近い栗色のロング(染めてはない)、静かな子、
あんまり感情を顔に出さない、友達のほとんどが男
コテつけとくwww
ユリとの出会いは大学入ってから。同じサークルで同じ学科の一年が少なくて仲良くなった。
一年の夏休み前にユリから告白されて、俺も同じ気持ちだったから付き合った。
んで、地方の大学でお互い一人暮らしだったから、自然と俺の部屋で同居状態だった。
まぁ、友達のカップルもそうなってたしお互い一人暮らしだとそうなるかみたい。
俺は奨学金受けてたし、実家からの仕送りは家賃と光熱費くらいだから、生活費は自分で稼いでた。個人経営のラーメン屋で週3で、土曜日は昼から夜までバイトしてた。
ユリのところは学費、生活費、家賃、光熱費は全て親もち。ただ、生活費はそんなにもらえないようで本屋のレジ打ちを週に2,3回やってた。
でも話聞く感じ、実家はちょっとお金持ちっぽい。
>>14
悪かったと思ってる
俺は生活ギリギリだからあんまり遊びに連れていってやれなかったけど、ユリはあまり不満を言わなかった。
海辺を歩いたり、長期休みの時の小旅行がデートだった。食費は全部出してもらってた。バイトや実験が遅くなって、ご飯を作って待っててくれた。
朝は俺より早く起きて、洗濯をし、朝御飯を作ってくれた。
ただおっちょこちょいで食器を割った。あと感情が激しく、ちょっとした喧嘩で泣いたりしてたけど、その分いつも笑ってた。
そんなこんなで上手くやってたんだけど、四年になって変わってきた。
俺の学科は卒業論文を出すために研究室に所属しなければいけない。
ユリの研究は忙しくはないのだか就活もありユリは忙しくなった。
それに比べて俺はあと一年あるので単位に余裕があるので時間ができた。
あと、バイトを個人指導塾に変えたので時給もよくなり、前のバイトより帰りは早かった。
サークルは3年で引退するはずなのに、ちょこちょこ顔を出していた。
そこで出会ったのがカナだった。俺はユリとの生活に少し飽きてきたのと、来年はユリと遠距離になるので遊び相手が欲しいと思っていた。そして6月くらいからメールを始めた。
そろそろカナに告白しようかと考えていた頃、ユリの就職が決まった。俺の実家の地域の企業の窓口業務だった。
企業の名前は出せないけど、ほとんど公的なところなので、安定したいい企業だと思う。なんで俺の実家の地域かというと、俺は卒業したら実家の家業を継ぐから、近くに住みたいということだった。あと、お互い両親に紹介済みなだから結婚意識もあったらしい。
あ、ちなみに名前か仮名ねww
修羅場スレに書き込んだ方がよかったかなwww
でも修羅場ってわけじゃないんだよなー
ユリは本当にいい奴で俺が普段お金に困っているのを見てか「自分もちゃんと働いて、もし一緒になったら少しでも楽をさせてあげたい」と言っていた。
実際、友達と遊びに行く時に足りなかったり、ちょっと熱帯魚に手を出してたんで、なんだかんだで5万ほど借りていた。
「出世払いね」といつも貸してくれた。
俺もユリが大好きだった。家族には相談できないこともできたし、何よりこんなダメ人間を好きでいてくれることが嬉しかった。
彼女も俺もオタクだったので、アニメを一緒にみたり、ゲームを一緒にした。
だからもし結婚するならこの人だと決めていた。
でも、まぁユリは俺にべったりだし、もし別れても友達として関係は続くと思ってたし、ユリも俺と一緒になる気が強いらしく「私が初めての彼女なんでしょ?もし他の子が気になったらそっちに行っていいよ。待ってるから。」と言ってくれていた。
あっさりOKをもらえた。ただカナは地元に彼氏がいるということだった。
まぁ、お互い浮気相手ってことだ。
サークルで俺とユリが付き合っているのは有名なのだがカナには「実は前の彼女とはもう別れた。でも、友達としての付き合いはあるし、周りに別れたと言うと面倒なので言っていない。」と伝えてた。
また、カナも地元に彼氏がいることをサークルの友達には言ってあるので、俺達の関係は内緒にすることにした。
その彼女くれよ
もちつけ
>>49
幸せにしてくれるならぜひあげたい。
>>50
なんかクマーのあばばばば状態です。ほんと。
>>52
あんまり食べてないです。
とりあえず、カナが泊まる日はユリが来ないようにするのが大変だった。
ユリはバイトや実験が遅くなっても、友達と遊んできた日もいつも俺の部屋に帰って来てたからだ。
ただ俺が友達と飲みとか釣りに行くは朝方までやってるので、カナがくる日はそんなこと言ってごまかした。
けど、次第にカナと会う日も多くなり、ユリが少しずつ感ずいてきたみたいだった。
カナが俺の部屋に持ち込んだ、パジャマや忘れていった化粧品はユリが来る日は隠しいた。
一度、カナのリップが見つかり酷く泣かれたが、友達のだとごまかした。カナが来る時もユリのモノは大体片付けた。
だから、ユリとは週に3日会って、カナとも週に3日くらい会う日が続いた。
勿論、カナとは付き合い始めたばかりで格好付けたかったこともあり御飯やカラオケは全部俺の奢りだったので、やはりお金が足りなくなってきた。
だからユリになんだかんだ言って借りて、カナとのデート代に回した。
>>60
リア充じゃないっす。サークルの飲み会とかほとんど行かなかったし。
一時期ネトゲにはまってました。
その時もユリはそばに居てくれました。
んで、クリスマス3日前にカナにあげる為に買ったレシートが見つかってしまった。
ユリは不思議そうにこれ何?と聞かれた。
君へのクリスマスプレゼントと言ってもよかったが、そしたらユリの為に今からもう一つ指輪を買わないといけない。
そんな余裕はなかったので、「君の誕生日に買った。今、隠してある。」と言った。
ちなみにユリの誕生日は12月29日。
で、クリスマスはユリからはポール・スミスの財布を買ってもらう予定だったが、俺が金欠ということをユリはよく知っていたのでプレゼントはいらないと言ってくれていた。
バレてないと思っていた。けど、バレてた。
さて、ここからが修羅場
修羅場って言っても「この泥棒猫!!」みたいなもんじゃない。もしかしたら俺だけ修羅場だったみたい。
F欄だろ
正直面白くないしここでそんなこと語って楽になれると思った?
現実から逃げんなよ
>>70
Fランではないんですが、それほどレベルは高くないです。
>>73
自分の心の整理だと思っています。
なんかどっかの小説みたいな展開が自分の身に起こったので…
クリスマス、24日にはユリと25日にはカナと過ごすことにしていた。
ちょうど24日はカナがバイトで25日はユリがバイトだからだ。
24日はバイトが入っていて、帰るのは7時半の予定だった。
だからユリは俺の部屋で御飯を作ってくれる予定だった。
バイトが終わって部屋に戻ると、部屋には鳥モモ肉の照り焼きやらローストビーフやらスープやらが出来上がっていた。
多すぎるってくらい。
で、冷蔵庫を見てもケーキがない。ユリに「ケーキは?」と聞くと「もうすぐ来るよ。」と言った。
以前からネットでケーキ買ってみたいと言っていたので、宅配便で来るのかなぁーと思っていた。
テーブルの用意を手伝ってた時、チャイムがなった。宅配便だと思ったんだけど、いつもは「ヤマトでーす」とか「佐川でーす」と言うのに声がしない。
でも、ユリに「ケーキ?」と聞いたら「そうだよ。開けてあげて。」と言われた。ケーキ楽しみ…と思いながらドアを開けた。
まとめると
>>1が浮気してたら本彼女と浮気彼女が二人で会ってた
って事でおk?
お願いだから
>>76
そうです。
>>77
彼女と浮気相手があってて、思いのほか仲がよかったというだけです。
自分が知っている修羅場みたいにならなかったので、ちょっと誰かに聞いてほしかったんです…
カナだった。ケーキの箱を持っていた。
この時のことはテンパってて覚えてないが「あああれ?ばばバイトは?」みたいなことを言っていたと思う。
すると後ろから「あっカナちゃんわざわざありがとうね!」とユリが声をかけた。
「先輩のリクエストのチョコケーキ、作って来ましたよー」
「やったー!楽しみー! 」
「いい匂いしますね。お腹空きましたー」
「今日は頑張ったんだぞ!温かいうちに食べよー」と会話を始めた。
なんかもう全く理解出来なかった。
なんで2人は知り合いなの?って言うかもう何回か会ったことあるテンションだよ!
とテンパって玄関先で立ち止まっていたら「食べよー」と呼ばれ、 リビングに。
なんかその先ははっきり覚えてない。
食欲なんてあったもんじゃないけど、2人がパクパク楽しそうに食べてるもんだから、とりあえず雰囲気を壊さないようにただ盛り付けられた料理をひたすら食べてた。
目の前に広がるガールズトーク。
サークルのこととか授業のことみたいだったんだが、覚えてない。
たまに話を振られたが「あ、そうですね」としか返さなかった。料理を食べ終わってもまだ2人は喋っていた。
けど、突然ユリが「あっそろそろ本題に入るかww」と言った。カナも「そうですねww」と続いた。
>>75
君は、リア充の定義が全くわかってないのだよ
サークル行こうが行くまいがどうでもいいしネトゲに嵌るのも関係ない
その時にユリが居てクリスマス前後にユリかカナが居る時点でリア充。
しかもプレゼント買っている時点で決定的
ネトゲ廃人はその時、暗いダンジョンに篭り一人っきりでマウスをポチポチ
>>83
んでカナが来るんだろ
釣るにしてもベタだしへたくそすぎだろ
もうちょっとひねれよ
>>91
俺だってびっくりしたよ。
だって今日はバイトで遅くなるって言ってたし、カナのアパートから俺のアパートまでは結構距離あるからまさか来ないだろうと思ってた。
>>85
そうなの?正月とかあけおめメール2通しかこなかったけどな。正月もずっと暇だし。
友達からの誘いあんまりない。
ここからは会話だけ書いてく。はっきり覚えてないけど…
ユリ「何かある?」
俺「いや、その、すいません」
ユリ「どっから話した方がいい?」
俺「あっ、いや、始めからで」
カナ「始めからじゃ分かんないですよー」
ユリ「んー感付いたあたり?」
俺「あっ、はい」
カナ「私はねー、先輩が元カノが置いてったっていうコットンとかトリートメントが先輩は使わないのになんか減りが早いなぁと思って。あと、ユリ先輩とのことはサークルの人からなんとなーく聞いたけど、仲良くやってるみたいって聞いたから。」
ユリ「私は言わなくても分かるでしょ?友達と飲みしたって言ってた次の日に行ったら、2人分の食器が流し台に置いてあったこと。あなたが友達と飲みした後の悲惨な光景とは大違いじゃん。あと、1日行かなかっただけなのに多すぎる洗濯の量。とかかな。」
俺「本当すいません。」
カナ「誤ってもしょうがないですよ。」
ユリ「そーだよね。話進めようか。」
俺「……」
俺「いや、その……」
ユリ「ちなみに連絡を先にしたのは私。カナちゃんの名前と電話番号のメモが机の上に置きっぱなしだったから、気になって。
本当にあの時はゴメンね。ビックリしたでしょ?」
カナ「いえいえwwwなんとなーく気づいてましたからw同じ機種でよかったですね」
ユリ「違うケータイ会社なら電話してたww」
カナ「www」
俺「あの、なんでそんなに仲いいんですか?」
カナ「ユリ先輩と色々話していい人だなって思ったから仲良くしてもらってる。だって、普通だったらこの泥棒猫!!ってなるじゃん。
でもユリ先輩はまず謝ってきて、その後凄く優しくしてくれたんだ。」
ユリ「私もね、カナちゃんが周りに隠してあなたと付き合ってるって言ってくれた時は、あなたに会って泣き叫ぶ気になってた。
だって、私は浮気相手が使ったバスタオルや食器を洗ってたんだもよね。そりゃムカついたよ。」
俺「そこは本当にごめんなさい。」
でも、あなたが選んだ子なら私はいいかなって思った。
だって、3年以上私と一緒だから飽きも来るだろうし、男なんだから色んな人と付き合いたいと思うのは当然かなって思ったんだ。
私は来年から仕事だし、カナちゃんに任せていいなって思った。」
カナ「私も凄くムカついきました。だって、私はちゃんと地元に彼氏がいることを言ったのに、先輩はユリ先輩と付き合ってること正直に言わなかったじゃないですか!」
俺「いや、彼女いるって言ったらダメじゃん」
ユリ「あなたの存在がもうダメなんだけど」
俺「すいません。」
ユリ「で、カナちゃんと色々メールしたり電話したわけ。でも話し足りないから、学校近くのカフェで会うことにしたんだよ。」
カナ「なんか懐かしいですねww凄く緊張したww」
ユリ「私もだよww」
カナ「でもユリ先輩パフェ頼みましたねwwあの時点でこの人、いい人だって確信しましたよ」
ユリ「だって店員さんがおすすめって言うんだもんwカナちゃんだってシフォンケーキ2つ食べてたじゃんwww」
俺「話ついてけない…」
カナ「あの時、なんかずっと話してましたよね。」
ユリ「二時間半くらいいたかな?私はサークル引退したし、周りの人には絶対に言えないから、話したいことが沢山あったからね」
俺「マジでですか」
ユリ「まぁー腹割って話せばスッキリするもんだねー。カナちゃんがいい子だと分かったし、こんないい子なら譲ろうと思ったの。
で、まぁメールのやり取りをしたりたまに会ったりしてたわけ。」
カナ「授業のこととか実験のことを色々教えてもらったんですよ。教科書ももらったから買わずにすみました。」
ユリ「カナちゃんはちゃんと自分の考えても持っているし、しっかりしてるから二股するあなたには勿体ないって思ったよ。
でもそこは個人の自由だから置いといて、忠告はしといたよ。あなたにお金を貸さないようにってね。」
俺「!?それ言ったの!?」
カナ「先輩、ちゃんと返してくださいね。」
ユリ「さすがにあなたと会ってるときに何してたかとは話さなかったけどね。こんなもんかな。」
カナ「そうですねー何かあります?」
俺「とりあえず、なんとなーく分かった。でもさ、金のこと言う必要ないだろ。」
ユリ「あ、それはねー言ったら多分あなたに嫌われるって分かってたけど、私も色々考えがあったし、あなたのダメな所も教えなきゃと思ったの。
人生の学習代だと思ってるから、返さなくていいよ。あなたの両親に言わなかったことだけでも、有り難く思ってよ。」
俺「………」
ユリ「これからどうするかはあなた次第だよ。今日はケーキ食べたら帰るから。」カナ「私もそうします。」
俺「どうするって言われても…」
>>114
これ、2時間半くらい話してた内容で、本当はもっと色々話してた。
あと、俺もわりと落ち着いてたからなんとなく覚えてた。
ユリ「ただ、私はこうやって色々話せる後輩ができたことを嬉しく思うよ。
だから、カナちゃんとはこれからもお付き合いさせてもらうよ。」
カナ「私もです。サークルの先輩達には話せないことも話せてスッキリしました。」
俺「はい…」
ユリ「んじゃ、ケーキ食べよっか!」
そして切り分けられるケーキ。4分の1はないだろ、と思いながらも頭ん中がぐちゃぐちゃで何も考えず食べてた。
2人は美味しいとかなんとか言いながらケーキを食べていた。
話の内容からすると、ユリはカナにお菓子作りを教えてもらってるらしく、ふわふわに焼けないだとか、上手く泡立たないとか話していた。
ユリはいつものテンションだが、カナはいつもよりよく喋っていた。俺と話す時は途中で話が途切れるのに、ユリとはよく話していた。
案の定、ケーキを食べ終わっても話していたので、タバコを吸いにベランダに出た。
「こんなに面白いクリスマスはもうないでしょうねww」
「一生の思い出だよww」と笑いながら話してるのが聞こえた。
こん時、2人は何思ってたんだろうなーって今も思う。
んで、タバコを吸い終わって戻ってくると2人は帰る用意をしていた。
一緒に帰るらしい。送ると言われたが断られた。
もう性の6時間に入ってたけど、それどころじゃなかったww。
気付けば無理して食ったケーキが胃にきてたし、ベッドに転がってても寝れないし。なんか朝まで残りのシャンパンとビールを飲んでそのまま寝てて、起きたのが次の日の夕方だった。
昨日の食器が水に浸してあるだけだったので、洗わないといけなかった。
友達と飲みをした時もいつもこんなんだったけど、ユリに頼めばいつも洗ってくれたのにと思いながら洗っていた。
夜に落ち着いてとりあえず、1人ずつ会うことにした。
カナにメールしたら、今日は無理だと言われた。
だから次の日の昼間に会うことにした。
ユリは友達とDVDを見ているらしく、11時くらいからなら会えると言ったが、おれが疲れていたので次の日の夕方会うことにした。
いつも通りカナのアパートまで迎えに行った。
カナはいつも車の中では特に話さない子で、その日も特に静かだった。
まぁ、遊んでいるときもそうなんだけど。特に共通の話題もないし、授業の話をしてもあまり続かないのは普通だった。
クリスマス、ユリとしゃべっていた時はなんであんなに話すもんだとビックリしたくらいだった。
俺の部屋に着き、とりあえず紅茶を入れて話を始めた。
ユリのことをどう思っているか聞いてみた。
カナの言葉をまとめるとこんな感じ
・私はサークルでしか女の友達はいなくて、でもその子たちは違う学科で話が合わなかったりした。
・始めはすごく緊張したけど、ユリ先輩はとても優しくて面白い人だった
・ユリ先輩はサークルに来ていないので、サークルの人たちに漏れることがないのでサークルの愚痴とかを色々話せた。
・男の人にはわからないと思うけど、同年の女友達に気軽に愚痴や相談を言うとすぐ噂になるし、男友達にはそんなこと話せないしで話す相手としてユリ先輩がすごく良かった
・その他、授業のノート、レポートなどユリ先輩は1年の頃からすべて残してあったので、聞けばいろいろ教えてくれたり本当に助かった
とのこと。
なんか、まとめると俺が悪いのはよく分かるなー
で、俺とはどうしたいか聞いてみた。
・告白されたときは好きではなかったが、しばらくしてちょっと好きになりました。
・正直、ユリ先輩にいろいろ聞いて呆れました。
・私も確かに二股です。けど、先輩にはちゃんと言いましたし、地元の彼氏はまったく気づいていません。
・私は判断できる立場にないので、先輩のしたい通りにします。
とのことだった。カナは普段から男友達とつるんでいるので、俺も同じ感覚で付き合っている感じがした。
とにかく、誕生日プレゼントだった指輪を渡した。結構奮発した。
ペアリングじゃないんだけど、シンプルなやつ。
カナは一瞬困った顔をしたが、「ありがとうございます。」と受け取ってくれた。
夕方、ユリと会った。
ユリが荷物を持ち帰りたいと言うことで、俺の部屋で会うことにした。
車でユリのアパートまで迎えに行った。俺の顔を見たとたんにユリは泣き出した。いつもの感情的の悪い癖だった。とりあえず、頭を撫でながら泣くなと諭した。
俺の部屋についてユリはとりあえず、荷物をまとめると言ったので、まず座らせて話をした。
ユリの言ったことはこんな感じ
・まだあなたの事は好き。でもこういうのはいけないと思う
・正直、もうお金は返ってこなくていいと思っている。借用書とかがある訳ではないし。
みたいなことを言った。
俺は
・俺もユリのことは好きだし、本当に感謝している。
・ユリは来年から就職で遠距離になるから一回別れて、その間の繋ぎにカナと遊んでただけ。俺が卒業したら、ちゃんと結婚をするつもりだった
・お金はちゃんと返す。だから縁を切るのは止めてくれ
みたいなことを言った。
>>132
11月のバイト代から。結果、12月の生活は苦しかった。
それに対してユリは
・なんで遠距離がダメなの?
・カナちゃんも割り切ってあなたと付き合ってたからいいけど、カナちゃんにも彼女いないって言ってたみたいだけど、なんで?
と言われた。
俺は
・遠距離なんて寂しいじゃん。彼女がいるってのは一種のステータスで遊び相手だと思ってる。だからカナはただの遊び相手なんだよ。本当に一緒にいたいのはユリだよ。
と言った。ここでユリに「…そういえば指輪あるっ言ったよね?見せてくれる?」と言われた。
けど、もう指輪はカナにあげてしまってない。それがバレたらヤバイと思って
「今見せたらだめじゃんww」
とごまかしたが、
「不思議だねー。クリスマス前に買ったんならクリスマスに渡せばいいのに誕生日にっておかしいなーって思ったんだよねー。」
と言われた。感づかれてるwww
もうしょうがないと思って正直に言った。また泣かれた。
こういうすぐ泣くところは嫌いだった。
で、なんとか泣きやませてちゃんと話をした。
ユリはもう会いたくないけど、もしあなたから会おうって言われたら会ってしまうと思う。
あなたがお金を返す意思があるみたいだから、あなたから会おうといえば会うし、メールくらいはする。
いうことでまとまった。
なんでもう一度やっていけると思うの?
>>135
ごめん。メモ帳に書いてた。もう終わる。
>>136
できればね。でも、彼女もまだ好意を持ってくれてると思うし。
その後、カナには「今まで通りで」と伝えた。
ユリからは必要最低限なメールしか来なかったが、こちらからメールすると返してくれた。
で、ユリの誕生日の前日、俺は今月のバイト代の半分以上をかけてユリに指輪を買った。
そして、ユリの誕生日の29日に会う約束をつけた。
当日、ユリはいつもと同じ笑顔でアパートまで来てくれた。
一緒に夕飯を食べ、のんびりしていた。
11時くらいになり、ユリが帰ると言い出した。
俺はてっきり泊まると思ってたので、まだいて欲しいと言った。
けど、泊まるつもりはないと断られたので、送ることにした。
車の中で学校の話とかアニメのくだらない話をしていた。
で、俺が「ちょっと寄り道していい?」ときいたら、いいよと返してくれた。
そこで、いつもデートに来ていた海辺にきた。
海辺って言っても砂浜でもないし、デートスポットでもない、明かりもないただの磯臭い砂利地だけど。
そこで、誕生日プレセントを渡した。
「俺からの意思だ。どう受け取ってくれても構わないよ。けど、もう迷惑もかけない。もしよければ待っていて欲しい。」
と伝えた。
ユリはお礼を言って受け取ってくれた。けど、
「…待っても戻ってくる保障はないよね。」
と言った。俺は
「信じて欲しい。次は俺から告白する。」
と言ったんだけど、
「もうあなたとは約束をしたくない。もう信頼できないから。ただの友達としてなら付き合う。」
と言われた。
だから、じゃぁ友達から彼氏に格上してくれるように頑張るとだけ伝えた。
ダメ男を世話したくなってしまう女の典型だな
しっかりチOポハメとけよ
>>139
よく、女の人は初めて付き合った人のことを忘れないって聞くけど、それも関係あるのかな?
彼女からしたら俺が初めての彼氏みたいだし…
それから今日になるんだけど、ユリもカナも俺も正月だから実家に戻った。
ユリは電話には出てくれるし、メールも返してくれる。
カナとはあまり電話はしないので、ほとんどメールだった。
明日、俺はアパートに戻るけど正直頭の中がごちゃごちゃだった。
彼女と浮気相手が仲がいいこと、もうユリの信頼はないということ。
これからはどうユリの信頼を得るかだと思っている。
今までカナが居て電話に出れなかったりしたときはごまかしてたが、とりあえずそうやって嘘をつくのはやめようと思う。
だらだらとごめんなさい。少し心の整理がつきました。
人に話すことによって、大分気持ちの持ち方が変わるんですね。
お騒がせしました。
てか、>>1の地元に就職しちゃったユリちゃんがかわいそうでかわいそうで
もともと実家は好きではなかったらしいいです。
だから地元で就職する気はなく、俺の地元の街が気に入って就職先に選んだそうです。
普通の街なんですがね。
やり直そうという話もしたんですが、
「来年からの遠距離の間、どうしても信頼できない。それなら、遠距離じゃなくなったらまたやり直そう。」
「あなたも私が初めての彼女だからいろいろ経験したいでしょ?だからやり直す前にいろいろ経験しなよ。」
と言われてしまいました…
してないです。あんまり性欲なくって。
そういう雰囲気になることはあるんですが、息子が元気なくって。
5回くらいチャレンジしたんですが、ダメでした。
それ以外は1がクズってことしかわからん
>>148
彼女いわく、俺に依存してしまっているから…もし他にいい人がいればもう連絡もしてないと思う
だそうです。
ただ、俺のせいなのか「もう男の人はいい。2次元に走る」だそうです。
>>148
甘えきってた自分が悪いんです。
カナからは生活援助を受けてないんで、ユリが援助してくれなくなったこれから大変だと思います。
バイトも増やすつもり。
ユリは「学生生活はあと1年しかないんだから、精一杯楽しみな。お金返すのは社会人になってからでいいよ。」
と言ってくれました。
死ねばいい
死んで償えるなら。
彼女の地元の友達は看護師だったりするので、医者でも紹介してもらえればいいのにと思ったんだけど、
金持ちは嫌らしい。
本当だ
自分の身勝手さにまるで自覚がないな
ひどい
ひどいけど友達に1人くらいいたら楽しめるな
>>159
中部よりの関西。
俺の親にもあんたとは釣り合わないと言われた。
たまに感情的に怒ったり泣いたりするけど、オタク話も合うし、熱帯魚にも理解があり、本当にいい子。
幸せにしてくれるならあげたい。
>>160
彼女は地元の友達に実況してたらしい。
誰にも相談しなかったの?と聞いたら地元の友達に相談したそうだ。
で、慌てないで浮気相手と話したらとかアドバイスもらったようだ。
しかも、学生と社会人になるわけでしょ
>>1の覚悟が相当じゃないんなら、解放してあげなよ
それでも今後しっかり向き合おうと思ってるなら、とりあえず>>1がユリちゃんから自立すべき
時間かけて泣きつけば多分なんとかなるけど、それじゃその場しのぎになるだけだよ
もう家族同然だし、かなりべったりだよ。
彼女もあなたに突き放されたら、数週間はどんよりするだろうけど、1か月もすれば割り切れると思う。
こんな風に引張るのも逆に辛い。会っちゃダメと分かってても、誘われれば会っちゃうし…
と言っていた。
俺も家族だと思ってるから切ろうにも切れない。お金もちゃんと返したいし。
こんなクズと同郷はいやだが
三重は関西じゃねーからなぁ
>>167
三重って東海三県に入るの?
東海三県って岐阜、愛知、静岡だっけ?
俺は>>1の気持ちわかるし、完全擁護する。
このスレの奴らが何でこんなに躍起になって批難してるのか全然わからない。
嫉妬心と批判したいだけちゃうんかと。中高生の巣窟でこのスレを立てたのもどうかとは思うが。
しかし叩かれながらも最後まで書きとおした>>1乙
結局どうしたいのかがよく分からない
>>171
ごめん。答えると、カナも大事だったから。
カナに会った時、なんかピーンときてこの子とは合いそうって思ったんだよね。
大事にするよの意思で。
>>170
俺もカップル板とかみてるけど、男って好きな人二人できちゃったりするね。
俺みたいに二人ともキープするやつもいれば、ちゃんと後悔せず切れる奴もいる。
見習いたいよ。
ユリちゃんも4月からは>>1と距離置けるわけだから、
新しい彼氏ができるだろうな
環境の変化+新入社員補正はすさまじいから
性格よくてまじめで優しい子って、クズにもまともな男にも優しいから、
>>1相手じゃなくてもうまくいくって
問題は、>>1に遊びで付き合ってくれてるカナしか残らないことだよなぁ
>>177
いや三重じゃないんだけど、そこら辺。
>>176
環境の変化って不安だよね。彼女の職場はほとんど女の人らしいから安心だけど…
そっちでいい人が見つかれば、それでいいと思う。
カナは正直よくわからない。自分から話すこともないし。
俺の部屋にきてもユリみたいに掃除して洗濯してってことはしない。
まだ完全にお客様状態。
>>176
新社会人から見た先輩ってのはすごい補修かかるらしいからな
親切に仕事教えてあげたり相談に乗ってあげればオトせるって僕らのバイブル、ホットドッグに書いてあったまちがいねーよ
彼女はサークルでも研究室でも先輩から可愛がられてたけど、やっぱり俺一筋だった。
サークルで先輩にご飯誘われてたけど、みんなと一緒に行きましょう!って言ってた。
新しい女を捜せばいいんじゃね
俺はいいんだけど、やっぱり彼女はいろいろ悩んでいるみたい。
正月メールしてたら、あんまり会いたくないんだけど、私も暇だし会っちゃうと言ってた。
あと、もし新しい彼女ができてもカナみたいに汚い所を知らなければ付き合ってくれるだろうけど、そのうちボロがでて振られそう。
バレた事で完全に開き直ってる・・・
ちょと開き直ってる。でも反省してるよ。
彼女から縁を切ってもらったほうが清々すると思う。
まだ1回の過ちだと思えば、いい気もするけどね…
まぁ、ユリちゃん受け身に入ってるし、結局は>>1次第なんだろうけど
言い忘れてたけど>>1乙
彼女は「分かるか~ジョジョ~」とか「なじむ!なじむぞ!」とか言ってるけどね。
カナはそういうとこないから面白くはないな。ドライな関係。
カナと縁切ってユリに謝るのが一番なんだけどね…
>>183
バイトしてんならサークルやらなんやらと環境が全く違うことは少しは想像できるよな?
その上、何よりそれまでは今回の件が無かったワケだ
アドバイスとしては
後悔する覚悟だけはしとけよ
ってことくらいかな
やさしい先輩が出てきたら負けるかもなー
俺より金があって、いろいろ連れて行ってもらって、外食も安いファミレスやラーメン屋じゃないところで食べれて。
車もあったら負けるね
お前彼女が縁を切れるような人間じゃないから若干付け込もうとしてるだろ
反省する気全くないよな
正直、彼女が戻ってくる自信がある。
他の人と付き合ってても、俺に戻ってくると思う。
それほど3年半で積み上げたものは大きかった。
でも、次告白するときはもうこんな思いはさせない。
料理板とかペット大好き板に居るらしいからVIPに来ないと思うけど…
新しい職場に女が多いのも実はマイナスだと思われます
仲良くなりゃ今回の件はガールズトークとして絶対出されるネタだ
すると周りの女の子は口を揃えてこう言います
「可哀想。そんなはやくオトコ切りなよ」
やがて彼女も自分の甘さに気付き呆れてしまうことでしょう
地元の友達には早く縁切りなよと言われてるらしい。
正月に地元の友達会って、いい酒の肴になったそうだ。
いろいろな意見、ありがとうございました。
まぁ、なんにせよユリちゃんが幸せになることを祈ってます
>>195
確かにお前らの積み上げた三年半はでかいがそれをぶち壊すには十分なほどにお前はしでかした
彼女を取り戻せるタイムリミットは今年度一杯だ
見る限り彼女はお世話したがりなダメ男好きだ
本人がどう言おうが
ダメ男なんてそこらじゅうにいる
彼女が巡り会うのは普通のいいひとじゃねえ!やっぱりダメ男だ!
引き止めるなら今だけだぞ!
コテあってるかな?用意終わったのでちょっと覗きにきた。
>>200
読んでくれてありがとう。
反省しています。もし、ちゃんと信頼されるようになったら幸せにしてあげたい。
>>201
そうですよね。彼女はいわゆるダメンズを見ると世話したくなるのかもしれませんね。
明日、アパートに戻ったら会うつもりです。彼女は明日からゼミがあるのでもう戻ってるみたいですし。
お土産買って帰ります。
クリスマス以来、ちゃんと会っていませんが毎晩電話しています。
ちゃんと出てくれます。
彼女が社会人になてっても毎晩電話するつもりです。
おんなは上書き保存
2ヶ月もすればお前のことなどすっかりわすれて
別の男にまたがってるよ
女は一度でも男への情がなくなったら戻ることはないぞ
もう>>1とユリが元に戻ることは絶対にないわ
>>202
俺、浮気
彼女と浮気相手が仲良くなってた
俺、色々と後悔
>>206
俺も地元の友達に相談したんだけど、そういうのは一生治らないと言われてしまった
結婚しても、「男だから恋愛がしたいんだ!」とか言って浮気して、ユリちゃんは離婚もしたくないし黙認してしまうって流れになりそうだと。
彼女にも「もし復縁しても、また浮気されるじゃって不安でしょうがないと思う。心が休まらない。」と言われた…
>>207
いっそのこと、俺のこと忘れて幸せになって欲しい
>>210
情はあるみたい。だから切るに切れないっぽい。
でも、研究室で上手くいかなかったり、家族とケンカしたときに俺から電話あるとほっとするらしい。
何を見てるかは教えてくれなかったのでたぶんヘタリアのなんかだと思われる。
他の友達も戻ってくるのが明日だから暇だとさ。
始めはちょっと迷ってたが、やっぱり会いたいと言われた。
どうせ、来年からは会いたくても会えないからだと。
>>214
すいません。
とにかく、地元の友達に怒られたこととかちゃんと話してこようと思います。
でも本人はそこまで申し訳ないとは思ってないんだろうなー
間違いなく今年一番のカス
引用元: ・https://raicho.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1294109128/